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●2013年度の記事一覧

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[サイエンス・ラボ部]

新入生のみなさんへ

 サイエンス・ラボ部は興味があるものをとことん研究する部です。B校舎三階一番奥のパソコン室で毎日活動しています。部のテーマに「チャレンジ」を掲げ、主に個人研究を行っています。自分のペースで研究が行えるので、好きなことに熱中し、楽しんで活動出来ます。現在は動画やCG、ゲーム、音楽、アプリ等の制作を行っています。研究したものを大会に出品することで技術の向上を図っています。

 サイエンス・ラボ部では個人研究の他に団体研究も行っています。今年は半年の月日をかけ、CMを作りました。何度も案を出し、話し合いを重ね、撮影と編集を繰り返しました。上手くいかなくて締めかけた時、部員同士で励まし合って研究を続けました。福島県高校生交通安全CMコンテストに三本のCMを出品し、その中のひとつが銀賞に入賞しました。お正月の間、TVCMとして作品が放送され、多くの方々に見て頂くことが出来ました。このように個人研究だけでなく、部員全員で協力して出場する大会もあります。

 サイエンス・ラボ部とは何なのかと思う人も多いと思います。特殊な事をしている訳でも、特別な能力を持った人がいる訳でもありません。興味があるものを、好きなものを研究する部活動です。目標を持ち、努力することでレベルの高い知識や技術を身に付けることが、部のテーマである「チャレンジ」に繋がると思います。

 部員は皆、とても仲が良いのでいい雰囲気の中で研究を集中してできます。分からないことがあれば先輩が優しく教えてくれます。顧問の渡辺紀夫先生は、とても頼りになり、いつも的確なアドバイスを頂けるので心強いです。

 是非入部して、有意義な学校生活を送りませんか。

  ( 安 齋 早 織 )

2014.3.31 更新

[応援団]

新入生のみなさんへ

 私たち応援団は現在、リーダー三名、チアリーダー十六名で活動しています。主な活動場所はC校舎屋上で毎週火、水曜日を除く毎日、放課後活動しています。

 活動内容は、サッカー部や野球部等運動部の試合の応援や壮行会、学校説明会、対面式等での演舞披露です。試合の応援では、部員が一致団結して全力で応援し、選手達を鼓舞し、士気を高められるようにしています。

 学校説明会や対面式では、これから受験へ向かう後輩達や、尚志で新たな生活を始めようとする後輩達も鼓舞できるよう応援しています。また、校外の活動では、毎年大町商店街で行われるエール交歓会に参加しています。大町商店街を盛り上げ、応援することはもちろん、県内の応援団やチアリーダーが集まるため、他校のエールを見たり、情報交換をしたりして技術の向上に努めています。以上のように私たちは活動に励んでいます。私たちと一緒に活動したいと少しでも思ったらぜひ見学に来てください。そして、自分を磨き素晴らしい三年間を一緒に過ごしませんか。

 応援団は常に生徒を代表し、応援を通して学校全体が一丸となって盛り上げることができるよう心掛け、日々練習に励んでいます。さらに自分自身を磨き素晴らしい高校生活を送れるよう努力しています。

  ( 釣 巻 太 一 )

2014.3.30 更新

[茶道部]

新入生のみなさんへ

 私たち茶道部は、毎週火曜日の放課後に尚志会館二階の和室で「裏千家」のお点前練習をしています。現在部員は女子二十七名で、みんな明るくとても楽しんで活動を行っています。情報総合科・総合進学コースの部員は午後四時から五時十分くらいまで、特別進学コースの部員は八校時が終了してからの午後五時三十分くらいから七時くらいまで活動しています。

 私たちは顧問の宗像純子先生、鈴木満子先生に基本の歩き方や礼儀作法、お点前の手順をご指導いただいています。初めは礼の仕方から袱紗の捌き方、歩き方を覚え、できるようになったらお点前で使う道具の名前、手順を覚えます。また、初めは大変ですが、正座をすることにも徐々に慣れていきます。

 茶道部はあまり人前にでることはありませんが、今年の十一月十六日に行われた学校説明会にご参加くださった中学三年生と保護者の方には、新校舎一階のラウンジを休憩所としておもてなししました。

 私はお茶が好きで入部しましたが初めはうまく点てることができませんでした。練習を重ねることによって今では上手に点てられるようになりました。茶道で習うお作法や立ち居振る舞いは社会人になってからも役にたつことばかりだと思います。茶道、日本の伝統文化に興味がある人、抹茶や和菓子が好きな人は本当に良い経験ができると思うので、ぜひ茶道部に入部してください。

  ( 大 下 聖 月 )

2014.3.28 更新

[美術部]

新入生のみなさんへ

 私達美術部は、美術系の大学や専門学校などへの進学を目指している人や、絵を描く事が好きな人が集まって、活動している部活動です。主に、デッサンを中心とした絵画制作を行っております。普段は、自分のペースで作品を制作することができる自主管理で、活動を行っているのも特徴の一つではないかと思います。自分が好きな時に、絵を描く事ができると言う事で、とても楽しく活動を行っています。

 活動内容としては、先程も書きましたが、主に自主制作でデッサンを中心とした制作を行っていますが、郡山市内の高校美術連盟主催の研修会の参加や、郡山市立美術館での作品鑑賞を行い、作品制作について学んだりもしました。夏休みには、夏期講習会が郡山女子大学附属高校で行われ、デッサンや油絵の描き方について学びました。他の高校の生徒も参加してましたので、お互いの作品を鑑賞したり、意見交換をするなどして交流を深めるいい機会にもなり、よい刺激を受ける事ができたと思います。

 その他には、十二月に福島県文化センターでの、高校美術展にも参加し、福島県内の高校生の作品に触れる事ができました。その後には、福島県立美術館を見学し、すばらしい作品から様々な事を、吸収する貴重な体験をして来ました。

 美術部は、このように研修会や講習会の参加、美術館の見学、そして日々の作品制作を通して、自分の表現力や技術力を向上させて行く事ができます。部員は女子が多いですが、是非、興味のある方は一度、美術部を見学にいらして下さい。 

( 上遠野 有 未 )

2014.3.27 更新

[サッカー部]

4月の日程表

平成26年度4月の日程表を公開します。

4月の日程表(PDF) >>

2014.3.26 更新

[漫画研究会]

新入生のみなさんへ

 私たち漫画研究部は、先輩後輩分け隔てなく、仲良く活動しています。漫画研究部は、漫画を読むことだけではなく実際に自分で描くことを目標としています。漫画でなくても、イラストなどを描いて個人個人の画力向上を目標として絵を描いています。

 活動内容はおもに、「自由イラスト」製作を行っています。自由イラストは、自分が描きたいと思ったものをそれぞれ好きなように好きなだけ描いています。それだけではなく、「イラストボード」という普通の印刷用紙よりもイラストを描くのに特化した紙に、色鉛筆、絵の具、コピックなど様々な画材を使って色を付け、本格的イラスト作品を製作します。また、毎年発行される「coelacanth(シーラカンス)」【下記写真】という部誌の原稿を製作しています。部誌には、各部員、一人一人の個性豊かな漫画やイラストが掲載されています。今年度は、新校舎に展示ということで、自分達の作品を展示しました。時々、足を止めて見ていただけるととてもうれしいです。部誌製作では、各部員一人一人が時間をかけて素晴らしい作品を作成中です。部員たちが精一杯原稿に向かって取り組んでいる姿を見ると本当に完成が楽しみです。仕上がった原稿は、見学に来て下さった方にお見せしています。ぜひ立ち寄って見て下さい。

 最後に、この漫画研究部は、絵を描くことが好きな方、自分の画力を向上したいと思う方なら、男子も女子も関係なく大歓迎です。興味がある!ぜひ見学したい!という方は、放課後のB校舎四階の書道室にある部室で毎週月曜日・水曜日・金曜日の週三日活動していますので、ぜひ足を運んでみて下さい。お待ちしております。

  ( 藤 井 由 香 )

2014.03.09_coelacanth.jpg

2014.3.26 更新

[演劇部]

新入生のみなさんへ

 私たち演劇部には年に二回、学校外での発表の場があります。六月の春季発表大会と、十月に行われる秋季コンクールです。どちらもプロの役者や俳優、演出家の方に講評をして頂きます。秋季コンクールでは上演する脚本の内容やキャストの演技、音響、照明、舞台セットなど総合的な評価により審査されます。良い成績を残すことができれば、県大会、東北大会というように上位大会に進むことができます。

 一つの舞台を作り上げるためには、演出と舞台監督をはじめとして、キャスト、音響、照明、舞台美術など多くのセクションで仕事を分担してこなす必要があります。私たちは一人ひとりが自分の役割を果たし、観客に笑いや感動を与え、楽しんで頂ける演劇作りを目標としています。

 また、学校での活動としては、演技力を高めるために、アニメや漫画に声をあてるアフレコを行います。普段は演じる側のキャストが音響や照明を担当したり、逆に裏方がキャストとして演じるなど、それぞれのセクションの役割を理解してもらえるよう日々活動しています。それだけではなく、演劇の経験を生かし、学校行事では音響、照明機器を操作し、裏方として学校行事を盛り上げるなどとてもやりがいのある部活です。

 私たち演劇部の部員は一人ひとり個性があり、いつも笑いにあふれる楽しい部活です。舞台で演じてみたい人、音楽や照明機器に興味がある人、物語を書くことが好きな人、少しでも演劇部に興味がある人はいつでも演劇部にお越しください。お待ちしております。 

( 佐 藤 真 優 )

2014.3.25 更新

[インターアクト部]

新入生のみなさんへ

 インターアクト部とは、高校生の年代のロータリークラブ提唱の奉仕クラブのことです。国際理解と社会奉仕を目標とし、顧問の藤田さおり先生や芳賀美津子先生のご指導のもと、一年生三名、二年生七名、三年生八名で活動しています。先輩後輩仲がよく、とても楽しい部活動です。尚志高校のインターアクト部は、一九八二年に県内七番目のインターアクトクラブとして誕生しました。

 活動内容は、主に老人ホームと保育園の訪問をしています。老人ホームでは月に一度、日曜喫茶というボランティアを行っています。入所している方々にお茶やお菓子をお出ししたり、お喋りを楽しんだりしています。この時のお菓子は手作りで、私達と他のボランティアの方と一緒に作ります。さくら餅や茶巾しぼりなど、季節にあったものを作っています。また、年に一回、自分たちで用意した劇や踊り、昔ながらの歌や手遊びなどの余興を披露しています。今年は水戸黄門の劇をして利用者の方に楽しんでいただきました。保育園では自分たちで子供たちが楽しめるゲームを考え、一緒に遊んだり、劇を披露したりしています。その他、県内高校のインターアクト部が集まるリーダー研修会、年次大会、国際理解研究会などにも参加します。他校生と触れ合いながら奉仕活動についてのグループワークをしたり、講演などを聴いたり勉強しています。今年は新たにあしなが募金にも参加しました。初めての活動でしたが、とても多くのことを学ぶことができました。

 インターアクト部の活動で学べることはとても大きいものだと思います。福祉関係やボランティア関係に興味がある方は、ぜひインターアクト部にお越しください。一緒に活動しましょう。

  ( 齋 藤 彩 夏 )

 

2014.3.24 更新

[自然科学部]

新入生のみなさんへ

 自然科学部は身近で感じた疑問などをテーマとして調査、研究することを主な活動としており、各自が興味を持ったことを自由に研究したり部員全員で協力して研究をしたりしています。活動場所はC校舎一階の物理準備室です。

 今年自然科学部は、秋に行われた県南理科研究発表会と福島県高等学校総合文化祭自然科学部門に「人工芝における温度・気温・湿度の変化Ⅱ」という昨年の研究テーマを引き継いだ研究を発表しました。ただ発表するだけでなく、その研究について大学の教授の方々からアドバイスを頂き、自分たちの研究をどのように改善すればより良い研究になるかを教えて頂きました。また、今年は参加校が例年よりも多いため、多くの学校の研究発表を見聞きすることができとても参考になりました。残念ながら今年は優秀賞をとることができませんでしたが、これからも研究を継続していきたいです。

 また、今年新しく生物実験室が完成しました。昨日はすべての実験室が使用することができなかったため、研究や実験に制限がありましたが、今年から授業はもちろん、自分たちの研究などにも使用できるようになりました。これを機に新しい研究や実験を行いたいと考えています。

 科学、研究、実験に興味のある方はぜひ自然科学部にお越しください。お待ちしています。

  ( 蛇 石 雅 介 )

2014.3.22 更新

[よさこい部]

新入生のみなさんへ

 私たちよさこい部は学校の行事や福島県内のイベントに積極的に参加し、今以上を目指し、日々楽しく練習に励んでいます。

 部員は現在二年生が九名、一年生が十五名、計二十四名で活動しています。また、練習日は月曜日から金曜日です。しかし、イベント前にはほとんど毎日練習に励んでいます。私たちは主に総踊りや自分たちのオリジナル曲を練習しています。オリジナル曲とは自分たちで曲を制作し振りつけをします。決めていく中でお互いにぶつかることもあります。しかし、その過程が自分たちを強くしチームワークの良さにつながっていくと思います。

 現在、部員の数は多くはありませんが、一人一人が個性的で楽しい人たちばかりです。イベントでは見ているお客さんに少しでも感動や笑顔を与えられるように、またお客さんの記憶に残る演技をしたくさんの方々にチーム名を知ってもらうためにも、今よりも活発に活動していきたいと思います。

 私たちの目標は県内最大の祭り「うつくしまYOSAKOIまつり」で上位入賞を目指すことです。しかしそれまでの道のりは長くたどりつくには一人一人が努力しなくてはなりません。昨年受賞できず、今でもその悔しさは忘れられません。その悔しさをバネに、目標に向かって練習し、来年に向けて頑張っていきたいです。

 私たちのように高校生のみで編成されているチームは全国的にも珍しいので、ここまで伝統を築いて下さった先輩方のためにもその伝統を受けつぎ、後輩につないでいきたいと思います。また、男女ともにいつでも新入部員大歓迎なので、ぜひ時間がある時に気軽に見学に来て下さい。私たちと一緒によさこいを見てくださってるみなさんに感動を与えよう!!

  ( 本 田 杏 奈 )

2014.3.21 更新