[よさこい部]
部活動紹介(よさこい部)
私たちよさこい部は、二年生九名、一年生十一名の計二十名で活動しており、学校行事や福島県内のイベントに積極的に参加し、今以上の実力を目指し、日々楽しく熱心に練習に励んでいます。
練習内容は、主に総踊りや自分たちのオリジナル曲を練習しています。オリジナル曲とは、自分たちで曲を制作、振り付け、構成まで全てを行います。大会前になると、ほぼ毎日オリジナル曲を練習し踊り込みをしています。練習していく中で、辛く感じたりお互いにぶつかることもありますが、それを乗り越え、励まし合うことで達成感を得たり、仲間の存在の大きさを感じることができます。
現在、部員の数は多くはありませんが一人一人が個性的で楽しい人達ばかりです。よさこいは踊っている方も見ている方も笑顔になります。イベントでは、見ているお客さんに少しでも感動や笑顔を届けられるように、またお客の目に留まるような演舞をし、たくさんの人にチーム名を知ってもらえるように、今よりも活発に活動していきたいと思います。
私たちの目標は、県内最大の祭り「うつくしまYOSAKOIまつり」で上位入賞を果たすことです。しかし、それまでの道のりは辛く厳しいため、一人一人が根気強く練習に励み努力していかなければなりません。今年もたくさんの応援を受け、来年の六月に札幌で開催される、よさこい祭典「YOSAKOIソーラン祭り」への四度目の出場が決まりました。札幌でも多くのお客さんに感動を与えられるように頑張ります。私たちのように高校生のみで編成されているチームは珍しいので、これからも伝統を受け継ぎ後輩につないでいきたいです。今いる部員も皆、未経験から始めました。未経験者でも大歓迎です。一緒に全国大会へ行きましょう!!(千葉風音)
2018.4. 6 更新
[吹奏楽部]
部活動紹介(吹奏楽部)
私達吹奏楽部は、音楽を通して他者との関わり方を学び、人として大きく成長することを目標に日々練習に取り組んでいます。そして一年間の大きな大会である吹奏楽コンクールを中心に多くのステージで経験を積んできました。
七月に行われた吹奏楽部の甲子園とも呼ばれる「吹奏楽コンクール」では六年ぶりに大編成の部で県大会に出場し、銅賞を受賞しました。金賞を受賞することはできませんでしたが、多くの刺激を受け成長するきっかけと新たな可能性を見つけることができた意味のある大会となりました。
八月下旬の「定期演奏会」では、部員自らの力で運営し、一つのコンサートを作り上げました。今年度は「MOVIE&MUSICAL」とテーマを掲げ、選曲やMC、演出を工夫し、納得のいくまで試行錯誤を繰り返しました。意見や考えを出し合う中ですれちがいが生じることもありましたが、それを乗り越え以前よりもさらに部員同士の絆を深めることができました。多くの方に足を運んでいただき、会場はお客様の沢山の笑顔で温かな雰囲気に包まれました。それによって部員も楽しみながら演奏することができ、コンサート終了と同時に感動と達成感で胸が一杯になりました。
吹奏楽がもたらす音楽には、人の心の支えになったり、勇気を与えてくれる力があります。また、一つの音楽を部員全員で創り上げることで友情と絆を深めることもできます。自ら楽器を奏でることで人に音楽のすばらしさを伝えられることに部員は誇りをもっています。経験の有無は問いません。私達吹奏楽部一同、音楽を通して多くの方々と繋がり、一緒に演奏できる日を心から楽しみにしています。一緒に音楽を楽しみましょう!^t(須藤直実)
2018.4. 5 更新
[空手道部]
部活動紹介(空手道部)
僕たち空手道部は、男子八名、マネージャー一名の計九名で日々武曽由英先生の元でご指導を頂いております。
目標はインターハイ予選優勝そして各大会での上位入賞することです。今年度のインターハイでは、男子初となる全国大会への出場の切符を手にしました。全国大会では、初戦敗退してしまったものの全国のレベルの高さを改めて知ることができ、とてもいい経験をすることができました。今年度の県新人大会において男子団体形・組手で準優勝、個人組手で準優勝・三位などの成績を残し、東北大会出場を決めました。その他にも様々な大会で結果を残しています。
さて、空手といえば二〇二〇年東京オリンピック追加種目として世界的にも注目されている競技の一つです。なかなかマイナーなスポーツではありますが、皆さんはどのようなイメージを持っていますか。多くの人は素手で瓦を割ったり、蹴りでバットを折ったりと「痛い」「辛い」の印象が強くはありませんか。我々尚志空手道部は違います。なぜならば、組手競技では顔面接触の突き技は禁止されています。つまり、寸止めをしなければなりません。動いている相手への寸止め突きは正確性が必要な技となる為、日々の稽古に励んでいます。
尚志空手道部では、技術だけでなく、空手を通して精神面の成長や礼儀も学んでいます。将来社会に出た時に空手で学んだことは生きてきます。
現在、部員のほとんどが初心者ですが、日々の努力を重ね、結果が少しずつ出ています。部員全員でこれからさらに上を目指し、お互いに切磋琢磨し、団結して、インターハイ出場の切符を勝ち取ります。(佐藤怜空)
2018.4. 4 更新
[ワンダーフォーゲル部]
部活動紹介(ワンダーフォーゲル部)
ワンダーフォーゲルという言葉は、ヨーロッパが発祥の地で、『渡り鳥』の意味を持ち、大自然を渡り鳥のように自由に渡り歩くという意味の言葉です。登山部・山岳部というとわかりやすいと思いますが、山登りだけをしているのではなく、自然に親しみながら、様々なことを自然から学んでいく部活動です。
しかし、現在の活動の中心は、市内のクライミングジムを使用した、クライミング、ボルダリングです。技術向上を主とした個人練習を中心とした活動を行っています。活動場所が学校から離れたところにあるため、なかなか思うように活動できない状況にありますが、個人個人が技術向上に向けて頑張って練習に励んでいます。
クライミング競技は、二〇二〇年東京オリンピックの種目になったこともあり、競技人口が増加し始め、練習場所であるジムもあちこちにできてきました。高校生が出場する大会においても実力のある人達が増えてきたため、上位入賞のためには、日々のトレーニングに一層力をいれなければなりません。また、クライミング競技は、練習すればする程実力がつき、練習量に比例して結果を出せるところに魅力があるので、少しでも興味があればやってみることを勧めます。初めての人にとってはすぐには登れないかもしれませんが、慣れると想像以上に楽しいことに気づきます。そして、競技を通して様々な仲間に出会えることも魅力の一つです。
来年度も、これまで輝かしい成績を残してきた先輩方に負けないように技術向上に励んでいきたいと思っています。ワンダーフォーゲル部をよろしくお願いします。(酒井裕貴)
2018.4. 3 更新
[陸上部]
部活動紹介(陸上部)
私たち陸上部は、廣美穂子先生・廣野富明先生のご指導のもと、日々練習に励んでいます。陸上は個人競技ですが、練習はみんなでがんばり、声をかけ合い意識を高め合っています。部員の中には未経験者もいますが、それぞれの目標に向って努力をしています。私も高校から陸上を始めましたが、全国大会に向け毎日トレーニングに励んでいます。
陸上部の練習は季節によって変わります。春から秋にかけては開成山で練習を行います。内容は二百メートル、三百メートルの走り込みや、ダッシュなどの瞬発系のトレーニング、長距離は別メニューで競技場の外で走り込んだりしています。週に二回は学校のトレーニング室でウェイトトレーニングを行います。冬場の練習では主に体力作りと身体作りがメインになってきます。体力作りでは、ロングジョグや外周走をします。身体作りでは来年の大会に向けて一層強く大きな体を作るためにウェイトトレーニングが重要になってきます。この冬季練習ではメンタル面が大きく関わってきます。冬の寒い中で走り込みをするので強い意識が必要です。ですが、夏の暑い中の練習をこなしていけば冬場の練習も乗り越えられると思います。その厳しい練習を経て強くなった体とメンタルは来シーズンの大会で必ず役に立つと思います。
今回話した事だけがすべてではありませんが、陸上部は厳しい練習だけではありません。毎回笑いがたえない賑やかな部活です。走ることが好きな人、少しでも興味がある人、マネージャをやってみたい人はぜひ陸上部にきてください。一緒に青春をしましょう。(添田史貴)
2018.4. 2 更新
[サッカー部]
サッカーJヴィレッジ杯プレ大会
3月28日・29日の福島民報新聞の記事です。
3月28日福島民報新聞 (PDF) >> 3月29日福島民報新聞 (PDF) >>
2018.4. 1 更新
[卓球部]
部活動紹介(卓球部)
私たち卓球部は現在、男子八名、女子四名計十二名で顧問の菊地孝徳先生と副顧問の巨泉慧先生のご指導のもと日々練習に励んでいます。昨年より少ない人数ではありますが、それぞれが自分の課題に一生懸命取り込んでいます。
みなさんは卓球と聞いてどんなイメージを持っていますか。最近では、多くの選手が世界で活躍し、テレビのバラエティー番組やニュースで見かけることも多くなりました。一見簡単そうで、地味ですが、実際はとても奧深く、とてもおもしろいスポーツです。卓球では、集中力や精神的な強さがないと勝つことができません。どれだけミスをしないかが勝利への近道なのです。これらのことは勉強にも通じることなので卓球はいいスポーツだと思います。
卓球の試合にはダブルスとシングルスがあります。ダブルスは、2対2で戦う種目です。2人での会話、コミュニケーションを大切として協力して戦うところが面白いです。シングルスは、1対1で戦う種目なのでダブルスより、精神的強さが必要となります。また卓球にはこれらの個人戦だけではなく、団体戦もあります。チームの一員として戦う責任と緊張はありますが、勝った時の喜びは個人戦の何倍にもなります。また団体戦では、チームメイトの応援は力になりますし、団結することができます。
私たちは、県大会以上の大会に出場することを目標に活動しています。少しでも卓球への興味がある人や、部活動に入ろうか迷っている人、卓球が好きな人、経験者はもちろん初心者もぜひ入部してください。アリーナで活動しているのでぜひ見学に来てください。私たちと一緒に卓球を通して、学校生活を楽しみましょう。(渡邉詩菜乃)
2018.4. 1 更新