平成29年度卒業生 合格体験記 <27> 『夢への一歩』
白河厚生総合病院付属高等看護学院
(一般入試)
普通科 総合進学コース 看護系
松 本 和香奈
(インターアクト部 郡山市立安積第二中学校出身)
■合格の秘訣
私はこのたび、白河厚生総合病院付属高等看護学院に一般入試で合格することができました。私が具体的に進路を決めたのは三年生の夏頃です。私は初め、ここの学校を視野に入れてませんでした。ですが、オープンキャンパスに参加し実際に自分の目で見て学校の雰囲気を知れたり、先生や先輩方から直接お話を聞き白河厚生総合病院付属高等看護学院に入りたいと思いました。パンフレットを見て学校を決めることも良いことだと思いますが、オープンキャンパスに参加した方が学校のことを深く知れると思うのでぜひ参加すると良いと思います。
私は、家に帰るとスマホばかりしてしまうので、学校の自習室で勉強してから家に帰るようにしていました。自習室は静かで集中でき、周りの人も一生懸命勉強しているので、自分も負けずに頑張ろうという気持ちになります。また、家に帰っても必ず一時間は勉強するように心がけました。
一般入試の試験内容は学科と面接と小論文でした。学科は国語と英語と数学があり過去問を中心に勉強しました。私は英語が苦手だったので過去問以外の長文のプリントを解いたり、わからない問題は先生に教えてもらったりしました。面接は、過去のレポートや先生が考えてくれた質問を中心に何度も何度も練習しました。練習をしていくうちにきちんと答えられるようになり、本番でもしっかり自信を持って答えることができました。小論文は過去の問題や看護について出題されそうな問題など自分なりに考えて書き、練習しました。
最後に、学校生活はあっという間だと思います。後悔のないよう勉強も部活も全力で取り組んで下さい。受験で悩むこともあると思います。その時は、先生や家族、友達に相談し一度自分と向き合って見て下さい。あせらず自分のペースで一生懸命頑張ることが大切だと思います。努力することで必ず結果がついてくると思います。
■後輩へのメッセージ
私が皆さんに伝えたいことは二つあります。
まず一つ目は、たくさんのオープンキャンパスに参加することです。オープンキャンパスに参加することにより、その学校にしかない魅力や雰囲気が知れると思います。また、先生や在校生に話を聞くことで視野が広がり参加して良かったと思うことが多くありました。
二つ目は、早めに勉強を始めることです。進路が決まっている人も決まっていない人も勉強を早く始めて無駄なことはありません。なるべく早く始めることでやって良かったという自信につながると思います。
受験は不安ばかりだと思います。ですが今の頑張りが将来につながります。後悔のないように一日一日を大切に生活して下さい。応援しています。頑張って下さい。
2018.8.22 更新
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