学校法人尚志学園 尚志高等学校〒963-0201 郡山市大槻町字坦ノ腰2番地TEL: 024-951-3500  FAX : 024-962-0208

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尚志高校からのお知らせ

2014年度の記事一覧

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6月9日〜6月15日の日程

【朝学】

1年・2年・3年 体当たり教育 

9(月)

・平常授業

・内科検診5・6校時

・生徒会役員立候補受付開始 ~17(火)まで

SB(課外有り)※16:35 A17:25 ※19:00

10(火)

・平常授業

11(水)

・短縮授業 1~5校時

・6校時 記念式典参加全体指導

・放課後 体育館シート敷き(部活動生徒)

SB A15:40 ※16:30 ※19:00

12(木)

・短縮授業1~4校時(準備のため体育館使用不可)

・5~7校時 全体指導・映画「はやぶさ」鑑賞

SB ※16:40 A17:25 ※19:00

13(金)

・短縮授業1~2校時(5・6の授業)

・全体指導

・午後準備

SB ※15:10 A17:25 ※19:00

14(土)

尚志高等学校 創立50周年記念式典 >>

SB ※A13:50 のみ 

15(日)

進学課外授業の日程はこちら >>


【11日】

        ~13:35 5校時     

    13:45~14:40 6校時 全体指導    

    15:00~15:15 清掃    

    15:20~15:25 SHR 降納



【12日】

        ~12:10 4校時    

    12:50~      体育館へ移動(椅子持参)    

    13:15~15:50 全体指導 映画鑑賞    

    16:15~16:20 SHR 降納    



【13日】

      ~10:30 2校時 
    10:40~11:00 清掃   
    11:10~      体育館移動(椅子持参) 
    11:40~12:30 全体指導   
    12:45~12:50 SHR 降納  
    13:30~      準備    


【1年補充授業予定】
月 (月) 数学
11(水) 英語
16(月) 数学
18(水) 英語
月 (水) 英語
月 (月) 数学
月 (水) 英語
11(金) 国語
14(月) 数学
16(水) 英語
18(金) 国語




2014.6. 7 更新

「学び続ける力」と「コラボする力」

5月19日発行の「進路だより No.6」より記事を抜粋して紹介します


 

若者よ、君の20年後の飯の種は「今存在しない仕事だ」


NPO法人フローレンス代表理事 駒崎弘樹


 2011年8月のニューヨーク・タイムズ紙で米デューク大学の研究者であるキャシー・デビッドソンさんの研究が発表されました。そこには「米国で2011年度に入学した小学生の65%は、大学卒業時、今は存在していない職に就くだろう」とありました。


 確かに、僕が小学生だったころにドコモショップの店員という仕事はなかったし、WEBアプリのデザイナーもいなければ、社会起業家なんて職業はもちろんありませんでした。つまり20年後は、多くの人々が、今我々が想像だにしない仕事で飯を食っている可能性が高い、ということです。そう考えると、今皆さんが「ここの会社に入ったら、親も喜んでくれる」とか「この業界であれば合コンでモテる」等と考える企業や業界が、20年後に存在しているかというと、はなはだ怪しいです。


 現にたかだか10年ほど前、僕の学生時代に就職偏差値(学生の入社したい人気度・難易度)が高かったのは、リーマン・ブラザーズでしたが、多額の投資資金とともに消えてなくなりました。また10歳離れた姉の時代は銀行が花形だったそうですが、「いじめられても、辞めたら外で生きられないから、しがみつく」と半沢直樹が原作で自嘲的に語るように、とても厳しい状況になっています。


 僕たちの生きる時代は、どうやら半端ないスピードで変化しているようです。では、そこで職業人として生きるには、どのような能力が必要なのか。僕は個別の技術やスキルセットの土台となる「メタ能力」だと思っています。この能力には、大切な3つの要素があります。


 1つ目は「学び続ける力」です。世の中の変化に応じて、社会に出てからもさらに学び続ける。1つのスキルが陳腐化しても、次につなげていく。たとえば、経理のなかでも特に、非営利組織の経理をさらに学ぶ。そうすると、単なる経理業務とは異なる専門性を組み合わせることができ、希少性を高められます。あるいは翻訳。今はグーグル翻訳などがあり、単に「英語を日本語に置き換える」という力だけでは十分ではなくなりました。けれど「医療分野の英語に詳しい翻訳者」となると付加価値が高まります。学び続けて専門性を獲得し、専門性を組み合わせていくことが重要です。


 2つ目は「コラボレーション・リテラシー」です。日本は中国や韓国のように安いものを大量生産しても価格競争には勝てません。付加価値を高めて商品を売ることが必要になってきます。そのためには異なる専門性の組み合わせが不可欠です。かつては同じセクションの人とだけ働くことが一般的でしたが、現在は、WEB製作一つとっても、フリーランスのデザイナー・インハウス(社内)のプログラマー・設計役のWEBマーケティングコンサルト、と異なる働き方をして、異なる技能を持っている人たちと、期間限定で働くのは当たり前。


  3つ目は「問題を見つけて試行錯誤する力」です。仕事でやることは20年後、100年後も「問題発見」し「問題解決」をすることです。これは不変です。 現に、せっかく作った作物を、手で運ぶと効率が悪い、と紀元前5000年に誰かが「問題発見」し、箱に丸い輪っかを付けるとすんなり進むぞ、と「問題解決」して車輪ができたわけです。車輪に限らず、ほとんど全ての「ビジネス」に共通するのは、この構造。


 「学び続ける力」「コラボレーション・リテラシー」「問題を見つけて試行錯誤する力」――この3つの能力を下支えするには、何よりも「内発性」と「自己と他人を肯定する力」が必要です。「やらされてやる」じゃなくて、「やりたいからやる」という、内から湧き出る力。これが内発性。そして「自分には価値がある」と信じられるからこそ、試行錯誤につきものの失敗を繰り返すことを、恐れない。小さな失敗くらいで、自分の価値は揺るがないから。そして「目の前の人には、可能性がある」という根拠なき他者信頼なくして、コラボレーションはできません。

2014.6. 6 更新

平日課外授業スタート

昨日より総合進学コースと情報総合科を対象とした平日課外が開始されました。
例年にない暑さのため、エアコンクーラーをつけて快適な環境の中で行われています。

平成26年度 進学課外授業の日程 >>

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2014.6. 5 更新

新たな歴史をつくるのは君たち(6月基調教育)

6月の基調教育と賞状伝達式が行われました。尚志高校 50周年式典 >> を来週に控え、学校長より昭和39年の日本女子工業高等学校の設立当初からの50年を振り返り、次なる50年へ向けて「尚志高等学校の新たな歴史をつくるのは君たち在校生」と激励しました。

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【第2回賞状伝達式】

受賞日 平成26年5月13日    
第60回福島県高等学校体育大会 バドミントン競技(県中地区大会)


女子学校対抗戦    第1位    尚志高等学校


女子ダブルス
第1位    3年普通科 金子 彩花・3年普通科 八木 瑞月
第2位    1年普通科 栗城 沙耶香・1年普通科 藤田 舞乃
第3位    2年普通科 香西 有紗・2年情報総合科 髙橋 瑠偉
第3位    3年普通科 鈴木 綾・3年普通科 東城 佳奈美

女子シングルス
第1位    3年普通科 八木 瑞月
第2位    3年普通科 金子 彩花
第3位    1年普通科 藤田 舞乃
第3位 2年普通科 香西 有紗



受賞日 平成26年6月1日
第60回福島県高等学校体育大会 サッカー競技 男子
第1位    尚志高等学校



受賞日 平成26年6月1日
第60回福島県高等学校体育大会 空手競技

男子団体組手 第2位 尚志高等学校

女子団体組手 第1位 尚志高等学校

男子個人形
第5位 3年普通科 野木 翔太

女子個人形
第1位 1年普通科 塩田 沙奈
第3位    3年普通科 伊藤 恵美
第3位    1年普通科 大野 静香

女子個人組手
第2位 3年普通科 伊藤 恵美
第5位 3年普通科 靏池 春奈

2014.6. 5 更新

部活動情報(剣道部)

 

剣道部のページヘ >>

 

2014.6. 4 更新

6月4日より平日課外スタート

「模擬試験対策」をより具体的に


 6月4日(水)より平日課外がはじまります。

 頑張った分だけ結果はついてくると信じて、欠席しないように取り組みましょう。しっかりと予習、復習をして実力をつけて下さい。

 今年の課外は「校外模擬試験対策」を中心に行われますので、真剣に取り組めば、模擬試験の偏差値も確実に上がっていくことと思います。受講生のみんなが第一希望校に合格できるような学力をつけていけるよう期待しています。

平成26年度 進学課外授業の日程 >>

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進路だより No.8より

2014.6. 4 更新

生活週番だより 6月号

生活週番委員会(生徒)が定期発行している「生活週番だより」6月号です。

・LINE
・身だしなみ
・盗電
・落し物
・夏服

生活週番だより_2014年6月(PDF)>>



2014.6. 4 更新

部活動情報(サッカー部)

5年連続7回目 全国高校総体出場!



サッカー部のページヘ >>

 

 

2014.6. 3 更新

学習支援システム「すらら」本日よりスタート

学習支援システム「すらら」(5月20日記事) >> を申し込んだ生徒諸君は本日から全員が利用できるます。

ログイン >> してスムーズに学習できるかどうか確認してください。

学校で「すらら」が学習できるPC教室はB407選択教室のみです。

頑張った分だけ学力は伸びます。努力は嘘をつきません。

(6月2日発行 進路だより No.8 より)


【学習支援システム すらら】について(再掲)


平成26年度からPCと対話するアクティブ学習教材 「学習支援システムすらら」(4月11日記事) >> を導入しました。(トップページの専用バナー) 下記が学習画面のイメージ画像です。

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1 「学習支援システム すらら」とは

「すらら」とは、小学校高学年から高校生が国語・数学・英語の3教科を、インターネットを通じてパソコンで学ぶことができる「対話型アニメーション教材」です。従来のe-Learningとは大きく違います。

①「すらら」の授業はとにかくスモールステップ。1つの単元は10から15分程度で、小さな階段を少しずつ上る感じで構成されています。しかもその内容は、有名な予備校のカリスマ講師の授業を再現したものなので、どんなに勉強が苦手な生徒でも無理なく理解を進めることができます。しかも授業は一方的ではなく、随所で先生役のキャラクターが問いかけを行い、問題に答えていくというインタラクティブスタイル。そのため飽きることなく、適度な緊張感を持続し、楽しみながら学習を進めていくことができます。

②ほとんどの場合、ある問題が解けない理由は「わからない」以外の何ものでもありませ ん。しかし、なぜ「わからない」のか、本当はそこに理由があるはずです。そこを曖昧にしたまま進んでしまうと、 どんどん「わからない」が蓄積され、解けない問題が増えていき、勉強がいやになるという悪循環に陥ってしまいます。そうした状況に陥らないように、「すらら」にはわからない理由を探る「弱点自動判別システム」が搭載されています。 理由が明確になれば、あとはその弱点を克服するのみ。もちろん克服のためのドリルもしっかり出題されます。この「苦手」がたまらない仕組みによって、「勉強する楽しさ」を感じられるはずです。

③さらに「すらら」のドリルには、一人ひとりの理解度に応じて出題される問題の難易度を調整し、最適な問題を出題する「出題難易度コントロールシステム」も搭載されています。「簡単すぎず難しすぎない」問題が出題されることで、達成感を感じ自信を深めながら、学習を進めていくことができます。

2 受講の仕方
「すらら」は努力量が可視化できます。努力しても学力が伸びないという悩みを解決してくれる教材だと考えています。しかし努力せずに学力を伸ばしたいという生徒には向きませんし、受講しないことをおすすめします。明確な目標を持ち、毎日学習する生徒には最適なシステムです。
家庭学習のみならず、学校でも放課後を使って定期的に学習を進めたいという生徒に対しては以下の教室で受講できるようにパソコン環境を整えてあります。(120台)
詳しい受講方法に関しては5月7日に行う「学習支援すらら体験会」にて説明します。

◎実施曜日

 ①月・水・金曜日の7から8校時
 ②火・木曜日の8校時
 ③奇数週の土曜日(教室開放のみ)
 *家庭学習のみの受講申し込みも可能です。
 *受講状況、学習進度、家庭での学習状況などについて定期的にお知らせします。
 *教室はA402、A403、B407

3 学習開始は6月から

4 このような生徒が「すらら」が合っています
①家庭学習の教材として主要教科を系統的かつ継続的に学習し、基礎学力を確実に定着させたいと本気で考えている生徒。
②今までの基礎学力の不足部分を克服することで受験に必要な学力を着けたいとと本気で考えている生徒。
③自学自習力を上げ、学習に対する姿勢をより積極的にしたと本気で考えている生徒。
④家庭にパソコン環境があり、家庭学習での使用ができる生徒。

5 ガイダンス、体験会予定
●5月 7日(水)<受講希望申し込み配布開始>
・対象:総合進学・情報総合科の「学習支援すらら」受講希望者と運営関係者
 13:30 講座受講希望者 ガイダンス(60分)
 14:30 希望者はA407教室で体験会(30分)
 15:00 職員向けガイダンス(45分)
・場所:スカイホール、A407教室

●5月21日(水)<受講希望申し込み締め切り
・対象:総合進学・情報総合科の「学習支援すらら」受講希望者(生徒のみ)

 16:00 講座受講希望者 ガイダンス(60分)



2014.6. 2 更新

6月2日から特別指導開始(3学年)

 3年生の希望者に対して、第1回特別指導を6月2日から開始します。希望生徒数は95名。昨年よりも5名の増加です。今の3年生はインターハイの県大会などで忙しい時期ですが、受験や就職の準備を考えると、とても重要な時期です。忙しい時間に流されず、目標を持って各自でしっかり個別指導に取り組んでほしいです。


1/4008校
あなたはどこに進学すべきですか

 
 高校卒業後の進路として「進学」を選んだ場合に最初にぶつかる問題が、どの種類の学校に進学をするのかの選択です。もう一度、学校ごとの特長を理解し自分に最も合った進学先を確認しよう。


大学  784校


 大学は、学術的・理論的な学問を学ぶとともに、幅広い教養を身につけるための教育を行う教育機関です。大学での学びの基礎となる教養課程では、入学した学部・学科に関する学問のみに留まらず、さまざまな学問の基礎知識を学ぶことも可能。他学部履修制度を持つ大学であれば、専門外の学問を入門レベル以上に学べる場合もあります。高校までとは違い、自分の興味に合わせて自分好みの時間割を作っていけるのも大学の特徴の一つ。必修科目により、ある程度制限はされるものの、学生の目的やライフスタイルに合わせて、自由に学生生活のスケジュールを決めることができます。自主性と協調性が必要とされる活動も多く、社会人としての基礎力を身につけることができます。


短期大学 387校


 短期大学は、大学と同じように幅広い教養を身につけるだけでなく、職業や実際の生活に役立つ能力も育成する教育機関です。読んで字のごとく「短期」の「大学」で、短期間のうちに、教養科目と並行して専門科目や実学的な科目を学ぶことになるため、大学よりも学生生活が忙しくなりがちです。また、大学に比べて実習時間が多く、机に向かっての勉強とともに、実際に体を使っての実習によっても知識や技術を覚えていくため、卒業と同時に即戦力として働ける力を身につけられます。大学と専門学校の良いところをあわせ持つ短期大学は、短期集中で資格を取得し、卒業と同時にその資格を活かして活躍したいという人にはうってつけの学校かもしれません。


専門学校 2837校


 専門学校は、「専修学校専門課程」のことで、主に職業教育を行う高等教育機関です。ある特定の職業に必要とされる知識・技術、資格を身につけるための学科・カリキュラムが用意され、卒業後は学んだことを生かした職業選択が行われます。専門学校の最大の特長は、実習の多さです。卒業と同時に即戦力として働ける能力を身に付けるため、「身体で覚えること」が重視されているのです。実習時間が多い専門学校では、欠席や遅刻・早退は禁物。一日でも休んでしまうと、他の学生と比べてかなりの遅れを取ってしまうことになります。専門学校は、その学科の関連する職業がどの産業形態に属するかによって、「工業」「商業実務」「医療」「衛生」「文化・教養」「教育・社会福祉」「服飾・家政」「農業」の8つの系統・分野に分類されます。

2014.6. 2 更新