「世界寺子屋 運動」募金活動
ユネスコ部では、12月16日(土)郡山駅前とイトーヨーカドーの2カ所で、「世界寺子屋運動」募金活動を行いました。世界中では学校に通えない子どもが2億4,400万人もいます。この子どもたちに教育の機会を与え、貧困の連鎖を断ち切るための活動です。多くの人にご協力をいただき、ありがとうございました。なお、2月末まで書き損じハガキの回収を行っています。こちらもぜひご協力をお願い致します。
2023.12.12付 福島民報 掲載
2023.12.18 更新
令和2年度活動成績
●平和の鐘を鳴らそう運動
令和2年7月17日 尚志高校
3G1 大山 勇輝 3G8 赤井 以都
●第一回ユネスコ勉強会
令和2年8月4日 尚志会館
1G2 酒井 奏美 1G9 堀井 花純
2I1 新川さくら 2G11 宮本麻依子
2G11 岩崎 華音 3G3 松本 知優
3G7 佐藤 未来 3G8 赤井 以都
3G8 伊東 桃花 3G8 鈴木 愛歩
●世界寺子屋運動募金活動
令和2年12月14日~18日 尚志高校
1G2 酒井 奏美 1G9 堀井 花純
1G9 渡邉 采音 1G9 押川 和佳
2I1 新川さくら 2G11 宮本麻依子
2G11 岩崎 華音 2G11 三部槙里奈
●世界寺子屋運動書き損じはがき回収作業
令和3年1月31日 尚志高校
1G2 酒井 奏美 1G9 堀井 花純
1G9 渡邉 采音 1G9 押川 和佳
2I1 新川さくら 2G11 宮本麻依子
2G11 岩崎 華音 2G11 三部槙里奈
2021.3.21 更新
書き損じハガキ集めます
12月9日の福島民友新聞で「書き損じハガキ回収キャンペーン」の活動が紹介されました。
【関連記事】書き損じはがき提供を(福島民報新聞) >>
Collecting spoiled postcards
The activities of the "Postcard Collection Campaign" were introduced in the Fukushima Minyu Shimbun on December 9.
2020.12.14 更新
書き損じはがき提供を...途上国教育に活用
書き損じはがきの回収キャンペーンを通して発展途上国の人々の識字教育の支援活動の様子が紹介されました。
【12月6日 福島民報新聞】
Help us collect postcards... for education in developing countries
A campaign to support literacy education for people in developing countries through a postcard collection campaign was introduced in the Fukushima Minpo newspaper on December 6.
2020.12. 7 更新
部活動紹介
ユネスコとは国際連合教育科学文化機関のことです。私たちは毎年二回、七月に行われる「平和の鐘を鳴らそう運動」と十二月に行われる「世界寺子屋募金活動」を外部にて行っています。今年も、暑さ・寒さの中、ボランティア活動を通して、多くの人たちの善意や温かさに触れることができました。また、今年は中国からの留学生と一緒に活動することがき、思いがけず国際交流ができました。募金活動では福島レッドホープスの選手たちとも交流の機会を持つことができ、非常に有意義な活動となりました。校内では世界寺子屋運動の一環として「書き損じはがき回収キャンペーン」を行いました。これらの活動を通して、世界中に学校に通えない子どもたちがいることを知りました。自分の今の生活が当たり前でないことを知ることで、物事に対する考え方が変わります。また、元郡山ユネスコ協会副会長の倉元賢一郎先生を講師としてお招きして、勉強会を行いました。今年の話題は、私たちと同世代の環境活動家グレタ・トゥンベリさんでした。倉元先生は、新聞記事を使いながら私たちにも理解しやすいように説明して下さりました。これらは今後の進路を考える上で良い経験になりました。また今年は郡山ユネスコ協会設立四十周年の節目の年でした。私たち部員も、十一月に行われた記念講演に参加させていただきました。日本ユネスコ協会連盟事務局の尼子美博先生による「地域社会に貢献するユネスコ活動」という演題でお話を聞きました。少し難しい内容でしたが、「変化を恐れず変革していこう」という前向きなメッセージをもらいました。
ユネスコ部は、活動を通して社会貢献できる充実感、国際社会に関心を持つことの大切さを学ぶことができます。ボランティア精神のある方、ぜひユネスコ部に入部し、一緒に活動しましょう。
(大山 勇輝)
2020.3.15 更新
部活動紹介(ユネスコ部)
私達ユネスコ部の主な活動は年に2回、7月にある「平和の鐘を鳴らそう運動」、12月にある「世界寺子屋運動街頭募金活動」を行うことです。また、常時エコキャップ回収など慈善活動に参加しています。これらの活動を通して、世界中の子ども達や戦争、災害などに対する関心や人に対する思いやりを持つことの大切さを知ることができました。自然にニュースや新聞などに興味を持つことで、社会への貢献、高い自主性、他人を敬う心、ボランティア活動への参加など人間として大切な物を得る事ができます。これらは、受験やその先の就職活動に活かすことのできる良い経験になると思います。
昨年度は蜂友祭があり、私達ユネスコ部ではキャップを使い世界遺産の模型を作成して展示をしました。部員全員で案を出し合い、分担して厳島神社、ピサの斜塔、聖ワシリイ大聖堂などを作りました。とても大変な作業でしたが完成した時の達成感は最高でした。蜂友祭が終わってから、解体作業の時に壊すのがもったいないくらいでした。壊してからキャップは回収して慈善活動に役立てました。1つの目的のため皆で協力し合う、やりがいのある活動となりました。
ユネスコ部は、活動を通して社会貢献できる充実感、国際社会に関心を持つことの大切さを学ぶことができ、さらに、活動の中で協力し合い仲間になっていく連帯感があります。ボランティア精神のある方、仲間と協力していく活動に興味のある方は、ぜひユネスコ部に入部してほしいです。楽しく充実した部活動にしましょう。
(安 齋 学樂人)
2019.3. 3 更新
部活動紹介(ユネスコ部)
私たちユネスコ部は年に二回、主な活動として七月に「平和の鐘を鳴らそう運動」、十二月に「世界寺子屋運動街頭募金活動」を行います。さらに年間を通してエコキャップの回収や十二月から一月末にかけて書き損じはがきの回収なども行っています。
ユネスコ部とは、簡単に言ってしまえばボランティア部のようなものです。あまり興味がない、面倒くさそうと思われるかもしれません。ですが、私たちが行っている活動を通して、発展途上国の子どもたちや文字の読み書きが出来ない人々、紛争やテロ、災害などについて世界中で起こっている様々な現状を知ることができます。国際社会への関心を持つことが皆さんの視野を広げる第一歩になるはずです。さらに、人に対する気遣いや思いやりの心を培えます。
主な活動の一つである世界寺子屋運動街頭募金は正直、とても大変です。寒い中、約二時間募金への協力を呼びかけ続けるのは体力的にも精神的にも厳しいものがあります。ですが、募金活動することにより、今まで自分が気付けなかった地域の人々の温かさに触れることができます。また、自分が今役に立てることを考え、実際にそれを行動にうつせる力が身につくと思います。
活動自体は多いとは言えませんが、仲間と協力し合いながら同じ目標に向かって活動していくので、やりがいを感じます。かつ、受験や就職活動にも活かすことができます。私たちユネスコ部は二年生九人、一年生三人の計十二人で活動しています。少ない人数ではありますが、個性豊かな部員とともに充実した部活を行っています。ボランティア精神のある方、興味がある方はぜひユネスコ部に入部してください。(小﨑史織)
2018.4. 9 更新
平成29年度 活動報告(ユネスコ部)
■ユネスコ部
3年普通科 泉飛羽
3年普通科 佐藤幹大
3年普通科 菅野龍
3年普通科 米澤侃
2年普通科 石津幸菜
2年普通科 嶋貫悠
2年普通科 厚美緋菜乃
2年普通科 佐竹みなみ
2年普通科 小崎史織
2年普通科 大和田羅夢
2年普通科 本内玲菜
2年普通科 木村優里
2年普通科 西條愛乃
1年普通科 安齋学樂人
1年普通科 渡辺真鈴
1年普通科 福田和未
●平和の鐘を鳴らそう運動 平成29年7月16日 長泉寺
●世界寺子屋運動街頭募金活動 平成29年12月17日 郡山駅前広場、うすい南口・東口、西部プラザ
●郡山ユネスコ協会書き損じハガキ回収キャンペーン 平成30年1月~ 尚志高校内
以上の活動を全員で実施
2018.3.14 更新
- 1 2