第70回福島県県中高校演劇発表会
2025.7.25 更新
第10回尚志高校演劇部卒業公演・合唱部発表会・第2回安積黎明高校演劇部合同発表会のお知らせ
第10回尚志高校演劇部卒業公演・合唱部発表会・第2回安積黎明高校演劇部合同発表会のお知らせ
演劇部では、昨年に引き続き以下の日程で卒業公演を行える運びとなりました。今回で10回目となる卒業公演ですが、「観劇されるお客さまに感動をと届けする」をモットーに練習に励んできました。
また、尚志高校合唱部と安積黎明高校演劇部による発表もあり、楽しんで頂けることと思います。尚志高校演劇部では短編劇とコンクール演劇の2本を上演致しますが、全く違う内容とキャラクターを演じ分け、様々な観点からもお楽しみ頂けます。
保護者の方はもちろん、一般の方も入場可能ですので、お誘いあわせのうえご来場ください。
■日 時 令和7年1月26日(日) 13:00開場 13:25上演
■場 所 三春交流館「まほら」
〒963-7759 田村郡三春町大町191
TEL 0247-62-3837
■入 場 無料 ※ホワイエ入口の受付にて、ご記名をお願い致します。
■その他 (1)場内では感染症予防のため、できるだけマスク着用にご協力ください。
(2)撮影については保護者の方のみに限ります。受付にて撮影の許可を得て下さい。
(3)駐車場が満車の場合は、三春町役場駐車場または三春町共用駐車場をご利用下さい。くれぐれも近隣の商業施設や住宅・路上・まほら敷地内の駐車枠以外の場所へは駐車されませんよう、お願い致します。
↓↓ リーフレット ↓↓
2025.1.17 更新
第75回福島県県中高等学校演劇連盟秋季コンクール
第75回福島県県中高等学校演劇連盟秋季コンクール
最優秀賞 受賞
<部門賞>
・演出賞 ・舞台美術賞 ・音響デザイン賞 ・照明デザイン賞 ・衣装メイクデザイン賞
※全部門で受賞しました。
<優秀演技賞>
3名
3G8 石井雅玖斗
3I1 藤澤友花
2G3 秋元七音
今回「イット~その夜をとめて~」で演出を務めさせていただいた、杉中ここ美です。県中高校演劇秋季コンクールでは去年に引き続き、最優秀賞を受賞することができました。
今回、初めての演出として劇を作ることになりましたが、部員の皆と何度も台本を読み、キャラクターの心情や背景を自分たちなりに解釈・構成し、できる限りの時間をかけて作り上げてきました。この作品は事実をもとに構成されたフィクションです。実際に起こった目を背けたくなるような事件を正面から見つめ、私達部員が感じたありのままの感情を、観劇頂いた方々にも感じていただきたく、照明や音響、舞台美術とも話し合い演出の仕方にも力を入れました。
客席には、私たちの家族だけではなく、一般のお客様にもきていただき、たくさんの方々に観劇していただきました。
このような賞を頂けたのは私たちを支え、励ましてくれた家族、そして関わって下さった皆さんのお陰です。次の大会でも今回の結果に恥じぬような成績を残したいと思っています。ありがとうございました。
2024.10.25 更新
第9回尚志高等学校演劇部卒業公演
第1回安積黎明高等学校演劇部
合同公演のお知らせ
第1回安積黎明高等学校演劇部
合同公演のお知らせ
2024.1.22 更新
第74回福島県県中高等学校演劇連盟秋季コンクール
第74回福島県県中高等学校演劇連盟秋季コンクール
最優秀賞受賞
<部門賞>
・演出賞 ・舞台美術賞 ・音響デザイン賞 ・照明デザイン賞 ・衣装メイクデザイン賞
※部門賞は全部門で受賞しました。
<優秀演技賞>
4名
3G11 小林香菜
3G1 宗形陽菜
2I1 藤澤友花
2I1 細谷陽菜
おはようございます。この度、「SAKHALIN」で演出・雪子役を務めさせて頂いた萩原菜々です。10月4日~6日まで開催された県中高校演劇連盟秋季コンクールでは、数年ぶりに一般のお客様の入場が許可され、沢山のお客様に観劇して頂くことができました。結果は、昨年度に引き続き最優秀賞を受賞し、県大会出場が決定しました。
私は今回が初の演出で、この劇をどのように表現していくか、どのように修正していくかなど悩むことが多々ありましたが、部の仲間達の支えがあり互いに意見を出し合いながら上手く作り上げることができました。
この劇を作るにあたって、当時の時代背景や戦争のことなどを沢山調べました。私と同年代の方々が、日本を守るために最後まで命を燃やして戦い散っていったのです。当時の方々に失礼のないよう、県大会でも最高の上演をしたいと思います。審査員の先生から講評で頂いた沢山のアドバイスを生かし、これからの劇作りに励んでいきます。キャストの方では、雪子という幼い子供を演じました。子どもは気持ちの変化が激しいため、役作りがとても難しかったです。個人としても練習不足だった所があるので、練習量を増やし自分でも納得する演技ができるよう努力したいと思います。
尚志高校演劇部は、部員のみんなと顧問の先生、そして何より私たちのためにいつも応援してくれる家族があってこその部活です。今後も感謝の気持ちを持ちながら劇づくりをし、観劇して下さる方々を第一に考え劇づくりをしていきたいと思います。ありがとうございました。
2023.10.18 更新
令和5年度 第68回県中高校演劇春季発表大会を終えて
令和5年度 第68回県中高校演劇春季発表大会を終えて
今回演出をつとめさせて頂きました齋藤花埜です。報道センター123という劇は、様々な感情を持つ人たちが1つのシーン内で同時に表現され、目線の上下移動だけで違う場面を一緒に観られるよう工夫して作った劇です。台本を初めて読んだときはテンポがとても重要な劇だと思いました。
この劇は、将来の明確な目標と強い思いを持ちながらも自分の行動に自信がない「あさひ」と、あさひを尊敬し、目標があるからこその痛みを感じ成長しようとする「景」と、相手は誰だろうと良くも悪くも自分の意見を言える「志良」を柱に構成されています。
演出するにあたって、今まさに現実で起こっていると感じてもらえるようにテンポを良くする、暗転の回数や移動の時間を削る、目線やイントネーション、キャストの役を印象づけるための小道具、パネルは遠くからでも読めるように字の大きさと色を見やすく工夫する、テレビらしく見えるようにテレビ枠を太くするなど細かいところに気を遣いました。
苦労した点は、噂が広まっていると感じてもらえるように移動の仕方を考える、和・洋食派取り巻きの罵倒シーンは白熱しているようにするため身振り手振りと移動するときのタイミングを納得するまで練習しました。また、殴り始める前と教頭先生にお願いするシーンではスローモーションのタイミングを合わせるのに苦労しました。助演出やキャストと意見を出し合い、よりよいものを作れるように考え、実際に演じた後に、照明や音響の人達からの感想をもとに試行錯誤を重ねました。
舞台美術・衣装メイクの人達には客席からでは小さくてよく見えない手紙や投書、生徒会長が付ける腕章なども丁寧に作り、何度も作り直しを重ねてクオリティーの高いものを作って頂きました。
今回の劇で細部にまでこだわる気持ちと、学年やセクションに関係なくコミュニケーションを取りながら力を合わせてより良い劇を作っていく大切さを再確認することができ、今後に生かしていきたいと思います。
今後も私達尚志高校演劇部は、観て頂いた観客の皆様に感動して頂ける上演を目指して活動していきたいと思います。
ご来場頂いた多くの皆様、ありがとうございました。
2023.7.22 更新
尚志高校演劇部 第8回卒業公演
合唱部発表会 のお知らせ
合唱部発表会 のお知らせ
2023.3.13 更新
第55回東北地区高等学校演劇発表会 優良賞
東北大会を終えて
橋本由美 役 添田胡桃
今回は東北大会という今まで私たちが経験したことのない大舞台で上演させて頂き、たくさんの経験をすることができました。結果は優良賞で、上位に入ることはできませんでした。
本番では、今までで最高の演技ができたと思っています。地区コンクールや県コンクールの審査員の先生方から頂いたアドバイスや顧問の先生の指導に加え、部員全員で色々と話をしながら改善をし、練習を重ねてきました。練習ではセリフの言い回しや動きなど自分一人では作り上げることができず、苦労することも多々ありました。しかしながら、部員みんなが意見を出し合い、協力することで乗り越えることができたと思っています。
悔しい結果にはなりましたが、観劇してくださった方々が感動して泣いてくださったり、たくさん拍手を頂きとても嬉しく思っています。
今回この劇を上演できたのは部員のみんなや顧問の先生方、そして劇を観に足を運んでくださった家族など、たくさんの方々の支えがあったからこそです。今後も感謝の気持ちを忘れず、観劇してくださる方々を第一に考え、精一杯劇づくりに取り組んでいきたいと思います。ありがとうございました。
2023.2. 1 更新
令和4年度第41回福島県高等学校総合文化祭(演劇部門)
演出 小林香菜
この舞台を作るのはとても難しく、表現したいことを思うように表現するためにはどうしたら良いのかを全員で考え細部までこだわりました。各部門とも様々な工夫をし、素敵な作品に仕上がったと思うので、細かいところにも注目して観劇頂きたいです。この脚本を選んだ訳は、人間の身勝手な行動で失われる動物がいるという現実を、演劇を通して皆様にお伝えしたかったからです。私たちの思いが届くよう東北大会でも全力で上演させて頂きます。
部長 後藤圭太
尚志高校演劇部は「SHOSHI THEATER COMPANY(尚志演劇団)」という名のもとに41人のレギュラーで活動しています。第76回福島県大会より尚志高校演劇部の歴史はまた動き始めました。いまだかつて成し遂げることができなかった東北大会出場。それを成し遂げた今、尚志高校演劇部の歴史に新たに深く刻まれました。それを越えるべく東北大会では県大会よりも素晴らしい演劇を届けられるよう41人のレギュラー、先生、演劇部に携わる皆で精進していきます。
2022.12.23 更新
令和4年度 県中高校演劇連盟秋季コンクール
2022.11. 7 更新