[空手道部]
テレビ出演(君こそ明日リート FTV福島テレビ)
10月22日(土)18:25から放送の 「君こそ明日リート」FTV福島テレビ >> に空手道部が出演します。
【9月27日に行われた設営風景】
2016.9.29 更新
[サイエンス・ラボ部]
ベラルーシ派遣団 帰国報告会
2016年8月1日から8月11日の日程で、県会議員の長尾トモ子さんを団長に、福島県の中高生40名あまりが12000km離れたベラルーシに文化交流に行ったサイエンス・ラボ部部長「高原さん」の帰国の感想をご紹介します。ベラルーシはドイツ、ポーランドの隣の国で、旧ソ連時代の支配下にあった国です。チェルノブイリ原発事故があった場所から300kmの距離に位置し、放射能被曝から子供達を守るために保養施設や医療機関が多くある場所として有名な場所です。
詳細は公式な帰国報告会が10月1日(土)14時からビックパレットでありますので、興味のある方はご参加ください。
(ベラルーシ派遣団に参加した高原さんの感想)
成田空港から約17時間かけてアラビア共和国のアブダビ空港を経由し、更に飛行機を乗り換え約6時間かけ、ベラルーシのミンスク空港に行きました。そこからバスで約5時間かけて、ズブリョノクという施設に行きました。
約2週間の研修では、主にベラルーシの文化や歴史を学んだり、現地の人と英語でコミュニケーションをとったり、ゲーム会社やチェルノブイリ事故後の保養施設を見学もしました。 研修の中盤には、首都のミンスクにバスで約5時間かけて移動し、デパートで買い物体験をしたり、16世紀に建造されたお城の見学も行いました。研修の後半には、ズブリョノクの施設でのお祭りで浴衣を着て現地の子どもから大人までの方々に「よさこい」を披露しました。 研修を通して、ベラルーシのテレビ局の取材と、福島県の民放新聞の随行取材も受けました。
今回のベラルーシ派遣団で得たものは、日本語とロシア語を繋ぐ世界共通語の英語の重要性を再認識させられたことかもしれません。さらに、アメリカとロシアの二大大国に実際に行って、地球の大きさを知るとともに、民族を超えて人の優しさを感じ取れた旅であり、改めて戦争のない平和な地球であってほしいと願いたいと思いました。
【関連記事】ベラルーシ派遣団に尚志生2名参加 >>
2016.9.28 更新
[サッカー部]
第95回全国高校サッカー選手権県大会
9月26日に本校スカイホールにて組み合わせ抽選会が行われました。
2016年 第95回全国高校サッカー選手権福島予選 >>
2016.9.27 更新
[サイエンス・ラボ部]
キャリアメンタリングプログラム in 福島 2016
2016夏 8/18〜8/21の4日間開催されたキャリアメンタリングプログラムin福島2016
福島県内各高校から120名以上の2年生女子生徒が東京都新宿区の代々木公園オリンピック記念施設に集合し、数十人のヤングアメリカンズのダンサーとともに過ごした日々。たった3日間でダンスや歌を覚え、会話や歌は英語で、それまで歌も踊りも経験なかった彼女たちが、数百人の観衆の前で1時間に及ぶ舞台を披露した。どれだけの葛藤があったのか、どれだけの勇気が必要だったのか、どれだけの達成感が得られたのか、ほとばしる汗と満面の笑み、躍動する踊りと歌が、その答えだった。
3年前から始まったキャリアメンタリングプログラムという福島県の高校2年生女子を対象とした自己覚醒(キャリアアッププログラム)は着実に大きな成果を上げている。英語という言葉の壁を一瞬に打ち破るパワーがそこにはあった。
3年前は2名、昨年は11名、今年は8名の尚志生がこのプログラムに参加した。大きく変化していく彼女たちの成長は著しい。半年で4回のプログラムをこれからこなしていく彼女たちはさらに成長していくこどでしょう!
詳細はNPO法人じぶん未来クラブ公式ホームページとfacebookから見ることができます。
http://jibunmirai.com/tomodachi/
(サイラボ顧問:渡辺紀夫)
-------(STEP1のキャリプロに参加した部員の感想)------
2G1(根本)
最初はとても緊張していましたが、メンターさんも班のメンバーもとてもいい人たちばかりですぐに打ち解けることができました。また、長い時間外国の方とも交流ができ、三日間で家族よりも家族になれた気がします。今までよりも一歩前に踏み出すことができました。
2i1(豊田)
私は、人見知りを克服20160821 キャリプロSTEP1.jpgして今よりも積極的になりたいと思い参加しました。STEP1(ヤングアメリカンズとの踊りと歌)ヤングアメリカンズの人々と出会い、その目標が少し達成できたかなと思いました。チームの皆がこのプロジェクトを支えてくれてる人と共に半年間頑張りたいです。
2i2(渡辺)
最初は不安でしたが、メンターさんやチームのメンバーと仲良くなったり、苦手意識を持っていたダンスでは楽しくダンスをすることができました。チームのメンバーやヤングアメリカンズの人たちと共にダンスをすることができて本当に良かったと思いました。
2016.9.13 更新
[バトミントン部]
JOCジュニアオリンピックカップ第35回全日本ジュニアバドミントン選手権大会
■時 平成28年9月16日~19日
■会 場 愛媛県総合運動公園体育館
2年普通科 上田 実夢 が厳しい県予選を1位で通過し、出場権を獲得しました。
全国の舞台、頑張ります!
2016.9.12 更新
[バトミントン部]
バド上達へ「教科書」出版 郡山の竹俣さん練習法など解説
本校のバドミントン部のコーチの竹俣 明 氏についての福島民報新聞の記事を紹介します。
福島民報新聞のサイトへ >>
東日本大震災、東京電力福島第一 原発事故後、バドミントンで福島の復興を応援しようと発足した郡山ジュニアバドミントンクラブのヘッドコーチ竹俣明さん(70)=郡山市=は「いちばんう まくなる!バドミントンの新しい教科書」を出版した。勝てる技術と練習法を分かりやすく解説している。
竹俣さんは北海道函館市生まれ。アジアのバドミントン強豪国で学び、独特の手法と技術でジュニア指導の第一人者として活躍している。
著書ではフォームや練習法を写真や図を多用し紹介している。基本動作を徹底解説し、選手も指導者も参考になる技術を詰め込んだ。
竹俣さんは震災後、復興応援とともに福島から東京五輪選手を育てたいと千葉県から郡山市に移り住み、平成24年に郡山ジュニアバドミントンクラブを開設した。小学4年から中学3年生までの男女を対象に市内の尚志高体育館で練習している。
今年の全国高校総体(インターハイ)のバドミントン競技男子ダブルスでは、同クラブ1期生の仁平澄也さん(白河中央中出身、埼玉栄高3年)が優勝を果たしている。
「いちばんうまくなる!バドミントンの新しい教科書」は日本文芸社刊。A5判175ページ。1,400円(税別)。
( 2016/09/04 09:31 福島民報より )
2016.9.11 更新
[演劇部]
県中地区演劇コンクールのリハーサル
9月8日(木)私たち演劇部は県中地区演劇コンクールのリハーサルのために三春町交流館まほらへ行きました。
制限時間80分という限られた時間の中で満足のいくリハーサルにはなりませんでしたが、本番に向けての課題も沢山見つけることができました。
本番では私たちにとって最高の演劇ができるよう、そして観客の皆さまに楽しんで頂けるよう頑張ります。
<コンクールでの本番日程(尚志高校)>
●日 時:10月8日(土)13:10開演
●会 場:三春町交流館 まほら
●入 場 料:無料
●タイトル:降るような星空
●上演時間:60分
お時間のある方は是非足をお運び下さい。
2016.9.10 更新
[バレーボール部]
男子バレー部、東北大会第5位!!
過日、第26回東北私立高等学校バレーボール選手権大会が青森県で行われました。本校は、7月に3年連続3度目の県大会で優勝し、今回通算4度目の標記大会出場となりました。
初日、4校の予選リーグでは、リーグ1位で抜け、準々決勝では惜敗となりました。
しかし、東北大会第5位となり、3月に東京都町田市で行われる全国大会へ2年ぶり2度目の出場となりました。今後は全国で勝利ができるよう精進してまいりますので、今後も応援よろしくお願いします。
また、今大会で活躍した3G6鈴木大成(会津若松一箕中出身)が私学育成優秀選手賞を受賞しました。
<大会結果>
本校 2(25-19,25-13)0 山本学園
本校 2(25-20、25-22)0 花巻東
本校 1(22-25、25-23、25-23)2 仙台育英
本校 2(23-25、14-25)2 羽黒
2016.9. 7 更新