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●2016年度の記事一覧

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[ソフトボール部]

部活動紹介(ソフトボール部)

 私達ソフトボール部は、二年生四人、一年生五人の仲間と、顧問の柳沼先生、副顧問の伊藤先生のご指導のもと日々練習に励んでいます。
 私達はインターハイ県大会上位入賞を目標に人数が少なく出来ることが限られていても、チームの中で競い合い自分自身の技術向上とチームの団結力を上げられるように一人一人が意識をして練習に取り組んでいます。技術面だけではなく精神面でも自分に負けたり他の高校に名前負けすることがないように最後まであきらめずに辛いことにも耐えられるようにしていきたいです。レベルの高いチームと練習をしたり、様々な高校と練習試合をする中で自分達の課題を見つけることが出来ました。この課題に向き合い直していきたいです。
 また学校生活でも、あいさつや礼儀を忘れずに普段からだらけることがないように心掛けています。生活面もそうですが学習面で手を抜かずに取り組みたいです。
 私達は、ソフトボールが出来ている環境、両親、先生方に感謝を忘れずに日々の練習を頑張りたいです。春の大会では、自分達の最大限のプレーが出来るように、悔いの残らない試合が出来るように一つ一つの試合を全力で戦いたいです。

( 黒 江 恭 奈 )


(平成29年3月発行 たいぼく 部活動紹介のページより)

2017.3.31 更新

[弓道部]

部活動紹介(弓道部)

 私たち弓道部は、顧問の渡辺宏一先生、橋本典子先生、秋山晴美先生のご指導のもと、現在二年生二十人、一年生十六人の計三十六人で活動しています。男女間の仲が良く、笑顔が絶えない日々の中でお互いが切磋琢磨し合いながら練習に励んでいます。
 「弓道」と聞いたとき、皆さんは何を思い浮かべますか?「弓矢を使う競技」や「ただ的に当てるだけ」など一見簡単そうに思うかもしれません。しかし実際には、ただ弓を引いて当てるだけではなく、弓を引くうえで「射法八節」という基本の動作にのっとりながらいかに美しい射を魅せるかという点が重要になってきます。弓道は自分自身と戦う競技であるため、試合中に誰かに助けを求めることも頼ることもできず、外してしまったからといって人のせいにすることもできません。その代わり、誰にも邪魔されることなく自分と向き合うことができます。自分を高めていく日々の修練を重ねることで心技体を鍛えていくとともに、人の活きる道を学んでいくことができるのです。また、それまでの成果が認定される級位・段位審査があります。審査を受けることで、級位や段位を取得することや自分の実力を知ることができ、今まで弓道をやってきたという確かな証を得ることもできます。
 このような活動を通して、技術面・精神面を鍛えていくこと、礼儀作法を学び、人間的にも成長していくことができる弓道には素晴らしい魅力がたくさんあります。
 是非、私たちと一緒に弓を引いて弓道を学ぶ楽しさを感じてみませんか? 

( 大 内 美 奈 )


(平成29年3月発行 たいぼく 部活動紹介のページより)

2017.3.30 更新

[水泳部]

部活動紹介(水泳部)

 水泳部は、顧問の山口千恵先生のご指導のもと、男子四人、女子六人、計十人で活動しています。
 主な活動は、トレーニングルームを使用して筋トレやウエイト、体幹、柔軟などを行っています。初めに、五分〜十分走ってから決まったメニューを熟します。
 また、そのほかにもジムのプールや各自スイミングでの練習、夏にはユラックス熱海でも練習しました。プールでは、インターバルが辛い時もありますが、確実に力がついて達成感もあり、自分の自信にも繋がるのでとても効果的です。
 このような活動の結果、大会の成績は毎年、東北大会出場をしています。以前は、インターハイ全国大会出場などの成績を収めることができました。
 部員の雰囲気はとても良く、誠実に練習に取り組んでいる人ばかりです。先輩と後輩の距離感も上手く保つことができているため、良い関係性を築けています。先生とも信頼関係があり、まとまりのある楽しい部です。
 忘れられがちな冬のシーズンでも、夏の大会でベストタイムを出すために練習は重要になります。そのため、練習はハードです。上位大会を目標としているので練習は怠れません。みんなで一生懸命練習をしています。ぜひ私たちと一緒に、辛い練習に耐える忍耐力、努力が実った時の喜びを味わい、自分自身を成長させていきましょう。 

( 佐 藤 稜 真 )


(平成29年3月発行 たいぼく 部活動紹介のページより)

2017.3.29 更新

[ソフトテニス部]

部活動紹介(ソフトテニス部)

 ソフトテニス部は男子二十名、女子八名、計二十八名で活動しています。顧問の坂本貴講先生、横山達則先生、副顧問の菊地武人先生、大竹理那先生のご指導のもと活動しています。私達は昨年の成績を励みに、団体戦一勝・最終的には県大会に出場することを目標に日々練習に取り組みました。
 今年のチームは昨年と違い一年生の方が多く、夏休み前までは基礎練習を中心に一年生の個々の能力を上げ、二年生は一年生と同じ練習をしつつ、その練習の中でコースを打ちわけて自分達の能力を上げようと一緒に頑張ってきました。最初の大会では、自分達のミスが多く、すぐ負けてしまいました。この試合での反省を元に、土曜日を一日練習にし、練習時間を増やし、一つ一つのメニューの時間も増やし、一つのメニューを完璧にこなすことで全体のレベルアップに力を入れました。また試合形式も入れ、より実践的なメニューも取り入れてきました。このように練習を続けた結果、一つのセット中に粘り強く、多くのセットがとれるようになってきました。しかし、私達は公式戦で結果が残せていません。試合をやっていく中で積み重なった課題を改善し、県大会に出場できるように努力していきます。
 このようなことから私達は色々なことを学べました。一度地獄に突き落とされても、皆と団結し日々努力し続ければ道は開かれると思いました。何事も一人でかかえず相談することで改善点を見つけ、練習して改善していく、これを繰り返すことで勝利を掴めると思いました。
 2年生は残り約半年しか部活ができません。今のメンバーでできる残りの日々を大切にし、楽しんでいきたいと思います。

( 瀧 田 真 優 )


(平成29年3月発行 たいぼく 部活動紹介のページより)

2017.3.28 更新

[演劇部]

最優秀賞 ハイスクール劇王高校生短編演劇競技大会

おはようございます。

ハイスクール劇王にて、脚本、演出、並びに牧野役を演じました。鈴木ららです。

先日行われたハイスクール劇王高校生短編演劇競技大会では、演劇部の仲間達の努力と皆様の声援のおかげで、見事最優秀賞を授賞し、劇王に輝くことができました。

お客様からの沢山の声援と投票により、このような賞を頂いたことを心より御礼申し上げます。

又、3月30日に行われる尚志高校演劇部第三回自主公演にて、今回のハイスクール劇王の尚志高校の最優秀賞作品を、第三部として特別上演致します。

約20分間程の上演となりますので、気軽に観覧していってください。
勿論、第一部と第二部もよろしくお願いします。

今後も皆様に感動を与える部活として、部員一同、感謝の心と誠実さを持ってより一層練習に励んでいきたいと思いますので、尚志高校演劇部をどうぞよろしくお願い致します!

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2017.3.27 更新

[吹奏楽部]

Shoshi High School Wind Ensemble the 1st Spring Concert

100名ほどのお客様を前に、ファースト スプリング コンサートが、3部構成で行われました。
ご来場ありがとうございました。

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 Shoshi High School Wind Ensemble the 1st Spring Concert
○ 公演名  Shoshi High School Wind Ensemble the 1st Spring Concert
○ 日 時  3月26日(日) 13時30分開演 (13時00分開場)
○ 会 場  郡山市郡山公会堂 >>


2017.3.27 更新

[硬式野球部]

部活動紹介(硬式野球部)

 尚志高校硬式野球部は、監督の福地大祐先生、部長の庄司晃啓先生のご指導のもと、一年生十四名、二年生十二名、女子マネージャー六名の合計三十二名で活動しています。日々の学校生活や私生活においても、野球部員としてふさわしい挨拶や礼儀、態度を心掛けています。勿論、生徒の本分である学習面でも手を抜くことはなく文武両道を目指しています。
 私たちの目標は、「甲子園出場」です。目標を達成するためには何が必要かを自分達で考え、部員全員で練習メニューを決めています。また、日々のトレーニングの他に月に一度外部コーチを招いて、トレーニングを行うなど体作りにも力を入れています。厳しい練習や様々な高校との練習試合、多くの遠征などを経験し、それらを糧に自己の能力やチーム力を向上させてきました。時には、苦しいことや辛いことがありますが、部員同士で励まし合い、チーム一丸となり頑張っています。
 高校野球は、私達を人としても大きく成長させてくれます。技術面はもとより、それ以上に精神面を鍛えることができます。仲間の大切さや、最後まであきらめない気持ち、厳しいことにも耐え抜く力などが培われます。また、一人一人が自立した考えや行動をすることにより、将来において必要な行動力や自ら率先する力を身につけることができます。
 私達が活動できるのも、先生方や保護者の方々のみならずOBやOGの先輩方、地域の方々の支えがあるからです。歴代の夏の最高成績である「ベスト16」を超え、感謝の気持をプレーで伝えるためにも、誠意を持って練習に取り組み、そして「甲子園出場」という私達の目標を必ず果たしたいと思います。 

( 菊 池 彬 彦 )


(平成29年3月発行 たいぼく 部活動紹介のページより)

2017.3.27 更新

[ハンドボール部]

部活動紹介(ハンドボール部)

 尚志高校ハンドボール部は、顧問の深谷先生、副顧問の加藤先生、男子プレーヤー十五人、女子プレーヤー三人、マネージャー三人の計二十一人で活動しています。基本的に毎週月曜日を部休の日として火曜日から日曜日まで第一グラウンドのハンドボールコートやアリーナで活動しています。基礎的な練習からランパスやゲーム形式の練習など大会や目的に合わせて練習を行っています。
 私たちは目標をインターハイ出場に設定し、来年度開催される南東北総体の出場枠を確保するために活動しています。しかし大会では思うような結果が残せなかったり、人数が足りなかったりと目標達成の道は険しいです。それでも、立ちふさがる困難に負けず、試合で負けた悔しさをバネに、チーム全員で声を出し、技術面、精神面を磨いているところです。
 ハンドボールはまだまだ日本ではマイナーなスポーツです。しかしとてもエキサイティングな競技であり、ヨーロッパではサッカーに次ぐ人気を誇っています。
 日々の練習はとてもハードですが、それを乗り越えることによってハンドボールの楽しさや試合に勝った喜びを実感することができます。チームメイトと共に辛さや苦しさに立ち向かい、楽しみや喜びを分かち合える環境です。中学校時代に様々な競技をやってきた人たちが高校でハンドボールに出会い、それぞれの足りない部分と得意な部分を伸ばし、力を合わせることで経験者だけでは表現できない魅力的なハンドボールを体現する楽しみを味わい、部活動を通して人間性の向上に励んで行きたいと思います。

( 蓬 田 永 遠 )


(平成29年3月発行 たいぼく 部活動紹介のページより)

2017.3.26 更新

[バトミントン部]

部活動紹介(バドミントン部)

 私たちバドミントン部は、「全国大会出場」を目標に日々練習に励んでいます。竹俣先生をはじめ、和田先生、外部コーチご指導のもと目標達成に向けて活動しています。私たちは日々の学校生活や私生活においても、バドミントン部であるという自覚を忘れずに、文武両道を目指しています。
 練習では、シャトルを打つ実践的な練習や試合ももちろん行いますが、縄跳びやステップでフットワークを速くするためのトレーニングも行い、本番でベストパフォーマンスが出来るよう目指しています。また、今年度から本格的にトレーナーの先生によるウェイトトレーニングや走るメニューを取り入れ、筋力のパワーアップや俊敏性をつける練習をしています。きついメニューや苦しい時に、もっとみんなで励まし合い、楽しく乗り越えられるようなチームを目指していきたいです。
 今年は、尚志高校を卒業した先輩が国内最高峰の大会である全日本総合でとても良い成績を残しました。私たちも先輩に続いていけるよう、もっと日々の練習を真剣に取り組んでいきたいです。
 バドミントン部は、支えてくれている先生や親、すべての人々に感謝し、尚志らしいバドミントン・プレーで恩返ししたいです。また、チーム全員で目標達成できるように頑張ります。

( 上 田 実 夢 )


(平成29年3月発行 たいぼく 部活動紹介のページより)

2017.3.24 更新

[サッカー部]

部活動紹介(サッカー部)

 私たちサッカー部は、三年生三十六人、二年生三十四人、一年生二十九人、マネージャー十人、合計百九人で「全国制覇」を目標に日々練習に励んでいます。人数も多いため、トップチーム、セカンドチーム、サードチーム、一年生チームの四つのカテゴリーに分かれ活動しています。
 今年は「凡事徹底」というテーマを掲げ、サッカーだけでなく日常生活の中でも礼儀や挨拶、学生の本分である勉強にも力を入れ、文武両道をはかっています。日々のトレーニングではボールを使った練習だけでなく、週に一度フィジカルトレーナーによるウエイトトレーニングや持久力を高める走りのトレーニング、肉体造りのベースとなる体幹トレーニングなどを行い、サッカーの技術を高めています。
 サッカー部のほとんどが親元を離れ寮生活をしています。共に暮らしている仲間たちは家族のような絆で結ばれています。ぶつかり合うこともありますが互いに切磋琢磨しながら生活しています。
 監督の仲村浩二先生は、現役時代にオリンピック予選代表、学生時代には全国大会に出場している素晴らしい監督です。仲村監督をはじめ、五人のコーチのご指導の下、活動しています。
 今年の成績は東北プリンスリーグ第二位、F1リーグ第二位、F2リーグ第二位、東北ルーキーリーグ優勝、インターハイ福島県予選優勝、高校サッカー選手権大会福島県予選優勝、そして三年連続八度目の全国大会が決まりました。一昨年はベスト16、去年は二回戦敗退と結果を残せていないので、第90回大会の全国第三位という結果を越し、目標である「全国制覇」を成し遂げたいです。


( 佐 藤 玲 菜 )


(平成29年3月発行 たいぼく 部活動紹介のページより)

2017.3.23 更新