学校法人尚志学園 尚志高等学校〒963-0201 郡山市大槻町字坦ノ腰2番地TEL: 024-951-3500  FAX : 024-962-0208

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●2018年度の記事一覧

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[演劇部]

全国植樹祭メインアトラクションに出演

演劇部は6月10日に南相馬市原町区で行われる全国植樹祭のメインアトラクションに出演します。その練習風景が6月13日の福島民報に掲載されました。

また、6月14日に式典会場(南相馬市原町区雫)で行われたリハーサルの様子が FTVニュース >> で紹介されました。尚志高校演劇部の生徒が真剣にリハーサルに臨む姿が映されています。

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2018.5.15 更新

[自然科学部]

第4回福島県高等学校理科研究活動講習会に参加

4月30(月)、「福島県高等学校文化連盟自然科学専門部 福島県高等学校文化連盟主催 第4回福島県高等学校理科研究活動講習会」が開催され、県内の高校から209名が参加しました。
 尚志高等学校からは自然科学部の15名が参加しました。

午前中は、郡山市勤労福祉会館で全体会、午後は安積黎明高等学校で4つの分科会に分かれて講義を受けました。大学の先生方の最先端の話や実験を交えた楽しい講義に皆、真剣に取り組みました。


■全体会 「 最小哺乳類システムを作って生命体を理解する新しい生物学 」
       東京工業大学生命理工学院生命理工学系 准教授 田川 陽一 氏

■分化会
①物理研究活動講座
「国際リニアコライダーに関する講義を中心に研究の魅力、心構えについてご講義をいただく」
 東北大学大学院理学研究科物理学専攻 教授 山本 均 氏
(参加部員 2年普通科 添田悠也 ・ 平野 翔)

②化学研究活動講座  
「色と光で量をはかる」
 宮城教育大学教育学部  教授 猿渡 英之 氏
(参加部員 3年普通科 渡辺 悠也 ・ 折笠 竜  1年普通科 堀内 恵)

③生物研究活動講座  
「ホタルの光のサイエンス」
  帝京大学理工学部バイオサイエンス学科 教授 梶谷 正行 氏
(参加部員 3年普通科 小林 瞳子 ・ 小川 花恋 ・ 遠藤 慧香 ・ 長沼 桃佳 2年普通科 山川 文也)

④地学研究活動講座
「地震観測でみた東北地方の内陸地震」
 東北大学大学院理学研究科理学部付属地震・噴火予知研究観測センター  准教授 岡田 知己 氏
(参加部員 3年普通科 阿部 光太  2年普通科 千坂 祥太郎 ・ 栁沼 雄都 ・ 金山 結莉)

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2018.5. 9 更新

[サッカー部]

キッズコミット(福島民友新聞)

4月29日(日)に行われたキッズコミットについての記事を紹介します。

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2018.5. 7 更新

[サッカー部]

キッズコミット in 尚志高校 2018 Part-1

4月29日(日)に小学4年生以下を対象とした一人ひとりが主役として楽しみながらレベルアップできる「キッズコミット in 尚志高校 2018 Part-1」を開催しました。 

キッズコミット in 尚志高校 2018 Part‐1(東日本大震災 復興⽀援)開催案内(PDF) >>


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2018.5. 2 更新

[サッカー部]

5月の日程表


5月の日程表 >>

 

2018.5. 1 更新

[蜂の会]

部活動紹介(蜂の会)

私たち蜂の会は、主に校内の花植え、その水やり、ボランティア、季節に合った掲示物作りなどを中心に活動しています。季節に合った花を植えたり、部員からアイディアを集め協力し合い、活動を盛り上げています。
蜂の会は、華やかな部活ではありません。しかし、少ない部員一人一人が意識をもって活動しています。花植えでは、中庭に色とりどりの花を植えています。生徒のみなさんに少しでも季節を感じて、心が安らいでもらえれば、と思いながら植えています。ボランティア活動では、HIVキャンペーンなどで高校生が注意すべきことに目を向け、呼びかけなどに参加しています。これらを、友達や先輩と協同で行うことで、絆を深めて活動することができます。
蜂の会は、今よりももっと良い方向へ変わりたいと願う人や何か新しいことを始めてみたいと思う人にとって適した部活だと思います。また、人と関わるのが苦手であったり、部活をどれにするか決めかねている人には、蜂の会に入ることをお勧めしたいです。私は、チャレンジ精神を身につけたいと思い入部しました。ボランティアを通して、多くの人と触れ合ったり、意見を出し合ったことで自分の自信にもなったと感じています。
蜂の会は、自分の殻を割ることのできる部活です。これからも積極的に活動していきます。(佐藤燈里)

2018.4.19 更新

[サイエンス・ラボ部]

部活動紹介(サイエンス・ラボ部)

私たちサイエンス・ラボ部は個性が強く独特の個性と能力を持った集団です。部活目標に「チャレンジ」という言葉を掲げ、自分の個性を生かし様々なことにチャレンジしています。今年も国際的な行事や研修に参加し積極的に対外的な活動にも参加し、各種県大会では上位入賞をし続けています。今年1年間では、
・福島県高校生交通安全CMコンテスト(6年間県内でCM放映)...銅賞(6年連続入賞)第一回大会より連続出場私立高唯一の入賞校
・ベラルーシ共和国への派遣団201750名の中高生引率...通訳兼引率をしながらチェルノブイリ原発事故調査を顧問実施
・福島・ドイツ高校生交流プロジェクト2週間ドイツ研修...1G8八木沢美咲部員参加、帰国報告会を東京都内と福島市内で実施
・「環境、IoT、オープンデータ、市民科学が開く22世紀の福島」...世界最先端技術者との講演・交流部員6名参加
今まで参加した研修はキャリアメンタリングプログラム(国内)、Honda文化交流プログラム(米国)、ベラルーシ派遣団、再生可能エネルギー国際会議など研修活動に積極的に参加し、国内・海外の研修や合宿を通じて、団結力・忍耐力・コミュニケーション能力・情報発信能力など人生において大切なことを学ぶことができました。
部員の全員が入部時からまったくの初心者で、合宿や研修を通して、自己啓発をしながら、部員同士の協力関係を強化し、不可能を可能にしてきました。部員の強い個性を武器に各自チャレンジを続け、部活で学んだ技術を更に高めるため、国公立大学や有名私大にも進学しています。サイラボは3年間の中で、誰にも負けない強い精神力と自分の可能性を秘めた部活です。ぜひ一緒にチャレンジしてみませんか。(根本聡美)

2018.4.18 更新

[応援団]

部活動紹介(応援団)

今年の応援団は挑戦の年でした。団員が2名という状態の中でサッカー応援・野球応援に挑戦してきました。大町応援では、他の部活から人を借りて数少ない練習に励み、無事大町応援を成功させることができました。チアリーディングも全員が夏休み毎日のように練習をしすばらしい演技ができました。そして今年はチアリーディングの新しい挑戦も行われました。「みやぎ総文2017パレード」に初めて参加することができました。パレードは県内三校による合同演技で行い、ごくわずかな練習日数の中、当日は三校ともに息の合ったすばらしい演技になりました。みやぎ総文とは宮城県を会場に開催され全国の芸術文化活動に取り組む高校生が日頃の成果を発表したり、競い合う、「文化部のインターハイ」とも呼ばれる大きな行事です。今回のチアリーディングの参加はとても大きな挑戦になり良い経験にもなりました。夏に三年生が引退した後も一、二年ともにだらけることなく毎日の練習を取り組むことができました。その中で二年生は一年生の指導など初めて自分達が教える立場になり苦戦している場面も見られ、あらためて先輩方の偉大さや支えられていたことに気付くきっかけにもなりました。時間が過ぎるにつれ良い関係を築き、充実した部活の内容となってきました。十二月には点灯式が行われ、とても寒い中での練習はいつも以上に大変ですが、当日には雪の降る中で圧巻の演技となりました。冬休みにはサッカー全国応援があるため、サッカー応援の練習に力を入れていきます。応援団は選手の応援だけでなく尚志高校全体を盛り上げるため日々の練習に励んでいます。みなさんの力になれるよう応援団はがんばりたいと思います。(矢部健人)

2018.4.17 更新

[写真部]

部活動紹介(写真部)

私たち写真部の主な活動内容は、基本的に毎日各自が自由にカメラを持ち、自分が感動したモノや他の人に伝えたいと思った風景を撮ることです。そして、校内や校外で撮影した写真を各種コンテストに応募しています。
校内での活動は、B校舎二階とD校舎二階の間の廊下で「マンスリーコーナー」という写真の展示を行っています。一ヵ月に一度貼り替えを行っており、部員が思いを込めて撮った写真を展示しています。目に留めていただけると幸いです。
部室は、少し分かりにくい場所にあるため知らない人もたくさんいると思います。部室は、C校舎一階西側階段の脇にあり、ドアの上に電球がついているのが目印です。あまり広くありませんが、撮影の仕方や、カメラについての本が色々と置いてあり、自由に読むことが出来ます。
また、批評会や年に一度行われる撮影会、写真展では、他校の生徒との交流があります。プロのカメラマンさんに作品を見ていただき、どこが良いのか悪いのかのアドバイスをしていただきます。今年の写真展には尚志高校から21作品出品し、たくさんの人に見ていただきました。それを今後の撮影にいかしていきたいと思っています。
初心者の人でも、カメラを持っていない人でも大歓迎です。明るく、皆が楽しい部を目指して頑張っています。少しでも興味のある人は是非遊びに来て下さい。(橋本音緒)

2018.4.16 更新

[茶道部]

部活動紹介(茶道部)

私たち茶道部は、二年生十四名、一年生二十五名、顧問の宗像純子先生と鈴木満子先生のご指導のもと毎週火曜日に「裏千家」のお点前の練習をしています。コースによって活動時間が異なりますが、みんな楽しく活動しています。今年度は一年生が沢山入部し、とてもにぎやかになりました。
最初は、お茶道具の名称を覚えるところから始まり、お道具の扱いについて一つずつ丁寧に練習します。基本の歩き方や礼儀作法、お点前を始め、お箸の持ち方、お茶菓子やお茶のいただき方まで細かく丁寧にご指導いただいています。日々の積み重ねを経て、夏休みの麓山荘の茶室でのお茶会ではみんなスムーズにお茶を点てたり、お茶菓子を運んだりして普段の練習を生かすことができました。また、茶室の中に入るなど貴重な体験をすることができました。学校見学会と学校説明会では中学生と保護者の皆様に呈茶をしたり、お茶菓子をお出ししたりしました。
はじめは道具の名称も全然覚えられず不安でしたが練習を重ねるごとに少しずつ覚えることができ、今では道具の名称も覚え、上手に点てられるようになりました。茶道で学ぶ礼儀作法は社会人になってから役に立つと思います。日本の伝統文化を学ぶ良い機会になるので、ぜひ茶道部に入部してください。(蛇石美南)

2018.4.15 更新