平成29年度 指定校一覧公開 予定日
平成29年度 指定校一覧公開 7月13日(木)予定
現3年生に対する指定校一覧を7月13日(木)に公開します。 指定校推薦とは、上級学校と指定校先である尚志高等学校との信頼によって成立する入試制度となります。
☆指定校推薦に対する考え方
(指定校推薦を考えている生徒諸君へ)
指定校推薦枠は基本的に一般入試の受験者数と合格実績、入学実績、入学後の成績などを総合的に検討して、上級学校が指定校に認定してくれるものです。入学者の入学後の成績も大きく影響します。指定校推薦は学校間の信頼関係と先輩たちの努力の結果の上に成り立っています。そのため、慎重に審議します。生徒諸君にもより自覚を持った姿勢が望まれます。指定校の数や質は他の私立高校をはるかに上回っているのは先輩たちの活躍のおかげです。
指定校推薦を希望する生徒は、必ず、3学年が保管する「指定校に関する公文書の写し(7月下旬より)」で確認して、推薦条件が一致していることを確かめること。
(進路だより No.14 より抜粋)
2017.7.11 更新
浜路キャンプ スタート
3年生の浜路キャンプが始まりました。
浜路キャンプ場 >>
猪苗代湖湖畔の郡山市浜路村で行われる3年生の1泊2日の宿泊研修「浜路キャンプ」がスタートしました。
7/10(月)快晴の中、湖水浴、スイカ割り、料理コンテスト、夜通しのコテージでの語り合い、そして、猪苗代に沈むサンセット。
3年間の思い出が走馬灯のように駆け巡る。辛かった勉強・部活。楽しかった学校行事。同じ夕日でもロサンゼルスで見たサンセットとは違う日本の夕日。
あっという間に3年間が終わってしまう哀愁。最後の夏休みは「進路実現」に向かってわき目もふらず、進学・就職の戦線にのぞむ。
「合格」・「内定」の二文字を求めて。あっという間に時間が流れる。そして、卒業。
最後の思い出を1日に凝縮して、みんなで作って食べたBBQの味と煙にむせながら食べた巨大なマシュマロ、先生たちと語り合った夜、みんなで笑ったスイカ割り。
青春って、ここにありき!!
2017.7.10 更新
福島大学 無料公開セミナー
福島大学人文社会学群経済経営学類 無料公開セミナー
福島大学人文社会学群経済経営学類では、高校生(1年生~3年生)を対象とした無料公開セミナーを郡山駅西口にある郡山ビックアイ7階で開催します。教員の研究・教育内容についてわかりやすく講義し、高校生の皆さんの興味や関心を深め、大学の授業を体験する機会として行われます。福島大学人文社会学群経済経営学類への進学を考えている方は、福島大学理解のためにも参加をお勧めします。
☆無料公開セミナーは,3回行われます。自分の興味関心があるセミナーを選んで参加することができます。
8月26日(土)13:30~16:00 大学生のキャリア形成 ~今の若者に求められること~
9月 9日(土)13:30~16:00 地域づくりの実践知 ~交通と食農から考える~
9月23日(土)13:30~16:00 ユーラシアの伝統と現在
☆問合せ先・申込先(各セミナー先着40名・参加費無料)
・福島大学経済経営学類支援室 ℡024-548-8353
※詳細は,進路指導室掲示板で確認して下さい。
進路だより No.13より
2017.7.10 更新
平成28年度卒業生 合格体験記【国公立大学】
6月25日〜7月7日に紹介した国公立大学の合格体験記をまとめました。
平成28年度卒業生 合格体験記 <1> 福島大学 人文社会学群 >>
平成28年度卒業生 合格体験記 <2> 福島大学 人文社会学群 >>
平成28年度卒業生 合格体験記 <3> 福島大学 人文社会学群 >>
平成28年度卒業生 合格体験記 <4> 福島大学 人文社会学群 >>
平成28年度卒業生 合格体験記 <5> 山形大学 工学部 >>
平成28年度卒業生 合格体験記 <6> 筑波大学 人文・文化学群 >>
平成28年度卒業生 合格体験記 <7> 信州大学 繊維学部 >>
平成28年度卒業生 合格体験記 <8> 新潟大学 経済学部 >>
平成28年度卒業生 合格体験記 <9> 会津大学 コンピュータ理工学部 >>
2017.7. 9 更新
大学・短期大学 開設一覧
JSコーポレーションががまとめた「平成29年4月に新設された大学・短期大学」の一覧です。
大学・短期大学 開設一覧 (1)>>
大学・短期大学 開設一覧 (2)>>
大学・短期大学 開設一覧 (3)>>
2017.7. 9 更新
7月10日〜7月16日の日程
【朝学】 1・2年英単語のプリント 3年進路学習 |
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10(月) |
・平常授業 |
11(火) |
・平常授業 |
12(水) |
・平常授業 |
13(木) |
・平常授業 |
14(金) |
・平常授業 |
15(土) |
・特進授業日 |
16(日) |
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・ ・ 【スクールバスの略記号】 |
2017.7. 8 更新
平成28年度卒業生 合格体験記 <9> 会津大学 コンピュータ理工学部
『勇気ある一歩』
村上 優真
普通科 特別進学コース 国立理系【ユネスコ部】
(三春町立三春中学校出身)
■合格の秘訣
私が受験を振り返ってみて感じたことは、今まで努力を続けてきてよかった、ということです。私は、模試などで思うように点数がとれず、何度もくじけそうになりました。しかし、先生方の支えや周りの友達の姿に励まされ、やり切ることができました。本当にありがとうございました。
私は、行動を起こすことが合格の秘訣だと考えます。行動を起こすことによって、何かしらの結果が得られます。その結果から、試行錯誤を繰り返し、どんどん成長できます。ですから、まず、小さなことでもいいので、行動を起こしてみてください。参考までに、私が実際に起こした行動を紹介したいと思います。
まず一つ目は、その日にやった家庭学習を翌日の朝、担任の先生に提出し、確認してもらうことです。
そして二つ目は、苦手な科目の個別指導をお願いし、放課後などの時間があるときに、つきっきりで指導してもらうことです。
この2つの行動を起こしたおかげで、勉強を続けられるようになったり、自分の苦手な科目に興味をもつことができたりしました。そして、何よりも行動を起こしたことで、自分に自信がもてるようになりました。私が起こした行動は、あくまで例にすぎません。全ての人にあてはまるものではありません。しかし、そこで立ち止まらずに、自分なりに考えて、行動を起こしてみてください。
最後になりますが、皆さんには受験まで、まだ時間があります。ただし、時間は有限です。明日やればいいだとか、まだ期日があるから大丈夫などと言って、後回しにするのはやめてください。時間の使い方しだいで、自分の目標としている進路に近づけるかが決まると思います。自分の目標に向かって、何をするべきかは、それぞれが分かっていると思います。あとは、そこから一歩踏み出してみてください。その勇気ある一歩が自分を成長させてくれるはずです。皆さんのことを応援しています。
■後輩へのメッセージ
私から後輩へ伝えたいことは、二つあります。
一つ目は、体調管理をしっかりすることです。受験本番で、風邪をひいてしまったら、実力の全てを出すことが難しくなってしまいます。なので、体調管理は日頃から気をつけてください。
二つ目は、最後まで諦めないことです。何度も何度もくじけそうになることがあると思いますが、決して諦めないでください。私は、諦めないでやり切ったという事実が大事だと思っています。それに、やり切ることができたのならば、結果はついてきます。
最後に、自分の選んだ道を後悔しないように毎日を大切に過ごしてください。体調管理はおこたらないように、頑張ってください。
【学校紹介】会津大学(所在地:福島県会津若松市、学生数:約1,100人。)
好奇心、夢そして挑戦精神をもった先駆者として輝くことをモットーとし、学術分野で高く評価されるとともに福島県、日本そして世界の持続的発展に貢献する技術革新を導く成果を創ることを目指しています。
2017.7. 7 更新
平成28年度卒業生 合格体験記 <8> 新潟大学 経済学部
(一般入試)
『貪欲に最後まであきらめずに』
熊谷 直幸
普通科 特別進学コース 国立文系
(郡山市立富田中学校出身)
■合格の秘訣
私は、実際に自分がやっていてよかったことをいくつか紹介したいと思います。
まず一つ目は、自分が一番集中できる、そして長続きする勉強法を早い段階で見つけることです。たとえば私だったら、音楽を勉強の初めにかけうるさいと感じたら消すなど。人それぞれ、合う勉強法と合わない勉強法があるはずです。そういった自分だけの勉強法を確立できたら伸びも早いはずです。また格段に勉強が楽しくなるはずです。
そして二つ目。周りに流されないことです。周りが話していようが休み時間は勉強をする。推薦で決まった人がいようが関係なく自分だけの時を進めていく。周りで偏差値が上がろうが下がろうが関係なく自分に不足した範囲を勉強する。周りと比べてよかった経験は私の中ではありません。優越感に浸ること、余裕を感じること、落ち込むことなど、受験勉強においてはナンセンスなことです。自分の道を誤ることなく進み続けましょう。
次に三つ目。これは単純かつ真理ですが、勉強に触れる時間をできるだけ長く持ってください。受験では今までに自分がやってきた、つまり勉強に触れてきた時間に比例して自信がつきます。その自信が結果に影響し合否を決めます。よく努力は結果に比例しないという言葉を聞きます。しかし、私が見てきた結果を残す人はまず間違いなくどこかで努力をしています。つまり、そういうことです。
そして最後の四つ目。それは、どんな大学でも受験の際油断をしないことです。これは、模試などでは感じにくく、実際に大学に落ちてみてからではないと実感できないことだと思うのでこの機会に言っておきます。私は自分の中では何があっても落ちないと思い、赤本に目すら通さなかった大学に落ちました。私の周りにも似たような人が何人かいました。油断は禁物です。「貪欲に最後まであきらめずに」という言葉がありますが、私が思うに、まず間違いなく合格する上で一番大切なポイントはここです。
■後輩へのメッセージ
まず受験生になる後輩の皆さんに言っておきたいこと。それは、何があっても油断をしないでほしいということです。模試が学校で一位だろうが、定期テストで一位を取ろうが、そこで優越感に浸ったり、余裕を感じていてはいけません。全国はもちろん、県内にですら自分が絶対に勝てないと思う相手は絶対にいます。モチベーションが上がらないのであれば中学校時代の友達と連絡を取ってみたりするのも良いでしょう。ライバルが近くにいなければ探しましょう。これは自分が高校時代できなかったことです。そうすることによって絶えずモチベーションを上げることができるはずです。
皆さんなら、今からでも自分が想像もできない大学に合格する可能性を十分に秘めていると思います。そのためには、今これを読んだ瞬間から勉強に全てを注いでください。必ず今の志望校よりもワンランク、ツーランク上の大学が見えてくるはずです。健闘を祈ります。
【学校紹介】新潟大学(所在地:新潟県新潟市、学生数:約10,400人。)
伝統ある大規模総合大学として、教育と研究を通じて、地域・世界の発展に貢献することを目的としています。専門の資格取得への対応と技術者教育にも強力な体制をとり、不況にも強い就職実績を上げています。
2017.7. 6 更新