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●2018年度の記事一覧

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[バスケットボール部]

部活動紹介(バスケットボール部)

■男子バスケットボール部
 私たち男子バスケットボール部は、2年生9人、1年生8人、マネージャー2人の計19人で、伊藤先生、佐藤先生のご指導の下、「県大会ベスト16」を目標に日々練習に励んでいます。
 今のチームは、他校に比べて決して身長が高いチームではないので、攻守の切り替えや大事な場面でのシュート力向上など、課題を持って取り組んでいます。
 これまでの試合は、個人プレーが多くなってしまい、体格や技術が上の選手を持つチームに負けることがありました。そこで、チームで戦うためのセットオフェンスや2対2や3対3といった実際の場面を想像した練習を取り入れ、「常にチームメイトと協力して相手を崩すバスケ」の習得に取り組んでいます。現在では、攻撃のパターンも増え、全員で戦うプレーが出来るようになってきています。さらに、試合形式の練習では、1回ごとに自分たちで話し合う時間を作ることで、さらに応用の利いた「考えるバスケ」を目指しています。県大会に出場するには、1日2試合を3日間続けて勝ち抜く体力をつけるために、走るメニューやウェイトトレーニングにも継続的に取り組んで肉体強化を行っています。また、週に1度のオフの際は、しっかりと身体のメンテナンスをしています。
 男子バスケットボール部のモットーは「凡事徹底」です。3年生の先輩方は皆素晴らしい進路実現を果たしたと聞いております。私たちも同様に、部活動の時間だけでなく、日常の学校生活の中でも、スポーツマンらしい正しい行動選択と当たり前のことを当たり前以上に行うことは勿論、挨拶や服装をしっかりとし、勉強にも全力を注いで文武両道に努めています。
 このような活動を1人1人が高い意識で取り組むようになり、3年生の先輩方同様、新チームでも県大会に出場することができました。しかし、その中で勝ち抜くにはまだまだ課題があります。
 この仲間たちと活動できる時間は限られています。1日1日を大切に、日々大好きなバスケットボールができることに感謝の気持ちを忘れず、チーム1丸となって目標である「県大会ベスト16」に向けて、全力を尽くして頑張って行きたいです。
(迎   正 浩)


■女子バスケットボール部
 私たち女子バスケットボール部は、2年生2名、1年生3名の計5名で活動しています。人数は少ないですが、ほぼ毎日短い練習時間の中で1人1人が1生懸命に取り組んでいます。
 顧問の小栁先生のご指導の下、体力向上のための走り込み、ディフェンス練習、シュート練習など、私たちのレベルに合わせて練習内容を変えて下さり、練習に励んでいます。副顧問の力丸敬太先生は、4対4や3対3など1緒に練習に混ざって下さいます。人数が少なく練習メニューは限られていますが、1人1人やるべきことをしっかり考えながら練習に励んでいます。
 私たちの良い所は、明るい所です。辛い練習があっても私たちの持ちまえの明るさで乗り越えています。その反面悪い所もあります。それはメリハリがない所です。休憩中と練習中のオンとオフの切りかえがうまくできなく、ふざけてしまう部分があります。やる時はやる、メリハリをつけてより良いチームに変わっていきたいと思います。中学校でバスケをしてきた人、高校からバスケを始めた人と分かれており、他のチームと差があるかもしれませんが、全員で乗り越えて変わっていきたいと思います。
 2年生がバスケを出来る期間は残りわずかであり、この先時間をどのように使うかによって、チームワークの力は変わっていくと思います。まだたくさんの技術力は欠けているため、1人1人が目標を持ち、達成できるようにこれからも日々の練習に励んでいきたいと思います。
(奥 山 未 来)

2019.3. 3 更新

[バレーボール部]

部活動紹介(バレーボール部)

■男子バレーボール部
 私達男子バレーボール部は、1・2年生の部員12人で活動し、人数の少ない中で「県優勝」を目標として、顧問の風間先生、清水先生のご指導の下、日々練習しています。
 今年度の大会では、自分達が納得できる試合ができず、悔しい結果となってしまいました。前の先輩方は、新人戦県大会3位や全国私学大会への出場も果たしています。数多くの遠征合宿では、他県のベスト4の強豪チームにセットをこなしてきました。自分達の代では、歴代最高順位である県大会2位以上という結果を出せるように、どんな状況でも尚志らしいバレーを心がけ、1プレー1プレーの意識を高く持っていきたいです。
 日々の練習では、1人1人の技術を上げるため毎日真剣に練習に取り組んでいます。1つ1つの練習の意味を考え、勝てるチームの練習を目指しています。1つ1つの練習の意味を考え、勝てるチームの練習を目指しています。また、試合に活かせる練習を意識し、試合で本来の実力以上の結果を出せるような「勝てるチーム」になるため努力していきます。
 それに加え、私達がバレーボールをできているのは、保護者の方はもちろんのこと、先生方やバレーボール部に関わっている全ての方々のおかげであると思います。その感謝を忘れずにこれからの学校生活や練習・大会に臨んでいきたいと思います。
 部訓の「焦らず、慌てず、諦めず、我慢」を胸に、スローガンの「尚志新時代到来」を心に留め、チーム全員で目標を達成できるように日々の努力を心がけていきます。
 是非、男子バレーボール部に入部し、充実した部活動にしましょう。
(金 子 佳 憲)


■女子バレーボール部
 私たち女子バレーボール部は1年生5人、2年生6人、マネージャー1人、計12人で活動しています。顧問の熊田先生、副顧問の木村先生ご指導のもと県大会ベスト8を目指し日々の練習に励んでいます。先輩、後輩の仲もよく意見を交換しやすい環境で、自分達で話し合い練習メニューを考えることも多くあります。また、1人1人がチームの問題と向き合えるように、月に1度ミーティングを行いチームの団結力を高めています。まだ、結果を出すことはできていませんが、反省点を生かしながら確実に実力をつけることができており、自分自身の成長を日々感じています。高校生活において、努力を惜しまない大切さを部活動を通して学ぶことができます。
 毎年夏休みには、部活動で猪苗代湖へ浜路キャンプへ行きます。自分達で火をつけてバーベキューをしたり、湖で遊んだりと、先輩後輩の仲も深めることのできるとても楽しい行事です。そして、昨年は、夏に只見高校へ、冬には仙台城南高校へ遠征に行きました。強豪チームと練習試合をすることで、自分達の足りない所を理解することができ、その経験を元に練習メニューにも変化をつけています。私たちにとって、有意義な遠征となりました。
 目標を達成するためには、日常生活にも気をつけることが必要だと考え挨拶はもちろんのこと、身なりにも気をつけています。私たち女子バレーボール部は、日頃支援していただいている保護者の方々や先生方、女子バレーボール部に関わっている全ての人への感謝の気持ちを結果として表せるようにこれからも頑張っていきたいと思います。
(木 幡 可 奈)

2019.3. 3 更新

[ユネスコ部]

部活動紹介(ユネスコ部)

 私達ユネスコ部の主な活動は年に2回、7月にある「平和の鐘を鳴らそう運動」、12月にある「世界寺子屋運動街頭募金活動」を行うことです。また、常時エコキャップ回収など慈善活動に参加しています。これらの活動を通して、世界中の子ども達や戦争、災害などに対する関心や人に対する思いやりを持つことの大切さを知ることができました。自然にニュースや新聞などに興味を持つことで、社会への貢献、高い自主性、他人を敬う心、ボランティア活動への参加など人間として大切な物を得る事ができます。これらは、受験やその先の就職活動に活かすことのできる良い経験になると思います。
 昨年度は蜂友祭があり、私達ユネスコ部ではキャップを使い世界遺産の模型を作成して展示をしました。部員全員で案を出し合い、分担して厳島神社、ピサの斜塔、聖ワシリイ大聖堂などを作りました。とても大変な作業でしたが完成した時の達成感は最高でした。蜂友祭が終わってから、解体作業の時に壊すのがもったいないくらいでした。壊してからキャップは回収して慈善活動に役立てました。1つの目的のため皆で協力し合う、やりがいのある活動となりました。
 ユネスコ部は、活動を通して社会貢献できる充実感、国際社会に関心を持つことの大切さを学ぶことができ、さらに、活動の中で協力し合い仲間になっていく連帯感があります。ボランティア精神のある方、仲間と協力していく活動に興味のある方は、ぜひユネスコ部に入部してほしいです。楽しく充実した部活動にしましょう。
(安 齋 学樂人)

2019.3. 3 更新

[自然科学部]

部活動紹介(自然科学部)

 私たち自然科学部は、身内で感じた疑問などをテーマとして調査研究することを主な活動としており、各自が興味を持ったことを自由に研究したりしています。活動場所はC校舎1階の物理準備室です。
 今年は7月に3年に1度の文化祭があり、「自然科学部・科学研究所」として、科学の不思議を体験しようというスタイルで活動し「スライム作り」や「ファージストラップ作り」などの体験コーナー、模型の展示、研究内容の掲示を行いました。
 また、秋に行なわれた生徒理科研究発表会県南大会に「タマネギにおけるミトコンドリアの観察」と「場所による打ち水効果の違い」の2つの研究テーマで出場しました。ミトコンドリアの研究では、タマネギにおいて部位によるミトコンドリアの増減を研究しました。細胞を撮影するのに苦労しましたが発表することができ、達成感をえることができました。打ち水効果の研究では、打ち水による地面の温度変化について研究しました。感覚として捉えていたことが数値化したことにより明確にすることができました。どの研究も分担して作業をし、時間をかけてまとめ、練習をくりかえし行って本番では良い発表をすることができました。
 この部活は各自が自由に活動し、研究することができる部活です。何か研究をしてみたいと思っている方や理科に興味がある方、大学進学を目指している方、ぜひ自然科学部に入部してください。1緒に楽しく充実した部活動にしましょう。
(千 坂 祥太郎)

2019.3. 3 更新

[よさこい部]

部活動紹介(よさこい部)

 よさこい部は、2年生9名、1年生6名、計15名で活動しており、学校行事や福島県内のイベントに積極的に参加し、1人でも多くの方に感動を届けることができるよう、日々練習に励んでいます。
 練習内容は、主に総踊りや尚志高校のオリジナル曲を練習しています。オリジナル曲とは、自分たちで曲を制作、振り付け、構成まで全てを行います。
 私たちの目標は、県内最大の祭り「うつくしまYOSAKOIまつり」で大賞を受賞し、大賞演舞を踊ることです。そして札幌で開催される、よさこい祭典「YOSAKOIソーラン祭り」に出場することです。惜しくも今年は出場を逃してしまいましたが、後輩をあの夢の舞台、札幌の地で堂々と胸を張って演舞してもらいたいと願う2年生の思いを受け、1年生も必死に努力しています。厳しい練習でも、共に高め合う仲間がいることで成し遂げられることも多くあると思います。練習していく中で、辛く感じたり、お互いにぶつかり合うこともありますが、それを乗り越えることで達成感を得たり、仲間の存在の大きさを感じることができます。
 よさこいとは、礼に始まり礼に終わる、素晴らしいものです。私たちも、よさこいを通じて仲間との絆を深め、応援してくださる方々への感謝を忘れずに日々精進しています。これからも、今までの先輩たちが培われてきた伝統と信頼を受け継ぎ、より多くの方にチーム名を知っていただけるように、今よりもっと活発に活動していきたいと思います。部員の数は多くはありませんが、活気に満ち溢れるとても楽しい部活動です。私たちのように高校生のみで編成されているチームは珍しく、今いる部員もほぼ未経験から始めました。なので未経験者でも大歓迎です。1緒に全国大会へ行きましょう!!
(水 野 真 穂)

2019.3. 3 更新

[吹奏楽部]

部活動紹介(吹奏楽部)

 私達吹奏楽部は、音楽を奏で皆で1つのものを作り上げる喜び、素晴らしさを学び人間性を高めることを目標に日々練習に取り組んでいます。1年間の大きな大会である吹奏楽コンクールや定期演奏会、サッカー応援などを通して様々な経験を積んできました。
 7月の吹奏楽コンクール小編成の部で金賞を受賞することができました。惜しくも東北大会にはあと一歩のところでしたが私達にとってこの経験は大きな成長を歩むことができ、新たな課題を見つけることができた大会になりました。
 8月下旬の定期演奏会では「Time・Travel~時間旅行~」のテーマを掲げ、様々な年代の曲を披露し幅広い世代の方に時間旅行を楽しんでいただくことができました。また今年度は第45回という節目の年となり、例年にはない3部構成や曲に合わせたアニメーション、合唱部との合同演奏など部員にとって初挑戦が多く良い経験になりました。終演後に「今までで1番楽しい演奏会だった。」というお声を多くいただき、達成感や充実感を味わうことができました。またこれからの活動に向けて大きな弾みともなりました。
 音楽にはとても大きな力があり元気や勇気を与えてくれます。また、1つの音楽を創り上げることで人としても大きく成長することができ音楽の素晴らしさを伝えることに1人1人誇りを持っています。新体制となる今年は、音楽の楽しさを伝えつつ個人の技術、仲間との団結力を向上させ目標にむかって頑張りたいと思います。私達部員一同、一緒に演奏できる日を心から楽しみにしています。
(後 藤 恭 加)

2019.3. 3 更新

[合唱部]

部活動紹介(合唱同好会)

「合唱同好会創設~楽しく美しいハーモニーを目指して~」


 合唱同好会は昨年の5月10日に設立され、16名で活動してきました。個人の事情や生徒会活動、他の部活と兼部をしているメンバーもいましたが、少人数ながらコンクールや発表する場を設けていただき、たくさんの経験をさせてもらいました。

 昨年は蜂友祭があり、オープニングセレモニーと一般公開の日に発表させてもらいました。全校生徒の前での初めての演奏で緊張したりもしましたが、合唱同好会がデビューする良い機会となりました。蜂友祭の他に、学校見学会、吹奏楽部の定期演奏会に出させてもらいました。中学生や保護者の方々に合唱同好会があるということを知ってもらうことができました。

 私たちの初めてのコンクールは夏の福島県合唱コンクールでした。約3ヶ月という短い期間で曲を仕上げなければいけませんでしたが、講師の先生に見てもらうことができ、完成させることができました。2回目のコンクールはアンサンブルコンテストでした。夏のコンクールよりも良い演奏ができたと思っています。しかし、まだまだ課題はたくさんあるので少しずつ解決していこうと思います。

 合唱同好会の今年の目標は、メンバーを増やすことと1人1人の技量・声量の向上です。経験者でも初心者でも、合唱が好きな人・合唱をやってみたい人、大歓迎です。コンクールや発表の場で聞き手に感動を与えられるよう歌うために、美しいハーモニーを創り上げていきたいと思います。

(小 林 千 晶)

2019.3. 3 更新

[蜂の会]

部活動紹介(蜂の会)

 私たち蜂の会は、主に校内の花植え、その水やり、ボランティア、季節に合った掲示物作りなどを中心に活動しています。季節に合った花を植えたり、部員からアイディアを集め協力し合い、活動を盛り上げています。
 蜂の会は、華やかな部活ではありません。しかし、少ない部員1人1人が意欲をもって活動しています。花植えでは、中庭に色とりどりの花を植えています。生徒のみなさんに少しでも身近に季節を感じて、心が安らいでもらえればと思いながら植えています。ボランティア活動では、HIVキャンペーンなどで高校生が注意すべきことに目を向け、呼びかけなどに参加しています。また、今年は、蜂友祭があり、ハーバリウムを展示したり、カフェを開いて多くのみなさんに楽しんでもらいました。これらの活動を通じて、友達や先輩と協力し合うことで、絆を深めて活動することができます。
 蜂の会は、今よりもっと成長し行動視野を広げたいと願う人にお勧めの部活です。私たちは、クレア先生と英語を通してコミュニケーション力を高めたり、ヨガの呼吸法で自分の内面と向き合ったりしながら、新たな滑動も展開しています。
 蜂の会は、自分の殻を割ることのできる部活です。これからも積極的に活動していきます。
(渡 邊 文 乃)
 

2019.3. 3 更新

[サッカー部]

日本高校選抜にメンバーに

福島民報新聞 2月9日

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2019.2.13 更新

[サッカー部]

スポーツニッポン

2月5日のスポーツニッポンの記事を紹介します。


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2019.2. 5 更新