学年別オープンキャンパス活用法
「オープンキャンパス」とは、大学について知ってもらうために大学が実施する、高校生や保護者に向けたイベントのこと。将来、自分が通う姿をイメージしながらしっかりチェックしてみましょう!
高1生なら、実際に自分の目で大学を見てみることで憧れの大学生活をイメージ!
▼高1生にオススメ! 「オープンキャンパスでアコガレの大学を探検」
高2生なら、志望校について本格的に考えるときに具体的に候補を絞るキッカケになるはず。
▼高2生にオススメ! 「オープンキャンパスで見つける未来の自分」
また、受験生なら、受験に役立つ情報をキャッチできる絶好のチャンスです。
2013.7. 8 更新
7月8日~7月14日の日程
【朝学】 1年 国語③ 2年 国語③ 3年 一般常識③ |
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8(月) |
・平常授業 ・浜路キャンプ第1団 |
9(火) |
・平常授業 ・インターンシップ |
10(水) |
・平常授業 ・インターンシップ |
11(木) |
・平常授業 ・歯科検診 ・インターンシップ 3年用下校SB E12:00(追加) |
12(金) |
・平常授業 ・インターンシップ |
13(土) |
・週休 ・1&2年進研総合学力テスト |
14(日) |
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<1年補充授業> |
2013.7. 6 更新
第1回教養講座 7/6(土) 案内
テーマ 「働くことって?」
今年度からの新しい取り組みとして「教養講座」を実施します。将来、自分は社会でどのように活躍していけるのか、そのためには今、何を考え、学ぶことが大切なのか。
学校生活や授業では学ぶことが難しいものを、高校生の今だからこそ感じてほしいことをテーマにしていきますので、1人でも多くの参加を待っています。
日程、内容は以下の通り。社会に一歩前進するために必ずためになるものだと思っています。
「本気で働く」ということの素晴らしさ、「深く考える」ことの大切さを感じてください。
■実施日 7月6日(土)
9:00 スカイホール集合
9:00~ 内容説明
9:10~ 仕事ハッケン伝 「内藤大輔 × 宅配業」
(休憩)
10:10~ プロフェッショナル仕事の流儀
「闘いの螺旋、いまだ終わらず ~漫画家 井上雄彦~」
(『スラムダンク』、『バガボンド』)
11:10~ まとめ
11:30 解散
2013.7. 5 更新
推薦入試とは?
point 1→ 指定校制とは?
◎出願資格:大学から指定された高校の生徒
私立大学が指定した高校の生徒を対象に行われるもの。学科試験が課されることはほとんどなく、面接や調査書等の書類審査のみで選考され、原則として他大学との併願はできません。合格した場合、辞退はできませんので、出願にあたっては事前に十分検討しましょう。また、次に紹介する「公募制」に比べると成績基準などの出願条件は厳しくなりますが、合格率が高いことが特徴です。
point 2→ 公募制とは?
◎出願資格:大学の出願条件をクリアしていれば基本的に誰でも出願可能
◆国公立大 私立大に比べて定員が少なく、出願条件も「評定平均値4.0以上」としているところが多く、基準が厳しいです。個別に学力試験を課す大学は少なく、口頭試問を含んだ面接と小論文での選考が主流です。また、センター試験を課す場合と課さない場合の2タイプに大別され、そのスケジュールも大きく異なります。センター試験を課さない場合は、私立大とほぼ同じスケジュールで、1月中旬頃までには合格発表があります。一方、センター試験を課す場合は、出願期間も11月上旬から1月下旬頃までと幅があり、2月中旬頃までに合格発表があります。
◆私立大 小論文や適性検査、面接、基礎学力試験、調査書等の書類審査をさまざまに組み合わせて選考されます。また、他大学との併願や、既卒生の出願を可としているところも多く、出願条件は国公立大に比べて比較的緩やかです。 一般的に、出願は11月上旬頃に始まり、11月下旬~12月にかけて選考が行われ、年内には合格発表があります。
point 3→ 国公立大学の地域枠とは?
国立大学の推薦入試で近年増加しているのが、将来地元で活躍することなどを出願条件にした「地域枠」推薦入試。これは医学科や教員養成学部で、将来地元に残って活躍する人材の輩出を目的に実施しているものです。公立大学は大学設置の趣旨から学部を問わず出願対象者を県内、市内などに絞った推薦入試を実施していることが多くなっています。
2013.7. 4 更新
インターンシップ開始式
2013.7. 3 更新
保護者対象 進路別説明会
6月12日に行われた3学年の保護者対象の進路別説明の様子です。進路実現に向けて具体的に考え始めるのは生徒だけではなく、保護者の方々も同じです。 各分野で熱心に説明会が実施されました。
(進路だより No.25より)
2013.7. 2 更新
医療職を知ろう 生徒の感想
6月17日(月)に星総合病院の方々の全面的なご協力の中、 「医療職を知ろう」を実施することができました。現役で活躍されている10人の専門職の方から直接お話を聞けるということはとても貴重なことでした。この機会を生かして参加者それぞれが、自分の夢を実現できるよう、取り組んでほしいと思います。
(左上)視能訓練士の説明
(右上)理学療法士・作業療法士の説明
(左下)講師紹介の様子
(右下)分科会の様子
生徒感想文 2年(H・Bさん)
今回の「医療職を知ろう」では、分科会の前に全体でお話を聞く時間がありました。特に、名前は聞いたことがあるが、どんな仕事なのかはよく分からないといった職業について、大まかに仕事内容を知ることができたとても良い機会でした。 私は、中学生の頃から「看護師になりたい」という夢を持つようになりました。これまでその夢に向かって、看護師として働く方にお話を伺ったり、一日看護体験を通して現場の雰囲気を感じてきました。そして、最近になり、助産師という仕事に興味を持ち、分科会では助産師さんのお話を聞くことにしました。生命誕生の瞬間に立ち会い、お母さんとその喜びを共有できる素敵な職業だという認識しか持っていなかった私は、育児の指導や思春期相談、中絶など分娩だけではないということを知り、衝撃を受けました。女性しか取得できない資格だからこそ、自分にしかなれない助産師になりたいです。
2013.7. 1 更新