第39回郡山市青少年健全育成推進大会
当日は、私たちの劇をご覧頂き、誠にありがとうございました。
春一番には「感謝」というテーマがあります。これまで三度上演しましたが、その度に感謝の気持ちを胸に上演してきました。今回も見て頂いた観客の皆様、また今回初めて見て頂いた皆様、上演の機会をくださった郡山市の方々、見守ってくれる顧問の先生方、そしてここまで一緒に走ってくれた仲間への感謝が詰まった舞台になったと思います。 改めて、ありがとうございました。
演劇部 中野優真
なお、上演直後、観客の皆さんから温かい励ましや称賛をいただきました。また、後日学校へ直接電話をくださった方もいらっしゃいました。この場を借りて、重ねて御礼申し上げます。
演劇部一同
2016.11.16 更新
青少年の今を考える
郡山市青少年健全育成推進協議会が市内全小学校に配布されたリーフレットを紹介します。
【日時】平成28年11月10日(木) 14:30〜(尚志高校の発表)
【場所】郡山市立中央公民館 多目的ホール
2016.10.22 更新
県中地区高校演劇コンクール
皆さん、おはようございます。
今回の舞台、「降るような星空」で主役の星川ひかり役を務めました、鈴木ららです。
先日行われた「県中地区高校演劇コンクール」では、伸び伸びと自分たちのお芝居をすることが出来、来場された方々から沢山のお褒めの言葉を頂きました。この場をお借りしましてお礼を申し上げます。誠にありがとうございました。
結果は最優秀賞とはなりませんでしたが、皆様の励ましや部員一人一人の大会への熱い思いが実を結び、「優秀一席」を受賞し県大会へと出場することになりました。
今後は東北大会出場を目標に練習に励むとともに、更なる感動を与えられるように妥協せず、こだわりの詰まった最高の舞台を作りたいと思います。
私自身も今回の大会で学んだことを生かし、もう一度何の為に誰の為に演劇をするのかを考え、大切な人たちへ感謝の気持ちを感動に変えて届けられるように、そして尚志高校演劇部での活動がより充実したものになるように精進していきたいと思います。
これからも応援よろしくお願いいたします。ありがとうございました。
写真は上演直前の舞台の様子及び審査員の先生方から県大会出場時のアドバイスを頂いている様子です。
2016.10.15 更新
県中地区高校演劇コンクール
演劇部では、10月6日(木)から3日間、三春町交流館まほら >>で開催される県中地区高校演劇コンクールに出場します。
尚志高校の上演は10月8日土曜日の13時10分からで、題は「降るような星空」です。
本番直前の演劇部を舞台に、友情、兄弟愛、震災後の私たちの空についてを描いた作品です。
この日のために私達は日々練習を積み重ねてきました。本番でも感動を与える最高の舞台を作りたいと思います。
入場は無料です。お時間のある方はぜひお越しください。
2016.10. 7 更新
県中地区演劇コンクールのリハーサル
9月8日(木)私たち演劇部は県中地区演劇コンクールのリハーサルのために三春町交流館まほらへ行きました。
制限時間80分という限られた時間の中で満足のいくリハーサルにはなりませんでしたが、本番に向けての課題も沢山見つけることができました。
本番では私たちにとって最高の演劇ができるよう、そして観客の皆さまに楽しんで頂けるよう頑張ります。
<コンクールでの本番日程(尚志高校)>
●日 時:10月8日(土)13:10開演
●会 場:三春町交流館 まほら
●入 場 料:無料
●タイトル:降るような星空
●上演時間:60分
お時間のある方は是非足をお運び下さい。
2016.9.10 更新
ご来場ありがとうございました
皆さん、おはようございます。
先日行われた『県中高校演劇連盟春季発表大会』は、お陰様で無事終了いたしました。
ご来場いただいたお客様からは「クオリティが意外に高くて驚いた。」「とても面白かった。」等沢山のお褒めの言葉を頂きました。
今後は、9月に行われる『秋季演劇コンクール』で最優秀賞を目指し、今回皆さまから頂いた熱い声援を胸に、期待に応えられるよう部員一丸となって演劇づくりに励んでいきたいと思います。
これからも応援よろしくお願いいたします。
演劇部 鈴木らら
2016.6.24 更新
平成28年度 演劇春季発表大会(お知らせ)
皆さん、おはようございます。
私たち演劇部は、郡山市中央公民館で行われている春季演劇発表大会に参加しています。
尚志高校の発表は、6月18日土曜日、13時10分から14時10分。
演目は「報道センター123」というある高校の報道部を舞台に大人になりきれない高校生のもどかしさを描いた作品です。入場は無料です。ぜひ私たちの演劇を観に会場へ足をお運びください。
(6月3日に行われた舞台打合せの様子)
2016.6.17 更新
高校生短編演劇競技大会 優秀賞
3月20日(日)に行われた高校生短編演劇競技大会(ハイスクール劇王)には沢山の方々においで頂き誠にありがとうございました。
私達は今回2度目の出場で、昨年同様最優秀賞を目指していましたが、惜しくも逃してしまいました。この悔しさを忘れず、今後の劇づくりに取り組んでいきたいと思います。来年こそは最優秀賞を頂き、劇王のトロフィーであるダルマを持ち帰りたいと思います!
(上演直前の舞台セット搬入の様子)
演劇部部長 中野優真
2016.4. 8 更新
新入生の皆さんへ
演劇部
私たち演劇部は部員全員が一丸となって演劇を作りを行っています。演劇部の大会は年に三回あります。一つは、県中地区にある高校が集まり、それぞれが作った劇を発表しあう春季発表大会、二つ目は、プロの俳優や演出家の方に劇を見て頂き、審査・講評をして頂く秋季コンクールです。この大会では良い成績を残すことができれば上位大会へ進むことができます。私たちは今年度、昨年度と二年連続で県大会へ出場し、優良賞を受賞することができました。三つ目は全てを生徒のみで作り、台本は創作で二十分、かつキャストが三人など様々な条件の中で行われる高校生短編演劇競技大会です。私たちは昨年度、この大会で最優秀賞を受賞しました。
演劇部というと、舞台で演じるキャストのイメージが強いですが、私たちの部活ではキャスト以外にも様々なセクションがあります。まずは音響です。音響は劇の中で効果音やBGMを担当します。次に照明です。舞台上にある様々なライトを使い、キャラクターの心情や場面を光や色で表現します。実際に使う機材はプロが使うものと同じであり、将来音響やスタッフを目指す人は素晴らしい経験ができます。舞台美術は舞台セットを作り、舞台にリアリティを出します。私たちの舞台セットは毎年高い評価を得ています。衣装メイクはキャラクターやその舞台の時代にあった衣装を作成します。大会本番ではキャストのメイクも担当します。
将来、演劇関係の職業を目標としている人、スタッフとしての経験を生かして専門職に就きたいと考えている人、そして私たちと三年間一丸となって上位大会を目指したい人は、ぜひ演劇部へお越しください。
(中野優真)
2016.3.30 更新
第2回自主公演の御礼
この度は第二回尚志高等学校演劇部自主公演に沢山の方々にお出でいただきありがとうございます。
地域の皆様や先生方からは「こんなに高校演劇が楽しいものだとは思わなかった」「また来年も楽しみにしています」「感動して涙がとまりません」など沢山のお言葉を頂きました。
私たち演劇部部員も演劇に対する想いが強くなり、来年も観客の皆さまに楽しんで頂ける自主公演を実施させて頂きたいと思っております。
今年よりパワーアップした姿を来年は楽しみにしていてください。
演劇部部長 中野 優真
2016.2.27 更新