合格体験記<9>東京国際大学 言語コミュニケーション学部
この「合格体験記」は、合格するまでの道のりを今春の卒業生から寄稿してもらったものです。高校時代の集大成として進路決定をしていくわけですが、その進路決定は、努力し苦労して実現したからこそ意味があります。
先輩たちに共通するのは「意志の力」です。目標を持ち、その目標に向かって学習する。学習する環境はそれぞれ違っても、「合格したい」という明確な目標があれば、進路実現をすることができます。後輩たちへのメッセージも添えられていますので、是非参考にして下さい。
『夢をかなえるために』
東京国際大学 言語コミュニケーション学部 英語コミュニケーション学科
大野 みさ(大槻中学校卒)
合格の秘訣
私は正直、この 大学に受かるかどうかは分かりませんでした。しかし、英語コミュニケーション学科なので、とにかく英語を一生懸命勉強しようと思いました。そのころちょう ど英検準二級も受けることになっていたので、それも重ねて一緒に勉強しました。英検の問題は文法や単語やリスニングなので、繰り返し勉強を重ねてそういう 問題が解けるようにしました。その結果、無事に準二級に合格できたので、ちょっと自信がつきました。大学の受験当日は、なるべくリラックスするようにしま した。英文を読み、それを訳して、聞かれた質問に答えました。分からないところもありましたが、大半は答えられたので、勉強の成果がでたと思います。面接 では英語以外にも志望動機を聞かれました。事前にオープンキャンパスに行って、大学の資料をもらい、学校側の説明を聞いて、志望動機を自分なりにまとめて いたため、すらすら応えることができました。また、進路指導部の先生にも、本番で焦らないように何度か面接の練習をしてもらっていたので、本番は余裕を持 つことができました。進路指導部の先生にも感謝しきれないです。何か困ったらすぐに進路指導室に行くことをおすすめします。先生達が対応してくれたので、 とても良かったです。
私の将来の夢はグランドスタッフになることです。そのためには英語が必要だと思い、この大学を選びました。みなせんも自分の将来の夢を決めてから、大学や専門学校を決めたらいいと思います。
大学を受験するまでには、とにかく受ける科目を勉強することをおすすめします。そうすれば慌てること無く受験に臨めると思います。また合格の秘訣はたくさ ん勉強することだけではありません。その大学に合格したいという強い気持ちを持つこともとても大切です。大学受験は自分の将来に関して大事な決定なので、 頑張ってください。でも、大学に合格しているからといって、勉強しなくていいわけではありません。私の歌謡大学では、大学に入ったらすぐに実力テストがあ り、それでレベルを分けられるので、合格してからも勉強はとても大切です。
■後輩へのメッセージ
私は、3年生の春頃に東京国際大学言語コ ミュニケーション学部英語コミュニケーション学科を受験しようと思いました。英語や数学が得意なことや、外国が好きなこと、さらに将来の夢がグランドス タッフなので、バイリンガルになって言葉で困っている人を助けたり、国際的にも活躍できる人になりたいと思い、この大学を受験することを決めました。
東京国際大学の英語コミュニケーション学科は学習カリキュラムや留学制度が整っていて、外国に行きたい人や、外国語を覚えたい人にはおすすめです。私はこ の大学に入るために英語をとにかく頑張りました。面接では志望動機を聞かれる以外に、英文を読んでそれを訳したり、出された英語の問題に答えたりしなくて はなりませんでした。だから単語や文法、英検準二級の勉強を重ね、とにかく頑張りました。面接では分からないこともありましたが、最後まで諦めない尚志の 精神を見せつけました。だからみなさんも、リラックスして面接に臨むと良いと思います。
【学校紹介】東京国際大学(所在地:埼玉県川越市、学生数:約6,000人。)
「真の国際人の養成」を建学の精神に、世界を舞台に活躍する人材の育成を目指しています。世界12カ国(地域)の19大学と提携・交流し、全卒業生の8人に1人が留学を経験しています。
2015.12.14 更新
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2024.7.24 | 学校見学会(第1回・第2回) |
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