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●自然科学部

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第41回福島県高等学校総合文化祭 自然科学部門 第35回福島県高等学校生徒理科研究発表会

大会名: 第41回福島県高等学校総合文化祭 自然科学部門 第35回福島県高等学校生徒理科研究発表会
実施日:令和4年11月19日(土)20日(日)
会場:原町高等学校
物理部門と地学部門で計3件発表。奨励賞を受賞しました。
テーマ
物理「ソフトテニスボールに高回転を与えた時に見られる特異的な軌道の研究」
物理「紙飛行機が飛ぶ特徴の研究」
地学「液状化現象による建物の被害を最小限に抑える方法」
今回の経験を活かし今後も更に研究に取り組んでまいります。

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2022.12. 1 更新

令和4年度福島県高等学校文化連盟自然科学専門部県南支部生徒理科研究発表会

大会名:令和4年度福島県高等学校文化連盟自然科学専門部県南支部生徒理科研究発表会
実施日:令和4年10月1日(土)
会場:安積黎明高等学校

物理部門、生物部門、地学部門で4件発表。優良賞をいただきました。


テーマ
物理「ソフトテニスボールに高回転を与えた時に見られる特異的な軌道の研究」
物理「紙飛行機が飛ぶ特徴の研究」
生物「BGMが勉強の集中力に及ぼす影響」
地学「液状化現象による建物の被害を最小限に抑える方法」


午後は大学教授による講演を聞きました。
講師:茨城大学理学部地球環境科学領域 教授 北和之先生
演題:「気候変動に伴う様々な諸課題について」
会場:郡山労働福祉会館


今後は、11月19日、20日に開催される県大会に向けて更に頑張ります。

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2022.10. 8 更新

部活動情報(自然科学部)

7月26日(月)に行われた安積高校の公開授業「福島の現在と放射線についての授業」に自然科学部の2年生2名が参加しました。

千葉惇先生ありがとうございました。

生徒の感想
・放射線源を用いた実験を行った際、放射線源から20cmずらすだけで、放射線量が下がって驚いた。
・現在の福島では被ばくにより、人体へ悪影響が及ぼされる可能性は極めて低く、他の地域や国と比べても、放射線量は同等かそれ以下だということに驚きました。
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2022.7.28 更新

部活動情報(自然科学部)

12月4日(土)に第6回福島県高等学校理科研究活動研修会が
安積黎明高校で開催され、自然科学部の1年生2名が参加しました。


実験内容 : ビタミンCの滴定実験
講  師 : 福島大学食農学類 教授 平修先生

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2021.12. 9 更新

令和2年度活動成績

●福島県高等学校文化連盟自然科学専門部 県南支部生徒理科研究発表会
  研究題目「尚志高校の活動場所による打ち水効果の違い」
  令和2年11月14日 日本大学東北高等学校
    優良賞
2G5 橋本 幸奈  2G10 松田 美月
2G11 児玉 碧胡


●第39回福島県高等学校総合文化祭自然科学部門発表撮影会
  令和2年11月23日 日本大学東北高等学校


●第39回福島県高等学校総合文化祭自然科学部門
  令和2年12月12日 湯本高校 (撮影動画で発表)
  研究題目「尚志高校の活動場所による打ち水効果の違い」
    奨励賞
2G5 橋本 幸奈  2G10 松田 美月
2G11 児玉 碧胡

2021.3.21 更新

県南支部生徒理科研究発表会

11月14日・23日に理科研究発表会に参加し、県南大会では地学部門で優良賞をいただきました。

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論文集用に提出した原稿はこちら click >>



1.大会名  令和2年度福島県高等学校文化連盟自然科学専門部 県南支部生徒理科研究発表会
       第39回福島県高等学校総合文化祭自然科学部問発表撮影会

2.主催者  福島県高等学校文化連盟 自然科学専門部
       福島県高等学校文化連盟 自然科学専門部 県南支部

3.期 日  令和2年11月14日(土)...県南大会
       令和2年11月23日(月)...発表撮影会
       令和2年12月12日(土)...県大会(録画で参加)

4.会 場  日本大学東北高等学校

5.研究発表 県南大会では 物理部門9件 化学部門5件 生物部門14件 地学部門4件
       ポスター部門10件の発表がありました。

       県大会では物理部門21件 化学部門18件 生物部門28件
       地学部門12件 ポスター部門40件 発表予定

6.本校研究テーマ:地学部門「 尚志高校の活動場所による打ち水効果の違い  」
      2年普通科 橋本 幸奈 ・ 松田 美月 ・ 児玉 碧胡【3名共同研究】


今年度の県南大会は、県大会のリハーサルを兼ねており、県大会には、各地区ごとに行われた発表撮影会で撮影した録画で参加し、12月12日に審査が行われます。


Science Research Presentation


We participated in science research presentations on November 14 and 23, and received an award of excellence in the geology category at the prefectural south competition.

Our research theme is "Difference in water-sprinkling effect by activity site at Shoshi High School" by Yukina Hashimoto, Mitsuki Matsuda and Ako Kodama [3 students joint research].

This year's prefectural meeting served as a rehearsal for the prefectural meeting, and we participated in the prefectural meeting with the recordings made at the presentation filming sessions held in each region, and the judging will be held on December 12.

2020.12. 2 更新

部活動紹介

 私たち自然科学部は、身近で感じた疑問などをテーマとして調査研究することを主な活動としており、各自が興味を持ったことを自由に研究しています。活動場所は、C校舎一階の物理準備室です。部屋では多肉植物を育てています。水やりや植物の手入れも活動の一つです。手入れが良かったのか、大きく育って花を咲かすことができました。

 四月下旬には、毎年県で開催される理科研究活動の講習会に参加しています。大学教授の講演や分科会に分かれての研修があり、他校との交流も図ります。

 最近の研究内容としては「筋肉トレーニングにおけるミトコンドリア増域」や「場所による打ち水効果の違い」、「スイカの糖度について」「多肉植物における形態変化」などがあげられます。どの研究も部員が協力して作業を分担し、時間をかけて各々が納得できるような研究を繰り返した為、大会でも良い研究発表をすることができました。

 文化祭では、研究発表内容の紹介や模型の展示、体験コーナーを企画します。前回の蜂友祭では、「スライム」や「バクテリオファージ」の作成、マーブリング体験などを行ったと聞いています。

 この部活は、各自が自由に活動し研究することができる部活です。今は少人数で活動しています。一人でも、又は、友達同士でも大歓迎です。何か研究をしてみたいと思っている方や理科に興味がある方、ぜひ自然科学部に入部して下さい。一緒に楽しい部活を作っていきましょう。      

(三浦 輝波 ・ 児玉 碧胡)

2020.3.12 更新

第5回福島県高等学校理科研究活動講習会に参加

4月29日(月)福島県高等学校文化連盟自然科学専門部 福島県高等学校文化連盟主催第5回福島県高等学校理科研究活動講習会が開催され、県内の高校から生徒153名・教員23名が参加しました。

尚志高等学校からは自然科学部の3年生5名と顧問が参加しました。 午前中は郡山市労働福祉会館で全体講義、午後は安積黎明高等学校で1、2年生対象に4つの分科会が開かれました。本校では3年生のみの参加のため午前中の全体講義のに参加しました。分科会は実習中心で楽しい企画でした。

全体会


「科学とは?テクノロジーとは?? ― 宇宙の歴史と人間の歴史から ―」
東京工業大学 科学技術創成研究院 先導原子力研究所 助教 澤田 哲生 氏
参加生徒 3年 千坂祥太郎 山川文也 添田悠也 栁沼雄都 平野翔

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分化会


①物理研究活動講座(物理分科会)
「簡易型GMカウンターの作成と測定」
 指導・助言 一般財団法人放射線利用振興協会
  参与 大友 昭敏 氏  参与 柴田 功 氏
  近畿大学原子力研究所 准教授 山田 崇裕 氏
  株式会社アドフューテック 福原 隆宏 氏

②化学研究活動講座(化学分科会)
「物質を見分ける実験観察違法」
 指導・助言 宮城教育大学教育学部理科教育講座 教授 笠井 香代子 氏

③生物研究活動講座(生物分科会)
「草むらの動物群集調査法 生態系の実際を見る」
 指導・助言 福島大学理工学群共生システム理工学類 環境システムマネジメント専攻 教授 塘 忠顕 氏

④地学研究活動講座 (地学分科会)
「ICTを用いた身近な地域の自然に関する探究活動」
 指導・助言 宇都宮大学 教育学部教科理系理科分野(地学) 助教 瀧本 家康 氏

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2019.5.10 更新

部活動紹介(自然科学部)

 私たち自然科学部は、身内で感じた疑問などをテーマとして調査研究することを主な活動としており、各自が興味を持ったことを自由に研究したりしています。活動場所はC校舎1階の物理準備室です。
 今年は7月に3年に1度の文化祭があり、「自然科学部・科学研究所」として、科学の不思議を体験しようというスタイルで活動し「スライム作り」や「ファージストラップ作り」などの体験コーナー、模型の展示、研究内容の掲示を行いました。
 また、秋に行なわれた生徒理科研究発表会県南大会に「タマネギにおけるミトコンドリアの観察」と「場所による打ち水効果の違い」の2つの研究テーマで出場しました。ミトコンドリアの研究では、タマネギにおいて部位によるミトコンドリアの増減を研究しました。細胞を撮影するのに苦労しましたが発表することができ、達成感をえることができました。打ち水効果の研究では、打ち水による地面の温度変化について研究しました。感覚として捉えていたことが数値化したことにより明確にすることができました。どの研究も分担して作業をし、時間をかけてまとめ、練習をくりかえし行って本番では良い発表をすることができました。
 この部活は各自が自由に活動し、研究することができる部活です。何か研究をしてみたいと思っている方や理科に興味がある方、大学進学を目指している方、ぜひ自然科学部に入部してください。1緒に楽しく充実した部活動にしましょう。
(千 坂 祥太郎)

2019.3. 3 更新

県高等学校教育研究会理科部会県南支部秋季研修会

「平成30年度 福島県高等学校 教育研究会 理科部会 県南支部 秋季研修会」
「平成30年度 福島県高等学校 文化連盟 自然科学専門部 県南支部 生徒理科研究発表会」


■主催者 福島県高等学校文化連盟自然科学専門部県南支部

■実施日 平成30年10月30日(火)会場郡山市中央公民館

■研修会(午前中)
 会津大学コンピュータ理工学部特別研究支援者山田竜平氏の講演「はやぶさ2で迫る!太陽系天体の謎」

■研究発表会(午後)
 県南地区の高校物理・生物・化学・地学・ポスター部門合わせて24件発表。

<尚志高校は生物部門:口頭発表で1件、地学部門・口頭発表で1件研究発表>

●テーマ:「タマネギにおけるミトコンドリアの観察」
 2年 千坂 祥太郎・山川 文也・佐藤 王貴・1年 遠藤 肇【4名共同研究】

●テーマ:「場所による打ち水効果の違い」
 2年 栁沼 雄都・平野 翔・添田 悠也・金山 結莉【4名共同研究】

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大学の最先端の研究内容を聴いたり、他校生の発表を聴き大変勉強になった1日でした。

2018.11.16 更新