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尚志高校からのお知らせ

進路行事の感想(3年)

5月1日に行われた 3年進路行事 >> の進路行事の感想を紹介します。

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【 進学希望者 】


 自分の将来を決めるのは親でも先生でもなく自分自身なので、今学習することの大切さをよく理解して社会人として自分に合う仕事に就けるように努力したいです。それともっと親とのコミュニケーションをとりたいです。普段進路について親とあまり話すことがないので、もっと自分から積極的に相談などをしたいと思います。そしてそこで出てきた疑問や分からないことをそのままにしないで調べたいです。(普通科 N.S)

 一番感じたことは、今はとにかく勉強する時期であるということだった。勉強勉強と耳が痛くなるほど言われて嫌だったが、これだけたくさんの人が言うのだから本当にそうなんだと思った。素直に受け止めて、とにかく勉強に取り組んでいきたい。(普通科 M.M) 

 就職難と言われている今の世の中ですが、実際のところは人材がほしいと思っている企業が多く、働き口がないわけではないということでした。ただ、今の学生は自分の狭い価値観で物事を見てしまうので、結局のところ、「知らない」のでどうしても就職が難しくなってしまうそうです。自分は何がしたいのか、そのためにはどんな資格が必要なのか、をもう一度よく考えていきたいです。
(普通科 O.S) 

 お話を聞いて、頑張ろうと思ったことが二つあります。一つ目はこれからの勉強の仕方です。二つ目は生活・行動面をきちんとすることです。進路実現するためにはいろいろ大変なことがあると思いますが、大変なことを避けるのではなく、きちんと一つ一つのことに向き合っていきたいと思います。(普通科) 

 「考える力」がこれから人生を歩んでいくなかでとても大事だということは分かっていましたが、考える力をつけるために、勉強がやっぱり大切なんだと思いました。また、自分は今行きたい大学が決まっていますが、その大学に目が行きすぎるあまり、視野が狭くなってしまっているのではないかと今日の講演で少し不安になりました。資料をもう一度見直し、進路の視野を広げていきたいです。
(普通科 K.D) 

 大学選びについて、視野を広くすることや、パンフレットなどの情報だけに頼らないことなど、自分で見て、聞いて、感じることが大切だと思いました。今までの自分は、大学に合格するということがゴールだと考えていましたが、そうではなくてその先の就職ということを考えた上で大学を選ばなければいけないのだと考えさせられました。(普通科 K.S) 

 今回マイナビの方から「知る」ことの大切さを学びました。進学したい大学・短大・専門学校や、その先の就きたい職業など、1つの所にこだわってミスマッチを起こす人が2人に1人という多さに驚きました。せっかく進学した大学や、就いた職業をすぐに辞めてしまうということのないよう、自分に合っている大学に行き、学びたいことを全力でやりたいと思いました。(普通科 N.Y) 

 自分の進路達成に向けて、敵を知る・自分を知ることが必要であると分かりました。この時期に進路の話を聞いて、受験生になっているという自覚を改めて持つことが出来ました。
(普通科 S.T)

 進路行事に参加して、自分が3年生になって自分の将来について真剣に考えなければいけない時期なのだと改めて思いました。3年生になってもあまり自覚なく2年生の時と大して変わらない生活をしていたので、今回の進路行事を機会に、受験生としての自覚を持って毎日を過ごしていきたいと思いました。(普通科 H.R) 

 スキル・能力は社会が求める力であり、出来て当たり前のこと。興味・価値観は仕事を探す力であり、この二つが出来ていれば就職は出来ると教えていただきました。(普通科 T.Y) 

 大学に進学したとしても、就職するのにも大変なのが分かりました。大学へ行って何がしたいのかと問われて、そこまで考えていなかったので、少し考えを直そうと思いました。(普通科 H.J) 

 講演会で一番印象に残っているのは、イチロー選手の話です。本当に好きならば、毎日欠かさず練習を積み重ねていけるということです。無限にあるわけではない時間を一分一秒たりとも無駄にせず、毎日一生懸命やることの大切さを知りました。3年生になってさらに意識するようになった受験。尚志高校にきてよかったと思っています。(普通科 S.M)

 自分が興味を持っていないことに限らずに、学校や生活環境の中でいろいろな情報を知る機会が少ないと感じました。私はなりたい職種は決まっていますが、それを学ぶ学校や大学がなかなか選べないのは、情報量や知って視野を広げる力がまだ足りないことに気づかされました。もう一つ講演を聴いて印象に残ったことは、勉強とは社会とのつながりだということです。社会では常に考える力が必要であるから勉強があるという言葉がとても印象的でした。(普通科 T.Y)

 視野を狭くして進学の門を狭くすることより、より多くの知識を得て、本当に自分にあった学校に進学しなければ意味がない。そして、本当に自分の目標を達成できる学校を見つけたとき、そこに入れるように今すべきことはやはり勉強だ。(普通科 K.E) 

 大学の情報を鵜呑みにせず、正しいのか正しくないのか、自分で調べていこうと思いました。他の大学も調べ、比較して、自分の将来に向けての進路を確立しなければいけないと思いました。少しでも多くのオープンキャンパスに行き、その大学を肌で感じ、自分に合った進学をしようと思います。
(普通科 A.T) 

 「学んで高める力」と「知って広げる力」の違いはとても興味深く、私たちのやっている今の勉強は大切な基礎・土台であることを改めて感じました。やらなければいけないことをこなして初めて自分のやりたいことができるというのは、よく思いつつも、実際にやっているときは苦しく、それがまさに今なので、このことを肝に銘じて勉強に励みたいです。(普通科 S.R) 3G10

 講演の中で興味深かったところは、企業が難関大学の学生を選ぶ理由です。難関大学に入るために努力をし、大学に通う間にさらに努力を重ねる必要があると聞き、努力もせずにだらだらと過ごしてきた学生と、多くの努力を重ねてきた学生では、誰が見ても後者を選ぶだろうと納得しました。
(情報科 K.S)

 進路行事に参加して、自分をよく知ることがとても大切だと思いました。自分がどんな職業に向いているのか、どんな職業ならやっていけるのか、もう一度考えていきたいと思いました。
(普通科 G.A) 

 私はいつも勉強しなければいけないと思っていながら、全くと言ってもいいほど実行しておらず、危機感を持っていませんでした。授業をしっかり聞いて理解する努力、そして自宅での復習と課題を行えば最高ですが、部活などで疲れていてなかなかやれないのが毎日です。時々考えて考えてどのようにすればよいか分からなくなってしまうことがあります。たぶんそれは自信がなくて、視野が狭いからなのかと思うことがあります。(普通科 S.M) 



【 就職希望者 】


 今回の講演を聴いて、本当に就職活動は始まっているのだと、改めて実感しました。まずは自分を知ることからだとおっしゃっていましたが、自分を知ることが何より難しいと思いました。就職に向けてまだまだ不安でいっぱいですが、就職は自分が頑張らなければ誰かがやってくれる訳ではないので、必死で頑張っていきたいです。社会人になるといいうことは、自分一人で何でも責任をとらなくてはいけない立場になるということでもあるので、就職活動に力を入れていきたいです。
(普通科 Y.S)

 今回の就職進路行事に参加して、これからの流れや、準備すべきことを理解できてとても身になる内容だった。今回進路ガイダンスでもらった資料をこれからよく見直し、これからの進路行事や就職行事に戸惑うことのないよう準備しておきたいと思う。(普通科 S.K)

 配られた様々な資料の中には私が知らないことが数多く記されていて、まだまだ自分には分からないことが多いということが分かりました。履歴書を書こうとしてもなかなかペンが進まず、難しいものだと感じました。難しいと感じるのは、きっとまだ自己理解が十分ではないということだと思うので、自分自身に問いかけるのはもちろん、周囲の人の意見も聞きながら、出来る限り早いうちに十分な自己理解をしたいと思いました。(普通科 H.M)

 先生方のお話を聞いて、内定をもらうまでの道のりが長くて合格をもらうのは大変なんだとわかりました。就職試験を受ける前に自分が受験したい会社に職場見学をしに行かなきゃいけないとは、正直思いもしませんでした。現実は厳しく、私の就職に対する考えが甘かったと思いました。(情報科 T.M)

2014.5.29 更新

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