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尚志高校からのお知らせ

2012年度の記事一覧

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国内初の商用コンピューターが...

尚志高校プロフィール >> のページ最下部(昭和40年5月)で掲載されている国内初の商用コンピューターが現存していました。2月27日の記事を紹介します。

国内初の商用コンピューター >>

 

 

2013.2.28 更新

部活動情報(サッカー部)

3月の予定表です。

 

サッカー部のページヘ >>

 

2013.2.27 更新

調理実習

 1学年の家庭科の授業でクレープを作りました。
 
 お店で売っているかのような出来栄えに、担任も"delicious!" と、嘆声をもらしていました。
 
2013.02.25_cooking_practice.jpg
 
 

2013.2.26 更新

部活動情報(弓道部)

下記は平成24年9月23日の記事を平成25年2月24日に復元したものです。サーバー障害に関するお知らせ


復元した記事(弓道部のページへ) >>

 

 

2013.2.25 更新

誇りと品格なきチームに明日はない

<平成24年11月5日発行の「進路だよりNo.26」で紹介された記事を復元したものです> サーバー障害に関するお知らせ


 

木村 俊太 (早稲田大学OB)

 ~ NPO法人ワセダクラブの楕円球コラム「スタンドから」より ~

 

少し時間が経っている。頭は冷やされたはずだ。


だが、あの日以来、怒りと屈辱感はまったく晴れることがない。


菅平に行ってきた。早稲田対帝京のゲームを見た。


帰りの新幹線の中で、筆者は悔しいやら情けないやらで、一人涙していた。


いいオヤジが新幹線で涙する姿に、隣の席の青年は驚いたことだろう。


涙の理由は、0-43でワセダが敗れたからではない。

 

早稲田大学ラグビー部が「誇りと品格」を自ら捨て去った瞬間に立ち会ってしまったからだ。


いや、捨て去ったのではないのかもしれない。「誇りと品格」。


彼らはそんなものが世の中に存在することすら知らなかったのかもしれない。


読者のみなさんは、何を言っているのかさっぱりわからないだろう。


筆者が新幹線で一人涙したわけを語ろう。


最大のものは、早稲田側から帝京側へ発せられたヤジである。


「五流大学!」


スタンドからではない。選手から発せられたヤジである。


最低だ。


早稲田とかいう大学が何流なのかは知らないが、品格が五流以下であることだけは確実だ。


さらに、試合のさなか、夏合宿での練習で真っ黒に日焼けした帝京の選手に対して、


「くろんぼ!」。

 

これに至っては、何が言いたいのか、何がしたいのか、さっぱりわからない。 君たちは幼稚園児か!

 

いや、これは幼稚園児に失礼だ。いまどきの幼稚園児は、こんなバカなことは言わない。

 

そして、帝京のキャプテンが試合後、早稲田ベンチにあいさつに行ったところ(後藤監督は早々にグラウンドを後にしていたらしい)、あいさつを受けた早稲田のコーチはその帝京のキャプテンを「あいさつなどいらない」と追い払ったという。


なるほど。あいさつもできないコーチに指導されているのでは、選手に何を求めても無駄である。

 

筆者は縁あって帝京の取材もさせてもらっているが、本コラムの執筆者であることを知っている帝京関係者から「早稲田ってそういうチームなんですね」と言われるこの屈辱。


「あなたはあんなチームの関係者なんですね」


「あなたがいつも『すばらしい』と言っている後藤監督率いるチームにしては、品格に欠けますね」

 

そう言われたも同然だ。少なくとも、筆者にはそう聞こえた。幻聴ではあるまい。


はっきり言おう。

 

早稲田大学ラグビー部の諸君よ。自ら、その誇りと品格を捨て去った者に、明日の栄光など絶対にない!

 

筆者の知っている早稲田大学ラグビー部は、こんなチームではなかった。

 

相手チームをリスペクトし、自分たちの誇りと品格を胸にグラウンドに立ち、勇猛果敢に目の前のプレーにのみ集中し、試合後はノーサイドの精神でお互いを称え合う。そんな集団だった。


ところがいまの早稲田大学ラグビー部はどうだ。


相手を「五流大学」などとさげすみ(そんなことを言うあなたこそ五流以下である)、さっぱりわからないヤジ(くろんぼ)を発し、そして指導者はあいさつの仕方すら知らない。


もちろん、筆者が言いたいのは、「五流」とか「くろんぼ」などと言うな、ということではない。そんな発言を許す組織の風土を問うているのだ。


「すべてはほんの一握りの部員のバカな行為で、ほとんどの部員は真面目に頑張っています」


それはそのとおりだろう。だが、それではいけないのだ。


そのほんの一握りを許す風土が、組織全体を腐らせてしまうことに気づかなければならない。

 

相手を不当にさげすむのは、自分たちの自己肯定感が低いからだ。自己肯定感とは自分自身への評価のことだ。

 

自分への評価が低く、しかも高めることができないから、相手を不当におとしめて、自分を高く見せようとする。

 

不当におとしめないと、自分自身の評価の低さに耐えられないのだ。


しかし、相手をさげすんでも、自己肯定感は高まらない。


むしろ、いっそう低くなるだけだということに、一刻も早く、気づいてほしい。

 

誇りと品格を捨て去ったものに、勝利などけっしてないのだということに、一刻も早く気づいてくれ。

 

 

2013.2.24 更新

2月25日〜3月3日の日程

【朝学】

校歌・式歌練習、尚志ノート記入

25(月)

・平常授業
・国公立大前期試験

26(火) ・平常授業
27(水)

・平常授業

・教科評定会議 

28(木)

・全体指導
・予餞会
SB ※16:15 A17:25 ※19:00

1(金)

・午前:1・2年短縮40分授業
・3年予行演習
・午後:表彰式
SB ※16:15 A17:25 ※19:00

2(土)

・午前:全体卒業式予行演習
午後:準備  
SB ※12:40 A15:30 ※17:25

3(日)

・第47回卒業証書授与式

SB ※A12:50 E13:30 K15:20(予定)いずれも車庫発 



 



2013.2.23 更新

新校舎建設中

 東北自動車道が側からの新校舎の様子です。(2月21日撮影)

2月5日撮影はこちら >>

2013.02.21_schoolbuilding_under_construction.jpg

 

 

2013.2.22 更新

1学年進路ガイダンス

1年生の総合学習の一環として、大学・専門学校の先生方をお招きして進路学習が行われました。
 
初めに行われた全体会では、基礎学力をつけると共に2年後の進路実現を見据えた早くからの情報収集の大切さについての話がありました。
 
次に行われた17部門に分かれての分科会では、それぞれの先生方より、全体会の内容より一歩踏み込み、進学した先の就職を見据えた話があり、今からなすべきことについて熱心にメモを取っていました。
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2013.2.21 更新

卒業生の活躍

 J大学に進学した現1年生M.Nさんが大学の創立者が建学の理念とした「国際社会の中で生きる人間の人格形成」にむかっての努力が最も顕著であると認められ、学習奨励賞(表彰楯を授与)が与えられたという学校長宛の公文書がありました。

 

 上級学校でも学び続ける姿勢が認められたものです。個人としても大きな評価ですが、高校に対する評価も上がったと思います。

 

 文書の最後には「今後とも自ら積極的に学ぶ、主体性と意欲を持つ生徒のみなさんをご推薦いただきますようお願い申し上げます。」と締めくくってありました。

 

(2月18日発行 進路だより No.37より)

 

2013.2.20 更新

2学年対象就職準備講習会

 2年生の就職希望者を対象に就職準備講習会(郡山新卒応援ハローワーク主催)が2月2日(土)に実施されました。

 

 東京リーガルマインドのプロ講師4人をお呼びして、新規高卒者の就職環境や2年生の今から考えること、はじめるべきことなどについて全体でお話しして頂きました。

 

 その後の分科会では仕事や社会の理解、職種や雇用形態についての講義、会社作りゲームに挑戦したり、自己PRの作り方を学んだりと充実した内容で、参加した2年生の取り組む姿勢もとてもよいものでした。  最後に模擬面接練習を行い、2年生には有意義な1日になったと思います。

 

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2013.2.19 更新