進路学習会を終えて
2013.12.11 更新
卒業生の活躍(世界で活躍する卒業生)
世界で活躍する卒業生(山田 大生 さん) >> 神田外語大学の動画サイトへ(現在はリンク切れ)
・山田 大生 さん
SP Intercontinental(旅行会社)でランドオペレーター → タイの国際病院
尚志高校 → 神田外語大学 → 中学校に勤務→ 脳神経疾患研究所附属病院 → 2010年6月にタイに渡り「旅行会社」→タイの「国際病院」とキャリアアップを重ねています。
高校時代に語っていた夢を実現できたようで何よりです。更なる夢の実現に向けて頑張ってください。
(当時の学級担任)
2013.12. 9 更新
第2学年 進路学習会
12月7日(土)に2学年を対象に大学や専門学校の先生方をお招きして模擬授業が行われました。
生徒は25分野に分かれて、体験授業や模擬講義、ディスカッションなどその学問の一端に触れ、将来の進路について深く考えるきっかけとなりました。
2013.12. 8 更新
12月9日~12月15日の日程
【朝学】 1年英検・漢検の学習 2年英語⑥ 3年 国語⑤ |
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9(月) |
・平常授業 ・授業公開 3校時 1G1・2 数学A(Bグレード) |
10(火) |
・平常授業 |
11(水) |
・平常授業 ・イルミネーション点灯式 16:30~ BC校舎間 |
12(木) |
・平常授業 |
13(金) |
・平常授業 |
14(土) |
・週休 |
15(日) |
・大学入試センター試験プレテスト |
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2013.12. 7 更新
人事のプロが明かす 「採用担当者がひかれた『学生の一言』」
大学・高卒の違いを超えた「なにか共通してひかるもの」を採用担当者にアピールできる方法について考えてみることにしましょう。そもそも採用面接での企業担当者からの質問とは、そんなに突拍子もないことが、しかも毎回手を変え、品を変えて登場することはあり得ません。むしろ料理でいえば「定食」がずらっとならぶと思っていいわけで、そこでは定番のオムライスならぬ「どうして当社に興味を持ったのですか?」とか、みんなが好きなラーメンのような「学生時代にどんなことを一生懸命されたのですか?」のワンパターンなわけです。これを言い換えると、定番の質問には定番の答えで返す(つまり「無難」に返答する)のか、それとも少しは目立つやり方で返答を試みる(ひょっとしたら大きく外すかもしれないリスクを負って)の二つの返答が考えられるということになります。その答え、一番よろしいのがこの二つを兼ね備えた答え、ということになります。つまり、キチンと質問者の問いかけに答えることはもちろん、相手の記憶に残る内容でなくては選考では負けてしまう、ということです。
その昔、私のいた会社で新卒の学生に「どうしてわが社に興味をもったのか?」と尋ねたところ、「幼いころ両親とともにアメリカに住んでいたのですが、いつも母のお財布に入っていたのが御社のクレジットカードだったので、以来親しみと信頼をもって今日にいたりました」と語った学生がいたのが印象に残っています。さらに、「なにを一生懸命にやったのか?」については、理系の学生が「毎日おそくまで研究室にこもって好きな研究を一生懸命にやっております。今日も実は研究室から朝早くいったん下宿にもどってスーツに着替えてこちらにまいりました」と答えた学生が印象に残っています。この二つの返答に共通しているのは、「自分の経験にもとづいて、自分の言葉で表現していること」ならびに「あくまでも学生らしく、学業を中心とした生活をキチンと送っていることをアピールしたこと」にあります。
いま高校生を面接している企業の面接担当者は、なにも中途半端?なアルバイトにおける職業経験や職業観について聞きたいわけではないのです。むしろ、そこでのキーワード(すなわち「面接官の記憶に残るもの」の意)は「学生らしさ」「一生懸命」「素直に」「明るく」「前向きに」といった、ごくごく当たり前のことなのです。それらを、できるだけどこかの雑誌をコピーしたような受け答えではなく、自分自身が実際に経験し感じてきた言葉で、受験している会社に対する思いやこれまでの自分の経験を語ることこそがなにより大事なのです。敢えてキーワード中の"キーワード"を上げるとするならば、「正直で飾らないあなたを、自分なりに表現すること」がなによりも大切なのだと思います。
【Profile】梅森 浩一(うめもり こういち)
国際人事コンサルタント。エグゼクティブ向けコンサルティング「アップダウンサイジング・ジャパン」主宰。青山学院大学経営学部卒業後、三井デュポン・フロロケミカルに入社、総務・人事に従事。88年、チェース・マンハッタン銀行東京支店の人材・組織開発担当マネージャー、93年、ケミカル銀行東京支店の日本統轄人事部長に就任。さらにチェース・マンハッタン銀行東京支店、ソシエテ・ジェネラル証券東京支店においてディレクター・人事部長を歴任。主著に「面接力」(文春新書)、「転職したいヤツに欲しい人材はいない」(光文社)、「『採用したい!』と言わせる技術」(大和書房)、「成功する会社の『女性力』」(ソフトバンククリエイティブ)など多数。
進路だより(11月25日)掲載より
2013.12. 3 更新
12月1日より改正道路 交通法自転車に乗る時の注意点
12月1日に改正道路交通法が適用されました。
警視庁のホームページでは「自転車安全利用五則」として、以下の5つの点を注意喚起している。
1 自転車は、車道が原則、歩道は例外
2 車道は左側を通行
3 歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
4 安全ルールを守る
5 子供はヘルメットを着用
これまでも車道の左側を走るように喚起をしてはいたのだが、法的には左右どちらを通行することができた。しかしこれからは「左側」と限定することで、明確に自転車を車両として取り扱うこととした。これに違反すると、「3ヵ月以下の懲役又は5万円以下の罰金」が科される。
『まさかそのくらいで』と思うかもしれないが、法律となっている以上、違反者には罰則を適用されても文句は言えない。すぐに適用されるかどうかはわからないが、12月中には違反者摘発第1号のニュースが流れる可能性もありそうだ。
また、無灯火運転や傘さし運転も法上記のように厳しく対応される。早速、今朝も学校周辺にはパトカーが巡回していた。自転車通学者は人は注意しよう。
2013.12. 2 更新