学校法人尚志学園 尚志高等学校〒963-0201 郡山市大槻町字坦ノ腰2番地TEL: 024-951-3500  FAX : 024-962-0208

スク−ルバス路線バス

●バトミントン部

一覧へ戻る

福島県高等学校新人体育大会バドミントン競技 県中地区大会

■大会名:福島県高等学校新人体育大会バドミントン競技 県中地区大会

■時:平成25年9月26日~28日

■会場:郡山市総合体育館

■成績: 

 
・女子学校対抗 優勝(8年連続)


・女子ダブルス

 金子・八木 組  優勝
 東城・香西 組  2位
  計3組県大会出場
 
・女子シングルス
 八木 瑞月  優勝
 金子 彩花  2位
 東城 佳奈美 3位
  計7名県大会出場
 
・男子ダブルス1組県大会出場
 
 新チームになって初めての公式戦で、緊張から思うようにプレーができない試合もありましたが尚志のプライドを持って戦いました。県大会も頑張ります!!
 
2013.09.28_badminton.jpg

 

2013.10. 1 更新

県中地区1年生大会

■大会名:県中地区1年生大会
 
■時: 8月8日
 
■会場: 郡山市総合体育館
 

■成績: 女子シングルス 

 優勝  香西 有紗
 3位   金澤 広華
 3位   高橋 瑠偉
県中地区、1年生大会で香西選手がすべてストレート勝ちで見事優勝しました!
また、初心者で始めた選手も勝ち星を挙げるなど日々の練習の成果を発揮し、収穫の多い大会となりました。
秋の新人戦に向けて一層頑張ります!!

 

 

 

 

2013.8.22 更新

裏磐梯・夏合宿

準高地で陸上選手もよく練習を行う裏磐梯で4日間の合宿を行いました。
 
今回は基本プレーの再点検をテーマにして朝9時~17時までみっちり基本練習を行いました。最終日には天気にも恵まれ曽原湖周辺のランニングをして全メニューを消化しました。毎年お世話になっている宿舎、これは現役選手の実家のペンションです。合宿期間は貸切にしていただき、素晴らしい環境に感謝です。

今回は帰りに学園施設の浜路キャンプ場でBBQをしてきました。合宿で疲れていると思いきや元気に湖水浴をする選手に驚きました。 この夏で一回りたくましく成長した尚志バドミントン部の今後の活躍を期待していてください。
 
2013.08.06_summer_camp.jpg
 

2013.8. 6 更新

平成25年度 東北高等学校バドミントン大会

■大会名: 平成25年度 東北高等学校バドミントン大会

■時: 平成25年6月27日~30日

■会場:山形県小真木総合体育韓

■成績: 女子学校対抗  第3位

  尚志 3-1 山本学園(山形)

  尚志 3-2 常盤木学園(宮城)

  尚志 0-3 青森山田(青森)

2013.07.29_badminton.jpg 

2013.7.29 更新

尚志高校バドミントン部の紹介

尚志高校バドミントン部では単にバドミントンの競技結果だけを追い求めるだけではなく、尚志高校の建学の精神である「尚志必成」を部の目標に掲げ、 『文武両道』勉強、バドミントン、学校生活、(寮生活)、を通して、挨拶や礼儀正しさ、そして将来社会に出ても立派に通用する『品格』を持った人物になれるよう日々活動しています。 尚志高校の3年間は千人を超える全校生徒の中で沢山の友人と出会い、学び、多くの行事を体験し、必ず充実した高校生活が送れることを約束します!

 

競技成績

○全国インターハイ女子シングルス 優勝 ○JOC ジュニアオリンピック女子ダブルス 3位 ○全国私立学校選抜大会 女子学校対抗  3位(24年度) ○東北高校バドミントン大会  学校対抗 3位(通算9回) ○福島県高校バドミントン大会 学校対抗 2位 ○県中地区大会 女子学校対抗  9期連続優勝中 ※今年度の地区大会では参加選手全員12名が個人戦で県大会へ出場!

 

進路

選手の進路は上級学校へ進学をしてバドミントンを続ける生徒や一線を退いて将来なりたい職業へ就くために進路を選択する生徒など様々です。方向は違っても3年間努力した選手の進路決定は非常に良好です。進路決定まで最大限の指導とサポートをしています。

 

☆進学実績☆

青山学院大学  専修大学  神奈川大学  法政大学  東北福祉大学 東京女子体育大学  仙台大学  東海学院大学 尚美学園大学  など ☆就職実績☆ 日本ユニシス  キャノン  など

 

指導スタッフ

・竹俣 洋平(顧問)... 全国インターハイ第2位、全国教職員大会優勝 国体監督6回、日本体育協会公認指導者

・川田 依香(副顧問)... 全国教職員大会第3位、全日本総合出場  H23国体選手、日本体育協会公認指導者

・竹俣 明(コーチ)...全国に名の知れたジュニア指導の第一人者、他に例のない独特な指導で全国上位入賞選手を多数指導している。中学生のN選手、U選手も現在指導中。郡山ジュニアクラブ(尚志会場)のヘッドコーチ


チーム構成

3年生 6人 2年生 4人 1年生7人 マネージャー2人  寮生 10人

 

☆主な出身中学校

白河東・会津若松二・会津若松四・裏磐梯・白河中央・坂下・郡山二・明建 など

 

☆☆皆さんへメッセージ☆☆

最初から強い選手はいません。自信を持っている選手もいません。実績がないから、下手だから、それは全く関係ありません。「高校でも頑張ってみよう!」その気持ちさえあれば大丈夫です。あなたと共に目標達成、レベルアップを目指すのが指導スタッフの役割。これだけの実績や指導がある環境は他にありません。高校3年間、尚志で一緒に頑張ってみませんか?


 

2013.7.29 更新

福島県総合体育大会バドミントン競技 県中地区大会

■大会名: 福島県総合体育大会バドミントン競技 県中地区大会

■時: 平成25年6月22日・23日

■会場: 郡山市総合体育館

2013.06.25_badminton.jpg



■成績&監督コメント

 震災後、大会が開催できなかった郡山市の総合体育館で2年半ぶりに県中地区の大会が開催されました。国体選手選考となる県大会を目指して各選手が全力を尽くしました。 男子のダブルス、シングルスでの奮闘が光りました。
 
 波入・五十嵐組は初めての3位入賞!
シングルスでも波入信之が3位入賞しました。
 
 これまであと一歩のところで入賞を逃してきていたペアですが、最後の今大会では「賞状がもらえる順位」を目標にしていました。試合は厳しい展開のゲームもありましたが勝ち抜きました。「3年生の意地」を見せてもらった気がします。
 
 また、この大会で引退をする選手もいました。高校から始めた選手もいました。決して優しい練習ではないバドミントン部で3年間しっかりと努力し、プレーヤーとして、一人の高校生として成長していきました。3年間お疲れ様でした。進路達成に向けてすでに頑張っています。

 
 女子はダブルスで出場ペア6組すべてが県大会への切符をつかみました!
 
 中学時代に実績も なく、レギュラーではなかった2年生選手、先日の高校総体地区大会では残念ながら県大会へは出場できませんでした。その後は県大会を目指して更に練習に励 んでいる姿がありそして今回、念願の県大会への出場権を獲得しました。中学校までの実力、実績は関係なく「今」を頑張り、目標を達成するということを体現 した選手です。おめでとう!
 
 女子シングルスは男子同様「3年生の意地」が随所にありました。1,2年生の挑戦をことごとく跳ね返し、上位へ勝ち上がったのはほとんどが3年 生でした。試合中のガッツポーズひとつ見ても勝利への気迫が感じられました。また、プレーで後輩にエールを送っているようにも見えました。



 県大会は7月11日~13日 白河市中央体育館で開催されます。
 
 尚志高校バドミントン部、県大会でも頑張ります!!
 

2013.6.25 更新

第59回福島県高学体育大会

■大会名:第59回福島県高等学校体育大会バドミントン競技

 

■時:平成25年5月29日~6月1日

 

■会場: 白河市中央体育館

 

■成績:
・女子学校対抗 準優勝 (東北大会出場)
・女子ダブルス3位 中根、嶺井組 (東北大会出場)
・女子シングルス3位 嶺井 (東北大会出場)
2013.06_badmington-1.jpg
 
 
 今大会では尚志選手の健闘が随所で光りました。
 
  学校対抗戦決勝では全国選抜優勝チームを相手に奮闘しダブルス2つを落としましたがトップシングルスで2年生が1ゲームを奪う健闘!来年に向けた頼もしい戦いをしました。
 
 個人戦ダブルスでは尚志のエースダブルスが準々決勝の序盤で負傷するアクシデント発生、しかしこの試合をファイナルゲームで勝利しました。全国をかけた準決勝では思うようなプレーができず惜しくも敗退となりましたがエースとしての意地を存分に見せてくれた試合でした。 
 
 また、中学時代に県大会への出場経験がない選手が3年間努力を重ね、他の地区の1位ペアに勝利し、見事ベスト8に入った3年生ペアの活躍も光りました。
 
 個人戦シングルスはダブルスの負傷があり、棄権を余儀なくされた選手もいましたが、尚志のプライドを持って各選手が戦いました。
 
 嶺井選手は4回戦からジュニアの日本代表選手との対戦になり、準決勝では高校生ながら日本代表である選手との対戦となりましたが、臆することなく立派に戦い3位入賞を果たしました。
 
 3年生は最上級生としての意地をみせ、2年生は今後に向けて楽しみな戦いをしました。
 
 今後もチーム一丸となり頑張っていきます!!
 

2013.6. 4 更新

平成25年度 高校総体県中地区大会

■平成25年5月7日~9日
 
■西部体育館・西部第二体育館
 
■成績
<女子学校対抗>
 優勝 (8年連続)
 
<男子学校対抗>
 第3位
 ※男女ともに県大会出場
 
<女子ダブルス>
 優勝 中根・嶺井
 2位  金子・八木
 3位  佐藤・桐生
 3位  渡辺・東城
 ベスト8 2ペア
 ※県大会出場 計6ペア
 
<男子ダブルス>
 ※県大会出場 計1ペア
 
<女子シングルス>
 優勝  嶺井
 2位  中根
 3位  渡辺
 3位  八木
 ベスト8 4名
 ※県大会出場 計11名
 
<男子シングルス>
 ※県大会出場 計2名

☆県大会へ向けて良いスタートが切れました。この調子で県大会もがんばります!!
2013.05.10_badmington.jpg


2013.5.10 更新

新入生のみなさんへ

バドミントン部


 私たちバドミントン部は、全国大会出場、日本一を目標に日々の練習に取り組んでいます。部での活動だけでなく学校生活の中でも挨拶をしっかり行うなど文武両道を目指して活動しています。部員は女子十一名、男子七名です。顧問の先生は竹俣先生と川田先生、そして今年度からは外部コーチに来ていただき練習内容も充実しています。

 

 先生方、外部コーチのおかげもあり、今年の大会では女子は東北大会三位、男子は四年ぶりの県大会出場など好成績を残すことができています。私たちの練習は毎日の練習を全力でやるのは当たり前ですが、長期休業になると卒業した先輩や外部の選手の方が来てくださり、練習や試合をしてもらうという恵まれた環境でもあります。また、他県の強豪校に遠征に行ったり、来てもらったりとその度に私たちは多くのことを学ぶことができています。練習内容はシャトルを打つことばかりをするのではなくバドミントンのプレーに必要な体力作りとフィジカル面の強化もしています。顧問の川田先生は全日本に出場する実力を持っている先生なので大会の前には竹俣先生と一緒に試合の相手をしてもらい実践的な練習を行っています。

 

 現在は来年度のインターハイに向けて必死に練習をしています。練習はきつい時もありますが個性豊かなチームメイトと共にその試練を乗り越えています。平成十九年以来の尚志高校、全国大会頂点を狙ってこれからも努力していきたいと思います。

2013.03.03_badmington.jpg

  (中根 美来)

たいぼく47号(平成25年3月3日発行)

  

2013.3. 6 更新

感謝

全国教職員大会で自身初の全国3位に入賞し、最高峰の大会である全日本総合への出場が叶いました。そして、この大会のコートでプレーできたことは私の競技人生の中で最高の宝物となりました。この宝物に出会うまでには感謝すべき環境、人がいます。部活動の指導を行うなかで毎日選手と共に競いあえる環境があったこと。まだまだ選手には負けたくないという競技者のプライドもあって常に生徒と練習するときは全力でプレーをしていました。また、その活動が周囲の方々の理解のもとに出来ているということです。教職員大会、全日本総合選手権でコートの中では可愛い生徒と周囲の方々の顔を思い浮かべながらプレーしました。苦しい時も頑張れるのは私の周りにいる人たちのお陰だと改めて感じました。


 

今回手に入れた宝物は選手を指導していく中で何らかの形で伝えていければと思います。今後も何事にも全力でいきたいと思います。

 

2013.03.03_badmington.jpgバトミントン部顧問 川田 依香

(尚志学園 学園報 Vol.37 3月発行)

2013.03.03_weekly.jpg


 

 

2013.3. 3 更新