野尻野コーチ 国体予選で優勝
現在バドミントン部のコーチとして指導をしている野尻野匡世コーチが国体予選で見事優勝を果たしました。
■大会名: 第67回福島県総合体育大会バドミントン競技
■成績: 一般の部 女子シングルス 優勝 野尻野 匡世 >>
本校の卒業生であり全国大会優勝などの数々の輝かしい経歴(下記参照)を持ち、現在も世界レベルで戦う "野尻野コーチ" を目標にバドミントン部員一同頑張ります!
●野尻野 匡世 さん(2008年 尚志高校 卒業)
●主な戦績{日本ユニシス株式会社のサイトより}
2010 マレーシアインターナショナルチャレンジ シングルス 準優勝
2010 ロシアオープン シングルス ベスト8
2010 ロシアオープン ダブルス ベスト8
2010 日本ランキングサーキット大会 シングルス ベスト8
2009 オーストリア国際 シングルス ベスト8
2009 オーストリア国際 ダブルス 第3位
2008 全日本社会人大会 シングルス 優勝
2007 全国高校総体(インターハイ) シングルス 優勝
2006 全日本ジュニア選手権大会 シングルス 優勝
2004 全国中学生選手権 シングルス 準優勝
2001 全国小学生選手権 シングルス 優勝
2014.7.24 更新
第67回福島県総合体育大会
大会名: 第67回福島県総合体育大会 バドミントン競技
■時: 平成26年7月17日~19日
■会場: いわき市総合体育館
■成績: 少年の部
●女子ダブルス
・第3位 金子 彩花・八木 瑞月 ペア
・ベスト8 藤田 舞乃・栗城 沙耶香 ペア
・ベスト8 香西 有紗・高橋 瑠偉 ペア
●女子シングルス
・ベスト8 金子 彩花
今大会で3年生は引退となりました。
これまで最上級生としてコート内外で後輩の手本となってチームを牽引し、東北大会3位を筆頭に輝かしい成績を残しました。
そして尚志高校バドミントン部の伝統に恥じない活躍をしました!
これからは新チームとして2年生、1年生がパワーアップして尚志バドミントン部を更に発展させてくれると思います。
2014.7.24 更新
第43回東北高等学校バドミントン選手権大会
■時: H26.6.26~28
■会場: 弘前市青森県武道館
■成績: 女子学校対抗 第3位
尚志 3-0 前沢高校(岩手県2位)
尚志 3-2 山形城北(山形県1位)
尚志 0-3 青森山田(青森県1位)
■成績:女子ダブルス
金子彩花・八木瑞月 組 1回戦敗退
高校総体県大会では残念ながら準優勝となりましたが「自分たちの力は他県にも通用するはずだ!」
という意気込みを持って東北大会に大会に臨みました。
各県の上位校との対戦に素晴らしい試合を展開し、最後は全国2位の学校に敗れましたが価値ある3位入賞を果たしました。
今大会で7年連続で東北大会3位となりましたが今年の選手たちも「尚志高校バドミントン部は他県にも通用する!」という所を証明しました!
更に競技力、人間性の向上を目指して頑張っていきます!
2014.7. 7 更新
福島県総合体育大会県中地区大会
■時:H26年6月23日~24日
■会場:郡山市総合体育館
■成績:女子ダブルス
優勝 金子・八木 組
2位 栗城・藤田 組
3位 香西・高橋 組
3位 鈴木・東城 組
計8組16名が県大会出場
■成績:女子シングルス
優勝 八木 瑞月
2位 金子 彩花
3位 藤田 舞乃
3位 東城 佳奈美
計11名が県大会出場
国体予選となる今大会では多くの選手が県大会への出場権を獲得しました。
特に中学時代はレギュラーになれず県大会への出場をしたことがない1年生が勝ち上がり、県大会への出場権を獲得しました。
先月の高校総体では悔しい思いをして練習ノートには次回は絶対に県大会へ出場したい!と書いてありました。
確かに毎日の練習に対する取り組みは人並み以上であり、強い気持ちを持って大会に臨んだ結果だと思います。
また、ダブルスで3位に入賞した3年生も同じように中学時代は団体レギュラーではなく個人戦出場もありませんでした。
周りの仲間と切磋琢磨し、はじめは実力差があっても腐らずコツコツ努力をした結果、高校総体に続く3位入賞を果たしました。
尚志バドミントン部は中学時代の実績に関係なく大きく成長する選手が毎年多くいます。
県大会も頑張ります!!
2014.7. 7 更新
第60回 福島県高校体育大会バドミントン競技 県中地区大会
■時: 平成26年5月11日~13日
■会場:郡山市総合体育館
■成績:
・女子学校対抗 優勝(9年連続)
・女子ダブルス 優勝 金子彩花(3年) 八木瑞月(3年) ペア
2位 栗城沙耶香(1年) 藤田舞乃(1年) ペア
3位 香西有紗 高橋瑠偉 ペア
3位 鈴木綾 東城佳奈美 ペア
合計6ペアが県大会に出場
・女子シングルス 優勝 八木瑞月
2位 金子彩花
3位 藤田舞乃
3位 香西有紗
合計11名が県大会出場
・男子ダブルス
1ペアが県大会出場
今大会では女子学校対抗で8年連続の優勝を果たしました。 選手は毎年変わりますが先輩達の伝統を受け継ぎ、挑戦する姿勢を持って戦った結果だと思います。
個人戦では3年生のプライド、2年生の意地、1年生のチャレンジする姿が光りました。特に競り合いの場面では粘り強い試合運びでした。
建学の精神「尚志必成」を目標に、毎日活気のある集中した練習をした成果だと思います。
県大会では厳しい戦いになりますが更に粘り強いプレーを発揮して尚志魂で上位入賞を狙っていきます!!
応援よろしくお願いします!
◎高校総体県大会
時: 6月7日~9日
場所:いわき市総合体育館
2014.5.15 更新
新入生のみなさんへ
私たちバドミントン部は、女子十二名、男子九名で竹俣先生と川田先生、そして外部コーチのご指導のもと「全国大会」を目標に日々練習に励んでいます。
バドミントン部は、部活だけではなく学校生活の中でも勉強や挨拶をしっかり行うなどの文武両道を目指して活動しています。毎日学校が終わった後に部活に打ち込み、その後のジュニア活動にも参加しています。練習内容はシャトルを打つことはもちろん、その他に体力作りで走ったり、トレーニングをしたりと、総合的なプレーの強化に繋げています。また、引退した先輩や卒業した先輩方に来て頂き、技術を学ぶことができています。さらに、高校や大学時代に活躍していた顧問の竹俣先生や川田先生に試合をイメージした実践的な形で練習をしていただき、とても環境に恵まれています。
今年は、インターハイにも出場している他県の高校に行ったり、逆に来てもらったりと、自分達にとってプラスになる事を多く学べる機会が増えています。また、高校生ばかりではなく、実業団の方も来て頂いて、より高いレベルでプレーを体験することができています。
私たち尚志バドミントン部を応援してくださる方、そして保護者、先生方に感謝の気持ちを持って、コートの中で今できる最大限のプレーをする事が恩返しになると思います。県内には、全国でもトップレベルの強豪校がありますが、正々堂々と勝負できるよう厳しい練習にも耐え、自信を持ち、チーム全員で乗り越えていきたいと思います。これまでは東北大会3位が最高成績ですが、今までの先輩方の輝かしい伝統を受け継いで、そして越えていきたいと思います。
( 金 子 彩 花 )
2014.3. 7 更新
第42回全国高等学校選抜バドミントン大会 東北地区予選会
■時:平成26年1月17日~18日
■会場:宮城県セキスイハイムスーパーアリーナ
■成績:女子学校対抗 第3位
■出場選手: 金子彩花・八木瑞月・東城佳奈美・鈴木綾・香西有紗・高橋瑠偉・金澤広華・山口遥
3年生が引退し、レギュラーメンバーのほとんどが東北大会初挑戦という新チームでしたが不安やプレッシャーをはねのけて価値ある3位に入賞しました。 これからの期間をしっかり練習して夏の大会に向けて頑張ります!!
2014.1.21 更新