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●サッカー部女子

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U-16日本女子代表候補とのトレーニングマッチ

令和3年4月14日(水)

JヴィレッジにてU-16日本女子代表候補とトレーニングマッチを行いました。U-16日本女子代表候補は2022年5月にインドネシアで行われるAFC U-17 Women's Asian Cup 2022に向けたトレーニングキャンプをJヴィレッジにて行っているなかでのトレーニングマッチとなりました。同年代の最高レベルの強度を肌で感じることができ、非常にいい経験をすることができました。今回の活動で得た課題を今後の活動にいかしていきたいと思います。

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 その他の写真などがSHOSHI FCのサイトに掲載されています。

2021.4.19 更新

東日本大震災・原子力災害伝承館見学

【実施日】令和3年3月24日(水)

震災から10年をむかえ、福島のいまを知るために昨年9月に開館した東日本大震災・原子力災害伝承館の見学に行ってきました。震災当時福島で何が起こったのか、そしてそこからどのような復興の歩みをたどってきたのかを知ることができました。特に語り部の方がおっしゃった「原発避難の際、本当に大切なものは避難する車に乗せられるものではなかった」という言葉が印象的でした。今いる人、今いる場所、そして今いる仲間を大切に思い、サッカーのできる日常に感謝し、福島で活動する者として、今後も今回の見学で学んだことを大切に活動していきたいと思います。

【生徒コメント】


東日本大震災や原子力災害について、自分自身これまで知らなかったことや、除染作業や廃炉の作業など、これから先も思っていた以上に復興まで時間がかかるということを改めて知ることができました。今回の見学で学んだことを大切にして、これからもいろいろなことを考えながら生活をしていきたいと思います。
(2年 渡邊さくら)

東日本大震災の時、私は小学校2年生でした。ちょうどその日祖父の手術があり、手術の成功を祈っていた矢先のできごとで、あの当時のことは今でも鮮明に覚えています。地元の関東でも大きな揺れを感じ、とても怖かった記憶があります。しかし今回の見学を通し、東北の方々はそれ以上に辛く悲しい経験をされたことを知ることができました。
(2年 渡邉智穂)

東日本大震災についてより詳しく知れました。原子力災害の影響で6年間帰れなかった人や、10年たった今でも帰還困難区域で帰れない人がいるのがとても衝撃的でした。実際に現地に行って、今の様子を見られたのは、とてもいい経験となりました。自分たちが今帰れる家があることは当たり前ではないと感じました。
(1年 大橋奈々海)

今回は伝承館見学に行きました。原発による被害はとても大きく、私の想像を遥かに超えていました。語り部の青木さんのお話を聞きながら現地を回って、まだ家に帰れていない人がいる事実や、除染作業が10年経った今でも終わらないことを知りました。再びこのような人災を起こさないためにも、私たちが学べることは学び、将来二度と同じこと起こしてはいけないと思いました。
(1年 山本珠寿)

NPO法人 富岡町3・11を語る会



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Visit to the Great East Japan Earthquake and Nuclear Disaster Museum



Date] Wednesday, March 24, 2021

Ten years have passed since the disaster, and we visited the Great East Japan Earthquake and Nuclear Disaster Museum, which opened in September last year, to learn about the present state of Fukushima. I was able to learn about what happened in Fukushima at the time of the disaster and how the reconstruction process has progressed since then. I was particularly impressed by the words of a storyteller who said, "When we evacuated from the nuclear power plant, what was really important was not what was put in the evacuation vehicles. I would like to cherish the people, the place, and the friends I have now, and be grateful for the daily life I can play soccer with.

Student comments' comments


I was able to learn anew about the Great East Japan Earthquake and the nuclear disaster, which I did not know before, and that it will take more time than I thought to recover from the disaster, including decontamination and decommissioning work. I would like to treasure what I learned from this visit and continue to think about various things in my daily life.
(2nd year, Sakura Watanabe)

I was in the second grade of elementary school when the Great East Japan Earthquake struck. I was in the second grade of elementary school when the Great East Japan Earthquake struck, just as I was praying for the success of my grandfather's surgery. Even in my hometown in the Kanto area, I remember feeling a huge tremor and being very scared. However, through this visit, I was able to learn that the people of Tohoku had an even more painful and sad experience.
(Sophomore, Chiho Watanabe)

I learned more about the Great East Japan Earthquake. I was shocked to learn that there were people who could not return home for 6 years due to the nuclear disaster, and people who still cannot return home even after 10 years in the difficult-to-return area. It was a great experience for me to actually go there and see how things are now. It was a great experience for me to actually visit the area and see the current situation.
(1st year, Nanami Ohashi)

This time, we went to visit the museum. The damage caused by the nuclear power plant was so great that it was far beyond my imagination. Listening to the storyteller, Mr. Aoki, as we went around the site, I learned that there are still people who have not been able to return to their homes and that the decontamination work is still going on even after 10 years. In order to prevent this kind of human disaster from happening again, we must learn what we can and never let it happen again in the future.
(1st year, Suzu Yamamoto)


2021.3.28 更新

キッズコミット in 尚志高校 2021 Part4

3月20日(土)にキッズコミット in 尚志高校 2021 Part4を本校第1グランドで開催しました。天候が少し心配されましたが、100名を超える参加者をむかえ、参加いただいた子供たちの多くの笑顔を見ることができました。今回はトレーニングメニューの立案から当日の運営を含め、生徒を中心に行いました。戸惑いながらも子どもたちと向き合う生徒たちからも笑顔が見られました。

今後もサッカーを通じてさまざまなことを考えられるようになってもらいたいと思います。またみんなでサッカーをやりましょう!

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【生徒コメント】


今回自分が小学生に教える立場でうまくいくか不安でしたが、小学生の笑顔をたくさん見ることができよかったです。
(2年 舘崎 竜位)

今回は貴重な体験をすることができ、とてもよかったです。年齢など関係なく、楽しくできたのでよかったと思います。またこのようの機会があればぜひ参加したいです。
(1年 津久井 二湖)

今日はキッズコミットがありました。普段はあまりない小学生や未就学児との交流でしたが、楽しむことができました。サッカーをしている子たちの目標となるようなチームになっていきたいです。
(2年 細川 暖彩)

未就学児の子たちと一緒にするサッカーは、めったにない経験だったのでとても楽しかったです。小さい子たちの目線から見るサッカーボールは、すごく大きいのだなと思いました。また小さい子たちにわかりやすい言葉は何なのか考えて話をすることができました。すごくいい経験となりました。
(1年 小林 柚妃)

Kids Commit in Shoshi High School 2021 Part4


On Saturday, March 20th, we held the Kids Commit in Shoshi High School 2021 Part 4 at our school's first ground. Although we were a little worried about the weather, we were able to welcome over 100 participants and see many smiles on the faces of the children who participated. This year's event was conducted mainly by students, from planning the training menu to organizing the day. I could see the smiles on the faces of the students as they faced the children despite their confusion.

I hope that they will be able to think about various things through soccer in the future. Let's play soccer together again!


Students' Comments

I was worried that I would not be able to teach the elementary school students well this time, but I am glad that I was able to see many smiling faces. I'm glad to see so many smiling faces.
(2nd year, Ryuui Tatezaki)

I was able to have a valuable experience this time, which was great. I think it was great because we had fun regardless of our age. If there is another opportunity like this, I would love to participate.
(1st year, Niko Tsukui)

Today we had a kids' commitment. It was a rare opportunity to interact with elementary school students and preschoolers, but I enjoyed it. I want to be a team that will be a goal for the kids who play soccer.
(2nd year, Noa Hosokawa)

Playing soccer with preschoolers was a rare experience for me, so I really enjoyed it. I realized how big the soccer ball is from the perspective of small children. Also, I was able to think about what words are easy for small children to understand and talk about them. It was a great experience.
(1st year, Yuzuki Kobayashi)

2021.3.25 更新

部活動紹介

 今年度は12名の新一年生を加え25人となり、松本先生、宗像純子先生のご指導のもと「全国で戦えるチーム」を目標に日々活動しております。

 25人での活動は楽しくもあり、辛いこともたくさんありました。日々の練習では各個人の課題やチームとしての課題が多くあり、うまくいかないことと向き合い、練習や練習試合などの実践で繰り返し取り組んできました。冬の選手権東北大会では、3位以内であれば全国大会出場という条件ではありましたが、惜しくも4位で大会を終え、目標としていた全国大会出場はできませんでした。しかしこの大会で全国大会優勝経験もある常盤木学園との対戦で、強者の意地を肌で感じることができました。うまさ、早さだけではなく心の強さがありました。そのような経験を得て、1月に行われた東北新人大会では優勝を収めることができました。

 ただ自分たちの目標は全国を舞台に戦うことです。そのためにも一日一日の練習や、学校での生活にきちんと取り組み、また日頃から私たちの活動を支えていただいている方々への感謝の心を忘れず、来年度入学してくる新一年生とともに全国の舞台で活躍したいと思います。そして東北や全国を代表するチームになっていきたいです。

(長谷川 珠侑)令和3年3月発行「たいぼく」より

2021.3.24 更新

JFAアカデミー今治との交流試合

令和3年3月10日。JビレッジにおいてJFAアカデミー今治さんとの交流試合を行いました。
JFAアカデミー今治さんは東日本大震災から10年の節目の年に福島の地を訪れ、研修の中での交流となりました。
自分たちも福島で活動する者として、いろいろなことを考えられる交流となりました。

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On March 10, 2021, we had an exchange game with JFA Academy Imabari at J-Village.
JFA Academy Imabari visited Fukushima on the 10th anniversary of the Great East Japan Earthquake, and the exchange was a part of their training program.
It was a great opportunity for us to think about many things as people who are also active in Fukushima.

2021.3.12 更新

女子サッカー部 松本克典 監督

3月6日の日刊スポーツ 東北特集版に松本克典監督の特集記事が掲載されました。

【高解像度PDF版】 >>


【日刊スポーツ】尚志・松本克典監督、福島になでしこの花咲かす
(2021.3.6) >> click


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A feature article on the women's soccer coach, Katsunori Matsumoto, appeared in the March 6th Nikkan Sports Tohoku special edition.

2021.3. 8 更新

令和2年度活動成績

●2020年度皇后杯JFA第42回全日本女子サッカー選手権大会福島県大会
   西部サッカー場
  8月29日 1回戦 VSビバーチェ会津 17―0
  8月30日 準決勝 VS桜の聖母学院高校 3―0
  8月30日 決 勝 VSふたば未来学園高校 4―0
      優 勝 
2G10 長谷川珠侑  2G1 藤本 響希
2G2 伊藤 真緒  2G2 早坂 瑠菜
2G3 渡邉 智穂  2G4 佐藤 寿奈
2G4 髙田 実佑  2G5 石山ひかる
2G5 渡邊さくら  2G6 星野 海美
2G6 細川 暖彩  2G10 金木  杏
2G10 鈴木 萌生  1G1 内田 里奈
1G1 甲賀  柚  1G1 大光 望結
1G2 大橋奈々海  1G2 二宮 千穂
1G4 小林 柚妃  1G5 大槻 美生
1G6 小野 羽美  1G7 黒澤 千星
1G7 佐藤 心音  1G8 今井 鈴那
1G8 山本 珠寿


●第29回全日本高等学校女子サッカー選手権大会福島県大会
   十六沼サッカー場
  9月13日 1回戦 VS磐城桜が丘高校 9―0 
  9月21日 決 勝 VSふたば未来学園高校 3―0
      優 勝 
2G10 長谷川珠侑  2G1 藤本 響希
2G2 伊藤 真緒  2G2 早坂 瑠菜
2G3 渡邉 智穂  2G4 佐藤 寿奈
2G4 髙田 実佑  2G5 石山ひかる
2G5 渡邊さくら  2G6 星野 海美
2G6 細川 暖彩  2G10 金木  杏
2G10 鈴木 萌生  1G1 内田 里奈
1G1 甲賀  柚  1G1 大光 望結
1G2 大橋奈々海  1G2 二宮 千穂
1G4 小林 柚妃  1G5 大槻 美生
1G6 小野 羽美  1G7 黒澤 千星
1G7 佐藤 心音  1G8 今井 鈴那
1G8 山本 珠寿


●THFA河北新報旗争奪第39回東北女子サッカー選手権大会
皇后杯JFA第42回全日本女子サッカー選手権東北大会
   山形県総合運動公園サッカー場        
  9月26日 1回戦 VS仙台大学 2―4        
2G10 長谷川珠侑  2G1 藤本 響希
2G2 伊藤 真緒  2G2 早坂 瑠菜
2G3 渡邉 智穂  2G4 佐藤 寿奈
2G4 髙田 実佑  2G5 石山ひかる
2G5 渡邊さくら  2G6 星野 海美
2G6 細川 暖彩  2G10 金木  杏
2G10 鈴木 萌生  1G1 内田 里奈
1G1 甲賀  柚  1G1 大光 望結
1G2 大橋奈々海  1G2 二宮 千穂
1G4 小林 柚妃  1G5 大槻 美生
1G6 小野 羽美  1G7 黒澤 千星
1G7 佐藤 心音  1G8 今井 鈴那
1G8 山本 珠寿


●第29回全日本高等学校女子サッカー選手権大会東北大会
   Jヴィレッジ、松島フットボールセンター
  10月18日 2回戦 VS明桜高校 3―0
  10月31日 準決勝 VS聖和学園高校 0―2
 11月1日 3位決定戦 VS常盤木学園高校 0―3
      4 位 
2G10 長谷川珠侑  2G1 藤本 響希
2G2 伊藤 真緒  2G2 早坂 瑠菜
2G3 渡邉 智穂  2G4 佐藤 寿奈
2G4 髙田 実佑  2G5 石山ひかる
2G5 渡邊さくら  2G6 星野 海美
2G6 細川 暖彩  2G10 金木  杏
2G10 鈴木 萌生  1G1 内田 里奈
1G1 甲賀  柚  1G1 大光 望結
1G2 大橋奈々海  1G2 二宮 千穂
1G4 小林 柚妃  1G5 大槻 美生
1G6 小野 羽美  1G7 黒澤 千星
1G7 佐藤 心音  1G8 今井 鈴那
1G8 山本 珠寿


●令和2年度福島県高等学校新人体育大会サッカー競技(女子)
   広野町サッカー場
  12月5日 VS磐城桜が丘高校 8―0
  12月6日 VSふたば未来学園高校 4―0
     優 勝 
2G10 長谷川珠侑  2G1 藤本 響希
2G2 伊藤 真緒  2G2 早坂 瑠菜
2G3 渡邉 智穂  2G4 佐藤 寿奈
2G4 髙田 実佑  2G5 石山ひかる
2G5 渡邊さくら  2G6 星野 海美
2G6 細川 暖彩  2G10 金木  杏
2G10 鈴木 萌生  1G1 内田 里奈
1G1 甲賀  柚  1G1 大光 望結
1G2 大橋奈々海  1G2 二宮 千穂
1G4 小林 柚妃  1G5 大槻 美生
1G6 小野 羽美  1G7 黒澤 千星
1G7 佐藤 心音  1G8 今井 鈴那
1G8 山本 珠寿


●第20回東北高等学校新人サッカー選手権大会(女子)
   相馬光陽サッカー場
  1月16日 1回戦 VS八戸学院光星高校 2―0
          1月17日 準決勝 VS専大北上高校 5―2
  1月18日 決 勝 VS仙台大明成高校 4―0
              優 勝 
2G10 長谷川珠侑  2G1 藤本 響希
2G2 伊藤 真緒  2G2 早坂 瑠菜
2G3 渡邉 智穂  2G4 佐藤 寿奈
2G4 髙田 実佑  2G5 石山ひかる
2G5 渡邊さくら  2G6 星野 海美
2G6 細川 暖彩  2G10 金木  杏
2G10 鈴木 萌生  1G1 内田 里奈
1G1 大光 望結  1G2 大橋奈々海
1G2 二宮 千穂  1G4 小林 柚妃
1G5 大槻 美生  1G6 小野 羽美
1G7 黒澤 千星  1G7 佐藤 心音
1G8 今井 鈴那  1G8 山本 珠寿


2021.3. 3 更新

(株)丸善様よりご提供いただきました。

株式会社丸善様 >> より PROFITささみプロテインバー >> を男子サッカー部、女子サッカー部にご提供いただきました。
カラダに必要なタンパク質が美味しく摂取でき、脂質は約1gに抑えられているアスリートには嬉しい商品です。
選手たちもPROFITささみプロテインバーを食べて、強いカラダをつくります!
株式会社丸善様、ありがとうございました!

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Maruzen, Inc. provided PROFIT Sasami Protein Bars to the men's soccer team and the women's soccer team.
This is a great product for athletes because it provides the protein the body needs in a tasty way and contains only about 1g of fat.
The athletes will eat the PROFIT Sasami Protein Bar to build a strong body!
Thank you, Maruzen Corporation!

2021.2.28 更新

3月の予定表

3月の予定表を公開しました。

3月の予定表 >>


This is our schedule for Mach.

2021.2.26 更新

キッチンカーによる夕食の提供 Nitchoさん(日本調理技術専門学校)

普段寮の食事でお世話になっている Nichoさん >> より、キッチンカーによる夕食提供をいただきました。このような企画をいただき、生徒も大変喜んでおりました。(2月12日)

[メニュー]ハンバーガー、フライドポテト、クラムチャウダー

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Nicho (Japan Culinary Institute), which usually takes care of our meals at the dormitory, provided us with a kitchen car for dinner. Everyone was very happy to have such a project. (Feb. 12)
[Menu] hamburger, French fries, clam chowder

2021.2.25 更新