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医療職を知ろう 参加者の感想

6月7日(土)に行われた講座 「医療職を知ろう」>> に参加した生徒感想文のいくつかをご紹介します。

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【看護師・助産師】
・これからの医療は多くのスタッフが連携して治療を行う、チーム医療になります。自分だけではどうしようもないことも、チームでなら補うことが出来ます。個々の知識が団結することで、多くの患者を助けることが出来るのだと思いました。チームの一員として自分の役割を果たす責任感などが求められます。ですが、だからこそやりがいのある仕事なのだと思いました。(普通科3年 K.E)

・看護師の方がおっしゃっていた、どういう看護師を自分が目指しているのかイメージ像をつくるという言葉を聞いて、もう一度自分の看護師像をイメージして、よく自分と向き合ってみようと思いました。(普通科3年 T.Y)

【看護師】
・看護師の方への「看護師に必要とされる力は何か」という質問に、「患者さんと笑顔で関わってお話をすること」という回答で、私は知識と経験だとずっと思っていたので、驚きました。看護師に必要なのは、患者さんと向き合って不安にさせないのが大切なのか、と感じました。(普通科1年 Y.Y)

・患者さんは医者と看護師で治すものではなく、患者さん自身が治すものであって、治すのを手伝うのが医療人の役目だという話を聞いて、心のケアも大事なんだと思いました。看護師だけではなく、命に関わる仕事すべてが、責任がある分やりがいを感じるんだと思いました。(普通科2年 T.M)

【薬剤師】
・分科会では、仕事内容について、薬剤師にとって大切なことなどを聞きました。薬剤師は薬の知識を持っていることが大切ですが、他にも情報収集能力がいると知りました。(普通科3年 K.N)

【臨床検査】
・お話を聞き、医療職は人が好きでないと務められない、ということがとても印象に残りました。みなさんとても自分の職業にやりがいを感じていて、生き生きと話していてかっこよかったです。(普通科2年 O.R)

【診療放射線】
・私はいろいろな職業がある中から診療放射線技師を選びました。検査をするところがかっこよく見えたからです。放射線技師の方からは、幅広くいろいろなことを学んでみて、とアドバイスをもらいました。(普通科2年 M.M)

【理学療法】
・分科会では、理学療法士と作業療法士の違いなどがはっきりした。理学療法士になるまでの努力として、解剖などの医学的知識をつけるのが大変だとおっしゃっていたので、覚悟して勉強に励まなければと思った。(普通科3年 S.Y)

・全体会では、各職種の大まかな説明を聞くことができ、今まで少しあやふやだった職種も知ることができて良かったです。専門的知識を持っていることよりも、人間が好きであるという言葉を大切に今後生活していきたいと思います。(普通科3年 U.Y)

【作業療法】
・医療職に就くために大切なことは、専門的知識を持っていることだけではなく、人が好きである、人間としての経験を積む、知識を使うことの責任を知っていることなどが求められていることを知りました。(普通科2年 S.C)

【視能訓練】
・職業について疑問に思っていることや、進路についての質問が出来ました。具体的な仕事の内容や、勉強の大切さに加えて、高校生のうちに人間観察が出来る力を身につけておくことが必要だと知ることが出来て、良かったです。(普通科3年 S.M)


2014.6.26 更新

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