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●2019年度の記事一覧

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[よさこい部]

部活動紹介

 よさこい部は、二年生五名、一年生十二名、計十七名で活動しており、学校行事や福島県内のイベントに積極的に参加し、見てくださる観客一人でも多くの方に感動を届けることができるよう、日々練習に励んでいます。

 練習内容は、主に総踊りや尚志高校のオリジナル曲を練習しています。オリジナル曲とは、自分たちで曲を制作、振り付け、構成まで全てを行い、私たちにしか踊れない一曲を仕上げます。

 私たちの目標は、県内最大の祭り「うつくしまYOSAKOIまつり」で上位入賞し、札幌で開催される、よさこい祭典「YOSAKOIソーラン祭り」に出場することです。大きなステージに観客の近くで踊ることのできるパレード、夢の舞台で演舞することを目標に厳しい練習も頑張っています。お互いにぶつかり合ったり、辛く感じることもありますが、それを乗り越えることで仲を深め、成長することができ仲間の存在の大きさを感じることができます。

 よさこいとは、礼に始まり礼に終わります。私たちもよさこいを通じて仲間との絆を深め、応援してくださる方々への感謝を忘れず日々精進しています。大会に出れば大人のチームとの戦いになりますが、練習した成果を堂々と披露しています。これからも、今までの先輩方が培われてきた伝統と信頼を受け継ぎ、多くの方にチーム名を知っていただけるように、もっと活発に活動していきたいと思います。高校生だけで構成されたチームは珍しく、今いる部員もほぼ未経験から始めました。踊ることが好きな方、高校生活新しいこと始めたい方、楽しい部活を探している方、大歓迎です。ぜひ私たちと一緒に全国大会へ行きましょう。

(大塚 ちはる)

2020.3.10 更新

[バスケットボール部]

部活動紹介

バスケットボール部(男子)

 私たち男子バスケットボール部は、二年生六人、一年生十一人、マネージャー二人の計十九名で、伊藤先生、佐藤先生のご指導の下、「県大会ベスト4」を目標に日々練習に励んでいます。

 今年度は個々の能力も上がり、全ての大会で県大会に出場することができるチームになりましたが、どの学校も実力をつけてきており、決して簡単には勝てる状況ではありません。今のチームは身長が高いわけではないので、攻守の切り替えや大事な場面でのシュート力の向上など、これまで以上に意識して練習に取り組んでいます。

 県大会では優勝候補の強豪校と何度も試合をする機会がありました。その度に、圧倒的な体格の差と能力の差を痛感させられました。県大会を勝ち抜いていくためには、どうしても体の接触に強くなる必要があります。また、40分間プレッシャーに立ち向かい、走りきる走力や持久力を身につけなければならないと感じています。そこで、筋力アップと体重増加のためのウェイトトレーニングや走力をつけるための練習メニューに力を入れて取り組んでいます。さらに、個の能力に頼らない、チームで攻めてチームで守るプレーを徹底して練習しています。

 正直、練習はきついものが多く、心が折れそうになることもありますが、チームメイトの支えがあるから頑張れるのだと仲間に感謝しています。このメンバーで活動できる時間は限られています。後悔しないよう、みんなで決めた「県大会ベスト4」の目標を達成するために、これからも一日一日を大切に、日々大好きなバスケットボールができることに感謝して、チーム一丸となって全力で頑張っていきます。  

(小濵 司)





バスケットボール部(女子)

 私たち女子バスケットボール部は、一年生六名、マネージャー一名の計七名で顧問の小柳先生と鈴木睦子先生のご指導のもと、活動しています。

 女子バスケ部は一年生しかいないなか最後のインターハイで地区ベスト8に入ることを大きな目標とし、チーム一丸となり日々部活動に励んでいます。ベスト8に入ることはチームにとって簡単な目標ではありません。今チームの目の前にある目標は公式戦での初戦突破をすることです。日々の練習の中で、六人で試合に向けた練習をするのは人数が足りないため、卒業生や引退した三年生が来てくださり、練習に混ざってくれます。六人のみでの練習では、シュート練習、スリーメン、三対三、体力向上のための走りこみ、試合前はナンバープレーの確認などをしています。少ない人数の中、ひとりひとりやるべきことを理解し、チームみんなが一つの目標に向かっています。そして、他校と比べコミュニケーションをプレー中にとることが少ないです。なので私たちの課題はチーム内でプレー中も沢山コミュニケーションをとり、指摘しあい互いに高め、成長しあい、みんなで支え合い明るい部活動を作ること、またプレーだけでなく基本である挨拶など礼儀を定着させ、雰囲気の良いチームを作っていくことです。

 少人数の部活ですが、仲間の大切さを忘れず、目の前の目標である初戦突破を目指し、厳しい練習、試合中、どんな時でも自分に厳しく頑張れるチームを作り、最終目標であるインターハイで地区ベスト8に入れるように全員で頑張っていきます。

(遠藤 瑠愛)

2020.3. 9 更新

[吹奏楽部]

部活動紹介

 私達吹奏楽部は、上位大会への進出を目標に日々練習に取り組んでいます。吹奏楽コンクールや定期演奏会、各イベントを通して、様々なことを経験し学んできました。

 七月に行われた吹奏楽コンクールでは、上位大会進出という目標を胸に挑みましたが、銀賞という悔しく後悔の残る結果で終わってしまいました。この経験は私達に、来年はこんな結果で終わりたくないという糧になると共に、足りないことを知り、自らの課題を見つける良い機会になりました。

 八月の定期演奏会は、「saison~四季を音楽で探して~」をテーマに掲げ、それぞれの季節に合った曲を披露し楽しんでいただけました。今年は、新入部員の半数以上が未経験者で曲を演奏できるようになるまでとても時間がかかりました。そのため、未経験者の一年生にとって初めの舞台だった定期演奏会は、良い経験になったと感じます。また、定期演奏会を運営することを通じて、一つのことを仲間と共に成功させることの大変さや、自分がどれほど周りに助けられているかを改めて学ぶことができました。

 私達にとって音楽は元気や勇気をくれるものであり、同時に仲間との絆を深めるものでもあります。一つの音楽を創り上げる上で辛く感じたり互いにぶつかることもありますが、それを乗り越えることで高め合い、人としても大きく成長できるよう、より練習に力を入れて頑張りたいと思います。

 音楽が好きな方、少しでも楽器に興味がある方、未経験者も大歓迎です。充実した部活にしていきましょう。一緒に、一つの音楽を創れる日を楽しみにしています。      

(伊東 智里)

2020.3. 8 更新

[サッカー部女子]

SHOSHI FC発足

4月に小学生対象のジュニアチームとして「SHOSHI FC」が発足します。


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 【3月6日 スポーツニッポン】


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 【3月6日 福島民友新聞】




This coming April, the "Shoshi F.C." will be launched as a junior team for elementary school students.

2020.3. 6 更新

[サッカー部]

SHOSHI FC発足

4月に小学生対象のジュニアチームとして「SHOSHI FC」が発足します。


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 【3月6日 スポーツニッポン】


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 【3月6日 福島民友新聞】




This coming April, the "Shoshi F.C." will be launched as a junior team for elementary school students.

2020.3. 6 更新

[バレーボール部]

部活動紹介

バレーボール部(男子)

 私達男子バレーボール部は、一・二年生の部員十人で活動し、人数の少ない中で「県ベスト4」を目標として、顧問の風間先生、巨泉先生の下、日々練習しています。

 今年度の大会では、上位に入ることができず悔しい結果に終わることが多くありました。今年は、全国私学大会の出場権を先輩方がつないでくれました。全国大会では尚志らしいバレーができるように、日々の練習や、他県との合宿に意識を高く持っていきたいです。

 日々の練習では、個人の技術力の向上や、チームとしての技術の向上をするため、真剣に取り組んでいます。常に試合を想定し、自分達で考えてプレーすることを意識して練習をしています。大会では、一セットをとっても、二・三セットをとられることが多いです。そのため「勝ちきるチーム」になるため努力しています。

 私達が、日々の練習や様々な大会、合宿に参加できているのは、保護者の方々や先生方、バレーボール部に関わっている全ての方々のおかげだと思っています。その方々に感謝を忘れず、学校生活や練習、大会に臨んでいきたいと思います。また、支えてくださっている方々の期待にこたえられるように、努力していきたいと思います。

 男子バレーボール部は「焦らず、慌てず、諦めず、我慢」を胸に、スローガンの「尚志新時代到来」にふさわしいプレーができるように、チーム全員で日々努力していきます。  

(五十嵐 俊介)



バレーボール部(女子)

 私たち女子バレーボール部は、プレイヤーが一年生四人、二年生二人、マネージャー二人の計八人で現在活動をしています。顧問の熊田万里絵先生、副顧問の木村智先生、昆野直美先生のご指導の下日々練習に励んでいます。部員も少なく、目標を達成するための課題もたくさんありますが、人数が少ないからこそ、部員同士のコミュニケーションを取り、先輩、後輩の垣根を越えて意見が出し合える環境を作っていくことを大切にしています。少しずつではありますが、チームの団結力は強くなってきてると感じています。

 日々の練習内容は、大会や練習試合での反省点を生かし、チームの弱点であるレシーブを強化する練習に力を入れています。練習中は、一年生のエース二人を主体に、スパイクなどの基礎的なメニューから、得点の取れるサーブなど、試合を想定しながら練習することを意識しています。今後も練習試合の中でチームの弱点を見つけ大会で納得のできる結果が残せるよう、日々の練習を大切にしていきたいと思っています。

 それから、私たちは目標を達成するために練習以外にも大切にしていることがあります。チーム内のコミュニケーションを良くしていくことだけではなく、学校生活においても気遣いができる生徒、挨拶がしっかりでき、身なりにも気を配れる生徒を目指し、日頃から気をつけるようにしています。これからも私たちを支えて下さっている先生や保護者の方々に感謝の気持ちを忘れずに、辛いこともありますが、チーム一丸となって高みを目指し頑張っていきたいと思います。

(大森 桃花)

2020.3. 6 更新

[サッカー部]

J1&J2(福島民報・福島民友・スポーツニッポン)

3月4日の福島民報新聞、福島民友新聞、スポーツニッポンの記事を紹介します。

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  【3月4日福島民報新聞】

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 【3月4日 福島民友新聞】

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 【3月4日 スポーツニッポン】


The above is an article from Fukushima Minpo newspaper, Fukushima Minyu newspaper, Sports Nippon newspaper on March 4.

2020.3. 4 更新

[サッカー部女子]

3月の予定表

コロナウイルスの感染拡大防止策に伴い3月の練習試合等はすべて中止となりました。


In line with measures to prevent the spread of Novel Coronavirus Infection, all training matches and other events in March were cancelled.


2020.2.29 更新

[サッカー部]

3月の予定表

3月の予定表を公開しました。

★新型コロナウイルスの感染拡大防止策に伴い各大会、練習試合が中止となる場合があります。

3月の予定表 >>



This is our schedule for Mach.
Due to measures to prevent the spread of the Novel Coronavirus Infection, competitions and practice matches may be cancelled.

2020.2.29 更新

[インターアクト部]

部活動紹介

 インターアクト部とは、高校生による社会奉仕クラブです。社会奉仕というと、少し堅苦しく感じてしまいがちですが、そんなことありません。インターアクトの魅力を三つ紹介します。

 一つ目は、日曜喫茶という活動です。月に一度大槻にある特別養護老人ホームで行っています。ボランティアの方と一緒にお飲物やお菓子などをつくって利用者の方にお出ししています。ジャズやフラダンスなどの余興を見ながら楽しんでいただいています。インターアクト部も年に一度水戸黄門の劇を披露したりしています。

 二つ目は、年に三度のインターアクト部が集まる大会です。県内各校のインターアクト部員が集まり、世界が抱えている問題やコミュニケーション、国際理解などを交流しながら学びます。ボランティアをする上で大切なことを考える良い機会になっています。

 三つ目は、外部ボランティアへの参加です。サマーボランティアや老人ホームでの夏祭り、保育園ボランティア、募金活動などに参加します。このようなボランティアを通して人との関わり方やボランティアをする楽しさ、大切さに改めて気づくことが多いです。保育園ボランティアは、部員自身が子ども達の交流の仕方を企画します。楽しんでもらうだけではなく、体を動かしながら学んでもらうということも考えながら企画しています。

 ボランティアに少しでも興味がある人は私達と一緒にボランティアに参加しませんか。毎週火曜・木曜に美術室で活動しているので是非お越し下さい。

(薄井 紗花)

2020.2.26 更新