進路情報の入手方法
進路に関する情報は、現在インターネット上で入手可能です。進路指導部からお勧めのサイトを紹介します。
なお、進路指導室には生徒用パソコンがあります。
①職業・学問、すべての大学・短大の検索。難易度、入試科目などの最新大学入試情報。模試成績からの判定・アドバイス、先輩の勉強法で進路選び・大学受験をサポート
→「マナビジョン」と検索 マナビジョンのサイトへ >>
②学校案内,募集要項の請求ができる。
→「テレメール」と検索 テレメールのサイトへ >>
③資格、学費、AO入試、推薦入試、留学/研修、英検優遇校など具体的な内容から上級学校調べができる。
→「パスナビ」と検索 パスナビのサイトへ >>
進路だより No.5より
2017.5.29 更新
健康講話
5月25日(木)、1年生を対象に健康講話が行われました。
郡山市保健所 地域保健課 感染症係の岡本美里さんをお招きし、「高校生のからだとこころ」という題でクイズなども交えて性感染症について分かり易く説明していただきました。
2017.5.28 更新
5月29日〜6月4日の日程
【朝学】 1・2年:英単語のプリント 3年:進路に向けた学習 |
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29(月) |
・平常授業 |
30(火) |
・平常授業 |
31(水) |
・平常授業 |
1(木) |
・平常授業 |
2(金) |
・午前授業(I科・総進3・4・5・6、特進7・4・5・6) |
3(土) |
・特進授業日 |
4(日) |
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・1年生 内科検診 5校時実施 ・1年補充授業予定 (会場B206) 5月29日(月) 31日(水) 6月 2日(金) 5日(月) 7日(水) 9日(金) 12日(月) 14日(水) 16日(金) 【スクールバスの略記号】 |
2017.5.27 更新
図書室の利用方法(1年生の皆さんへ)
新入生の皆さん、図書室の場所と利用方法です。図書委員会の活動ぶりも紹介します。
図書室はこちら >>
【関連記事】図書館報 第14号 発刊 >>
2017.5.26 更新
デジタルサービスを使って目標設定をしよう
3年生の皆さん(全員対象)は、平成29年5月27日(土)に総合学力マーク模試が行われます。
この模擬試験は、マーク方式で「大学入試センター試験」と同様な形式で行われます。
大学入試センター試験は、高校生が身に付けなければいけないことを測るためのテストになっています。特に大学進学を希望している人にとっては、とても重要なテストです。
※進研模試を受けると、どんなメリットがあるの?
(1)入試本番の緊張感を経験し、本番のシミュレーションができます。
(2)現在の正確な学力が,全国レベルで確認できます。
(3)今後どのように学習すればよいのか具体的な対策を立てられます。
☆目標設定(デジタルサービス)⇒受験⇒自己採点⇒確認(デジタルサービス)⇒次回の目標設定
Benesseマナビジョン >>
(進路だより No.7より)
2017.5.24 更新
国語と数学、記述式3問 大学入試新テスト実施案
文部科学省は16日、大学入試センター試験に変わって2020年度に始める新テスト「大学入学共通テスト(仮称)」の実施方針案と問題例を公表した。国語と数学は記述式問題を3問ずつ出題。英語は20年度にも共通試験を廃止し、民間の検定・資格試験に移行する。「知識偏重」から脱し、思考力や表現力を測る入試への一歩とする。
大学入試では1989年度のセンター試験開始以来、約30年ぶりの大きな改革となる。現在の中学3年生が高校3年になる21年1月に初回を実施。英語以外は大学入試センターが作問する。名称はこれまでの「大学入学希望者学力評価テスト」から変えた。
英語は実用英語技能検定(英検)、TOEICなどの民間試験の中から文科省が認定する試験に20年度から全面移行するA案と、23年度までは共通テストと民間試験の両方またはどちらかを受けるB案を示した。意見公募などを経て両案のどちらかに絞り、6月中に実施方針を作成する。民間試験は高3の4~12月に2回まで受験でき、成績は国際標準に基づき段階別に示す。同省はすでに10前後の試験実施団体と協議。試験の実施頻度や学習指導要領との整合性を調整したうえで、複数の試験を認定する。
現在のセンター試験は全問がマーク式だが、記述式問題を導入する。国語の問題例は景観保全に関する自治体の広報文を題材に意見を最大120字で書かせる。数学は三角比を用いて広場の銅像の高さなどを考察させる。記述式の採点は大学が行う案もあったが民間企業などに委託する。従来型のマーク式問題は得点で、記述式は3~5段階で評価する。
新テストは入試と高校、大学の教育を一体で変える高大接続改革の柱。政府の教育再生実行会議、中央教育審議会などで約5年にわたり議論を重ねてきた。当初目指した年複数回の実施や記述式問題を導入する教科の拡大などは24年度以降の実施を改めて検討する。
(日本経済新聞より)
※将来、英語は、実用英語技能検定、TOEIC等の民間試験が大学入試で採用されることがほぼ決まりました。 現在の大学入試等においても、英語において、実用英語技能検定等の民間試験がとても重要視されています。 高校3年までに実用英語技能検定準2級、2級合格を目標に学習し、合格を果たして下さい。そして、自分の 進路選択の幅を広げていって下さい。
(進路だより No.7より)
2017.5.23 更新
国公私大のAO入試や推薦入試 学力試験も...2020年度から義務化
書類や面接で評価する国公私立大のAO(アドミッション・オフィス)入試や推薦入試について、文部科学省は、20年度から学力を問う試験を義務付ける方針を固めた。
一部の学生に学力不足が指摘されており、一定の学力を求めるのが狙い。同年度に現在の中学3年生が受験する新テスト「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」の実施方針案も明らかになり、文科省は近く新テストの方針案を公表し、大学側の意見も聞いたうえで、6月にも確定する。
文科省によると、14年度の大学入試で、AO入試の入学者は全体の8・8%、推薦入試は34・7%。99年度はAO入試1・4%、推薦入試31・7%で、特にAO入試は、97年に中央教育審議会が推進を提言して以降、急速に広がった。
国立大学を中心に大学入試センター試験の成績を利用したり、学力試験を課したりする大学が多い一方、文科省の調査によると、14年度のAO入試で学力試験などを行わなかった大学は、14%、推薦入試では8%あった。同省の有識者会議で16年2月、「学力不問」を見直すよう改革案が示されていた。
そのため文科省は、各大学に通知している大学入学者選抜実施要項で、新テストの受験や、各大学の学力試験、小論文、プレゼンテーションのいずれかを義務化する。
現在の大学入試センター試験では、英語は「読む」「聞く」をマークシート方式とリスニングで測っているが、新テストの方針案では「書く」「話す」を合わせた4技能を対象とする。20年度から4技能をすべてを、実用英語技能検定など民間試験に全面移行するA案のほか、現行のような英語試験と民間試験を併用した後、24年度に民間試験に全面移行するB案を示す。民間試験の活用はいずれも、高校3年次の年2回までとする。また、新たに導入する記述問題は、国語では80~120字の問題を含め3問程度を予定。問題は大学入試センターが作成し、民間業者が採点する。24年度からは地理歴史/公民や理科にも導入する方針。
(5月10日 読売新聞より転載)
①尚志高校では、大学をAO入試、推薦入試で受験し、合格した生徒も大学入試センター試験まで受験することを原則としています。しっかりとした学力を持って大学に進学しなければ、大学教育が成立しません。大学への進学を希望している生徒は、常に大学入試センター試験を意識して、学力向上に努めて下さい。
②現在でも、AO入試、推薦入試において、学力試験を課す学校があります。また、このような方針が再び文部科学省から出されるため、前倒しして実施する学校が、今後ますます増えてくることが予想されます。
(進路だより No.6より)
2017.5.22 更新
第53回 尚志杯
高く晴れ渡った空のもと、500名を超える方々をお迎えして、第53回尚志杯(選抜中学校女子バレーボール・女子ソフトボール選手権大会)が行われました。
各会場には歓声が響き渡り、この暑さにも負けないくらいの興奮と熱気に包まれました。
【女子バレーボール】
優 勝 郡山第七中学校
準優勝 明健中学校
第3位 都路中学校 小野中学校
【女子ソフトボール】
優 勝 須賀川市立第二中学校
準優勝 三春中学校
第3位 小野中学校 熱海中学校
2017.5.20 更新