学校法人尚志学園 尚志高等学校〒963-0201 郡山市大槻町字坦ノ腰2番地TEL: 024-951-3500  FAX : 024-962-0208

スク−ルバス路線バス

●2019年度の記事一覧

一覧へ戻る

[応援団]

部活動紹介

 今年の応援団は様々なことに挑戦できたと思います。応援団の団員が新たに六人入部し、とても賑やかになりました。人数が増えることにより、壮行会の際に団旗を出すことが出来ました。団員一人一人が声を出し今までで一番良い応援ができたと思います。野球応援はとても暑い中での応援でしたが、だらける事なく全力で声を出し、応援することが出来ました。またサッカー応援は、プレミアリーグの応援が多くあり大変でしたが、楽しく応援することが出来ました。選手権大会に向けて生徒会とサッカー部と先生方と連携し、盛り上がる応援ができるように話し合いを重ねました。その結果、一般生を巻き込んだ応援ができたと思います。

 チアリーディング部も毎日練習に励み、振り付けを間違えることなく応援することが出来ました。三年生は引退した後も残った後輩のために、度々教えに来てくださいました。先輩が引退したことにより、先輩の偉大さや支えられていたことを改めて知ることができました。さらに今年から応援団はイオンタウンや南東北総合病院等様々な場所でダンスを披露してきました。十一月にはダンスドリルというダンスの大会に出場しました。

 今年の応援団は応援の質も高まり、全校応援の形態も進化させることができました。またダンス等の活動を通して、郡山市を盛り上げることもできたと思います。応援団はこれからも選手の応援だけではなく様々な活動を通して、尚志高校や郡山市を盛り上げていけるよう日々の練習を頑張ります。

(田村 大輔)

2020.3.31 更新

[ソフトボール部]

部活動紹介

 私達ソフトボール部は顧問の伊藤仁美先生のご指導のもと、二年生五名、一年生三名、マネージャー四名で練習をしています。

 私達は県大会ベスト4を目標にし、日々練習に励んでいます。人数が少ない中でも、緊張感を一人一人でしっかりもち、自分達でチームを作っていくということを心がけています。夏は練習試合や大会が多く入ってきます。冬は基礎練習を主に行い、体力をつけられるように平日でもトレーニングなどをしています。雨などで外で練習が出来ない時には、ウェイトルームを使いウェイトなども行っています。春になってくるとまた試合が始まってくるので、そこに向けて、お互いに鼓舞しながら目標に向かって頑張っていきたいです。ソフトボール部は学年関係なく、とても仲が良い部活だと思います。言葉遣いや挨拶など上下関係をきちんとし、日頃から人間性を高めることでプレーにもつながっていくと思います。普段の学校生活から意識して生活していきたいです。

 ソフトボールのイメージは、ボールが硬くて怖そうなど、ボールを捕ることができるのかなと思う人もいるかもしれません。ですがとても楽しくできるスポーツだと感じます。初心者の方でも大歓迎です。私達と一緒に尚志ソフトボール部でプレーしてみませんか?たくさんの体験や入部をお待ちしています。

 ソフトボールができているのは周りの人の支えがあるからだと思います。指導してくださる先生や、家族への感謝の気持ちを忘れずにこれからもチームメイトと頑張っていきたいです。そして、同じチームになれた仲間を大切にし、目標である県大会ベスト4を達成していきます。 

(高橋 流唯)

2020.3.30 更新

[写真部]

部活動紹介

 私たち写真部の主な活動内容は、基本的に毎日各自が自由にカメラを持ち、自分が感動したモノや他の人に伝えたいと思った瞬間を撮ることです。校内や校外で撮影した写真は各種コンテストに積極的に応募しています。

 校内での活動は、D校舎二階のエレベーターホールで「マンスリーコーナー」という写真の展示を行っています。一か月に一度貼替えを行っており、部員が思いを込めて撮った写真を展示しています。目に留めていただけると幸いです。

 部屋は、少し分かりにくい場所にあるため知らない人もたくさんいると思います。部屋は、C校舎一階西側階段の脇にあり、ドアの上に電球がついているのが目印です。あまり広くありませんが、撮影の仕方や、カメラについて本が色々と置いてあり、自由に読むことが出来ます。

 また、批評会や年に一度行われる撮影会、写真展では、他校の生徒との交流があります。写真教室ではプロのカメラマンさんに作品を見ていただき、どこが良いのか悪いのかのアドバイスをしていただきます。今年の県の写真展には尚志高校から二十三作品出品し、たくさんの人に見ていただきました。それを今後の撮影にいかしていきたいと思っています。

 初心者の人でも、カメラを持っていない人でも大歓迎です。明るく、皆が楽しい部を目指して頑張っています。少しでも興味のある人は是非遊びに来て下さい。

(大越 涼香)

2020.3.29 更新

[弓道部]

部活動紹介

 「弓道」について皆さんは、どのようなイメージを持っていますか?「簡単そう。ただ的に当てるだけ。」とか、「難しそう。」など人それぞれだと思います。しかし弓道は、当たり外れだけが重要ではありません。弓道は「射法八節」と言う基本の動作一つ一つを忠実かつ美しく行い、正しく的に当てることが重要なのです。また、私達が日常的に使っている言葉にも、弓道を語源とする沢山の言葉があります。例えば「かけがえのない」という言葉は、「ほかに代わるもののない大切な」という意味があります。弓を引く時、右手にはめる革製の手袋を「弽」〈カケ〉と言い、使い込んでいる内に自分の手に馴染んでいくため、「カケには替えがない。」という言葉から生まれました。他にも「手の内を明かす」「八つ当たり」「~であるはず」「的外れ」「的を射た」などがあります。

 また弓道は武道であり、自分自身と闘う競技です。試合中は自分一人で弓を引くため、誰かを頼ることも、誰かのせいにすることもできません。その代わり、誰にも邪魔されず自分と向き合うことの出来る、公正かつ平等である競技であります。自分を見つめ、的に当てる事だけに囚われない精神力、射法八節を元に正しく弓を引く技術力、そして体力、この心技体三つを高めていくのも弓道の魅力の一つです。さらに弓道は、競技だけでなく礼儀作法も学び、人としても大きく成長することができます。

 これらのような競技性から「相手をライバル視するよりも自分を高めていきたい」と考える部員ばかりなので、部員同士の感覚が近く男女隔てない仲の良い部活です。そして私達が、代々先輩達から受け継いだ部の最大の目標である「弓を引く中で人の活きる道を学ぶ」というモットーの元、私達と一緒に弓を引き、弓道のたのしさや魅力を感じてみませんか?    

(野村 大介)

2020.3.27 更新

[茶道部]

部活動紹介

 突然ですが、「茶道」と聞くとどんなイメージを持ちますか。「堅苦しそう」「難しそう」などのイメージがあると思います。しかし、私たちの部活ではにぎやかな声が響く事が多く真面目そうなイメージとは程遠いほど楽しく、まったりと活動しています。

 茶道部には、三年生28名、二年生16名、一年生8名がおり、顧問の宗像純子先生と鈴木満子先生のご指導のもと毎週火曜日にお抹茶やお菓子を楽しみながら、礼儀作法やおもてなしの心の身につけています。コースによって活動時間が異なり、週一回の部活動なので学業との両立もしやすいのが特徴です。普段は発表などの機会はあまりなく練習が中心ですが、年に一度夏休みに麓山荘の茶室にて本格的なお茶会を開いたり、学校見学会と学校説明会では中学生と保護者の皆様にお抹茶とお菓子をお出しします。

 また、お茶道具の名称や取り扱いについて、お点前の作法はみんなで一つ一つ丁寧に練習するので難しい事はありません。お箸の持ち方、お茶菓子やお茶のいただき方まで細かく学ぶ事もできます。少しでも興味を持ってくれた方は是非遊びに来て下さい。おいしいお抹茶とお菓子を用意して、お待ちしております。

(久野 怜衣来)

2020.3.26 更新

[水泳部]

部活動紹介

 水泳部は、顧問の山口千恵先生、副顧問の鈴木崇寛先生のご指導のもと、男子六人、女子七人の計十三人で活動しています。

 主な活動は、外部プールをお借りして練習しています。また各自スイミングクラブ等でも練習しています。外部プールでは、自身の得意種目の自己ベスト更新を目指し日々努力しています。冬季期間には、来シーズンに向けて技術の向上と体力づくりをしています。これより、夏の大会でより良い記録、結果を残すことができます。昨年度は部員全員が県大会出場、三名が東北大会出場、一名がインターハイ全国大会に出場しました。

 水泳部は、先輩後輩の関係がしっかりとしており、一定の距離を保ちながら、信頼できる顧問、副顧問の先生方の下で全員仲良く活動しています。そして、全員が上を目指して日々練習をしています。部員全員で練習を行い、一人でも多くの良いタイムを出し、県大会、東北大会、さらに上の大会に出場できるように頑張ります。

 開成山公園には屋内の五十メートルプールがあり、そこでは多くの大会だけではなく普段でも自由に練習ができるという恵まれた環境を十二分に生かしていきたいと思います。さらに先生方や保護者の方々などの支えがあるからさまざまな活動が出来るという感謝の気持ちを忘れずに、各自の目標を達成出来るようこれからも努力していきたいです。    

(齋藤 日向大)

2020.3.25 更新

[美術部]

部活動紹介

 美術部では、画力向上のために日々活動し、作品の展示や制作に取り組んでいます。美術部の作品の制作は鉛筆によるデッサンやポスターカラー、水彩画などといった様々な画材でペースを気にせず制作に取り組むことが出来ます。

 また、作品の制作だけでなく、美術館での鑑賞やビッグアイ、南相馬市組合美術的での合評会といった行事があります。美術作品の鑑賞をし、参考にしたり作者の描くものの意図や絵による表現方法や見せ方を学ぶことが出来ます。合評会では先生方によるアドバイスや他の人からどのような目線や味方で見られているか教えてくださいます。

 デッサンや自主制作では基本的なデッサンの方法を教えたり画材や紙を借りて作品制作に取り組めるので道具が無い場合でも大丈夫です。個性や画材を生かした素晴らしい作品を作ることが可能です。活動の様子も堅い所はあまり無く、むしろ落ち着いて楽しく活動しています。

 ここでは、基本的に放課後の月曜日から金曜日、C校舎三階の実習室で活動が行われていますので、美術やデッサンに興味のある方や上達させたい方、好きな方はぜひ来て見てください。

(松本 知優)

2020.3.24 更新

[サッカー部]

鹿島アントラーズ 染野選手 初得点


  【3月22日 日刊スポーツ】

2020.03.22_nikkan_sports.jpg

2020.3.24 更新

[ソフトテニス部]

部活動紹介

 私たちソフトテニス部は、菊地先生、土屋先生、坂本先生、畑川先生のご指導のもと、男子四人、女子六人、マネージャー七人の計十七人で活動しています。

 女子は県大会出場を目標とし、一人一人が技術向上と身体能力を高めるため、日々練習に励んでいます。試合を通して、たくさんの課題が出てきて、その中でも速いボールを打ち返せていなかったのが大きな課題でした。そのため、男子と共に練習し、速いボールや際どいボールを取れるように練習しています。天候が悪くテニスコートが使えない日は、ウェイトレスや長距離などの走りこみ、階段を使ったトレーニングをやっています。辛い練習のときもあるけれど、それを手を抜かずに続けることで私たちが目標としている、県大会出場に繋がると思い頑張っています。

 私たちは、部活ノートを書き始め、出来たことや出来なかったこと、出来るようになりたいことなど書いています。そうすることで自分のことをもっと知ることができるし、テニスをやる意識が変わっていき、上達するきっかけにもなると思うのでやっています。

 ソフトテニスは、技術や身体能力は大切なことだけど、チームワークも大切になっていくと思います。試合のとき、団体戦はチームが一つになっていないと勝てる試合も勝てないし、応援やサポート、アドバイスがあると試合をしている人もやりやすいと思うのでチームワークを高めていきたいと思います。そして、目標に向かって真剣に部活に取り組み、努力していきたいです。

(瀧田 結花)

2020.3.23 更新

[硬式野球部]

福島レッドホープス 佐賀 遥 選手

本校の卒業生で福島レッドホープスの佐賀 遥選手が、オープン戦で満塁サヨナラホームランを放ち、勝利をおさめました。

  【3月22日 スポーツニッポン】

2020.03.22_sports_nippon.jpg


福島ホープス 佐賀遥 選手 >>



Haruka Saga of Fukushima Red Hops, a graduate of Shoshi High School, hit a game-loaded game-winning homer in an exhibition game to win.

2020.3.22 更新