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尚志高校からのお知らせ

2017年度の記事一覧

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寮食堂メニュー

8月第1週のメニューです。

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2017.7.27 更新

就職講座

7月24日(月)から26日(水)までの3日間、3年生の就職希望者を対象に就職講座が行われました。 仙台大原簿記情報公務員専門学校の佐藤建治先生を講師をお呼びして、学科試験対策の講義や面接練習などを受けました。

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2017.7.26 更新

平成28年度卒業生 合格体験記 <12> 國學院大學 文学部

国公立大学編はこちら >>

國學院大學 文学部 外国語文化学科 >>
(指定校推薦)


『努力は必ず報われる』


琴田 万尋

普通科 総合進学コース 文系
(剣道部 田村市立大越中学校出身)



■合格の秘訣

 私はこのたび、國學院大學文学部外国語文化学科に指定校推薦で合格することができました。これから私が受験するにあたって大切だと思ったこと、実践したことを書いていきます。

 まず推薦候補生になるために大切なことは遅刻・欠席・早退をしないこと、評定平均をなるべく上げることです。校内選考では1年から3年の前期の評定平均が大きく関わってくるのでテスト勉強は特に力を入れて取り組みました。その他、資格取得や部活動等学習面以外の活動も考慮されます。しかし最初に述べた2つのことはやはり重要で、当たり前のことなのだと思います。

 次に定期考査について。私は運動部に所属し、かつ遠距離通学で家に帰ってから勉強する時間の確保が難しかったので、テスト勉強は余裕を持って始めるように意識して行っていました。それは一夜漬けしてテストに臨み、肝心なテストの時にド忘れしてしまった経験があったからです。しかもテストが終わればすぐに忘れてしまい「テストのための勉強」になってしまっていたのです。ですから、私は数日前からの勉強をお勧めします。

 次に勉強方法について。暗記科目は1日ではとても詰め込めないほどたくさん覚えることがあるので、テスト当日から逆算して数日間にわたり計画的に学習すると良いです。また、数学も同じように、問題の数をこなして慣れていくものなので範囲内の問題を解けるようになるまで何度も練習していました。毎日の通学時間を有効活用して英単語を覚えたり、授業に集中して要点をできる限り頭の中にインプットするだけでも、テスト勉強はだいぶ楽になるので、部活動等で忙しい人は参考にしてもらえたらと思います。スポーツと勉強に共通して言えるのは「目標を設定」することがより良い結果を出す第1歩だということです。私は年間の評定平均を目標にして定期考査に臨んでいました。誰かと競うより自分の中でできる限り具体的に明確な目標を設定する方法が私には合っていると思ったからです。ぜひ、自分に合った目標を設定してみてください。

 もうひとつアドバイスできることは、なるべく早く自分の進路と向き合い、担任の先生や進路指導の先生に相談をするということです。先生方はきっとみなさんの進路を実現するためのサポートをしてくださいます。


■後輩へのメッセージ

 高校3年間はあっという間に終わってしまいます。勉強だけでなくさまざまな行事にも全力で打ち込み、悔いの残らない高校生活にしてください。

 尚志高校はやる気さえあれば先生方が生徒ひとりひとりに手厚いサポートをしてくださる環境が整っている高校です。

 3年生になってから頑張っても志望校を決める頃になって評定が足りず、「1・2年でもっと評定を取っていたら...」と後悔する人も少なくありません。つらい時は、志望する大学に通っている自分を想像してみてください。自然とやる気が湧いてくるはずです。

 最後になりますが、目標とそれを体現するための強い意志を持って頑張ってください。みなさんが第1志望校に合格されますことを心から願っています。


【学校紹介】國學院大學(所在地:東京都渋谷区・神奈川県横浜市、学生数:約10,400人。)
 日本初の私立大学の一つで、明治15年にスタート。創立以来、「日本を学ぶ」ことにこだわってきた伝統ある大学。世界に誇れる日本の強みを理解し、日本でも、そして世界でも実力を発揮する人材を育てています。

2017.7.26 更新

夏期学習合宿

本日から3泊4日の日程でホテル華の湯 >>で夏期学習合宿がスタートしました。
また、難関大学を目指す生徒を対象に、尚志専修学校の英語講師の伊藤哲先生 >>河合塾の国語科講師の黒沢日出夫先生 >>による難関大学合格対策講座を行いました。
入試問題を用いた講義で、普段の授業でなかなか取り上げないレベルの問題の解法を学びました。

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2017.7.25 更新

部活動情報(サイエンス・ラボ部)

一般社団法人福島子ども未来を考える会 in ベラルーシ派遣団2017

サイエンス・ラボ部のページヘ >>

2017.7.25 更新

平成28年度卒業生 合格体験記 <11> 東洋大学 経営学部

国公立大学編はこちら >>


東洋大学 経営学部 >>
(指定校推薦)


『やればできる!』


平野 正人

普通科 総合進学コース 文系
(サッカー部 さいたま市立土合中学校出身)



■合格の秘訣

 私はこの度、東洋大学経営学部会計ファイナンス学科に指定校推薦で合格することができました。私が合格までに行ってきた学習方法を紹介したいと思います。

 指定校推薦で合格するためには、まず校内で指定校推薦候補生に選ばれなくてはいけません。そこに選ばれるために大事になってくるのが評定平均値と模擬試験の偏差値です。

 まずは評定平均値についてです。評定平均値を上げるためには定期テストが非常に重要になってきます。そこで私が意識して行っていたことは授業中に全力で覚えようとすることです。私は部活をやっていて時間を作るのが難しかったのでこの方法を活用していました。次に定期テスト前の勉強でこころがけていたことを話します。テストにおいて重要なことは出題者の意図を汲むことです。過去のテストなどから出題方法を理解し、自分でポイントを見つけ、そこを重点的に勉強するのです。一から十までやるのではなく、ポイントをおさえた勉強のほうが効率的だと思います。私は、自分で出題してくるだろうところを予測して問題をつくったりもしてみました。教科や単元に関わらずポイントをピックアップする能力はついたと思いますし、それが結果にもつながりました。

 次に模擬試験の偏差値についてです。模擬試験は定期テストとは違い範囲が広いです。そのため、一夜漬けなんかでは点数がとれるわけがありません。つまり、日々の家庭学習にかかっているのです。私がこころがけていたことは、得意教科を集中的に継続して行うことです。私は特に日本史を勉強しました。自分で参考書を買ってきて、それを納得するまで何回も繰り返し学習しました。その成果もでて日本史の偏差値は十近く上げることができました。

 とにかく、全てのことにおいて大事なことは継続してやることだと思います。日々の積み重ねが結果に出ます。継続は力なり。頑張ってください。


■後輩へのメッセージ

 私がみなさんに伝えたいことは、早め早めの行動をするべきだということです。自分で将来について考えてみたり、積極的に調べたりしてください。分からないことや聞きたいことがある時はぜひ進路指導部に立ち寄ってみてください。私も最初は入室することにためらいがあったのですが実際に入ってみると親身になってくれる先生方がいました。また進路指導部には多種多様な資料が整っています。ぜひ利用することをオススメします。

 最後に、高校三年間どのように過ごすかで人生が変わってくると思います。まだ手遅れではありません。間に合います。自分が体験して確実に言えることがあります。この三年間、特にラスト一年はあっという間に過ぎてしまうということです。未来のための今を一生懸命過ごしてください。応援しています。



【学校紹介】東洋大学(所在地:東京都文京区、埼玉県朝霞市・川越市、群馬県邑楽郡、学生数:約30,000人。)
 平成24(2012)年に創立125周年を迎え、「国際化」「キャリア教育」そして創立の理念である「哲学教育」の3つの柱を基盤に、地球社会に貢献できる「グローバル人財」の育成を進めています。

2017.7.25 更新

部活動情報(サッカー部)

8月4日から7日まで行われる「第6回福島復旧・復興祈念ユース大会」の記事を紹介します。


サッカー部のページへ >>


2017.7.25 更新

平成28年度卒業生 合格体験記 <10> 駒澤大学 経済学部

国公立大学編はこちら >>

駒澤大学 経済学部 商学科 >>
(指定校推薦)


『自分なりに』


安齋 英希

普通科 総合進学コース 文系
(郡山市立富田中学校出身)



■合格の秘訣

 私はこの度、駒澤大学に指定校推薦で合格することができました。志望校を決めたのは3年の夏休みでした。ここに至るまで、担任の先生や進路指導部の先生、親と何度も相談して、長い間悩んでいました。決して遅くはありません。自分のたった一度の人生だから、どんどん悩んで相談して決めて下さい。

 私は、1年の時から定期考査に力を入れて勉強していました。定期考査は、模試と比べ範囲が狭いため短期間で詰め込んでいました。しかし、ある時これでは、その時しか覚えておらず模試などで使うことができないと知り勉強方法を変えました。まず、私は計画的に取り組むことにしました。最初は、中々計画通りにできませんでしたがそこで諦めず少しずつでも良いから計画通りできるようにしていき、その後の楽しみを設けるなどして取り組みました。次に、勉強する時間帯を固定させました。固定したことによって習慣化しました。

 定期考査や模試などの対策として、授業の内容をしっかり理解し、分からない所は先生や友人に聞いて分からないままにしないようにしました。また、私はライバルを作りました。競い合うことで向上心が生まれ、負けた時の悔しさをバネにして励みました。さらに、日本史などの重要語句を覚える時、友人と覚え方を考えたり語呂合わせのいいものを見つけたりしていました。苦手科目は、少しだけでも勉強するようにしていました。私は英語が苦手でした。そのため、毎日単語を10個覚える、長文・中文問題を週末に一個以上解くなどして英語に対する抵抗をなくしていきました。

 指定校推薦を狙っている人は、定期考査、模試はもちろんのこと生活態度にも気を付けて下さい。先生方の信頼が無ければ候補生になれません。また、指定校推薦で合格した場合は呑気にならず、しっかり復習をして、土台を崩さないようにし一般の人たちと同じスタートを切れるようにして下さい。

 最後になりましたが諦めずに頑張って下さい。弱い自分との闘いです。応援しています。


■後輩へのメッセージ

 高校の3年間は、本当にあっという間で、受験もまだまだ先のことだと思っていたものがすぐやってきます。そこで、後悔しないように時間の使い方を見直して有意義な時間をたくさん作ってほしいと思います。

 進路で迷っている人は、進路指導部の先生や担任の先生に話してみて下さい。先生方は親身になって相談にのってくださります。できるだけ早めに相談し、志望校を絞っていけば勉強へのやる気が高まります。そして、志望校がある程度決まったらオープンキャンパスに行って、大学の雰囲気や講義を体験して大学を知ることが大切だと思います。

 一度しかない高校生活を充実したものになるようにして下さい。

 最後に、努力は決して裏切りません。進路達成できるよう頑張って下さい。



【学校紹介】駒澤大学(所在地:東京都世田谷区、学生数:約16,000人。)
 さまざまな専門分野の先生や他学部の学生と交流することができます。明治15(1882)年に開校。仏教の教えと禅のこころを建学の理念とし、長い歴史と伝統を礎に、高い人格を形成することを目指しています。

2017.7.24 更新

第2回3学年校内実力テスト(9月2日実施)

夏期休業開けの9月2日(土)に3年生全員を対象として,第2回3学年校内実力テストを実施します。

このテストは,夏期休業中の学習の成果の確認及び進学分析会での皆さんの学力を見る重要データとなります。出題範囲を確認し,特に推薦を考えている生徒は,必ず成果がでるように計画を立てて学習を行って下さい。

<受 験 型> ①国語/数学/英語型 ②国語/英語/日本史B型 ③数学/英語/理科専門型

<問題形式> 模擬試験マーク方式(大学入試センター試験)と同じ形式です。

<出題範囲> 配布したプリントで確認をして下さい。

2017.7.23 更新

第1回学校見学会

7月22日(土)、第1回学校見学会が行われました。
本校での学校生活や部活動など様々な説明がありました。
多数ご参加をいただき、また、暑い中ありがとうございました。

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2017.7.22 更新