創部初の地区best4入り
県総合体育大会県南地区大会が過日行われ、2年前地区で26位だった順位が、創部初の地区ベスト4を達成しました。優勝チームに3点差などで惜敗でしたが、今後行われる県大会でベスト8に残り、悲願の春高バレー県予選であるFTV杯出場を達成したいと考えています。応援よろしくお願いします。
<結果>
予選トーナメント
本校 2(25- 7、25- 5)0 あさか開成
本校 2(25-11、25-19)0 小野
1位リーグ
本校 1(26-24、17-25、23-25)2 郡山北工
本校 0(22-25、18-25)2 白河
本校 0(21-25、20-25)2 光南
2014.6.17 更新
県南地区第3代表として県大会へ
【男子バレーボール部】
去る5月10日(土)より3日間県高校体育大会県南地区予選が行われました。
本校は地区のシード校としてリーグ戦を行ってきました。
接戦をものにしたり、圧勝したり、また、10-18から大逆転し勝つなどを経験し、一回りも二回りも、大会期間中にチームは成長することができました。
3年前は部員6名だけで、地区で最も弱かったチームが、昨年の同大会では県南7番目の代表、そして今年度は、部員も3年前の9倍に増え、チームも「第3番目の代表」として、5月30日(金)から福島市で行われる県大会へ出場してきます。
今後も応援の程よろしくお願いします。
2014.5.16 更新
第2回 Shoshi Cup
【男子バレーボール部】
昨年度より実施している郡山市内中学校を招待しての「第2回 Shoshi Cup」が行われました。
郡山市内では、男子バレーボール部があるのは僅か7校のため、中学校男子バレーを衰退させてはいけないと、赴任して以来、中学校との連携を図ってきました。
合同練習、練習試合、市内中学校強化練習会など・・・その度ごとに各中学校の先生方から、女子同様に男子の郡山だけの大会を・・との声があり、そんな中、昨年度から行い、第2回目を実施しました。
多くの保護者が観戦し、決勝戦は郡山第七中学校と日和田中学校となりました。 また、本校バレー部がすべて主審、副審で運営し、審判の勉強もしました。
【 大会結果 】
1位 郡山第七中学校(2年連続)
2位 日和田中学校
2014.3.10 更新
新入生のみなさんへ
<男子バレーボール部>
チーム全体が切磋琢磨しあい成長してきました。たくさんの大会遠征を重ね、四百セット以上も練習試合をこなし、個人の技術向上とチーム力を高めていき尚志の速いバレーを実践してきました。そんな中臨んだ県私学大会では、準優勝という結果を残し東北私学大会出場を決めました。福島県の代表として、プレーできたことは自分たちのバレーに自信を持つきっかけになりました。
新チームになり初めての公式戦では、尚志らしい速いバレーをプレーすることができましたが県一位の郡山北工を相手に、フルセットまでいきましたが惜しくも残り二点でセットを取ることができませんでした。この試合を通して自分たちのバレーは、どのチームと対戦しても通用するものだと知るのと同時に、最後の一点まで諦めない精神的な強さもこれからの課題だと実感しました。この大会では、更に自分たちのバレーに自信を持つと共に、日々技術面・精神面の向上に向けて練習に励んでいこうとチームが一丸になることができました。
バレーボールはチームプレーです。一人一人の気持ちが、チームを強くしチームを一つにします。今年一年で私達は一人一人が成長することができました。尚志らしい速いバレーと一人一人の気持ちでつくるチームバレーに磨きをかけ、「県ベスト8以上」の目標を達成できるように日々努力していきたいと思います。
( 小 林 大 気 )
<女子バレーボール部>
私達女子バレーボール部は、一年生五人、二年生三人、マネージャー二人、計十人で活動しています。少ない人数ですが、「県大会出場」を目標に日々練習に励んでいます。その目標を実現するために一人一人の技術を向上させ、お互い共に切磋琢磨し合いながらチームワークを高めています。
新チームとなり始めの頃は、大会でなかなか勝つことが出来ませんでした。この結果を受け入れ、一人一人が練習方法を考え、一つ一つのプレーで悪かったところをお互い教え合いながら次に繋げられるように練習しています。そのため、大会でも少しずつ勝てるようになりました。目標の県大会出場にはまだ届きませんが勝ったこの喜びを胸に抱いて、これからも技術を向上させながら練習に取り組んでいきたいと思います。
このように、練習に励むことが出来るのも先生方や保護者の方の協力のおかげです。毎日感謝の気持ちを忘れずに目標に向かって日々努力していきたいです。
また、日常生活においても女子バレーボール部としての自覚を持って生活していきたいです。風紀面はもちろんのこと挨拶や提出物の期限を守り、学習面では、成績を少しでも上げ部活動と学習を両立できるようにしたいです。
試合に勝つためには、日々の練習や学校生活が大切だと思います。常に意識を持ってチーム一丸となって目標に向かって頑張っていきたいと思います。
( 高 橋 彩 )
2014.3. 3 更新
東北私学男女バレーボール選手権大会出場
【男子バレーボール部】
2013.9. 6 更新
夏期休業中オープン戦結果
【男子バレーボール部】
夏期休業中、以下の大会へ参加してきました。
新チームがスタートして1ケ月にもなりませんが、各大会で入賞することができました。今後は新人戦へ向け、チーム一丸で頑張ります。
・埼玉東部サマーフェスティバル (8/23) 於:久喜市総合体育館
(埼玉県13校 県外3校 合計16チーム参加)
予選リーグ[1セットマッチ]
本校 1(25-11)0 久喜北陽
本校 1(25-18)0 越谷北
本校 0(16-25)1 久喜工業
1・2位トーナメント[1セットマッチ]
本校 1(25-19)0 昌平
準決勝
本校 0(22-25)1 花咲徳栄
3位決定戦[決勝/3位決定戦は3セットマッチ]
本校 2(25-21、25-23)0 久喜工業
第3位
・夏季郡山フェスティバル (8/17.18) 於:尚志高校
(県内外32チーム参加)
予選リーグ
本校 2(25- 9、25-11)0 あさか開成
本校 2(25-19、25- 6)0 佐野日大
本校 2(23-25、13-25)0 白石工業(3年チーム)
順位トーナメント
本校 2(25-22、25-13)0 山形商業
本校 0(19-25、21-25)2 川越東
本校 2(25-15、25-21)0 仙台二
開校最高位の2位トーナメント3位
【8月19日福島民報新聞記事】
2013.8.30 更新
県私学大会準優勝―東北大会へ
【男子バレーボール部】
第37回福島県私立高等学校男女バレーボール選手権が行われました。
本校は決勝でフルセット。最後も2点足りずに惜敗しましたが、開校「初」の標記大会で準優勝を達成し、8月末から山形県で行われる東北大会出場が決まりました。(福島県の私学からは2校のみ推薦されます)
今後もスローガンの「尚志新時代到来」へ向け精進していきます。
2013.7.24 更新
県総体県南地区予選会
■時: 6/15(土) ~ 17(月)
■トーナメント
本校 2(25-22、27-25)0 光南
本校 2(25-19、25-17)0 清陵情報
本校 0(12-25、19-25)2 白河 県2位
■5-8位決定戦
本校 2(25-22、24-26、25-22)1 帝京安積
本校 1(22-25、25-19、15-25)2 白河旭
本校 1(20-25、25-17、16-25)2 光南
■成績
●第7位 【創部過去最高位】
●二大会連続県大会出場【創部初】
~ 監督より ~
就任2年目のチームで創部初の記録を更新しました。昨年の今頃は地区大会でどこにも勝てず、24位でしたが、着実に力をつけてきました。本校は3年生1名のみの「若いチーム」ですが、今回の経験と悔しさを今後の県大会へつなげて、スローガン「尚志新時代到来」を一歩ずつ築いていきたいと思います。
2013.6.19 更新
横断幕が完成しました
今回、保護者の方々のお力で、今までになかった部活の横断幕が完成しました。
部訓 『焦らず 慌てず 諦めず 我慢』 となれるよう頑張っていきます。
横断幕提供いただき、ありがとうございました。
2013.4.29 更新
郡山フェスティバル優勝
北は宮城・山形、南は千葉から、総勢24チームが郡山に集まり、先日、春季郡山フェスティバルが開催されました。
すべての試合で、オール1年生(セッター、センター、リベロは素人。レフトの左利きは高校からアタッカー)と中学生で一日挑み、全勝優勝となりました。
就任したときは4名(経験者1名)からのスタートでしたが、現在2年生1名(高校1年時が終わる3月から入部)、1年生12名(経験者実質2名。他は素人)となり、2年目を締めくくる集大成が年度末の大会で達成できました。
トーナメント戦では、開校初の男子バレー部としての賞状授与となりました。
今後も、部訓「焦らず 慌てず 諦めず 我慢」のもと、スローガン「尚志新時代到来」へ向け、選手と共に頑張っていこうと「再出発」した、寒い、寒い、郡山の「春」となりました。今大会は山形のベスト8のチームにずっと、リードしながらも、23点目で同点に並ばれ、二本ともエースが決まらず負けましたが、『エース』の勉強と、『脇役』の活躍と、「両セッタ」ーの勉強となった大会でした。
就任2年目で、どんな大会でも「賞状」を頂き、全勝できたことは、今後のチームにかなりの+(プラス)になることと確信しています。今度は公式戦で「本物の賞状」を得られるよう、選手と共に「生徒と教師が共に学ぶ」の精神で頑張ります。
2013.3.25 更新