学校法人尚志学園 尚志高等学校〒963-0201 郡山市大槻町字坦ノ腰2番地TEL: 024-951-3500  FAX : 024-962-0208

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●2014年度の記事一覧

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[水泳部]

新入生の皆さんへ

水泳部

 水泳部は、顧問の山口千恵先生のご指導のもと、男子六人、女子八人、計十四人で活動しています。

 主な活動は、週に三回トレーニングルームを使用して筋トレやウエイト、体幹、柔軟などを行っています。初めに、五分~十分走ってから決まったメニューを熟します。およそ一時間程度の短い時間ですが日々努力しています。

 また、そのほかにもジムのプールや各自スイミングでの練習、夏にはカルチャーパークのプールでも練習しました。プールでは、自分の種目に合わせた練習をしています。メニューは、インターバルが辛い時もありますが、確実に力がついて達成感もあり、自分の自信にも繋がるのでとても効果的です。

 このような活動の結果、大会の成績は毎年、東北大会出場をしています。四年前は、インターハイ全国大会出場などの成績を収めことができました。

 部員の雰囲気はとても良く、誠実に練習に取り組んでいる人ばかりです。先輩と後輩の距離感も上手く保つことができているため、良い関係性を築けています。先生とも信頼関係があり、まとまりのある楽しい部です。

 忘れられがちな冬のシーズンでも、夏の大会でベストタイムを出すために練習は重要になります。そのため、練習はハードです。上位大会を目標としているので練習は怠れません。みんなで一生懸命練習をしています。ぜひ私たちと一緒に、辛い練習に耐える忍耐力、努力が実った時の嬉しさ喜びを味わい、自分自身を成長させていきましょう。

(佐藤楓)

2015.3.22 更新

[バレーボール部]

男子バレー部、全国大会へ出陣

3月23日月曜日より東京都町田市総合体育館にて第20回全国私立高等学校男女バレーボール選手権大会に東北地区(9校出場)第5代表として初出場してまいります。応援の程宜しくお願いします。

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<日程・試合>
 


3月23日 総合開会式(町田市総合体育館)
 
3月24日 予選リーグ(日野市民の森ふれあいホール)
       第二試合 対東海大菅生(東京)
       第四試合 対広島工業大学(広島)

3月25日 予選リーグ(日野市民の森ふれあいホール)
       第二試合 対長野日大(長野)
       第四試合 対清風(大阪)

3月24日 決勝トーナメント(町田市総合体育館)


第20回全国私学組み合わせ(男子)>>

2015.3.21 更新

[ソフトテニス部]

新入生の皆さんへ

ソフトテニス部

 私たちソフトテニス部は、男子十四人、女子十一人、計二十五人で活動しています。顧問の横山達則先生、大竹理那先生、菊地武人先 生、鈴木崇寛先生のご指導のもと、日々練習に取り組んでいます。

 私たちは、県大会出場を目標に自己の技術面や精神面の向上を心がけてきました。技術面では、普段の練習で前衛と後衛に分かれてボレーやスマッシュ、ストロークなどの技術の向上を目的としたメニューや、試合をイメージした実践的なメニューなどを行っています。精神面では、大会などの失敗をバネにして次の大会では落ち着き、自分なりの良いプレーができるよう頑張っています。

 日々努力してきた結果、今年の秋に行なわれた新人戦では男子が団体で三位というすばらしい成績で県大会へコマを進めることができました。女子も入賞はしなかったものの県大会への切符を手にすることができました。そして十二月に行われたインドア大会では、女子が団体で二位に入賞し、県大会へ出場することができました。県大会出場という目標を達成することができ、男女共にさらにモチベーションが上がり、今ではワンランク上の目標を立てそれを達成できるように、それぞれが新たな課題を見つけ、毎日一生懸命に練習に取り組んでいます。どんな時も諦めず、ねばりのプレーが私たち尚志高校ソフトテニス部のモットーです。集中し真剣に取り組みながら、笑顔で楽しむことも忘れずに頑張っています。

 私たちソフトテニス部は応援して下さる保護者や指導して下さる先生方がいる、その恵まれた環境でテニスができることに感謝をし、一日一日の練習を大切にして全力でプレーしていきたいと思います。

(味戸萌花)

2015.3.21 更新

[硬式野球部]

新入生の皆さんへ

硬式野球部

 私たち硬式野球部は、「甲子園出場」を目標に日々の練習に取りんでいます。野球部内だけの活動だけではなく学校生活、私生活の中でも、尚志高校野球部員としての自覚をもって生活するというとを心がけています。また、自分達で練習メニューを考えたり、自分達でやる野球を目指しています。毎日、選手間でのミーティングも行い、生活面や野球について話し合っています。また、挨拶をしっかり行うことや学習にもしっかり取り組むなど文武両道を目指して活動しています。

 私たちは、目標に向かって、厳しい練習や様々な高校との練習試合などを経験し、自己の技術向上のためにトレーニングにも励んでいます。辛く厳しいものもありますが、選手同士で励まし合いながら、また、お互いに競争意識を持ちチーム一丸となり頑張っています。日々の練習では、技術面の向上だけではなく、周りを見れる人間になること、仲間の大切さ、辛く厳しいことに耐え抜く精神力、最後まであきらめない気持ちなど心の面も向上させることができ、社会に出てからも活躍できるような人間になるための努力もしてます。

 尚志高校野球部は、監督の福地先生、部長の平尾先生、コーチの圧司先生、顧問の矢島先生のご指導の下で活動しています。また、私たちは、保護者、先生方、 OB、地域の人々の支えや応援で成り立っています。この周囲から支えて頂いている事に感謝し、より多くの人々から応援して頂けるチームを作っていきたいと思います。また、野球ができること、野球ができる環境があることに感謝の気持ちを忘れずに目標である甲子園出場を目指して頑張っていきます。  


(佐藤嘉寿人)

2015.3.20 更新

[ハンドボール部]

新入生の皆さんへ

ハンドボール部

 私たちハンドボール部は、男子部と女子部があります。現在男子が十九人、女子が九人、マネージャーが七人の合計三十五人で活動しています。顧問の坂本先生、副顧問の一條先生、第三顧問の渡邉先生、郡山消防署に勤務している寺田さんのご指導のもと、火曜日を除いて毎日二時間から三時間の練習を行っています。水、金、士、日曜日はアリーナで、月、木曜日は人工芝のある第一グラウンドのハンドボールコートで日々シュートやディフェンスやダッシュなどの練習に励んでいます。 私たちは、公式戦ではあまり結果を残せていません。負けた悔さをバネにしてチーム一丸となって男子は県大会ベスト4、女子は県大会でベスト8を目指して、まずは声だしをして、技術面はもちろんのこと精神面も強くして他のチームに負けないように努力しています。

 ハンドボールは競技人口が少なく、まだまだマイナーなスポーです。しかしとてもエキサイティングな種目で、仲間と団結して絆を深めることのできる楽しいスポーツです。毎日の練習は大変ですが、大変な練習を乗り越えることによってハンドボールの楽しさや試合に勝った時の喜びなどを実感することが出来ます。また、辛さや苦しさにはチーム全員で一丸となって立ち向かい、楽しみや喜びはチームで分かち合い、さらに絆を深めることが出来ます。今後ハンドボールは、メジャーなスポーツになると思います。少しでも興味のある人はぜひ一度、見学に来てみて下さい。

 ハンドボールは楽しいです。さらに勝つことでチームで楽しさを分かち合うことが出来ます。新入生のみなさん私たちと一緒にハンドボールを楽しみませんか。

(桑原凱斗)


2015.3.19 更新

[バトミントン部]

新入生の皆さんへ

バドミントン部

 私たちバドミントン部は、女子十七名、男子九名で顧問の竹俣先生、渡部紘子先生そして二人の外部コーチのご指導のもと、「全国大会」を目標に日々の練習に励んでいます。

 バドミントン部は学校生活の中でも礼儀正しさや挨拶をしっか行うこと、また部活動だけでなく勉強も怠らず、文武両道を目指しています。練習内容は、シャトルを打つことはもちろん、バドミントンに重要なフィジカルやメンタル面を強化し、総合的なプレーの向上につなげています。

 今年度は第一体育館の補修工事のため、外部での練習が多く、限られた時間の中で練習を行っていました。その中でも四月から約半年間、現在実業団としても活躍している卒業生の先輩もコーチとて指導していただき、多くの技術を学びながら、より高いレベルでのプレーを体験することができました。 また、インターハイにも出場している他県の高校との練習試合や合宿にも参加し、自分たちにとってプラスになる機会が増えています。

 現在は東北大会に向け、必死に練習に取り組んでいます。これまで東北大会では三位が最高成績ですが、今までの先輩方の伝統を受け継ぎ、さらに上を目指しながら、私達を支えて下さる方々への感謝の気持ちを忘れず、精一杯頑張って行きます。県内でも、全国トップレベルの強豪校がありますが、正々堂々と勝負できるよう厳しい練習にも耐え、チーム全員で一丸となって乗り越えていきたいと思います。  

(香西有紗)

2015.3.18 更新

[サッカー部]

新入生のみなさんへ

サッカー部

 私たちサッカー部は三年生三十一名、二年生五十名、一年生四十名、マネージャー四名の百二十五名で仲村浩二監督をはじめとする五名のコーチの指導の下で日々活動しています。

 サッカー部は「全国制覇」という目標の元で日々のトレーニンに励んでいます。ボールを使った直接的なトレーニングの他に、持久力を高める走りのトレーニング、肉体造りのベースとなる体感トレーニング、週に一回フィジカルトレーナーによる器具を使ったウエイトトレーニングなど、サッカーの技術向上だけでなくフィジカル面やメンタル面の強化にも力を入れています。また、勉強や読書を徹底するために二週間分の記録をつけて提出をしています。それを利用しながら自分達でサッカーに集中できる環境作りをしています

 私達はほとんどの部員が寮生活をしています。親元を離れて共に暮らす仲間たちは家族のような絆で結ばれています。サッカーのプレーにおいても仲間を叱ったり誉めたりと、真剣な態度で向き合っています。選手だけでのミーティングは互いの技術向上への大切なものとなっています。

 今年の成績はインターハイ福島県予選優勝、インターハイ全国大会ベスト十六、東北プリンスリーグ第二位、F1リーグ優勝、F2リーグ優勝、全国高校サッカー選手権大会福島県予選優勝、そして三年ぶりに全国大会に出場することになりました。大会を通して私達が感じたのは、学校のみなさんの手厚い応援や支援の大切さです。今回の選手権でも生徒や先生方などたくさんんお応援をいただきました。サッカー部だけでなく学校全体の団結が深まったと思います。これからも日々のトレーニングに励み、先輩方を越えるような成績を残していきたいと思います。

(小椋萌花)

2015.3.17 更新

[バスケットボール部]

新入生のみなさんへ

男子バスケットボール部

 私達男子バスケットボール部は、二年生十五名、一年生十五名の総員三十名で八巻先生、巨泉先生、ジェイソン先生のご指導のもと火曜日以外に活動しています。

 男子バスケットボール部は、「地区大会ベスト4に入り県大会出場」を目標に女子バスケットボール部と体育館を交代しながら練習し、それ以外の時間は体力トレーニングや、上半身・下半身の筋力トレーニングを行っています。体育館練習は主に、八巻先生が担当し、体力トレーニングと、ストレッチは巨泉先生が担当して、筋力トレーニングをジェイソン先生が担当しています。

 今のチームは、代替わりが早く、夏休み前ぐらいには今の新チームとなってしまいました。この新チームはみんな背が小さいので、ディフェンスを頑張って速攻を出すといった「堅守速攻」のチームを目指しています。しかし六月から十二月まで第一体育館の耐震工事があり、トレーニングが多くなってしまい、思うような練習ができませんでした。しかし、体育館の工事も終わり、良い環境の中で練習できるようになったので、今のチームでバスケをすることが出来る残りの数ヶ月間、日々の練習に全力で取り組みことで目標を達成できるよう、頑張って行きたいと思います。  

(芳賀健太郎)



女子バスケットボール部

 私たち女子バスケットボール部は、二年生六人、一年生八人の十四人で顧問の小柳先生と真寿美先生の指導のもと日々練習に励んでいます。

 普段の練習では、課外などでなかなか人数が集まらず限られたメニューしかできない時もありますが、基礎的な練習を取り入れながら、リームとしてのプレーができるように、一人一人が雰囲気をつくることを考え、何事にも本気で頑張っています。また、毎朝分担して正面玄関の掃除をやっています。 小柳先生は、厳しい一面もありますが、大会が終わった後に提出する反省文のもとチーム全体の課題や個人の課題を克服するためのメニューや、今のチームに必要なオフェンス力、ディフェンス力をつけるアドバイスをして下さいます。また真寿美先生には、私達にけがをしないようにと言い、練習を見て下さいます。このように素晴らしい先生に恵まれ、日々練習を大切にしています。

 今のチームでバスケができるのも短くて五ヵ月です。目標を達成させるためにも一人も欠けることなく一人一人が意識して練習をやり、今まで以上に一歩前進することを考え、残りの時間を無駄にしなように目標達成を目指し頑張っていきたいです。  

(有賀史乃)

2015.3.16 更新

[サッカー部]

Spike! に掲載されました

高校サッカー部員向けフリーマガジン「Spike!」に尚志高校が掲載されました。



Spike! 尚志高校記事(PDF) >>

データ提供/Spike!

2015.3.14 更新

[サイエンス・ラボ部]

ロボコンマガジンにPALROコンテスト入賞記事掲載

サイエンス・ラボ部が2015年1月17日のPALROアイディアコンテストにおいてアイディア部門で2位となりましたが、その時の記事が「ロボコンマガジン」の2015年3月号に記事が掲載されましたのでご紹介いたします。

当日は、ロボット工学の世界では超有名人の千葉工業大学の教授やintelの取締役の講演のあと、高校生としては珍しい親睦会に参加させていただき、著名人の方たちと会話する機会を得て、生徒も驚いていました。

今年は是非1位を獲得してロボット本体をGETしたいと考えています。

PDF版はこちら >>

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2015.3.12 更新