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●空手道部

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合宿 in 北塩原村

北塩原村の自然活用センターで検温・アルコール消毒を徹底した上で合宿を行いました。
自然豊かな冷涼な環境の北塩原村で稽古を行うことで、普段以上に集中して取り組む事ができ、とても良い稽古になりました。

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Training Camp in Kitashiobara Village


The training camp was held at the Nature Center in Kitashiobara Village, where the participants were thoroughly warmed up and disinfected with alcohol.
The participants were able to train in the cool, natural environment of Kitashiobara Village and were able to concentrate more than usual.


2020.9. 3 更新

空手道部 中学生部活動体験会

令和2年7月吉日

中学生・保護者 各位


尚志高等学校 校長 倉又 晴男
空手道部 監督 武曽 由英

尚志高等学校 空手道部 中学生部活動体験会のお知らせ


 本校において中学3年生を対象とした体験会を実施します。本校生と一緒に練習し交流を深め、本校空手道部を知っていただくとともに、進路選択の参考にしていただければ幸いです。


1.名称   尚志高等学校 空手道部 中学生部活動体験会

2.日時   令和2年 8月 2日(日)9時~12時終了(予定)

3.場所   尚志高等学校内 小体育館
       〒963-0201 郡山市大槻町字坦ノ腰2番地

4.参加資格 各道場の中学3年生(男子・女子)(必ず保護者の引率をお願いしま

5.持ち物  空手衣 防具類 健康保険証

6.参加費  無料

7.参加方法 各道場に送付した返信用はがきにご記入の上、投函してください。
       または、メールで kimif2007moso@yahoo.co.jp (武曽)までお願いします。

8.申込期日 7月22日(水)までお願いします。
   

以上

2020.7. 3 更新

【動画】部活動紹介

2020.6.27 更新

部活動紹介

 僕たち空手道部は、男子七名、女子三名、マネージャー三名の計十三名で日々武曽由英先生の下でご指導を頂いております。

 目標はインターハイ予選での優勝、そしてインターハイでの上位入賞することです。今年度の県新人大会においては、男子団体組手、男子団体形、女子団体形での準優勝や女子個人形優勝、男子個人組手、女子個人組手で上位入賞など多くの好成績を残し、東北大会などの上位大会に出場しています。その他にも様々な大会で結果を残しています。

 さて、今年はいよいよ二〇二〇年東京オリンピックが開催され、空手道は追加種目として世界的にも注目されている競技の一つとされています。マイナースポーツのため、どのような競技かあまり分からないと思います。多くの人は素手で瓦を割ったり、蹴りでバットを折ったり、選手同士で殴り合うなどと「痛い」「辛い」の印象が強いと思います。我々空手道部は違います。なぜならば、組手競技では顔面接触の突き技は禁止されています。つまり、寸止めをしなければなりません。動いてる相手への突きや蹴りの正確性を高める為、日々稽古に励んでいます。

 尚志高校空手道部では、技術向上だけでなく、空手道を通して精神面の成長や礼儀なども同時に学ぶことができます。例えば、厳しい稽古で培った忍耐力。目上の方への言葉使いや礼節。このように、将来社会に出たとき空手で学んだことは生きてきます。

 現在、部員の中には初心者もいますが、日々努力をし、ものすごく成長しています。これから部員全員で団結しさらに上を目指し、お互い切磋琢磨し、インターハイ上位入賞までがんばっていきます。

(白岩 昴大)

2020.4.10 更新

真っ向勝負(スポーツニッポン)

11月13日のスポーツニッポンに掲載されました。
取材時の様子もご覧ください。

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The above was published in Sports Nippon on November 13.
Please take a look at the interview.

2019.11.13 更新

第46回全国高等学校空手道選手権大会

■第46回全国高等学校空手道選手権大会

■実施日 令話元年8月8日~11日

■会 場 沖縄県・21世紀の森体育館

■成 績

・女子個人形 2年 影山 夏果  第1ラウンド敗退
・女子個人組手 2年 秋山 明莉
 1回戦 VS おかやま山陽高校 2-2(先取勝ち)
 2回戦 VS 大阪学芸高校 0-8負け
 敗者復活戦 VS 御殿場西高校 0-2負け





■46th National High School Karatedo Championships

■Date: August 8 to 11th

■Venue: Okinawa Prefecture 21 Century Forest Gymnasium

■Results
・GIRLS INDIVIDUAL Kata Natsuka Kageyama  (LOST ROUND1)
・GIRLS INDIVIDUAL Kumite Akari Akiyama
 Round1 MATCH VS Okayama Sanyo High School 2 -2 (lien first prize)
 Round2 MATCH VS Osaka Gakugei High School (LOST 0 - 8)
 DEFEAT RESURRECT VS Gotenba Nishi High School (LOST 0 - 2)

2019.8.22 更新

県大会の成績

■実施日 令和元年5月31日~6月2日

■会 場 会津工業高校

■成 績
 女子個人組手・秋山明莉、形・影山夏果 インターハイ出場
 男子団体組手 東北選手権出場
 男子個人組手 松本渉・平野寛太・根本遥貴 東北選手権出場
 女子個人組手 秋山明莉・影山夏果 東北選手権出場
 男子個人形  松本渉 東北選手権出場
 女子個人形  影山夏果 東北選手権出場

・男子団体組手 決勝トーナメント
 準決勝 3-1(vs学法石川)
 決勝  1-3(vs学法福島) 準優勝
・女子団体組手 第3位
 決勝リーグ2勝2敗

・男子個人組手
 松本渉 3位
  1回戦 3-1(vs学法福島)
  2回戦 4-1(vs勿来工業)
  3回戦 3-0(vs清陵情報)
  準決勝 0-6(vs学法福島)
 平野寛太 東北代表決定戦 3-0(vs清陵情報)
 根本遥貴 東北代表決定戦 2-0(vs学法石川)

・女子個人組手
 秋山明莉 優勝
  1回戦 4-0(vs郡山)
  2回戦 3-0(vs学法福島)
  準決勝 2-1(vs学法福島)
  決勝 8-2(vs学法福島)
 影山夏果 東北代表決定戦 8-0(vs平工業)

・男子個人形
 松本渉 東北代表決定戦 4-1(vs橋本拓海・尚志)

・女子個人形 
 影山夏果
  2回戦 5-0(vs学法福島)
  準決勝 5-0(vs学法福島)
  決勝 5-0(vs平工業)


2019.6.12 更新

部活動紹介(空手道部)

 僕たち空手道部は、男子7名、女子2名、マネージャー1名の計10名で日々武曽由英先生の元でご指導を頂いております。
 目標はインターハイ予選での優勝、そして各大会での上位入賞することです。今年度の県新人大会においては、男子団体組手、男子団体形での準優勝や女子個人形優勝、そして男子個人組手、女子個人組手でも優勝をするなど多くの好成績を残し、東北大会などの上位大会に出場しています。その他にも様々な大会で結果を残しています。
 さて、空手道といえば2020年東京オリンピック追加種目として世界的にも注目されている競技の1つとされています。マイナーなスポーツではありますが、皆さんはどのようなイメージを持っていますか。多くの人は素手で瓦を割ったり、蹴りでバットを折ったりと「痛い」「辛い」の印象が強くはありませんか。我々空手道部は違います。なぜならば、組手競技では顔面接触の突き技は禁止されています。つまり、寸止めをしなければなりません。動いている相手への寸止め突きは正確性が必要な技となる為、日々の稽古に励んでいます。
 尚志空手道部では、技術向上だけでなく、空手道を通して精神面の成長や礼儀なども同時に学ぶことができます。例えば、厳しい稽古で培った忍耐力。目上の方への言葉使いや礼節。このように、将来社会に出たときに空手で学んだことは生きてきます。
 現在、部員には多くの初心者もいますが、日々の努力を重ね、結果も少しずつ出ています。部員全員が団結しこれからさらに上を目指し、お互い切磋琢磨し、インターハイなどの上位大会への出場の切符を勝ち取ります。
(平 野 寛 太)

2019.3. 3 更新

世界第7位に

第51期卒業(2017年3月卒)塩田沙奈さん(国士舘大学)が、Karate1 Series A - Shanghai 2018で女子個人形世界7位になりました。 世界41カ国から127人が女子個人形には参加しました。

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【関連記事】本校在学2015年2年次の記事 >>

2018.12.11 更新

部活動紹介(空手道部)

僕たち空手道部は、男子八名、マネージャー一名の計九名で日々武曽由英先生の元でご指導を頂いております。
目標はインターハイ予選優勝そして各大会での上位入賞することです。今年度のインターハイでは、男子初となる全国大会への出場の切符を手にしました。全国大会では、初戦敗退してしまったものの全国のレベルの高さを改めて知ることができ、とてもいい経験をすることができました。今年度の県新人大会において男子団体形・組手で準優勝、個人組手で準優勝・三位などの成績を残し、東北大会出場を決めました。その他にも様々な大会で結果を残しています。
さて、空手といえば二〇二〇年東京オリンピック追加種目として世界的にも注目されている競技の一つです。なかなかマイナーなスポーツではありますが、皆さんはどのようなイメージを持っていますか。多くの人は素手で瓦を割ったり、蹴りでバットを折ったりと「痛い」「辛い」の印象が強くはありませんか。我々尚志空手道部は違います。なぜならば、組手競技では顔面接触の突き技は禁止されています。つまり、寸止めをしなければなりません。動いている相手への寸止め突きは正確性が必要な技となる為、日々の稽古に励んでいます。
尚志空手道部では、技術だけでなく、空手を通して精神面の成長や礼儀も学んでいます。将来社会に出た時に空手で学んだことは生きてきます。
現在、部員のほとんどが初心者ですが、日々の努力を重ね、結果が少しずつ出ています。部員全員でこれからさらに上を目指し、お互いに切磋琢磨し、団結して、インターハイ出場の切符を勝ち取ります。(佐藤怜空)

2018.4. 4 更新