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尚志高校からのお知らせ

アメリカ修学旅行を実施するにあたって

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修学旅行を実施するにあたって

2学年主任 鎌田 俊哉


本校の修学旅行は、開校当時から実施しており、行き先は当時としては珍しい九州への旅でした。

その頃は当然新幹線もありまぜんでし定から列車を乗り継いでの7泊8日の日程でした。

その後行き先がいろいろと変わり、1990年に始めて韓国という外国ヘ目的地が設定され、その後?メリ力西海岸やメキシコヘと変わり、最近では概ねロサンゼルスに定着しています。

修学旅行の学校テーマは「美しい思い出と足跡を」学年テーマは「Connection in LA - 異文化との邂逅 -」ということで、異文化体験に向けて皆さんにしっかりと準備をして臨んでもらいた事があります。

まずは言わずもがな英会話です。英語の日常会話の卜レー二ングを重ねて、本番では気後れぜずに、みずからコミュ二ケーシヨンをとる姿勢が必要です。

皆さんが訪問する場所のなかで「ゲティセンター」という壮大な美術館があります。ここでの見学に耐えうる知識や見学意欲がなければあまりにももったいない事になってしまいます。事前学習のプログラムにしっかりと取り組み、見学のルートをシミュレーションしておいて下さい。

その他、買い物の際のドルの支払い、訪問地のひとつUCLAとはどういう大学なのか、スペースシャトルとはどのようなものなのか等々、見学地での感動を大きなものにする定めには皆さんの準備が不可欠なのです。

修学旅行では団体行動におけるルールを守り、公衆道徳を守る事は最低限のことです。アメリカという外国に行くわけですから、勝手な判断で物事を行うことのないようくれぐれも気をつけて下さい。

この旅行に参加できることに対して感謝の心を忘れてはいけまぜん。保護者をはじめ様々な方々が、皆さんがこの旅行を通して多くのことを身に付け、成長してくれることを願っています。

そのためにもこの旅行を自分にとって有意義なものとなるようにしましよう。



アメリカを楽しみ、学ぶ

生徒団長 森蔭 冬威


今回、修学旅行で行く場所はアメリカです。行ったことがある人もいるかと思いますが、行ったことがない人も多いと思います。アメリカと日本では、食の違いやマナーの違いなどがあり、そこに戸惑いを感じる人もいるでしょう。実際に僕も不安はありますが、普段行けないところに行くことができるいい機会なので、自分達から見たアメリカという国はどういう国なのか、アメリカ人と日本人はどういったところが違うのかを人と人が肌で感じ、学ぶことができれば、有意義な修学旅行になると思います。ただ遊びに行って帰ってくるのではなく、楽しみながらも日本ではできない経験や日本では学べないことをしっかりと学べればいいなと思います。

また、今回の修学旅行ではクラスや、クラス内でのグループ単位での行動になります。グループ行動を通して、舎よりももっとクラスの親睦を深め、一人一人が自立し、責任感を持って自分の役割を果たすことができれば、クラスや学年の絆を深めることができると思います。この修学旅行で普段話さない友達とたくさん話し、思い切り楽しみ、一生の思い出になるような修学旅行にしていきましょう。

最後に、この修学旅行にいけるのはお父さんお母さんのおかげです。ただ楽しみに行くのではなく、しっかりとし左目的を持ち、アメリ力に行きましょう。そして最高な3泊5日の修学旅行にしましょう。


「修学旅行のしおり」より

2015.11. 4 更新

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