新入生の皆さんへ
よさこい部
私たちよさこい部は、二年生十三名、一年生十二名の計二十五名で活動しており、学校行事や福島県内のイベントに積極的に参加し、今以上の実力を目指し、日々楽しく練習に励んでいます。
練習内容は、主に総踊りや自分たちのオリジナル曲を練習しています。オリジナル曲とは、自分たちで曲を制作、振り付け、構成まで全てを行います。大会前になると、ほぼ毎日オリジナル曲を練習し踊り込みをしています。練習していく中で、辛く感じたりお互いにぶつかることもありますが、それを乗り越え、励まし合うことで自分たちを強くしチームワークの良さにつながると思います。また、達成感を得たり、仲間の存在の大きさを感じることができます。
現在、部員の数は多くはありませんが、一人一人が個性的で楽しい人達ばかりです。イベントでは、見ているお客さんに少しでも感動や笑顔を与えられるように、またお客さんの目に留まるような演技をし、たくさんの人にチーム名を知ってもらえるように、今よりも活発に活動していきたいと思います。
私たちの目標は、県内最大の祭り「うつくしまYOSAKOIまつり」で上位入賞を目指すことです。しかし、それまでの道のりは辛く厳しいため、一人一人が根気強く練習に励み努力していかなければなりません。今年は沢山の応援を受け、念願の上位入賞を果たすことができ、来年の六月に札幌で開催される、よさこいの祭典「YOSAKOIソーラン祭り」への出場が決まりました。札幌でも、多くのお客さんに感動を与えられるよう頑張りたいと思います。
私たちのように高校生のみで編成されているチームは珍しいので、これからも伝統を受け継ぎ、後輩につないでいきたいと思います。また、新入部員大歓迎です!!
(渡邉新苗)
2016.3.26 更新
よさこい部 部長挨拶
私たち尚志高校よさこい部ミネルバは、9月12日(土)と13日(日)の二日間にかけて熱海町で開催された「第15回うつくしまYOSAKOIまつり」に参加してきました。このおまつりは、来年度札幌で開かれる、よさこいの祭典「第25回YOSAKOIソーラン祭り」出場チームの選考会も兼ねています。
本大会で上位入賞し、札幌に行くことが私たちの目標でした。「札幌に行くぞ」を合い言葉に厳しい練習を重ね、当日はチーム一丸となって心のこもった演舞を披露してきました。尚志高校の生徒のみなさん、先生方、保護者の皆様、会場に見に来て頂いた沢山のお客様の応援を受け、今回、念願の上位入賞を果たすことができました。総合4位「実行委員長賞(県内チーム1位)、特別賞「後夜祭賞」の2つの賞を頂きました。特に後夜祭賞受賞の2チームは大賞受賞チームと共に、踊りを披露することができ、受賞のできたことに感激する中、最高の踊りを踊ることができたと思います。
うつくしまYOSAKOIまつりを運営された実行委員スタッフ、ボランティアの皆様、熱海町の皆様、会場に足を運び声援を送ってくれた様、そして、私たちの活動を日々支えてくれてている皆様。本当にありがとうございました。
ミネルバでYOSAKOIを踊れることに感謝しながら、これからも皆様に感動を与えることができるよう日々練習に励みたいと思います。今後ともご声援よろしくお願いいたします。
よさこい部 部長 加藤 ほのか
2015.9.18 更新
2016年 第25回 YOSAKOIソーラン祭り出場権獲得
9月15日の福島民友新聞の記事を紹介します。
2016年第25回YOSAKOIソーラン祭り 6月8日(水)~ YOSAKOIソーラン祭り公式サイト >>
2015.9.15 更新
第15回うつくしまYOSAKOIまつり
『本審査 第4位』『実行委員長賞』
『Aブロック第1位』
第15回うつくしまYOSAKOIまつりブロック審査結果 >>
『特別賞(後夜祭賞 審査部門)』
特別賞 >>
審 査 要 綱 ( ブ ロ ッ ク 審 査 ・ 本 審 査 )
2015.9.14 更新
新入生の皆さんへ
よさこい部
私たちよさこい部は、二年生十一名、一年生十七名の計二十八名で活動しており、学校行事や福島県内のイベントに積極的に参加し、今以上の実力を目指し、日々楽しく練習に励んでいます。
練習内容は、主に総踊りや自分たちのオリジナル曲を練習してます。オリジナル曲とは、自分たちで曲を制作、振り付け、構成まで全てを行います。大会前になると、ほぽ毎日オリジナル曲を練習し踊り込みをしています。練習していく中で、辛く感じたりお互にぶつかることもありますが、それを乗り越え、励まし合うことで自分たちを強くしチームワークの良さにつながると思います。また、達成感を得たり、仲間の存在の大きさを感じることができます。
現在、部員の数は多くはありませんが、昨年よりも人数が増え一人一人が個性的で楽しい人達ばかりです。イベントでは、見ていお客さんに少しでも感動や笑顔を与えられるように、またお客さんの目に留まるような演技をし、たくさんの人にチーム名を知ってらえるように、今よりも活発に活動していきたいと思います。
私たちの目標は、県内最大の祭り「うつくしまYOSAKOIまつり」で上位入賞を目指すことです。しかし、それまでの道のりは辛く厳しいため、一人一人が根気強く練習に励み努力していかなければなりません。今年は懇願のファイナルに出場することができました。目標である上位入賞をすることができませんでしたが、来年は今までよりももっと良い作品を作り、対象を取れるよう精一杯頑張っていきたいと思います。
私たちのように高校生のみで編成されているチームは珍しいのでこれからも伝統を受け継ぎ、後輩につないでいきたいと思います。また、新入部員大歓迎です。
(加藤ほのか)
2015.4. 1 更新
第14回うつくしまYOSAKOIまつり出場
私たち尚志高校よさこい部ミネルバは、9月14日、15日に「第14回うつくしまYOSAKOIまつり」に参加してきました。審査対象チームとして参加し、初日の予選ブロックを突破することができました。ファイナルステージでは渾身の力を振り絞り踊りましたが、入賞することができませんでした。しかし、全国の上位チームと同じ舞台に立ち、胸を張って戦えたことは大変貴重な経験となりました。
今回のうつくしまYOSAKOIまつりに参加したことで、踊りの技術だけではなく挨拶の大切さや心を一つにすることなどよさこいの素晴らしさを学ぶことができました。今回、私たちを応援してくれた地域の皆様、尚志高校生、指導して下さった先生方、お祭りに関わって頂いたたくさんのスタッフの皆様、そして、活動を陰から支えてくれた家族。皆様に心からお礼を申し上げます。この感謝の気持ちを胸に、今後も精一杯踊っていきたいと思います。
よさこい部 部長 本田 杏奈
2014.9.25 更新
新入生のみなさんへ
私たちよさこい部は学校の行事や福島県内のイベントに積極的に参加し、今以上を目指し、日々楽しく練習に励んでいます。
部員は現在二年生が九名、一年生が十五名、計二十四名で活動しています。また、練習日は月曜日から金曜日です。しかし、イベント前にはほとんど毎日練習に励んでいます。私たちは主に総踊りや自分たちのオリジナル曲を練習しています。オリジナル曲とは自分たちで曲を制作し振りつけをします。決めていく中でお互いにぶつかることもあります。しかし、その過程が自分たちを強くしチームワークの良さにつながっていくと思います。
現在、部員の数は多くはありませんが、一人一人が個性的で楽しい人たちばかりです。イベントでは見ているお客さんに少しでも感動や笑顔を与えられるように、またお客さんの記憶に残る演技をしたくさんの方々にチーム名を知ってもらうためにも、今よりも活発に活動していきたいと思います。
私たちの目標は県内最大の祭り「うつくしまYOSAKOIまつり」で上位入賞を目指すことです。しかしそれまでの道のりは長くたどりつくには一人一人が努力しなくてはなりません。昨年受賞できず、今でもその悔しさは忘れられません。その悔しさをバネに、目標に向かって練習し、来年に向けて頑張っていきたいです。
私たちのように高校生のみで編成されているチームは全国的にも珍しいので、ここまで伝統を築いて下さった先輩方のためにもその伝統を受けつぎ、後輩につないでいきたいと思います。また、男女ともにいつでも新入部員大歓迎なので、ぜひ時間がある時に気軽に見学に来て下さい。私たちと一緒によさこいを見てくださってるみなさんに感動を与えよう!!
( 本 田 杏 奈 )
2014.3.21 更新
新入生のみなさんへ
よさこい部
私達よさこい部は、三年生五人、二年生四人、一年生十三人の、計二十二人で活動しています。今年で部結成十年目となり、同好会からスタートさせた私達でしたが、十年目までやってこれたことをとても誇りに思っています。現在では、郡山市内のまつりに積極的に参加し、実力以上を目指し、日々楽しく練習に励んでいます。私達の現在の目標は、県内最大の祭り「うつくしまYOSAKOIまつり」に出場し、上位入賞を目指すことです。
練習内容は、主に総踊りや自分達のチームのオリジナル曲を練習しています。大会前になると、ほぼ毎日オリジナル曲を何度も繰り返し練習します。練習をやっていく中で、辛く感じることもたくさんありますが、その辛さを仲間と励まし合い、乗り越えていく中で、とても大きな達成感を得ることができます。また、改めて仲間の大切さに気付かされたり、存在の大きさを感じることができます。
現在、部員の数は少ないですが、みんな一人一人が個性的で楽しい人達ばかりです。イベントでは、見ているお客さんに少しでも、感動や笑顔を与えられるように、チームの名をたくさんの人に知ってもらうためにも、今よりももっと活発に活動していきたいと思います。
私達のように、高校生のみで編成されているチームは全国的にも珍しいので、ここまで伝統を築いて下さった先輩方のためにも、頑張ってこれからも受け継いでいき、後輩につないでいきたいと思います。また、男女ともにいつでも大歓迎していますので、ぜひ時間がある時に気軽に見学に来てください。
(滝澤 佳奈)
たいぼく47号(平成25年3月3日発行)
2013.3.18 更新
尚志高校生との交流会
12月20日(木)に尚志幼稚園・尚志緑ケ丘幼稚園・緑ケ丘保育園の各園で『高校生との交流会』のひとつとして尚志高等学校「よさこい部」の発表が行われました。
よさこいの力強い踊りや音楽に合わせて子ども達は体を揺らしたり、手拍子をしたりしながら喜んで参加していました。幕が閉まるとすぐに拍手と共に自然と子ども達から「アンコール」の声があがり、笑顔で応えて頂きました。
園児達はクリスマス発表会を終えて『踊る楽しさ、大勢の前で演じる気持ち良さ』を体験した後に高校生の「よさこい」の発表を見たことで、表現する楽しさや素晴しさを一層感じることが出来ました。
子ども達から、「お姉さん達かっこよかったね。」「よさこいやってみたいな。」という声がたくさん聞かれました。
(尚志学園 学園報 平成25年3月発行 Vol.37)
2013.3. 6 更新