2学年進路学習会(模擬授業30講座)
12月5日(土) は2年生対象の進路学習会が行われます。
■12月5日(土)の日程
8:35 ~ 8:40 SHR
9:00 ~ 9:45 LHR 心構えと会場設営
10:00 ~ 11:00 第1回 模擬授業
11:20 ~ 12:20 第2回 模擬授業
12:40 ~ 12:45 SHR
【昨年度の様子】
2015.12. 3 更新
合格体験記<5>玉川大学 経営学部
この「合格体験記」は、合格するまでの道のりを今春の卒業生から寄稿してもらったものです。高校時代の集大成として進路決定をしていくわけですが、その進路決定は、努力し苦労して実現したからこそ意味があります。
先輩たちに共通するのは「意志の力」です。目標を持ち、その目標に向かって学習する。学習する環境はそれぞれ違っても、「合格したい」という明確な目標があれば、進路実現をすることができます。後輩たちへのメッセージも添えられていますので、是非参考にして下さい。
『経験を通して』
玉川大学 経営学部 国際経営学科 グローバルビジネスコース
児山 乃流(郡山市立郡山第五中学校卒)
合格の秘訣
私は指定校推薦で大学に合格したので、おすすめの学習法や参考書などの紹介は特にありません。したがって私自身が受験するにあたって何をしたかを書きたいと思います。
私は「先を見据える」ことと「時間を上手に使う」ことが合格の秘訣だと思います。まず「先を見据える」ということは、自分のすべきことがはっきり分かるということです。私自身、非常に面倒くさがりな面があるため、将来役立つような苦労は買ってでもしたい、と思う一方、目的が自分自身でよくわからずにやっている苦労はただの苦痛でしかなく、意味の無いものと感じていました。しかし、それではただのわがままになってしまうと思い、考えを改めました。その苦痛は自身の考え方次第で180度変わるものだと考え、「今は何をする時間なのか」「今はなんのためにこれをやっているのか」という先の見通しを立ててから、判断をするようにしました。そうすると自分のすべきことがはっきりと分かるようになり、私は国際的なことを学びたいと思いました。3年間で夏休みなどの長期休業中の課外授業や英語のサテライト授業、されに英語の個別指導など、積極的にさまざまな勉強に取り組みました。そして2年生の時には生徒会書記として活動を初め、多くのことを学ぶことができました。
しかし、高校の勉強や学校生活をしっかりやれば、勝手に進路が決定するわけではありません。進路は自分で決めるもので、そのためにはしっかりと調べをしなくてはなりません。しかし、それは結構な時間がかかるもので、私は最終の進路希望調査の提出日前日まで大学選びにかかってしまいました。そうなると、「他にもっと自分にあった大学はなかったか」「自分自身やっていけるのか」という不安に駆られてしまい、今までの努力を信じられなくなってしまいました。私はこのことだけが今の唯一の後悔です。そこでみなさんに伝えたいのが、「時間を上手に使う」ことです。しっかりと前々から自分の進路に興味を持ってもらいたいと思います。はじめは漠然としか考えられないと思いますが、いつかは必ずはっきりと決めなくてはならないならば、いち早く考えればいつでも変更できるので、焦らなくて済むと思います。
最後に、しっかりと努力や苦労をした人は、自分に自信が持てると思います。そして、合格を勝ち取ってください。
■後輩へのメッセージ
自分が受験を終えた今、後輩のみなさんに伝えたいことは大きく分けて3つあります。まず1つ目は、学校のテストをおろそかにしないことです。理由は、推薦で進学したいと思ったときに重要となるのが評定平均であるからです。そのため、提出物を期限内に出し、テストの点をしっかり取って、0.1でも評定平均を上げる努力をしてほしいと思います。2つ目は、模試を大切にすることです。みなさんが進学するにあたって、自分の行きたい大学と自分のレベルを比較することが必要です。その比較をするために、もしの全国偏差値を見比べてほしいと思います。3つ目は、なるべく早く大学について調べることです。これは私自身が後悔したことでもありますが、やはり自分の行きたい大学と言っても、漠然としたものでしかない、という人も多いと思います。そういう人はいち早く自分の興味ある学部を見つけ、自分に合った大学を選んでいくことをおすすめします。そうして志望校を絞り、オープンキャンパスに行ってみて、情報収集をして、合格を勝ち取ってほしいと思います。
【学校紹介】玉川大学(所在地:東京都町田市、学生数:約7,500人。)
8学部17学科設置。時代を切り開く実力を身に付け『人』として大きく成長できる大学。「教員養成の玉川」と社会から高く評価され、現在でも6,096名もの卒業生が教員や保育士として活躍中です。
2015.12. 1 更新
合格体験記<4>駒澤大学 グローバル・メディア・スタディーズ学部
この「合格体験記」は、合格するまでの道のりを今春の卒業生から寄稿してもらったものです。高校時代の集大成として進路決定をしていくわけですが、その進路決定は、努力し苦労して実現したからこそ意味があります。
先輩たちに共通するのは「意志の力」です。目標を持ち、その目標に向かって学習する。学習する環境はそれぞれ違っても、「合格したい」という明確な目標があれば、進路実現をすることができます。後輩たちへのメッセージも添えられていますので、是非参考にして下さい。
『当たり前を大切に』
駒澤大学 グローバル・メディア・スタディーズ学部 グローバル・メディア学科
佐藤 せいら(郡山市立郡山第一中学校卒)
合格の秘訣
私は指定校推薦で駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部を受験しました。なぜこの方式で受験したかというと、学力だけでなく、資格や部活動での実績などを活かしたかったからです。推薦をとる上で、一番大事なことは「当たり前のことをやる」これに限ると私は思います。普段の生活態度、授業態度、服装などはもちろんのこと、定期考査では絶対に手を抜かないことも当たり前ですが大切です。学力もとても大事ですが、推薦をとるための土台として、まずやるべきことをやるというのが私はとても大事だと思ったので、普段から意識して生活していました。また、部活動やボランティア活動、資格取得など、何か夢中になれることを最低一つでも見つけて、全力でそれに取り組めば、それが後々自分の大きな武器になると思います。私は弓道部に三年間所属していましたが、実際の受験の面接で弓道のことをたくさん聞かれたので、何か自分の得意なこと、誇れることがあると、面接でも非常に役立つと思います。
ここまで勉強以外の大事なことを紹介してきましたが、ここからは勉強について触れていきたいと思います。正直、特別な勉強はしてきませんでした。定期考査での順位をキープすること、定期考査をしっかりこなすこと、これに加えて、普段から英語に触れることを大事にしてきました。私は英語が好きで、この学部を受験することを決めました。英語を主とする学部であるため、英語には力をいれました。普段から英語を聴く習慣をつけたり、英作文を短い文から初めてみたり、ネイティブの先生と積極的に話をしたりと、小さいことではありますが、英語に触れる時間を毎日作っていました。そうすることでなんとなくネイティブの先生の言っていることが理解できるようになったり、英文が作れるようになってきます。参考書などを用いながら、書いて書いて書いて・・・という勉強も大事だとは思いますが、自分の耳で聴いて、話して、体で英語を感じることも、英語の勉強法の一つだと思っています。
私は、受験のために特別なことはやってきませんでしたが、当たり前のことを素直にやってきたことで今があると思います。推薦を取りたいと考えている人は、当たり前のことをしっかりやって、自分にとって誇れるものを何か一つ見つけてほしいと思います。
■後輩へのメッセージ
今、何となくだらけてしまったり、高校生活の楽しさに目がくらみ、やるべきことを後回しにしてしまっている人はいませんか。今を楽しむことはとても幸せなことです。そして、大事なことです。ですが、これからの幸せにも是非目を向けてみてください。今のうちに先のことを考えて努力すれば、それは必ず進路決定の時に役立ちます。オープンキャンパスはとても大切です。いろんな学校を見ることで比較をすることができるので後々学校を絞るときに役立ちます。また、行ってみたらイメージと違っていた・・・ということも私はありました。ですから早いうちにオープンキャンパスに行ってみるといいと思います。大学は数えきれないほどあるので、妥協して、楽に入学することはいくらでも可能です。でも、本当に入りたいと思う大学があるなら、無理だと思っても諦めずに自分を信じて努力してほしいと思います。そうすればきっと、楽しい大学生活が待っているはずです。頑張ってください!
【学校紹介】駒沢大学(所在地:東京都世田谷区、学生数:約16,000人。全7学部17学科の学生がワンキャンパスで学ぶ。)
さまざまな専門分野の先生や他学部の学生と交流することができます。明治15(1882)年に開校。仏教の教えと禅のこころを建学の理念とし、長い歴史と伝統を礎に、高い人格を形成することを目指しています。
2015.11.30 更新
平成27年度 第6回 賞状伝達式
11月25日(水)に行われた第6回賞状伝達式で表彰された団体・受賞者を紹介します。
平成27年度 第5回 賞状伝達式 >> 平成27年度 第4回 賞状伝達式 >> 平成27年度 第3回 賞状伝達式 >>
平成27年度 第2回 賞状伝達式 >> 平成27年度 第1回 賞状伝達式 >>
<吹奏楽部> 吹奏楽部 >>
■受賞日 10月2日
■第21回 日本管楽合奏コンテスト予選審査会 高等学校A部門
■成績等 優秀賞
<弓道部> 弓道部 >>
■受賞日 10月11日
■第53回 郡山市民体育祭 弓道競技
■成績等
・高校B 男子の部 第3位 2年普通科 古川 怜史
・高校B 女子の部 優 勝 2年普通科 遠藤 百華
・高校B 女子の部 第4位 2年普通科 佐藤 歩
■受賞日 10月18日
■平成27年度 福島県高等学校新人体育大会 弓道競技
■成績等 女子団体 第3位
<自然科学部> 自然科学部 >>
■受賞日 10月29日
■福島県高等学校文化連盟自然科学専門部県南支部生徒理科研究発表会
■成績等 優良賞
<サイエンス・ラボ部> サイエンス・ラボ部 >>
■受賞日 11月8日
■パソコン甲子園2015 いちまいの絵CG部門
■成績等 佳作 2年普通科 高阪 大地
<陸上部> 陸上部 >>
■受賞日 10月10日
■第54回 郡山市民体育祭 陸上競技 男子高校一般走高跳
■成績等 第1位 2年普通科 相良 龍慈
<バドミントン部> バドミントン部 >>
■受賞日 11月23日
■平成27年度 福島県高等学校新人体育大会 バドミントン競技
■成績等
・女子 学校対抗戦 第2位
・女子 ダブルス 第3位 2年普通科 藤田 舞乃 2年普通科 杉沙 矢香
<サッカー部> サッカー部 >>
■受賞日 11月7日
■第94回 全国高等学校サッカー選手権大会 福島県大会
■成績等 優勝
<空手道部> 空手道部 >>
■受賞日 11月7日
■平成27年度 福島県高等学校新人体育大会 県南地区大会 空手道競技
■成績等
・男子団体組手の部 第2位 空手道部
・女子団体組手の部 第1位 尚志高等学校B
・女子団体組手の部 第2位 尚志高等学校A
・男子個人組手の部 第3位 2年普通科 小勝 丞
・女子個人組手の部 第1位 2年普通科 大野静 香
・女子個人組手の部 第3位 1年普通科 白岩 明
・女子個人組手の部 第3位 2年普通科 平野 くる実
■受賞日 11月22日
■平成27年度 福島県高等学校新人体育大会 空手道競技
■成績等
・男子団体組手 第2位
・女子団体組手 第1位
・男子団体形 第2位
・女子団体形 第1位
・女子個人組手 第1位 1年普通科 白岩 明
・女子個人組手 第3位 2年普通科 塩田 沙奈
・女子個人形 第1位 2年普通科 塩田 沙奈
・女子個人形 第3位 2年普通科 嶋 知奈美
<個人の部>
■受賞日 10月14日
■平成27年度 郡山市福祉の心を育成する作文コンクール 高校生の部
■成績等 優秀賞 2年普通科 小関 五三
<個人の部>
■受賞日 11月19日
■郡山市青少年健全育成推進協議会会長表彰 青少年の部
■成績等 会長表彰 2年普通科 渡部 穂乃花
<個人の部>
■受賞日 11月26日
■平成27年度 郡山市福祉の心を育成する作文コンクール 高校生の部
■成績等
・佳作「障がい者と共存できる社会」 2年普通科 岡﨑 和志
・佳作「障がい者の過ごしやすい環境」2年普通科 相良 龍慈
2015.11.29 更新
11月30日〜12月6日の日程
【朝学】 範囲: 全学年:後期期末考査の学習 |
|
30(月) |
・後期期末考査3日目 SB E11:10 ※12:20 A14:30 EK17:25 |
1(火) |
・後期期末考査4日目 ・3年早期合格者ガイダンス 11:10 進学スカイホール,就職B207 SB E11:10 E12:20 ※A13:30 EK17:25 |
2(水) |
・平常授業 ・後期期末考査5日目(1年特進) ・A校舎4階チャイム無し ・冬季休業中アルバイト説明会 12:50 小体育館 ・3年自動車学校説明会 15:40 小体育館 SB ※16:35(課外有) A17:25 ※19:00 |
3(木) |
・平常授業 |
4(金) |
・平常授業 SB ※16:35(課外有) A17:25 ※19:00 |
5(土) |
・2年進路学習会 ・1&3年 特進授業日 ・9:45以降チャイム無し ・SBは土曜日の路線(普通科総合進学・情報総科は注意!) |
6(日) |
・全統センタープレテスト |
・定期考査の実施時間帯
【スクールバスの略記号】 ※ ... Y & M & Kの3方面 Y ... 八山田&日和田 方面 M ... 緑ヶ丘 方面 K ... 鏡石&矢吹 方面 A ... 安積永盛経由郡山駅 |
2015.11.28 更新
部活動情報(バドミントン部)
第52回福島県高等学校新人体育大会バドミントン競技の成績です。
●女子学校対抗 準優勝(東北大会出場)
●女子ダブルス 3位 藤田 舞乃(2年普通科) ・ 杉 沙矢香(2年普通科)
2015.11.27 更新
卒業生の活躍(スポーツフォトグラファー)
現在発売中の Number 890号 12月3日号(文藝春秋)>> カバー写真は、平成22年度卒の大内 翔太さん(三春中出身)によるものです。大内先輩は、高校時代はサッカー部に所属していました。
2015.11.27 更新