[バトミントン部]
感謝
全国教職員大会で自身初の全国3位に入賞し、最高峰の大会である全日本総合への出場が叶いました。そして、この大会のコートでプレーできたことは私の競技人生の中で最高の宝物となりました。この宝物に出会うまでには感謝すべき環境、人がいます。部活動の指導を行うなかで毎日選手と共に競いあえる環境があったこと。まだまだ選手には負けたくないという競技者のプライドもあって常に生徒と練習するときは全力でプレーをしていました。また、その活動が周囲の方々の理解のもとに出来ているということです。教職員大会、全日本総合選手権でコートの中では可愛い生徒と周囲の方々の顔を思い浮かべながらプレーしました。苦しい時も頑張れるのは私の周りにいる人たちのお陰だと改めて感じました。
今回手に入れた宝物は選手を指導していく中で何らかの形で伝えていければと思います。今後も何事にも全力でいきたいと思います。
(尚志学園 学園報 Vol.37 3月発行)
2013.3. 3 更新
[弓道部]
平成24年度福島県高等学校新人体育大会弓道競技県南地区予選
下記は平成24年9月23日の記事を平成25年2月24日に復元したものです。(サーバー障害に関するお知らせ)
■平成24年9月22日(土)~23日(日)
■郡山市開成山総合運動公園 弓道場
■成績
■男子団体
第4位(県大会出場権獲得)
2G1富脇 大和 、 2G1湯浅 哲平 、 2G6桑原 佑京 、
2G6牧口 淳 、 2G6齊藤 翼 、 2G7小沼 千廣 、
2G6野崎 貴宏
■女子団体
8位(予選敗退)
2G6横田 未華 、 2G7小池 琳奈 、 2G2諸橋 美咲 、
2G8鈴木 優美 、 2G8西山 優衣 、2G5渡部 有紀 、
2G1須賀 愛理
■男子個人
準決勝進出
1G2児山 乃流 、 2G7小抜 双葉 、 2G1富脇 大和 、
2G1湯浅 哲平 、 2G6牧口 淳 、 2G6齊藤 翼 、
2G9堀田 一喜 、 2G6高橋 信暁
■女子個人
第3位入賞(県大会出場権獲得) 2G8西山 優衣
準決勝進出 2G9佐藤 真理
夏の合宿や錬成会、郡山地区の百射会や遠的大会など、様々な行事を経て、新人戦の地区大会に参加しました。
女子個人と男子団体で素晴らしい成績を残すことが出来ました。しかし、どちらもあと一歩、と言うところで上位を獲得することができず、自分達の中に、悔しい気持ちが残る結果となりました。自分に備わっている真の実力を信じて出し切ることが出来なかった事が原因だと思いました。
女子団体も、3中差で県大会を逃す結果に終わってしまったものの、善戦したと思います。
今回は、高体連主催の大会として多数の1年生のデビュー戦となりましたが、その様子を見守る2年生や応援に来てくれた3年生、卒業生の皆さんは、本当に頼もしいと感じました。自分の事も考えながら、下級生の指導をすることは大変だと思いますが、自らを考えられる選手として、更に成長してほしいと思います。
今後は11月の初旬にいわき市で県大会が催されますので、今回の悔しさを喜びに変えられるよう全力を尽くしてきたいと思います。
差し入れの数々や応援、本当にありがとうございました。
2013.2.24 更新
[弓道部]
平成25年度 国民体育大会へ向けた強化指定選手冬季合宿
■平成25年2月2日(土)~3日(日)
■福島市武道館 弓道場
■国体強化指定選手(女子) 2G8 西山優衣 、 2G8 鈴木優美
■強化指導スタッフ 顧問 渡辺宏一
昨年11月の選考会において、並みいる強豪の中から本校より2名もの選手が国体強化指定を頂き、今回の強化合宿に参加して参りました。
まさに「国体強化活動」という名にふさわしい厳しい合宿でしたが、本校選手は、特に精神面で鍛えられたと思います。
以前の更新の最後に、
「福島県を代表する6人の選手の中に、本校から2人も選ばれたのは、大変名誉なことですが、まさに、これからがスタートです。」
・・・と書きましたが、9月末に東京で開催される国民体育大会の第一歩として、また、これからも厳しい練習で、更に自分を鍛えていこう!!という気持ちを新たにした、そんな合宿でした。
2013.2. 9 更新
[弓道部]
平成24年郡山市弓道連盟主催 郡山地区月例会 年間総合
■平成24年1月~12月 毎月第2土曜を基準日として開催
■郡山市開成山総合運動公園 弓道場
■男子個人
年間総合第2位 2G6 齊藤 翼
年間総合第5位 2G7 小沼 千廣
年間総合第6位 2G6 牧口 淳
皆勤賞
2G1 富脇 大和
2G6 桑原 佑京
2G6 齊藤 翼
2G6 高橋 信暁
2G6 野崎 貴宏
2G6 牧口 淳
2G7 伊藤 怜生
2G7 小沼 千廣
2G9 堀田 一喜
■女子個人
年間総合第1位 2G6 横田 未華
年間総合第3位 2G8 鈴木 優美
年間総合第4位 2G8 西山 優衣
皆勤賞
2G2 諸橋 美咲
2G3 鈴木 千尋
2G6 小池 琳奈
2G6 横田 未華
2G7 山岡 理
2G8 鈴木 優美
その年の毎月第2土曜日を基準日として行われている、郡山弓道連盟主催の高校月例会で、素晴らしい成績を収めることが出来ました。
激戦区である郡山地区で、このような成績を収めることができたのは、日頃の練習の成果であると思います。
また、月例会には皆勤賞が設けてあり、2年生の半分以上が獲得できたことも、大変立派だと思います。
事情により皆勤賞が取れなかった選手の参加率も非常に高く、自分を高めるために精一杯努力を重ねています。
それは、例え、賞が取れなくても、とても素晴らしいことだと思いました。
2013.2. 9 更新
[バトミントン部]
新入生の皆さんへ
2013.1.31 更新
[弓道部]
中学生の皆さんへ
下記は平成24年11月11日の記事を平成25年1月31日に復元したものです。(サーバー障害に関するお知らせ)
本校では、平成25年度入学者選抜試験より、弓道のスポーツ推薦を行うことになりました。
弓道は、全国各地に中学校の部活動や一般の弓道部会(クラブチーム)として多数のチームが存在しています。特に、関東以南では、盛んに活動されている中学生の皆さんが、たくさんいらっしゃいます。
本校の弓道部は「弓を引く中で、人の活きる道を学ぶ」というモットーのもと、部員たちが精一杯、自分を鍛えています。
弓道は、自分が的に向かって弓を引いているときには、誰も助けてくれません。その代わりに誰も邪魔することもありません。
また、放った矢の全てが的に当たるわけではありません。その代わりに、放った矢の全てが外れるわけでもありません。
良い事ばかりが続くのではなく、悪い事ばかりが続くのでもない。
そんな弓道という競技は、「どこか人生に似ている」ということを実感しながら、自分を鍛えていくことが人間的な成長につながると考えています。
私たち尚志高校弓道部の活動の目的は、「的に当てる技術だけを修得すること」ではなく「人間的な成長」です。
私たちは、決して強くは無い。でも、誰かの喜びや苦しみを自分の事のように共感できる部員がたくさんいます。部員の人柄が良くて活気がある。それが、尚志高校弓道部の最大の魅力です。
そんな私たちですが、「弓道部で一緒に活動したい」、「弓道を通して、自分を精一杯鍛えていきたい」という中学生の皆さん、日本全国からのご応募をお待ちしております。 (画像は今年の1年生の、初「皆中」(かいちゅう))
弓道部顧問 渡邉宏一
2013.1.31 更新
[空手道部]
空手道部紹介
尚志高校空手道部は、平成25年1月現在で部員2年生6名1年生13名の計19名で毎日稽古に励んでいます。
主な実績として8年連続インターハイ出場中、最近では高体連東北大会で男子個人組手3位、女子個人形3位、協会東北地区大会において女子個人組手・形1位などがあります。
空手道、それは自分自身の心と体を鍛えるすなわち鍛錬であり、相手に攻撃を加えダメージを与えるものではありませんし、スポーツでもありません。単に格好をつけたり、自分に甘えたり、物事から逃げることは簡単なことですが、自分に鞭をうち、歯を食いしばって必死になって稽古する。そこに人間としての成長があるのだと思います。
尚志空手道部は空手の成績だけでなく日頃の学校生活や学習面についても徹底して指導しています。目標は「社会に出て通用する人間」を育成することです。空手を通して様々なことを学び、それを社会で生かしてもらえればと思っています。
部員のほとんどは未経験者です。尚志高校という環境で空手を学んでみたい方、見学してみたい方はお気軽にご連絡ください。
2013.1.30 更新