学習合宿に参加して(2年)③
■平成27年度 夏期学習合宿
期 間:7月28日(火)~7月31日(金){3泊4日}
会 場:ホテル華の湯
参加人数:180名(1〜3年)
■学習時間 44時間(4日間)
学習合宿に参加して(1年)①はこちら >>
●2年 S・Y
今回のこの学習では学ぶことが多く、内容の濃い学習合宿となりました。去年の学習は、時間ばかりを気にしてしまい、あと10分・・・、うわぁまだ30分もある・・・とダラけてしまったり、寝てしまったことがありました。しかし今年は、30分間はこの教材に取り組んで終わらせる、キツいけど60分はテストに取り組む・・・と自分なりに計画を立てました。すると、去年よりも勉強に苦なく取り組むことができ、内容の濃い学習となりました。
また今回の学習は去年とスタイルが変わり、「選抜学習会」が行われました。私は国語と英語に参加しました。英語の講師の伊藤先生に、英語への偏差値UPへの勉強法を聞いたりして、積極的に質問することができました。(先生は、ラジオ英会話がオススメ。NSなどはあまり繰り返さず、長文に取り組んでみると良い、センターへの勉強ばかりしてもあまり良くないと言っていました。) 黒沢先生には、現代文を読むときのポイントを教えてくださったり、知識を吸収することの大切さを学ぶことができました。
また、勉強以外にも「マナー」を学ぶことができました。部活動の顧問である塩田先生も、「よさこいはマナーが大事」と何度もおっしゃいます。部屋の靴がごちゃごちゃの時は、そろえたり、一般客の方に挨拶をしたりしました。そして、何より自分が一番心に感じたのは、「日頃の自分の勉強不足」です。1日10時間というスタイルを継続して行っていれば、こんなに疲れる事は無かったのだろうと、合宿が終わった今痛感しています。
私は、今後の勉強で「分からない所を潰す、明確にする、間違えた所はもう間違えない」という学習スタイルで勉強していこうと思います。まず、授業などで初めて分かったことはノートにまとめ、いつでも見れるようにする。分からなかった問題は苦手ノートを作成してまとめる。日にちを決めて復習する。何度も復習し、もう間違えない様にする。"明日から"ではなく"今日から"取り組んで行きます。
●2年 S・Y
今回は2度めの合宿でしたが、昨年の反省を活かして1コマ1コマ集中して取り組むことができました。去年の合宿の際には、特に夜の時間は眠くなってしまし、集中して勉強することができませんでしたが、今年は90分間しっかりと学習に取り組むことができました。また、去年以上に 積極的に先生方に質問しに行くことができ、ニガテを解消することができたのもよかったです。また、今年の学習合宿では、学習時間中に、選抜学習会がありま した。河合塾のテキストを使いながら難関国公立大学の実際の受験問題を解き、黒沢先生の解説を聞くことで、問題のこと以外にも、受験問題の傾向や、よい復 習のやり方など、たくさんの新しい知識を得ることができ、とても勉強になりました。
今年の学習合宿の一番の反省点は、合宿中に出されている課題 を全て終わらせることができなかったことです。大量の課題が出されたので、課題を終わらせることで手一杯になってしまい、持ってきていた自分の学習が全く できませんでした。出された課題の量をしっかりと把握し、先見性を持ってもっと計画的に進めるべきだったなぁと思いました。
今回の学習合宿は、 昨年と違う点もたくさんありましたが、充実した4日間になりました。前で勉強している3年生の姿を見て、改めて学習に取り組む姿勢を学ぶことができまし た。時間をうまく使えば、1日10時間は苦しくなく勉強できるんだということを、改めて感じました。4日間集中して学習することで、自分のニガテな部分、 忘れていた部分を徹底的に学習することができたので、本当に良かったと思います。来年は、受験生としてこの学習合宿に臨むことになるので、自覚をしっかり と持ち、後輩の手本となれるような態度で、1年後の合宿も頑張りたいと思います。
2015.8.20 更新
学習合宿に参加して(1年)②
■平成27年度 夏期学習合宿
期 間:7月28日(火)~7月31日(金){3泊4日}
会 場:ホテル華の湯
参加人数:180名(1〜3年)
■学習時間 44時間(4日間)
学習合宿に参加して(1年)①はこちら >>
●1年 O ・Y
私はこの夏期学習合宿に参加して多くのことを手にすることができました。最初は行く前から嫌だという気持ちでいっぱいでした。先輩方からもすごく大変と聞いていたので本当に地獄だと思いました。しかし、もちろん大変だったけれどそれ以上に得られたものがすごく多く良い体験だと思いました。
今まで4日間のうちに約40時間も勉強なんてした事がなかったのですごく疲れました。でも頑張ったからこそ、今まで分からなかった所や不安だった所を多く解消することができました。先生方が丁寧に教えて下さりました。こんなに丁寧に1つ1つ教えて頂けるのは、この学習合宿しかないのではないかと思いました。
また、学習以外にも友達や先輩方などと多く触れ合えて、学習合宿に参加する前に比べたらすごく仲よくなりました。これもこの合宿ならではではないかと思います。
すごく大変でつらいことも沢山あった学習合宿でした。でも、今考えれば、なぜか楽しかった事の方が多く浮かんできます。
今回の合宿のおかげで少し自分の力を知ることができました。今後はそれを活かして、来年の学習合宿では今回以上のものが得られるようにしていきたいです。
●1年 S・F
初めてこの夏期学習合宿に参加しましたが、全体を通して自分の新たなできない所がわかったり、苦手を克服できた教科もあり、とても良い経験になりました。
1日目は、2日目より教科が少なかったけど少しきつかったです。しかし、2日、3日目になるにつれて、長時間の学習にも慣れてきていたと思います。次は、これを自宅でも続けられるようにしたいです。あと、最初は質問に行くことがすすんでできなかったけれど、質問し理解していくことにこの問題は解けると自信がつくこともありました。
あと、初めのあいさつで言ったように、この合宿で握んだものは、大学受験はもうすぐだということと、長時間やることも大切ですが、一コマ一コマごとに計画をたてることです。
受験やテストなどに向けて、一日の計画、または1時間の計画をたてることにより、進み具合も違うし、達成感も得られるため、計画は大事だなと思いました。
あと、今まであまり交流が無かった先輩方とも話したり、学習に打ち込む姿を見て、自分も頑張らなくてはと良い刺激をもらいました。始まる前は長いと思っていたけど、とても早かったです。
来年は、2年でこの合宿を迎えることになるので、1年生に良い刺激を与えつつも、自分の新たな発見を握みたいと思います。
2015.8.19 更新
修学旅行関連 アメリカ この40年の変化
人口や収入から「1人暮らし」「家族と同居」「結婚経験なし」など、アメリカの18歳から34歳の人々がどんな暮らしをしているのかを可視化したのが「Young Adults Then and Now」です。
修学旅行で訪れるカリフォルニア州がはアメリカ全体と比較するとある意味では特異的な場所であることもわかります。
2015.8.16 更新
8月17日〜8月23日の日程
夏期講習会日程 |
|
17(月) |
・1&2年特進 夏期講習会(郡山駅前キャンパス) ・夏期講習会⑥ <普通科総合進学・情報総合科> (本校) SB 朝 Y6:57M7:20 K6:55 帰り ※12:50 ※17:00 |
18(火) |
・1&2年特進 夏期講習会(郡山駅前キャンパス) ・夏期講習会⑦<普通科総合進学・情報総合科> (本校) SB 朝 Y6:57M7:20 K6:55 帰り ※12:50 ※17:00 |
19(水) |
・1&2年特進 夏期講習会(郡山駅前キャンパス) ・夏期講習会⑧<普通科総合進学・情報総合科> (本校) ・就職準備講習会 スカイホール 8:45~12:00 |
20(木) |
・1&2年特進 夏期講習会(郡山駅前キャンパス) ・夏期講習会⑨<普通科総合進学・情報総合科> (本校) SB 朝 Y6:57M7:20 K6:55 帰り ※12:50 ※17:00 |
21(金) |
・夏期講習会⑩<普通科総合進学・情報総合科> (本校) SB 朝 Y6:57M7:20 K6:55 帰り ※12:50 ※17:00 |
22(土) |
・週休 |
23(日) |
・高1・高2 全統模試(駅前キャンパス) ・高3 東進ハイスクール模試(駅前キャンパス) ・吹奏楽部 第42回定期演奏会 >> 郡山市民文化センター開場 17:00 開演 17:30 |
【地区尚志学級】 【スクールバスの略記号】 ※ ... Y & M & Kの3方面 Y ... 八山田&日和田 方面 M ... 緑ヶ丘 方面 K ... 鏡石&矢吹 方面 A ... 安積永盛経由郡山駅 |
2015.8.15 更新
なぞの手紙 【アメリカ修学旅行関連】
あと3ヶ月で2年生はアメリカ修学旅行です。
アメリカ行ったらスーツケースに "なぞの手紙" が入ってた >>
【平成26年度 アメリカ修学旅行ブログ】
H26 アメリカ修学旅行だより(1団)>>
H26 アメリカ修学旅行だより(2団)>>
2015.8.14 更新
福島・ドイツ高校生交流プロジェクト
NPO法人アースウォーカーズ主催「福島・ドイツ高校生交流プロジェクト」
第2回目となった今回のプロジェクトには、情報総合科1年生の豊田さん(サイエンス・ラボ部員)が参加し、県内8名の高校生が現在ドイツで2週間の研修を行っている。
8月9日の午前、郡山駅前に集合し記念写真を撮ってから、一路、新幹線で東京まで向かい、都内で研修を行い、成田空港からアラブ首長国のアブダイビ国際空港を経由して、ドイツのデュッセルドルフ国際空港まで12日がかりで10000kmを超える距離を移動。
乗 り継ぎのアブダビ空港では、偶然隣り合わせたイギリス人の方に依頼して、ドイツ高校生と交流をするための英会話の特訓してもらった。アブダビ空港ロビー内 で臨時の生きた英会話教室、参加者は必死に勉強をしていた。アブダビから無事ドイツはデュッセルドルフ国際空港に着き、ホストファミリーの家族と高校生と 合流し、列車でボン市内に移動し、ケルン大聖堂を見学して記念撮影。これから約10日間の研修や見学、ドイツ高校生との交流などの多くにプロジェクトをこ なしていく。
8月21日に日本に帰国して翌22日に東京と福島で報告会を実施する予定。詳細は帰国後の報告をご期待ください。
現地引率者より 中継:サイエンス・ラボ顧問渡辺紀夫
2015.8.13 更新