[バトミントン部]
福島県総合体育大会バドミントン競技 県中地区大会
■大会名: 福島県総合体育大会バドミントン競技 県中地区大会
■時: 平成25年6月22日・23日
■会場: 郡山市総合体育館

■成績&監督コメント
震災後、大会が開催できなかった郡山市の総合体育館で2年半ぶりに県中地区の大会が開催されました。国体選手選考となる県大会を目指して各選手が全力を尽くしました。 男子のダブルス、シングルスでの奮闘が光りました。
波入・五十嵐組は初めての3位入賞!
シングルスでも波入信之が3位入賞しました。
これまであと一歩のところで入賞を逃してきていたペアですが、最後の今大会では「賞状がもらえる順位」を目標にしていました。試合は厳しい展開のゲームもありましたが勝ち抜きました。「3年生の意地」を見せてもらった気がします。
また、この大会で引退をする選手もいました。高校から始めた選手もいました。決して優しい練習ではないバドミントン部で3年間しっかりと努力し、プレーヤーとして、一人の高校生として成長していきました。3年間お疲れ様でした。進路達成に向けてすでに頑張っています。
女子はダブルスで出場ペア6組すべてが県大会への切符をつかみました!
中学時代に実績も なく、レギュラーではなかった2年生選手、先日の高校総体地区大会では残念ながら県大会へは出場できませんでした。その後は県大会を目指して更に練習に励 んでいる姿がありそして今回、念願の県大会への出場権を獲得しました。中学校までの実力、実績は関係なく「今」を頑張り、目標を達成するということを体現 した選手です。おめでとう!
女子シングルスは男子同様「3年生の意地」が随所にありました。1,2年生の挑戦をことごとく跳ね返し、上位へ勝ち上がったのはほとんどが3年 生でした。試合中のガッツポーズひとつ見ても勝利への気迫が感じられました。また、プレーで後輩にエールを送っているようにも見えました。
県大会は7月11日~13日 白河市中央体育館で開催されます。
尚志高校バドミントン部、県大会でも頑張ります!!
[バレーボール部]
県総体県南地区予選会
■時: 6/15(土) ~ 17(月)
■トーナメント
本校 2(25-22、27-25)0 光南
本校 2(25-19、25-17)0 清陵情報
本校 0(12-25、19-25)2 白河 県2位
■5-8位決定戦
本校 2(25-22、24-26、25-22)1 帝京安積
本校 1(22-25、25-19、15-25)2 白河旭
本校 1(20-25、25-17、16-25)2 光南
■成績
●第7位 【創部過去最高位】
●二大会連続県大会出場【創部初】
~ 監督より ~
就任2年目のチームで創部初の記録を更新しました。昨年の今頃は地区大会でどこにも勝てず、24位でしたが、着実に力をつけてきました。本校は3年生1名のみの「若いチーム」ですが、今回の経験と悔しさを今後の県大会へつなげて、スローガン「尚志新時代到来」を一歩ずつ築いていきたいと思います。

[陸上部]
初 全国大会へ
"東北総体で 3年普通科 相良 剛児 が走り高跳びで第5位 !!
陸上競技部では初となる全国大会出場です。雰囲気に飲み込まれずに、いい緊張感を持ちながら自己ベスト更新を目指して精一杯戦ってきたいと思います。
■平成25年度全国高等学校総合体育大会陸上競技大会
■7月28日~8月3日 (※全国大会出場は8月2日です)
6月17日 福島民友新聞(PDF) >>

[演劇部]
県中春季演劇発表会のリハーサル
6月7日(金)に今年度の県中春季演劇発表会のリハーサルのために郡山市民文化センターに行ってきました。
当日は音響、照明、舞台の各ブースに分かれてセンタースタッフの方達と本番の打合せを行いました。
キャストの立ち位置や声量確認などを行い、有意義な時間となりました。

[空手道部]
第59回福島県高校体育大会
■大会名 第59回福島県高等学校体育大会 空手道
■時 平成25年5月31日〜6月2日
■会場 尚志高校
■成績
・男子団体組手 第3位 (東北大会出場)
・女子団体組手 第1位 (全国大会出場)
・女子個人組手 第2位 3年普通科 大野 優佳(全国大会出場)
・女子個人組手 第3位 3年普通科 髙木 友紀乃(東北大会出場)
・女子個人形 第1位 3年普通科 大野 優佳(全国大会出場)
・女子個人形 第2位 3年普通科 髙木 友紀乃(全国大会出場)
[バトミントン部]
第59回福島県高学体育大会
■大会名:第59回福島県高等学校体育大会バドミントン競技
■時:平成25年5月29日~6月1日
■会場: 白河市中央体育館
■成績:
・女子学校対抗 準優勝 (東北大会出場)
・女子ダブルス3位 中根、嶺井組 (東北大会出場)
・女子シングルス3位 嶺井 (東北大会出場)
今大会では尚志選手の健闘が随所で光りました。
学校対抗戦決勝では全国選抜優勝チームを相手に奮闘しダブルス2つを落としましたがトップシングルスで2年生が1ゲームを奪う健闘!来年に向けた頼もしい戦いをしました。
個人戦ダブルスでは尚志のエースダブルスが準々決勝の序盤で負傷するアクシデント発生、しかしこの試合をファイナルゲームで勝利しました。全国をかけた準決勝では思うようなプレーができず惜しくも敗退となりましたがエースとしての意地を存分に見せてくれた試合でした。
また、中学時代に県大会への出場経験がない選手が3年間努力を重ね、他の地区の1位ペアに勝利し、見事ベスト8に入った3年生ペアの活躍も光りました。
個人戦シングルスはダブルスの負傷があり、棄権を余儀なくされた選手もいましたが、尚志のプライドを持って各選手が戦いました。
嶺井選手は4回戦からジュニアの日本代表選手との対戦になり、準決勝では高校生ながら日本代表である選手との対戦となりましたが、臆することなく立派に戦い3位入賞を果たしました。
3年生は最上級生としての意地をみせ、2年生は今後に向けて楽しみな戦いをしました。
今後もチーム一丸となり頑張っていきます!!