2学年進路学習会
12月9日(土)に 2年生全員を対象に進路学習会が行われます。
昨年度の様子 >>
参加校予定は、以下の通りです。
・日本女子大学
・山形大学
・福島大学
・明星大学
・東北福祉大学
・新潟医療福祉大学
・桜美林大学
・拓殖大学
・専修大学
・産業能率大学
・東北学院大学
・日本工業大学
・東洋大学
・新潟食料農業大学
・茨城キリスト教大学
・東北医科薬科大学
・国際医療福祉大学
・女子栄養大学
・東北芸術工科大学
・桜の聖母短期大学
・太田看護専門学校
・郡山健康科学専門学校
・国際医療看護福祉大学校
・国際情報工科自動車大学校
・日本調理技術専門学校
・国際ビューティファッション
・製菓大学校
・株式会社ひまわりキャリアサービス
2017.12. 4 更新
12月4日〜12月10日の日程
2017.12. 3 更新
大学受験の昔と今
昔(1990)...1990年、大学入試センター試験が始まる。団塊ジュニアの多くが18歳を迎えたが、4年生大学への進学率はそれほど高くなかった。
今(2015)...2010年前後より,誰もが大学へ行く時代に突入。少子化により18歳人口が減少し続ける一方で大学設立の規制緩和により大学数が増加した。
昔(1990) | 今(2015) | |
大学・短大志願者数 | 116万人 | 72万人 |
大 学・短 大 数 | 509校 | 775校 |
大 学 進 学 率 | 18% | 49% |
短 大 進 学 率 | 12% | 5% |
学 部 数 | 1306学部 | 2265学部 |
(1)4年生大学への進学率と難易度
今は約半数が4年生大学へ進学する時代。この25年で5人に1人から、2人に1人に。規制緩和により大学の数も増え、進学はしやすくなったが、人気のある大学・学部の難易度は変わっていない。
(2)時代に合わせて変化している大学
急速に進むIT化・グローバル化や、学生のニーズ、社会状況に応えて様々な学部が登場。また、求められる人材も多様化し 新しい入試方法が導入されている。
●1990年⇒一般入試、推薦入試
●2015年⇒一般入試、センター試験利用入試の増加、私立大学の全学部日程、複数日程入試、AO入試、推薦入試)
(3)これからもっと変わる大学入試
社会構造の変化に伴い、入試内容も変化しつつある。
●1990年⇒工業社会:決められたことを早く正確にこなせる人材
●2015年⇒知識基盤社会:常に新しい 知識を取り入れ続け、蓄えた知識を総動員して自分の頭で考え、人々と協力して問題解決していく人材)や、求められる能力 が変化し、教育のあり方が変わってきている。
進路だよりNo.29より抜粋{大学受験の昔と今 親子でこれだけ違う (河合塾HPより)}
2017.11.30 更新
大学受験で留学経験が活かせるってホント?本当です!
(1)大学入試は「選抜型」から「発掘型」に変わる
日本の大学入試制度は大きく変わろうとしています。どう変わるのかを簡単に説明してみると、筆記試験の一発勝負による「選抜型」の入試ではなく、その人の18年間の人生を多面的に評価する「発掘型」の入試になります。
では、「多面的」というのはどういうことか。それは知識と、知識を活用する力と、高校時代までに何を活動してきて、大学では何を学んで将来の社会にどう活かしたいか、ということです。その中の「知識」の部分でいえば、英語ならば聞く・話す・読む・書くの4技能を活用する力が問われます。TOEFLなどのスコアを提出してくださいと求められる場合もあるでしょうし、留学経験の有無を問う大学も多くあると思います。また、高校時代のボランティアや課外活動、そして10日間程度の短期留学などの体験も、入試において価値になるのです。このように大学入試において留学経験が評価されるという仕組み作りは、大きなニュースとして頻繁に語られることはありませんが、実際に着々と進んでいるのです。
(2)留学に付随する「自分発見」の経験こそ、大学は重視する
「留学しました」という事実そのものも価値を持ちますが、それ以上に留学期間の10日間なら10日間で自分が感じたこと、たとえば「リスニングもライティングもまだまだ全然だな」と実力を痛感して、自分を客観視したという経験こそ、入試に向けて大きな鍵になります。痛感したことは、その後の学習意欲や目的などに変化をきたし、4技能を意識した英語力の上達につながるからです。
さらに、大学のほうにも、入学して来た学生には長期留学などでどんどん海外へ出ていって、グローバルに学んでほしいという狙いがあります。でも、長期留学はかなりの力がないと、行けないですよね。大学に入ってから「長期留学したいな」と思っても、それでは準備が間に合わない。ということは、大学に入る前に一度でも短期留学を経験している生徒を、大学は積極的に評価するだろうと予測できます。
(株式会社ベネッセコーポレーション 高校事業大学受部 グローバルサービス開発課の矢竹秀行さん)より
※1、2年生の皆さん 「カナダバンクーバー短期語学研修(海外体験)」に是非参加を検討してみて下さい。
~今求められる人材とは、積極性のある方です。海外に羽ばたいてみよう~
<進路指導部では、上記の理由から海外体験を奨励しています>
<2017年度 尚志高等学校海外研修>
①日 程 ・平成30年3月15日(木)~3月24日(土) 10日間
②研 修 先 ・カナダ・バンクーバー
③参加資格 ・尚志高等学校 1年生・2年生
④航空会社 ・日本航空(JAL)成田国際空港発着
⑤研修内容 ・現地語学学校にて英語授業、ホームステイ、アクティビティ、異文化交流会など
⑥添 乗 員 ・経験豊かなJTBの添乗員が1名同行します。
<海外研修に関する説明会>保護者の方に自分の意思を伝え説明会に是非参加して下さい。
①日 程 ・平成29年12月6日(水)17時30分から
②会 場 ・尚志高等学校スカイホール
③そ の 他 ・不安に思うことなど何でも相談することもできます。
・保護者の方も一緒に参加することができます。
<カナダ・バンクーバー>
西部の玄関口であるカナダ第3の都市。2010年の冬季オリンピック開催都市。世界中からの移民が住むコスモポリタンシティで、多種多様な人々が町に多彩な個性を生みだしている。海と山に囲まれた豊かな自然と美しい町が見事に調和している。
進路だよりNo.29より
2017.11.29 更新
私立大学の学部系統別の入学 状況
JSコーポレーションがまとめた平成29年度入試における私立大学の学部系統別の入学状況(志願倍率・定員充足率など)についてまとめです。
平成29年度入試における私立大学の学部系統別の入学状況 >>
2017.11.27 更新