12月14日〜12月20日の日程
【朝学】 範囲: 1年1日2ページP36まで, 2年2回目P16まで |
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14(月) |
・平常授業 ・3年特進・センター試験受験者の特別時間割開始 ~18日まで SB※16:35(課外有) A17:25 ※19:00 |
15(火) |
・平常授業 |
16(水) |
・平常授業 SB※16:35(課外有) A17:25 ※19:00 |
17(木) |
・平常授業 ・3&4校時 2G6福祉の授業 (A106土屋病院松本先生) |
18(金) |
・平常授業 ・サッカー部全国大会応援練習 15:40 体育館 |
19(土) |
・休業前指導 ・尚志行 ・全国大会壮行会 |
20(日) |
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19日の日程 休業前指導日の日程 シート:1G9&10 【スクールバスの略記号】 ※ ... Y & M & Kの3方面 Y ... 八山田&日和田 方面 M ... 緑ヶ丘 方面 K ... 鏡石&矢吹 方面 A ... 安積永盛経由郡山駅 |
2015.12.12 更新
イルミネーション点灯式 2015
12月9日の夕方、冬の訪れを告げるイルミネーション点灯式が行われました。
2月末までBC校舎間を華やかに彩ります。
2014年の様子 >> 2013年の様子 >>
2015.12.11 更新
合格体験記<8>会津大学 短期大学部
この「合格体験記」は、合格するまでの道のりを今春の卒業生から寄稿してもらったものです。高校時代の集大成として進路決定をしていくわけですが、その進路決定は、努力し苦労して実現したからこそ意味があります。
先輩たちに共通するのは「意志の力」です。目標を持ち、その目標に向かって学習する。学習する環境はそれぞれ違っても、「合格したい」という明確な目標があれば、進路実現をすることができます。後輩たちへのメッセージも添えられていますので、是非参考にして下さい。
『感謝と思いやり』
会津大学短期大学部 社会福祉学科
永山 わかな(郡山市立緑ヶ丘中学校卒)
合格の秘訣
受験を終えて1番最初に思ったことは、やりきっ たという達成感と、ここまで自分を支えてくださった先生、友人、そして家族への感謝でした。2年生の終わりに自分はどこの大学に進学したいか先生と相談を し、この大学を目標に今以上に勉強に力を入れていくと決めてから、そばで見守り、成績が伸び悩んでいたときも温かく、やる気の出る言葉をかけつづけてくだ さった先生、そして私以上に受験のことを心配し、無理をしないようにと気遣ってくれた家族には頭が上がりません。私の合格は、たくさんの人の支えがあった からこそ達成できました。私は、そのことを忘れず、自分の夢の実現に向けて、より一層努力していきたいと思います。
勉強では、定期テストの点数や提出物をしっかり出すことに重点を置いてきました。センター試験を終えて思ったのは、早いうちから難しい参考書に手をつけたり、応用問題を解くよりも基本をしっかりと学校でおさえた方が、後々点数にあらわれるということです。
また自分の目標とする大学を早めに決めることが大切です。将来どんなことがしたいのか、何を学びたいのか、学力だけで決めるのではなく、校風やオープン キャンパス、体験授業やそこで学んでいる先輩、先生と話すことで少しでも自分の進路を決めるきっかけになるのではないかと思います。
以下、教科別のポイントです。
[英語] できるだけ早い時期から単語帳をはじめて語彙を増やしてください。熟語も一緒に覚えられるものだと良いです。先生との個別指導、パソコンでイメージしながらできる「すらら」は日本語と英語の使い方の違い、文法を自分のペースで覚えることができます。
[日本史] 日本史に限らず、社会は教科書、図録を中心に流れを覚えてください。慣れてきたら、地図やポイントが詳しく載ったセンター試験用のワークを解くのがオススメです。
最後に、毎日少しでも継続することが何事も大切です。自分は将来どんな人間になりたいのかをしっかりと見据え、今何をすべきかをしっかりと考えてください。どんな結果になっても、自信を持ってください。応援しています。
■後輩へのメッセージ
本格的に受験が始まる前に、今のうちにしておいてほしいことがあります。勉強も大切ですが、それ以外に2つあります。
1つ目は、本と新聞を読むことです。本は自分の好きな作家、分野から選んでも良いですが、もっとおすすめなのは自分の将来に関する本です。面接などで聞か れた時にもすぐ答えられるとかなりポイントが高いです。新聞は私たちにも身近な問題が取り上げられているので、時事問題としておさえておいてください。
2つ目は、日記をつけることです。タイムスケジュール付きだと、自分が一日をどう過ごしているのかも一目でわかるので、もしだらけてしまった時にも時間の調節ができます。
最後に、受験勉強は自分との闘いです。毎日の継続が大切です。苦手なことも少しずつ続ければ最後には結果となって返ってきます。焦らず自分のペースで、納得のいくよう、最後の最後は笑顔になれるように今できることを頑張ってください。
【学校紹介】会津大学短期大学部(所在地:福島県会津若松市、学生数:約300人。)
産業情報学科、食物栄養学科及び社会福祉学科を設置。深く専門の学芸を教授研究し、職業又は実際生活に必要な能力を育成し、地域社会の生活、文化及び産業の向上発展に寄与することを目的としています。
2015.12.10 更新
部活動情報(サッカー部)
サッカー部に関する記事を4つ紹介します。
①投書欄(福島民友新聞)
②高円宮杯 U-18 プレミアリーグ参入戦
③県新人体育大会 優勝
④表敬訪問(知事・教育長)
2015.12. 9 更新
2学年進路学習会
12月5日(土)、2年生を対象に進路学習会が行われました。
全国の上級学校の先生方に模擬授業をして頂き、生徒たちはより具体的に自分の進路について考えることができました。
【参加校一覧】
新潟大学・東北薬科大学・茨城キリスト教大学・関東学院大学・専修大学・産業能率大学・工学院大学・武蔵野大学・駒沢大学・東北f 串大学・東京家政大学・仙台大学・成城大学・神奈川大学・神田外語大学・文教大学・東北工業大がうk・国際医療福祉大学・新潟医療福祉大学・北里大学保健 衛生専門学院・桜の聖母短期大学・太田看護専門学校・日本調理技術専門学校・郡山健康科学専門学校・郡山ヘアメイクカレッジ・㈱ひまわりキャリアサービス
2015.12. 8 更新
危険ドラッグ等撲滅啓発事業
尚志生がリーダーとなり考えた「曲がる定規」うぃ配布しながらキャンペーンで呼びかけを行いました。
当日プロジェクトチーム6名、1&2年生の保健委員、ボランティア32名が参加しました。
「曲がる定規」
「12月7日 福島民友新聞より」
2015.12. 7 更新
合格体験記<7>國學院大学 文学部
この「合格体験記」は、合格するまでの道のりを今春の卒業生から寄稿してもらったものです。高校時代の集大成として進路決定をしていくわけですが、その進路決定は、努力し苦労して実現したからこそ意味があります。
先輩たちに共通するのは「意志の力」です。目標を持ち、その目標に向かって学習する。学習する環境はそれぞれ違っても、「合格したい」という明確な目標があれば、進路実現をすることができます。後輩たちへのメッセージも添えられていますので、是非参考にして下さい。
『受験を終えて』
國學院大学 文学部 史学科
荘原 元気(郡山市立郡山第一中学校卒)
合格の秘訣
私が受験を終えて大切だと思ったことは、定期考査を頑張ることです。定期考査は、自分が今まで習ってきたことを復習し、学力をつけることができる絶好の機会です。さらに全力で取り組むことで、自分の苦手な分野や得意な部分をはっきりとさせることができます。成績は大学等の推薦に結びつく重要なものなので、「赤点さえ摂らなければいい」などと流さずに、全力で頑張ってみてください。受験勉強で総復習をすることになったときも、定期考査の頑張りが基礎になり、さらなる学力を身につけるのに役立ってくれると思います。
部活動や生徒会活動が忙しくて、勉強時間があまりとれないという人は、学校の休み時間や家に帰るまでのバスや電車に乗っている時間を利用するといいです。本当に少しの時間なので、あまり多くの学習はできませんが、小さな努力の積み重ねが大きな力になります。英単語を少し覚える、教科書をよく読んでみるなど、普段あまりやらないような勉強をやってみるのもいいと思います。ここで、私がこれまで行ってきた学習法を紹介したいと思います。
[国語] 現代文は評論と小説の二種類に分かれているので、自分はどちらが苦手なのか早めに理解することが大事です。苦手な方が分かったら、その問題をとにかくたくさん読み、解いてください。ポイントは、いろいろな文章の問題を読み解くことです。よく問題集は一冊で大丈夫とか言いますが、現代文は別です。何冊も問題集をやって、できるだけ多くの文章に触れてください。普段から本や新聞を読むのも良いと思います。
[日本史] 日本史は人物名や出来事を暗記するだけという人が多いと思いますが、そうすると、なぜその出来事が起こったのかを問う問題や出来事が起こった順に並べる問題などがでたときに苦戦してしまいます。歴史上の出来事を覚えるときは、当時の時代背景や人物の動きなど、その出来事が起こった理由を可能な限り明確にして覚えてください。また、時の権力者の名前を暗記して、それを主軸に何が起こったのかを明確にしていく学習法があります。例えば、明治時代以降なら総理大臣の名前を覚えて、その内閣の時に何があったのかをまとめていくと、ややこしい歴史の流れが、とてもわかり易くなります。
■後輩へのメッセージ
みなさんには、自分のやらなければならないこと、そしてやりたいことを精一杯やってもらいたいと思います。人生でたった一度の高校生活ですから、全力で何かに打ち込んで、最高のものにしてください。最高のものにしたら、次に自分が何をしたいのか考えてください。こんな職業に就きたい、だからそのために学校に行きたい、自分の興味のある分野を学びたいなど、何でもいいので、とにかく決めてください。そして、それに向かってまた全力で努力してください。自分の行きたい大学に行く、やりたい仕事につくというのはとても大変なことです。自分のすべてをかけて頑張ったのに、失敗で終わってしまったということもあるでしょう。しかし、みなさんは努力を惜しむというようなことは絶対にしないでください。努力は必ず実るわけではありませんが、実らないとも限りません。自分の進路達成のため、できる限りのことをしてください。
最後に、努力は無駄になることはありません。自分を信じて、頑張ってください。
【学校紹介】國學院大學(所在地:東京都渋谷区・神奈川県横浜市、学生数:約10,400人。)
日本初の私立大学の一つで、明治15年にスタート。創立以来、「日本を学ぶ」ことにこだわってきた伝統ある大学。世界に誇れる日本の強みを理解し、日本でも、そして世界でも実力を発揮する人材を育てています。
2015.12. 7 更新
アメリカ修学旅⾏通信 "Connection in LA" No.7(最終号)
12月2日に発行した修学旅行通信 No.7「修学旅行を終えて」です。学年委員会の生徒が輪番で作成しています。
修学旅行通信 No.7(PDF)>>
H27年度 アメリカ修学旅行ブログはこちら >>
2015.12. 6 更新
12月7日〜12月13日の日程
【朝学】 範囲: 1年1日2ページP28まで, 2年2回目P8まで |
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7(月) |
・平常授業 SB※16:35(課外有) A17:25 ※19:00 |
8(火) |
・平常授業 |
9(水) |
・平常授業 ・短期語学研修説明会 17:30(スカイホール) ・イルミネーション点灯式16:30BC校舎間 |
10(木) |
・平常授業 |
11(金) |
・平常授業 |
12(土) |
・週休 |
13(日) |
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・授業見学月間継続 ~12月18日まで 【スクールバスの略記号】 ※ ... Y & M & Kの3方面 Y ... 八山田&日和田 方面 M ... 緑ヶ丘 方面 K ... 鏡石&矢吹 方面 A ... 安積永盛経由郡山駅 |
2015.12. 5 更新
合格体験記<6>東北学院大学 文学部
この「合格体験記」は、合格するまでの道のりを今春の卒業生から寄稿してもらったものです。高校時代の集大成として進路決定をしていくわけですが、その進路決定は、努力し苦労して実現したからこそ意味があります。
先輩たちに共通するのは「意志の力」です。目標を持ち、その目標に向かって学習する。学習する環境はそれぞれ違っても、「合格したい」という明確な目標があれば、進路実現をすることができます。後輩たちへのメッセージも添えられていますので、是非参考にして下さい。
『大学生活に向けて』
東北学院大学 文学部 英文学科
野木 翔太(いわき市立磐崎中学校卒)
合格の秘訣
私は昔から、分からなかったことが分かるということが好きでした。中学の時は英語があまり得意ではありませんでした。しかし、高校では少しずつ分かるようになってきました。そうして少しずつ英語が好きになっていき、大学でもっと深いところまで英語を学習したいと思い、東北学院大学の文学部英文学科を受験することに決めました。
東北学院大学の入試は面接と小論文でした。小論文は何度かやったことはありましたが、あまり得意ではありませんでした。何度も担当の先生に添削していただきましたが、それでも苦手意識はなくなりませんでした。受験の時は60分で文章を読み、それについて意見をまとめるというものでした。とても難しいものでしたが、何とか時間内に自分の意見をまとめることができました。そして、無事東北学院大学に合格することができました。大学での勉強はとても大変だと思います。今まで通りの勉強法ではついていけないかもしれません。しかし、しっかり毎日の勉強を積み重ねていけば、大丈夫だと思います。継続は力なりと言いますが、本当にその通りだと思います。途中でやめることなく最後までやりきりたいです。
大学では勉強以外にもやりたいことはまだ見つかっていません。小さいときから今まで続けてきた空手も、大学ではやらないつもりです。大学で勉強ばかりしていては疲れがたまるだけだと思うので、そのような気分をリフレッシュできるような何かを見つけ、それに打ち込んでいきたいです。大学での生活には不安がたくさんありますが、楽しみでもあります。少しでも大学生活を楽しめるよう、今のうちからコツコツと勉強していきたいと思います。小さなことの積み重ねがいつか大きな力になることを信じてやれば、必ず自分の力になると思います。塵も積もれば山となることを信じて頑張っていきたいです。
■後輩へのメッセージ
行きたい大学が決まっていなかったり、大学卒業後にどんな職種に就こうか決まっていなかったとしても焦る必要は無いと思います。焦って答えを出しても、それが自分に向いているものである可能性は低いと思うからです。さまざまな人と話し合い、さまざまな情報を手に入れて、じっくり考えて答えを出したほうがいい答えが出ると思います。
将来の目標を決めるというのは、難しいことだと思います。しかし小さな目標なら簡単に決めることができ、目標が決まればやる気が出てくると思います。無理して大きな目標を決めるのではなく、最初は小さな目標を決め、それを積み重ねれば、どんどん目標は大きくなっていくのではないかと思います。どんな小さなことでもいいから、目標を決め、そこから始めることが成功への道だと思います。まずは小さなことから頑張ってみてください。
【学校紹介】東北学院大学(所在地:宮城県仙台市・多賀城市、学生数:約12,000人。)
6学部15学科を有する総合大学。創立129年の歴史と伝統を持ち、17万人以上の卒業生が全国各地、様々な分野で活躍しています。特に地元では圧倒的なネットワークを誇る地域に根ざした大学です。
2015.12. 4 更新