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●2012年度の記事一覧

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[弓道部]

3年生 弓道部員 進路決定率100%達成!!

お陰さまで、今年の3年生15名も、進学や就職など進路決定率100%を達成してくれました。進学も就職も、自分達の目標としていた上級学校や企業に見事に合格し、正に尚志必成を体現してくれました。これも一重に、日頃からご支援いただいた皆様方のお陰だと感謝しております。


今後も、今春ご卒業された、弓道部員を始めとする尚志高校の卒業生の皆さんのご活躍とご成功をお祈りしております。今まで、尚志高校を支えてくれて、本当にありがとうございました。


【弓道部員進学・就職先】   ※順不同 ( )内は、出身中学校。

東北福祉大学 総合福祉学部 (郡山6中出身)
奥羽大学 薬学部 (郡山5中出身)
国際医療福祉大学 保健医療学部 (岩瀬中出身)
城西大学 経済学部 (郡山5中出身)
千葉工業大学 工学部 (郡山1中出身)
玉川大学 経営学部 (郡山6中出身)
帝京大学 文学部 (安積第2中出身)
日本大学 工学部 (常盤中出身)
日本大学 工学部 (都路中出身)
京都精華大学 人文学部 (白河中央中出身)
郡山女子大学 短期大学部 (郡山5中出身)
郡山健康科学専門学校 (郡山6中出身)
武蔵野調理師専門学校 (郡山第2中出身)
リゾートトラスト株式会社 東京本社 (白沢中出身)
吉川運輸株式会社 (片平中出身)

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2013.3.14 更新

[ワンダーフォーゲル部]

新入生のみなさんへ

ワンダーフォーゲル部

 

ワンダーフォーゲルという言葉は、聞き慣れない部と思う人も多いと思いますが、ヨーロッパが発祥の地で、『渡り鳥』の意味を持ち、大自然を渡り鳥のように自由に渡り歩くという意味の言葉です。登山部・山岳部というとわかりやすいと思いますが、私たちの部活動は、山登りだけを目的にしているわけではありません。自然との共生を第一の目的にしながら、自然から様々なことを学んでいきたいと思っています。


普段の活動は、主にクライミング、ボルダリングの技術向上に向けて頑張っています。活動場所が市内富久山にあるクライミングジムに行かなければなりません。ジムは学校から離れたところにあるので、なかなか思うように活動できない状況にありますが、これらの競技は高度な技術が必要で、福島県のレベルも高いので、活動する場所が遠くても部員それぞれが頑張っています。特に今年度は、秋田で開催された国体クライミング競技東北大会少年女子の部に二年生が一名福島県代表として出場し三位を獲得しました。来年度も連続出場を目指し、更なる技術向上のために頑張っていきたいと思っています。また、冬期休業中には冬合宿を実施し、山岳スキーの技術向上と自然に触れあう機会を作っています。そして、自然を大切にし、自然と人間が共生するための知識と心がけを持って活動する部活動でもあるので部員一人一人が自然を愛する心を持って活動しています。

 

今後は、今まで以上に自然に触れあうために、計画的に活動をしていきたいと思っています。先輩方お疲れさまでした。そして、新入生の皆さん、ワンゲル部をよろしくお願いします。


(鈴木 菜友)
たいぼく47号(平成25年3月3日発行)

 

2013.3.14 更新

[剣道部]

新入生のみなさんへ

剣道部


わが剣道部は、三年生の先輩が引退した今、男子八名、女子三名で活動しています。女子は五人の団体戦を三人で戦うような状況ですが、顧問であり、監督の本多孝次先生の熱心なご指導のもと、毎日稽古に励んでいます。

 

実は、私は春から剣道を始めた初心者です。本多先生の熱意ある勧誘や部内の明るい雰囲気に後押しされ、不安もありましたが、入部する事にしました。入部当初は何もわからず、先生や先輩、同級生らの懇切丁寧な教えでさえ、体力がついて行かず、過呼吸・熱中症・学校を休む事もありました。しかしながら、夏休みの猛暑の中防具を付け、汗だくでの激しい練習を休みなく続けるうち、知らず知らず体力が付き、秋の大会が過ぎ、冬になる今、少しは形になった試合や練習ができるようになりました。

 

「何事にも真摯であれ。」これは剣道部の部訓であり、試合用面手ぬぐいにも書いてあります。剣道で一人一人が目的・目標を持ち、日々真剣に練習に取り組み、弱点があれば克服する為に、より厳しい練習をするのはもちろん、普段の学校生活など何事にも真剣に一生懸命取り組む事の大切さを教えてくれています。

 

剣道へ対する心や姿勢だけでなく、技を高める為、土日や夏休みなど長期休業中は他県の数多くの練習試合や大会などにも出場しました。大会でこそ気付く事も多く、とても勉強になりました。このような経験も本多先生、副顧問の佐藤智洋先生、家族の支援や協力があるからこそであり、日々感謝し、努力を積み重ね、どの大会でも自分達の納得できる剣道をし、良い結果を出したいと思います。

 

剣道に少しでも興味があれば誰でも大歓迎です。心、身体とも成長できる剣道部に入って、充実した高校生活を送りましょう。

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 (矢部 美慧)

たいぼく47号(平成25年3月3日発行)

 

 

 

2013.3.14 更新

[陸上部]

新入生のみなさんへ

陸上部

 

私達陸上部は、三年生十六名、二年生五名、一年生八名、計二十九名で廣美穂子先生・廣野富明先生のご指導のもと一生懸命、部活に励んでいます。陸上は個人競技ですが、私達はどの部活動よりもチームワークが良いです。部員の中には経験者もいますが、初心者や未経験者もおり一人一人いろいろな目標を持ち、それに向かって努力しています。最近では県大会への出場者数も増えてきました。今年は、東北大会出場や、一年生の県大会出場、ふくしま駅伝に出場した選手がいるなど、良い成績を収めることができました。

 

春から夏にかけての練習は、基本的に開成山で行います。大会前の調整や自己記録更新に向けての技術練習を行い、大会の時に打ち勝てるようなメンタル面の強化にも力を入れています。秋から冬にかけては、体力作りや筋力アップも目的として、長距離やウエイトトレーニングを中心に練習を行っています。また、秋に行われる駅伝大会にも積極的に参加しています。そして、個人競技といってもときには部員同士の交流を深めるため、球技などをしたりして、仲を深めています。そのため、先生と部員同士がとても仲良く、厳しい練習の中にもいつも笑顔があります。

 

このように、練習中は互いに声を掛けながら意識を高め、大会では一致団結し、競技者のサポートや応援を一生懸命にして、一人でも多くの自己記録更新、更なる上位大会への出場を目指しています。
走ることが好きな人、陸上に興味のある人、未経験者や、マネージャーを問わずいつでも誰でも大歓迎です。少しでも興味のある方は、是非、笑顔のたえない陸上部を見学に来て下さい。私達と一緒に走りましょう。

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(相良 剛児)

たいぼく47号(平成25年3月3日発行)

 

 

2013.3.14 更新

[柔道部]

新入生のみなさんへ

柔道部

 

私たち柔道部は、根本直樹先生のご指導のもと、部員一人ひとりが己の目標に向かって日々活動しています。部員は少ないですが、それゆえに、仲間との距離が縮まり、時に厳しく、時に楽しく活動しています。

 

普段の練習では、立ち技や寝技の打ち込みや乱取りを主に行っていますが日によって練習メニューを変え、筋トレなどをして基礎体力の向上にも取り組み、合同練習など他校の生徒と練習を交えさらなる技術の向上にも積極的に力を入れています。

 

今は、私を含む部員のほとんどが、高校から入部した柔道未経験者です。初めの頃はなかなか上手くいかず、今後について大きく不安がありましたが、根本先生や先輩達による熱心なご指導により、大きな不安が少しずつ解消されていきました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

柔道とは、競技における単なる勝ち負けだけではなく、身体、精神を高め、己に自信をもたらしてくれる素晴らしいスポーツです。様々なことに負けず挑戦する気持ち、自分自身を高めたいと思う気持ち、それらの気持ちを忘れずに持つことで、必ず後で自分に良いものとして返ってくると思います。

 

今まで、あまり良い成績を残すことはできませんでしたが、皆それぞれ、少しずつ自分の成長を感じていると思います。これまで以上に緊張感を持ち、己を磨き、少しでも成長できるよう、日々頑張っていきたいと思っています。

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 (猪俣 光)

たいぼく47号(平成25年3月3日発行)

 

 

2013.3.13 更新

[ソフトボール部]

新入生のみなさんへ

ソフトボール部


私達ソフトボール部は、二年生九人、一年生七人の元気あふれる仲間、顧問の柳沼先生と副顧問の伊藤先生の熱いご指導のもと日々の練習に励んでいます。

 

私達は日々「謙虚・感謝・努力」の三つの言葉をモットーに、日常生活でも意識をしています。「謙虚」とは、礼儀、服装、あいさつをしっかりすること。「感謝」とは、ソフトボールをやらせてもらっているという気持ちと、指導して下さる顧問副顧問の先生、学校の先生方、いつも支えてくれる保護者に感謝する気持ちを忘れないこと。「努力」とは謙虚、感謝の上に成り立ち、どんな状況であっても、目標に向かって、妥協を許さず、一歩一歩前へ進んでいくことです。

 

チームの目標は、インターハイ出場です。私達は今年の新人戦県大会で二回戦敗退をしました。そこでは、チャンスを作るものの、その一本が打てない、守るべき場面で固い守りが出来ず、すごく悔しい結果で新人戦が終わりました。そこで、どれだけ自分達の日々の練習に対する意識が低く、その一球にこだわる気持ちが足りなかったのか改めて感じさせられました。それからは、練習に対する意識や考え方が一人一人変わり、来年こそは、同じ思いをしたくない、どんな相手でも自分達の戦いをするという気持ちに変わりました。そして何より、今の自分達よりも技術はもちろん、気持ちの面も強くなるという意識が強まりました。

 

自分達の目標を達成するためにも、新人戦の悔しさを忘れず、一日一日の練習にこだわり、努力を妥協せず、日々の練習に取り組んでいます。そして勝ちに行きます。

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 (酒井 秀香)

たいぼく47号(平成25年3月3日発行)

 

 

2013.3.13 更新

[卓球部]

新入生のみなさんへ

卓球部

 

私たち卓球部は、男子六名、女子六名の合計十二名で活動しています。また、顧問の菊地孝徳先生、橋本裕二先生のご指導のもと、「技術の向上」を目標とし日々部活に励んでいます。

 

私たち卓球部は、人数が少ないのですが男女共に仲が良く、困っている仲間がいれば助け合うといういいところがあります。

 

卓球は、団体戦と個人戦の二つの種目があります。団体戦では、一人一人が協力しなければ勝てない競技です。仲間と協力し合うことで勝利につながるのでやりごたえがあります。また、精神面で勝敗が決まることがあります。そのため試合に強気で挑むことによって精神面を鍛えることもできます。

 

私たちの練習は、基礎練習を中心とし継続することを行っています。たとえ、ブランクが訪れたとしても初心に戻り基礎練習を行うことで自信につながります。休日の部活は、多くの練習時間を確保できるので、フットワークや試合を意識した練習メニューを取り入れています。また、部内リーグや他校と練習試合を組み、試合に慣れること、自分の課題を見つけて今後の練習に活かしています。

 

部員それぞれの目標は違いますが、毎日の練習の積み重ねを大切にしています。また、文武両道を達成できるように目標を高く持って、納得のいく活動をしていきたいです。そして、卓球ができることを当たり前と思わず、顧問の先生や練習ができる環境があることに感謝の気持ちを持ってやっていきたいと思います。

 

最後の大会で、悔いが残らないように日々の練習を集中して行うことに努めたいと思います。

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 (橋本 沙織)
たいぼく47号(平成25年3月3日発行)

 

 

2013.3.13 更新

[バレーボール部]

第1回SHOSHIカップ争奪バレーボール大会

平成25年3月9日、本校アリーナ45(第二体育館)にて、郡山市内の男子バレー部を招き、部員は審判講習会を兼ねて標記大会を実施しました。

 

中学校の多くの先生方から、以前より「是非とも市内中学校のオープン戦を開いて下さい」との熱いメッセージを受け、今回本校バレー部で行いました。

 

各試合熱戦が繰り広げられ、午後には駐車場も満車となり、多くの中学生の保護者の来校がありました。

 

また、中学校の校長先生にも足を運んでいただき、御礼申し上げます。顧問の先生方、17時過ぎまでご協力ありがとうございました。

 

感謝申し上げますとともに、この大会が10回以上続く大会となるよう運営してまいりますので、是非とも、本校で「共に」バレーをし、郡山を熱くしていきましょう。

 

■優勝:郡山市立郡山第七中学校

■準優勝:郡山市立郡山第一中学校

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2013.3.12 更新

[水泳部]

新入生のみなさんへ

水泳部

 

私達水泳部は学校にプールがない為、他のプールを借りて練習をしています。練習できるのは限られた時間と場所なので個人で練習したり、スイミングに通っている人もいます。主な練習は長距離と短距離に分かれます。長距離では四〇〇mを何本か練習します。短距離では一〇〇mなど、短い距離を一定のタイムで何セットも泳げるようにします。なかなかみんなで練習できる機会がないので一回の練習はきついと思います。けれど、先生が一人一人考えてくれるので力がつく良い練習だと思います。大会などの結果では毎年東北大会出場、二年前にはインターハイ全国大会出場などの成績を残しています。昨年はみんなで東北大会に出場することができました。

 

また、部員の雰囲気は、部員が少ない為、みんなが仲良しだと思います。たまには心配する所もありましたが、やるときはしっかりやり、めりはりがつけられる人達ばかりです。また、先生とも信頼関係があり、まとまりのある楽しい部だと思います。

 

冬はシーズンオフになりますが、夏の大会でベストタイムを出すためにはこの冬場の練習がとても大切になってきます。大会前は調整が入りますが、冬の練習は「泳ぎ込み」であり、主に長距離がメインの辛い練習です。しかし、大会で表彰台に上がるためにみんな一生懸命泳ぎます。また、三年生の先輩は、後輩たちに優しく教えてくれるので私たちはとても感謝しています。来年は新一年生が入り、メンバーも新しくなりますが、東北大会出場を目指して頑張りたいと思います。

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  (藤島 侑子)

たいぼく47号(平成25年3月3日発行)

 

 

2013.3. 8 更新

[ソフトテニス部]

新入生のみなさんへ

ソフトテニス部

 

私たちソフトテニス部は、顧問の菊地武人先生、平尾友一先生、鈴木崇寛先生のもと毎日練習に励んでいます。私たちの目標は県大会出場です。私たちはこの目標を胸に技術の向上と精神力の強化を心がけ取り組んでいます。ソフトテニスは、技術面だけでなく、精神面が強くなければ勝つことができません。なので、私たちは大会での失敗をバネにし次の大会へつなげられるように頑張っています。

 

そして試合で勝つためには、ペア同士が心を一つにしお互いを信じ気持ちで負けないようにしなければなりません。一球一球大切にして日々の練習の成果を出せるよう強気で試合に臨んでいます。どんな時も諦めず、ねばりのプレーが私たち尚志高校ソフトテニス部のモットーです。集中し真剣に練習に取り組みながら、笑顔で楽しむことも忘れずに頑張っています。これからも部員全員が目標に向かって、日々の練習でもねばり強く全力でプレーしていきたいです。そして、少しでも成長していけるように一日一日の練習を大切にしていきたいと思っています。

 

現在、女子ソフトテニス部は四人しかいません。経験者はもちろん初心者でも大歓迎です。少しでもソフトテニスに興味がある方入部よろしくお願いします。

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 (本田 初音)

たいぼく47号(平成25年3月3日発行)

 

 

2013.3. 8 更新