奨学金の基礎をおさえておきたい
リクルート進学総研が提供している奨学金に関する情報です。
「返還が必要な貸与型、優秀者への給付型など種類豊富」
奨学金には、返還の必要がある貸与型と、返還の必要がない給付型がある。最も利用者が多い日本学生支援機構奨学金は貸与型。例えば、大学4年間で第二種を利用して月5万円を借りると、貸与総額は240万円。年利3%の場合、約302万円を15年間で返還する。返還を延滞すると延滞金を取られるが、返還が困難な人のための救済措置もある。採用は入学前にもあり(予約採用)、高校3年春に高校を通じて申し込む。このほか、大学や専門学校、地方自治体や民間団体が設ける奨学金もあり、成績優秀者に対する給付型奨学金が少なくない。
奨学金の基礎をおさえておきたい! 日本学生支援機構奨学金制度の概要 >>
2015.4.27 更新
専門学校進学、その後が心配...
リクルート進学総研が提供している専門学校卒業者の就職状況(「専門学校進学、その後が心配...」)を参考に、確かな進路選択をして下さい。
2015.4.26 更新
4月27日〜5月3日の日程
【朝学】 範囲:1日1ページ 1年~3年ワークのP.5~6まで(点検有) |
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27(月) |
・午前授業 ・午後面接 ・正式時間割開始 |
28(火) |
・第51回創立記念日 |
29(水) |
・昭和の日 ・1&2年生:高校生レベルマーク模試 ・3年生:センター試験本番レベル模試 |
30(木) |
・午前授業 ・午後面接 |
1(金) |
・午前授業 ・午後面接 (1年13:10~ 2年13:20~ 3年13:30~) SB:A13:20 ※15:40 E17:25 ※19:00 |
2(土) |
・特進授業日(1・2年のみ) |
3(日) |
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★午前授業の日程 ・27日(月)午前:授業、午後:面接 【スクールバスの略記号】 ※ ... Y & M & Kの3方面 Y ... 八山田&日和田 方面 M ... 緑ヶ丘 方面 K ... 鏡石&矢吹 方面 A ... 安積永盛経由郡山駅 |
2015.4.25 更新
地域で選ばれる大学
電子ブックで読めるカレッジマネジメントに「地域で選ばれる大学」を紹介します。
今後、世界的に急激な都市化が進んでいくという。様々な将来予測で、メガシティとそれ以外という風に分かれていくだろうといわれている。先日、日本でも人口の東京一極集中が進んでいるという報道があった。大学の主たる入学者である18歳人口も全国的に減少するが、それは28ページで示した通り、全国一律ではない。今後の大学入学者を予測するには、各地域の人口減少率と地元残留率、そして他地域からの流入率を掛け合わせた複雑なシミュレーションが必要になる。2002年に全国平均で40.5%だった高校生の地元大学への進学率(地元残留率)は、長引く不況による家計負担増加の影響もあり、2014年には43.2%に上昇した。しかし、2015年入試では景気回復の兆しを受けて、受験生の都市部回帰の動向も報告されている。
地方圏から東京圏への転入超過は、大学入学時及び大学卒業・就職時の若い世代に集中している。こうした地方の動向について、政府も手をこまねいているわけではない。大学の教育改革等を通じた雇用創出・若者の地元定着率の向上による若年層人口の東京一極集中の解消に寄与する「地(知)の拠点整備事業(COC)」は、地方創生の流れを受けて、2015年度は「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」として進められる。折しも、文部科学省の有識者会議で経営共創基盤の冨山CEOが発表した「G(global)型大学、L型(local)大学」の役割分担論は、Web上で大きな議論を巻き起こし、高等教育複線化の新制度創出の議論へと進んでいる。
日本私立学校振興・共済事業団私学経営情報センター「平成26年度私立大学・短期大学等入学志願動向」によると、私立大学の45.8%が定員未充足となっている。特に宮城、埼玉、東京、神奈川、名古屋、京都、大阪、北陸、福岡を除いた地域に存在し、1学年の定員規模が800人以下の小規模大学で定員割れが顕著だ。そうした中、今回は地方にありながら、V字復活を遂げた大学の事例を紹介したい。地方の人口減少エリアであっても、知恵を絞り、全学をあげて改革を進めることで、逆境を跳ね返している。また、大学だけでなく、過疎地域で入学者を増やしている高校の事例も紹介した。地方の小規模大学に必要なのは、地域の特徴を生かし、個性を磨いて差別化を進めながら、マーケティング戦略を強化することではないか。もはや人口減少からは逃れられない。今回の特集が、地方で生き残る大学の経営戦略の一助になれば幸いである。
2015.4.24 更新
進路環境データ2015
毎年リクルート進学総研が掲載している「進路環境データ」最新2015年版が公開されています。
進路学習にお役立てください。
進路環境データ2015(PDF) >>
2015.4.23 更新
朝学スタート "Education First"
今年度の朝学がJason先生からの全校生に向けたメッセージとともに開始されました。
"One child, one teacher, one pen and one book can change the world. Education is the only solution. Education First."
ちょうど1ヶ月後には 前期中間考査 >> が始まります。
2015.4.21 更新
都道府県別入学者数
JSコーポレーションがまとめた「都道府県別平成26年の大学、短大、専門学校、高校各々への入学者数」です。
【大学進学率】
福島県が東北で最も大学進学率低いことがわかります。
(全国平均 53.4%)
青森県 25.3%
岩手県 21.3%
宮城県 54.6%
山形県 25.4%
福島県 17.5%
2015.4.21 更新
センター試験を利用する私立大学・短期大学数の推移
センター試験を利用する私立大学・短期大学数について、過去8年間の推移です。
センター試験を利用する私立大学・短期大学数の推移 >>
JSコーポレーション
2015.4.20 更新