春季遠征合宿実施
2013.3.19 更新
第1回SHOSHIカップ争奪バレーボール大会
中学校の多くの先生方から、以前より「是非とも市内中学校のオープン戦を開いて下さい」との熱いメッセージを受け、今回本校バレー部で行いました。
各試合熱戦が繰り広げられ、午後には駐車場も満車となり、多くの中学生の保護者の来校がありました。
また、中学校の校長先生にも足を運んでいただき、御礼申し上げます。顧問の先生方、17時過ぎまでご協力ありがとうございました。
感謝申し上げますとともに、この大会が10回以上続く大会となるよう運営してまいりますので、是非とも、本校で「共に」バレーをし、郡山を熱くしていきましょう。
■優勝:郡山市立郡山第七中学校
■準優勝:郡山市立郡山第一中学校
2013.3.12 更新
新入生のみなさんへ
男子バレーボール部
私達男子バレーボール部は、二年生一人、一年生十一人、マネージャー一人、計十三人で活動しています。顧問の風間先生・木村先生のご指導のもと、部訓「焦らず・慌てず・諦めず・我慢」を挙げ、日々練習に励んでいます。
男子バレーボール部は、県大会出場を目標に毎日の練習に励んでいます。毎日、練習を始める前にその日の目標を挙げ、個人の課題やチーム全体の技術向上に向け取り組んでいます。特に、レシーブをあげることはチーム全体の課題であり、尚志の速いバレーをするためレシーブ強化に努めています。
新チームになり公式戦で一勝してからは、一人一人の意識やチーム全体のモチベーションも上がり今まで以上に、練習に集中して取り組むようになりました。練習試合でもたくさんのセットをこなし、ゲームの内容もとても良いものになっていきました。夏休みから、速いバレーができるように取り組み、臨んだ大会では県ベスト8の光南高校を相手にフルセットまでいきましたが、惜しくもセットを取ることが出来ませんでした。ですが、このゲームを通し改めて、勝つ喜びと負ける悔しさを全員で実感することができました。この大会で流した涙や悔しい気持ちを忘れず次の大会では、悔し涙ではなく嬉し涙が流せるように頑張っていきたいと思います。そして、県大会出場という目標を達成できるようにプレーしたいです。
私達男子バレーボール部は、たくさんの先生方、保護者の皆さんに応援・支えられて日々練習に取り組んでいます。感謝の気持ちを忘れず、目標達成に向け全力でプレーしていくことが大切だと思っています。
(阿部 悠斗)
女子バレーボール部
現在、私達女子バレーボール部は、一年生六人、二年生一人、マネージャー一人、合計八人という、少ない人数ですが、顧問の熊田先生、和田先生のご指導のもと、日々練習を積み重ねています。
新チームとなった今、大会などで、いまだ勝利を収めたことがありません。先輩方が築いてきた実績を受け継げずにいます。この結果を受け入れ、目標である初勝利を実現するために、部員一人一人が、意識を高め、一つ一つのプレーを改善し、ミスしたところで何が悪いのかを分析し、次に活かせるようにしていきたいと思います。負ける悔しさではなく、勝つ喜びを胸に抱いて、チームの力の向上や個人の技術の向上を大切に練習に取り組んでいきたいと思います。
このように、大好きなバレーボールができるのは、毎日熱心にご指導をくださる、熊田先生や和田先生、毎日支えてくれる保護者の方々のおかげです。この感謝の気持ちを忘れずに、努力していきたいです。
また、日常生活においても、文武両道はもちろん、風紀面などでも、おろそかにならないようにしたいです。
目標達成に向けて、練習や日常生活などよく考え行動していきたいです。素晴らしい仲間と一生懸命に最後まで諦めずにボールをつなげ、最高のプレーをしていきたいです。
(小野田 友梨)
たいぼく47号(平成25年3月3日発行)
2013.3. 4 更新
県高等学校バレーボール新人選手権大会県南地区予選会
2013.1.28 更新