学校法人尚志学園 尚志高等学校〒963-0201 郡山市大槻町字坦ノ腰2番地TEL: 024-951-3500  FAX : 024-962-0208

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●2013年度の記事一覧

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[水泳部]

新入生のみなさんへ

 私たち水泳部は、山口千恵先生のご指導のもと一年生六名、二年生二名、三年生六名で部活動を行っています。水泳部は、個人競技と団体競技の両方があり自分の得意な種目を選んで、大会にエントリーしています。尚志高校には、プールなどの練習施設がないため近くのジムのプールや各自スイミングで練習しています。ジムで練習をするときは、自分の種目に合わせた練習をします。基本的に長距離は四〇〇mを何本か練習し、短距離は一〇〇や五〇mなどを一定のタイムで何セットも泳ぎ大会で良いタイムを出せるようにしています。練習できる時間はとても短いですが、先生が一人一人考えてくれるので力がつきます。大会成績は、毎年、東北大会出場、三年前は、インターハイ全国大会出場などの成績を残しています。

 また、部員の雰囲気は、人数も少ないため仲良くやっています。先輩後輩の仲が良いので言いたいことははっきり言えてると思います。みんなやるときはしっかりやり、メリハリをつけられる人達です。先生とも信頼関係があり、まとまりのある楽しい部だと思います。

 冬のシーズンは基本的にオフですが、夏の大会でベストタイムを出すために冬場の練習は大切になってきます。そのため練習があるときはほぼ「泳ぎ込み」であり、長距離をメインとするとても辛い練習です。しかし、上位大会出場を目指してみんな一生懸命泳いでいます。三年生の先輩はとてもやさしく、面白かったので今の一、二年生もそのようになりたいと思っています。来年は新一年生も入ってくると思うので、まずは東北大会出場を目標として頑張りたいと思います。 

( 佐 藤   照 )

2014.3.11 更新

[バレーボール部]

第2回 Shoshi Cup

【男子バレーボール部】


 昨年度より実施している郡山市内中学校を招待しての「第2回 Shoshi Cup」が行われました。

 郡山市内では、男子バレーボール部があるのは僅か7校のため、中学校男子バレーを衰退させてはいけないと、赴任して以来、中学校との連携を図ってきました。

 合同練習、練習試合、市内中学校強化練習会など・・・その度ごとに各中学校の先生方から、女子同様に男子の郡山だけの大会を・・との声があり、そんな中、昨年度から行い、第2回目を実施しました。

 多くの保護者が観戦し、決勝戦は郡山第七中学校と日和田中学校となりました。 また、本校バレー部がすべて主審、副審で運営し、審判の勉強もしました。


 【 大会結果 】

 1位 郡山第七中学校(2年連続)
 2位 日和田中学校



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2014.3.10 更新

[ソフトテニス部]

新入生のみなさんへ

 私たちソフトテニス部は、男子十三人、女子六人、計十九人で活動しています。顧問の菊地武人先生、鈴木崇寛先生、横山達則先生、橋本典子先生のご指導のもと、日々練習に取り組んでいます。

 男子ソフトテニス部は、県大会ベスト8を目標にしています。私たちはこの目標を胸に技術の向上と精神力の強化を心がけて取り組んでいます。ソフトテニスはいくら技術があっても精神面が弱いと試合に勝つことができません。なので、技術面だけでなく精神面を強化するために、普段の練習から常に試合と同じような雰囲気で、一球一球を大切にし声を出すように心がけています。

 新チームになり公式戦で一勝してからは、一人一人の意識やチーム全体のモチベーションも上がり、今まで以上に練習に集中して取り組むようになりました。練習試合でもたくさんの試合をこなし、ゲームの内容もとても良いものになってきました。今まで勝てなかった学校とも実力的にだんだん近づいてきたかと思います。その結果、個人で東北私学大会出場や、市民体育祭個人三位など少しですが練習の成果を出せました。どんな時も諦めず、ねばりのプレーが私たち尚志高校ソフトテニス部のモットーです。集中し真剣に取り組みながら、笑顔で楽しむことも忘れずに頑張っています。これからも部員全員が目標に向かって、日々の練習でもねばり強く全力でプレーしていきたいです。そして、少しでも成長していけるように一日一日の練習を大切にしていきたいと思っています。

 テニスはとても楽しいです。そして勝つことで、より一層楽しさが増します。テニスで楽しさ、喜びを一緒に感じながら活動してみませんか。 

( 渡 辺 竜 一 )

2014.3.10 更新

[硬式野球部]

新入生のみなさんへ

 私たち硬式野球部は、「甲子園出場」を目標に日々の練習に取り組んでいます。野球部内だけの活動だけではなく学校生活、私生活の中でも、尚志高校野球部員としての自覚をもって生活するということを心がけています。また、挨拶をしっかり行うことや学習にもしっかり取り組むなど文武両道を目指して活動しています。

 私たちは、甲子園を目指して、厳しい練習や様々な高校との練習試合などを経験し、自己の技術向上のためにトレーニングにも励んでいます。辛く厳しいものもあり、時には心が折れそうになることもありますが、選手同士で励まし合いながら、また、お互いに競争意識を持ちチーム一丸となり頑張っています。日々の練習では、技術面の向上だけでなく、周りを見れる人間になることの大切さや、チームワーク、仲間の大切さや、辛く厳しいことに耐え抜く精神力、最後まであきらめない気持ちなどの心の面も向上させることができ、人としても大きく成長することができます。

 監督である福地大祐先生は、現役時代に社会人のチームで全国大会にも出場していて、教え方も上手く素晴らしい監督です。また、いつも自分達のことを考えてくれていて、とても親しみやすい方です。福地先生をはじめ、部長の平尾先生、コーチの土屋先生、外部コーチの日下さんのご指導の下で活動しています。

 尚志高校野球部は、保護者、先生方、OB、地域の人々の支えや応援で成り立っています。この周囲からの支えを当たり前だと思わず、感謝の気持ちを忘れることなく、これからも活動していきたいと思います。また、多くの人々から応援して頂けるチーム作りをし、来年の夏は目標である甲子園に全員で乗り込みたいと思います。

  ( 鈴 木 文 章 )

2014.3. 9 更新

[ハンドボール部]

新入生のみなさんへ

 尚志ハンドボール部は、男子部と女子部があります。現在男子が二十三名、女子が六名、マネージャーが三名合計三十二名の部活です。月曜日を除いて毎日二時間から三時間の練習を行っています。金・土・日曜はアリーナで、火・水・木曜は外のハンドボールコートで練習しています。ハンドボールの試合は現在、すべて体育館で行われていますが、なかなか体育館での練習は行えません。しかし尚志の場合はアリーナを利用している他の部活との協力で毎週確実に体育館で練習をすることができています。そのおかげでめきめきと実力を伸ばしてきました。

 顧問の渡邉先生や副顧問の坂本先生、現在郡山消防署に勤務している寺田さんにコーチをしてもらっていますが、公式戦ではあまり結果を残せていません。負けた悔しさをバネにしてチーム一丸となって男子は県大会ベスト4、女子は県大会ベスト8を目指して毎日シュートやディフェンス、ダッシュなどの練習に励んでいます。

 ハンドボールは競技人口が少なく、まだまだマイナーなスポーツですが、とてもエキサイティングな種目で仲間と団結して絆を深めることのできる楽しいスポーツです。毎日の練習は大変ですが、大変な練習を乗り越えることによってハンドボールの楽しさや試合に勝った時の喜びを実感することができます。また、辛さや苦しさにはチーム全員で立ち向かい、楽しさや喜びはチーム全員で分かち合うことで絆を一層深いものにして私たちを支えてくれます。少しでも興味ある人はぜひ一度、見学に来てみてください。

 新入生のみなさん、一つの目標に向かって私たちと一緒にハンドボールを楽しみませんか。 

( 佐 藤 愛 実 )

2014.3. 8 更新

[バトミントン部]

新入生のみなさんへ

 私たちバドミントン部は、女子十二名、男子九名で竹俣先生と川田先生、そして外部コーチのご指導のもと「全国大会」を目標に日々練習に励んでいます。

 バドミントン部は、部活だけではなく学校生活の中でも勉強や挨拶をしっかり行うなどの文武両道を目指して活動しています。毎日学校が終わった後に部活に打ち込み、その後のジュニア活動にも参加しています。練習内容はシャトルを打つことはもちろん、その他に体力作りで走ったり、トレーニングをしたりと、総合的なプレーの強化に繋げています。また、引退した先輩や卒業した先輩方に来て頂き、技術を学ぶことができています。さらに、高校や大学時代に活躍していた顧問の竹俣先生や川田先生に試合をイメージした実践的な形で練習をしていただき、とても環境に恵まれています。

 今年は、インターハイにも出場している他県の高校に行ったり、逆に来てもらったりと、自分達にとってプラスになる事を多く学べる機会が増えています。また、高校生ばかりではなく、実業団の方も来て頂いて、より高いレベルでプレーを体験することができています。

 私たち尚志バドミントン部を応援してくださる方、そして保護者、先生方に感謝の気持ちを持って、コートの中で今できる最大限のプレーをする事が恩返しになると思います。県内には、全国でもトップレベルの強豪校がありますが、正々堂々と勝負できるよう厳しい練習にも耐え、自信を持ち、チーム全員で乗り越えていきたいと思います。これまでは東北大会3位が最高成績ですが、今までの先輩方の輝かしい伝統を受け継いで、そして越えていきたいと思います。

  ( 金 子 彩 花 )

 

2014.3. 7 更新

[サッカー部]

高慶汰選手が尚志高卒業 J3長野入団

高慶汰選手が尚志高卒業 J3長野入団(PDF)



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2014.3. 6 更新

[サッカー部]

新入生のみなさんへ

 私達サッカー部は、三年生三十一名、二年生三十一名、一年生五十六名、マネージャー五名、合計百二十三名でとても恵まれた環境の中、仲村監督をはじめ四人のコーチのご指導のもと日々活動しています。

 サッカー部は選手権での「全国制覇」を目指し、県内外から優秀な選手が多く集まり、厳しい練習や多くの試合をこなし自己の技術向上のためのトレーニングに励んでいます。また、毎朝分担して駐輪場の自転車を並べる活動をしています。日々の練習では辛く厳しいものもありますが選手が互いに励まし合い競争意識を持ちながらチーム一丸となり頑張っています。週に一回のフィジカルトレーナーさんの協力もあり怪我をしない肉体造りと折れない心造りを通じて最後の最後まであきらめない精神、厳しい練習を耐え抜く精神を培うことができ、周りで応援し支えて下さる方々へ感謝する気持ちを持つことを学びました。

 私達は寮生も多いこともあり、家族。尚志一家として「団結力」を大事にし、技術面だけでなく互いを思いやり、声をかけ全員が努力してみんなが認めあえる仲の良いチームになれたと思います。

 今年の成績はインターハイ福島県大会優勝全国大会出場、新人戦大会優勝、東北プリンスリーグ第四位、一年生大会優勝という輝かしい成績を残すことができました。全国サッカー選手権県大会では第二位になり優勝を逃しましたがピッチ以外の選手も含め最後まで勝利を信じチーム全員で戦うことができ改めて仲間の大切さを感じました。後輩達には、この団結力を引き継ぎ技を磨き上げ、チーム一丸となってゾーンを求めること。最後に逃してしまった「全国制覇」という夢を託したいです。 

( 阿 部 千賀子 )

2014.3. 6 更新

[バスケットボール部]

新入生のみなさんへ

<男子バスケットボール部>

 

 私達男子バスケットボール部は、顧問の八巻先生、副顧問の巨泉先生とジェイソン先生のもと、日々の練習に励んでいます。部員数は二年生が八人で一年生が十六人と総員二十四人で活動しています。

 私達は、基本的に火曜日以外に練習しています。体育館は女子バスケットボール部と交代しながら使っているため、体育館での練習は一時間半ほどしか使えません。そのため、残りの時間は、体力トレーニングや、上半身・下半身の筋力トレーニングを行っています。体育館練習は主に八巻先生が担当し、体力トレーニングと、ストレッチは巨泉先生が担当して、筋力トレーニングをジェイソン先生が担当しています。最近では、よくジェイソン先生の友人であるブライアンさんが基本的な足の使い方などを指導してくださいます。

 今のチームは、代替わりが早く、夏休みの前ぐらいには今の新チームになっていました。昨年に比べ人数も多く、背も高く、技術もあると思います。しかし、昨年よりも結果を出していません。目標である県大会に出場するというのも、達成することができませんでした。バスケをするのにもだんだんと良い環境になってきたと思います。今のチームでバスケができるのも長くて七ヶ月、短くて五ヶ月になってしまいました。目標達成のために、一人一人が自分に必要なことを明確にし残りの期間を無駄にしないように頑張りたいと思います。 

( 渋 川 英 司 )

 


<女子バスケットボール部>

 

 私たち女子バスケットボール部は、二年生五人、一年生六人、計十一人と他の部活に比べ、少ない人数ですが毎日休まず練習に励んでいます。

 普段の練習では、人数が少ないために限られたメニューしかできませんが、基礎的な練習を取り入れながら、チームとしてのプレーができるように、一人一人が雰囲気をつくることを考え、何事にも本気で頑張っています。体力向上のために走り込みをしたり、シュート率を高めるための練習をし、レベルアップを目指しています。

 顧問の小栁先生は、厳しい一面もありますが、チーム全体の課題をや個人の課題を克服するためのメニューや、今のチームに必要なオフェンス力、ディフェンス力をつけるアドバイスをして下さいます。今年から新しく副顧問として来て下さった真寿美先生は、私達にけがをしないようにと言い、練習を見ていて下さいます。このように素晴らしい先生に恵まれ、日々練習を大切にしています。

 今のチームの目標は、チーム一丸となって県大会に出場することです。目標を達成させるためには、十一人全員で、一人も欠けることなくバスケをすることが一番大切だと思います。又、他のチームよりも、多くの体力、精神力を鍛える必要があり、一人一人が意識して練習をやることです。今まで以上に一歩前進することを考え、努力を怠らずに全力を尽し、目標達成を目指し頑張っていきたいです。 

( 新 沼 あさひ )

2014.3. 5 更新

[茶道部]

ハンガリーの歌姫をお迎えして

 3月3日(月)ハンガリーからお客様がお見えになりました。


 ハンガリーで歌手活動をしている パタイ・アンナさん(14歳) >> です。

【上記のブログより歌声をお聴き下さい。日本語・ハンガリー語・英語・スペイン語でも歌っています。】

 尚志幼稚園の訪問前に本校を訪ねてくれました。本校茶道部の部員がお点前を披露し、おもてなししました。

お抹茶の味を伺うと、「ヨーロッパだとお茶にはレモンや砂糖が入っています。全く違う味ですが、おいしいです。」との感想でした。

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<今回の訪問の経緯>


 東日本大震災後に中央大学名誉教授の田中拓男先生が 「大震災の被災地へクリスマスカードを送ろう」>> と世界中へ呼びかけに、3万枚を超えるクリスマスカードが送られました。パタイ・アンナさんはハンガリーでこのクリスマスカードの支援してきましたが、 尚志幼稚園 >> で、それらのクリスマスカードの展示会の3月3日から開催が行われています。 展示会の前にパタイ・アンナさんの父と通訳の方々が同行して尚志高校を訪問してくれました。


 パタイ・アンナさん は、日本テレビの外国人が日本の名曲を歌う番組 「SONG FOR JAPAN のどじまんザ!ワールド」>> に出場します。放映予定日は3月22日(土)です。

2014.3. 4 更新