第55回東北地区高等学校演劇発表会 優良賞
東北大会を終えて
橋本由美 役 添田胡桃
今回は東北大会という今まで私たちが経験したことのない大舞台で上演させて頂き、たくさんの経験をすることができました。結果は優良賞で、上位に入ることはできませんでした。
本番では、今までで最高の演技ができたと思っています。地区コンクールや県コンクールの審査員の先生方から頂いたアドバイスや顧問の先生の指導に加え、部員全員で色々と話をしながら改善をし、練習を重ねてきました。練習ではセリフの言い回しや動きなど自分一人では作り上げることができず、苦労することも多々ありました。しかしながら、部員みんなが意見を出し合い、協力することで乗り越えることができたと思っています。
悔しい結果にはなりましたが、観劇してくださった方々が感動して泣いてくださったり、たくさん拍手を頂きとても嬉しく思っています。
今回この劇を上演できたのは部員のみんなや顧問の先生方、そして劇を観に足を運んでくださった家族など、たくさんの方々の支えがあったからこそです。今後も感謝の気持ちを忘れず、観劇してくださる方々を第一に考え、精一杯劇づくりに取り組んでいきたいと思います。ありがとうございました。
2023.2. 1 更新
令和4年度第41回福島県高等学校総合文化祭(演劇部門)
演出 小林香菜
この舞台を作るのはとても難しく、表現したいことを思うように表現するためにはどうしたら良いのかを全員で考え細部までこだわりました。各部門とも様々な工夫をし、素敵な作品に仕上がったと思うので、細かいところにも注目して観劇頂きたいです。この脚本を選んだ訳は、人間の身勝手な行動で失われる動物がいるという現実を、演劇を通して皆様にお伝えしたかったからです。私たちの思いが届くよう東北大会でも全力で上演させて頂きます。
部長 後藤圭太
尚志高校演劇部は「SHOSHI THEATER COMPANY(尚志演劇団)」という名のもとに41人のレギュラーで活動しています。第76回福島県大会より尚志高校演劇部の歴史はまた動き始めました。いまだかつて成し遂げることができなかった東北大会出場。それを成し遂げた今、尚志高校演劇部の歴史に新たに深く刻まれました。それを越えるべく東北大会では県大会よりも素晴らしい演劇を届けられるよう41人のレギュラー、先生、演劇部に携わる皆で精進していきます。
2022.12.23 更新
令和4年度 県中高校演劇連盟秋季コンクール
2022.11. 7 更新
部活動情報(演劇部)
演出:2年 森田幸世
皆さん、おはようございます。今回「沈黙の陽炎」で演出を務めさせて頂いた森田幸世です。 10月に行われた県中高校演劇コンクールでは、コロナの影響により家族や一般のお客様の入場ができない中でのコンクールとなりました。結果は優良賞、演技賞、スタッフワーク賞を頂きました。上位大会へ出場することはできませんが、本番は今までで一番の劇が上演出来ました。前期期末考査の直後で皆不安な気持ちで臨みましたが、部員全員の力で上記のような賞を頂くことが出来ました。 私は今回が初めての演出で、とても不安でした。しかし想像以上の劇を作ることができて部員の皆さんに本当に感謝しています。結果を聞いたときはとても悔しい気持ちでいっぱいでしたが、観客の方々が感動して泣いて下さったと聞き、思いが伝わったと安堵しました。また演出をさせて頂くことがあれば反省を活かして頑張りたいと思います。 私たちが演じた「沈黙の陽炎」は部員の皆さんや顧問の先生方、そして家族があってこそ作ることができた劇です。私たちを支えてくれた皆さんに感謝致します。今後も私たち尚志高校演劇部は、誠心誠意を込めて劇づくりをし、観劇に来て下さる方々が「来て良かった」と思えるような劇づくりをしていきたいと思います。ありがとうございました。
部長:2年 加藤優和
皆さん、おはようございます。演劇部の部長を務めさせて頂いている加藤優和です。今回「沈黙の陽炎」では施設の兄役を演じさせて頂きました。 今回のコンクールでは、部員全員が毎日切磋琢磨しながら大会に向けてコツコツと準備を進めてきました。顧問の先生からの指導や部員同士でのアドバイスなどを、その場で改善していくなど各部署が真面目に練習してきました。練習中苦労することも多々ありましたが、それらを乗り越えて上演しました。結果は優良賞、演技賞そしてスタッフワーク賞を頂きました。上位大会には進むことができませんでしたが、本番で全員が力を存分に発揮できたと思っています。 「沈黙の陽炎」を観て頂いた高校生の皆さん、審査員の方々そして私達の劇作りのために最後までサポートしてくださった先生方に感謝申し上げます。今後も尚志高校演劇部は観てくださる人に感動して頂ける劇作りを目指していきます。ありがとうございました。
2021.12. 9 更新
令和2年度活動成績
●第71回福島県中高校演劇秋季コンクール
令和2年10月6日~8日 三春交流館まほら まほらホール
リハーサル 令和2年9月8日~10日
優秀賞 大一席
3I1 佐藤かおり 3I1 渡邉 佑実
3I1 渡部 詩織 3G1 南條まち佳
3G2 大越 華奈 3G6 大竹 龍成
3G7 渡部 琴子 2I1 佐藤 結希
2I1 橋本 美穂 2I1 根本 香音
2G5 大岩 美結 2G8 早坂 禅
2G8 小湊 璃奈 2G9 伊東 拓哉
2G9 影山 侑士 2G9 佐藤 春
1I1 大戸 彩音 1I1 熊田 花音
1I1 齋藤 朱里 1I1 助川 成美
1I1 鈴木 一葉 1I1 瀧田 留美
1I1 藤田 結衣 1G5 加藤 優和
1G6 田中 美帆 1G7 大越 和
1G8 小林 葵 1G8 添田 胡桃
1G9 坂本 羅衣 1G9 森田 幸世
●第71回県中高校演劇秋季コンクール合評会
令和2年10月21日 福島県立安積黎明高等学校 花かつみ会館
3I1 佐藤かおり 3I1 渡邉 佑実
3I1 渡部 詩織 3G1 南條まち佳
3G2 大越 華奈 3G6 大竹 龍成
3G7 渡部 琴子 2I1 佐藤 結希
2I1 橋本 美穂 2I1 根本 香音
2G5 大岩 美結 2G8 早坂 禅
2G8 小湊 璃奈 2G9 伊東 拓哉
2G9 影山 侑士 2G9 佐藤 春
1I1 大戸 彩音 1I1 熊田 花音
1I1 齋藤 朱里 1I1 助川 成美
1I1 鈴木 一葉 1I1 瀧田 留美
1I1 藤田 結衣 1G5 加藤 優和
1G6 田中 美帆 1G7 大越 和
1G8 小林 葵 1G8 添田 胡桃
1G9 坂本 羅衣 1G9 森田 幸世
●第74回福島県高等学校演劇コンクール
令和2年12月4日~6日
とうほう・みんなの文化センター 大ホール
リハーサル 令和2年11月5日
優秀賞 第三席
優秀演技賞(3I1 佐藤かおり)
3I1 佐藤かおり 3I1 渡邉 佑実
3I1 渡部 詩織 3G1 南條まち佳
3G2 大越 華奈 3G7 渡部 琴子
2I1 佐藤 結希 2I1 橋本 美穂
2I1 根本 香音 2G5 大岩 美結
2G8 早坂 禅 2G8 小湊 璃奈
2G9 伊東 拓哉 2G9 影山 侑士
2G9 佐藤 春 1I1 大戸 彩音
1I1 熊田 花音 1I1 齋藤 朱里
1I1 助川 成美 1I1 瀧田 留美
1I1 藤田 結衣 1G5 加藤 優和
1G6 田中 美帆 1G7 大越 和
1G8 小林 葵 1G8 添田 胡桃
1G9 森田 幸世
●第6回 高校生短編演劇競技大会(ハイスクール劇王)
令和3年3月28日 白河文化交流館コミネス
2I1 佐藤 結希 2I1 橋本 美穂
2I1 根本 香音 2I1 芳賀 楓
2G5 大岩 美結 2G8 早坂 禅
2G8 小湊 璃奈 2G9 伊東 拓哉
2G9 影山 侑士 2G9 佐藤 春
1I1 大戸 彩音 1I1 熊田 花音
1I1 齋藤 朱里 1I1 助川 成美
1I1 瀧田 留美 1I1 藤田 結衣
1G5 加藤 優和 1G6 田中 美帆
1G7 大越 和 1G8 小林 葵
1G8 添田 胡桃 1G9 坂本 羅衣
1G9 森田 幸世
2021.3.21 更新
第74回福島県高等学校演劇コンクール
皆さん、おはようございます。今回「降るような星空」で演出を務めさせて頂いた影山侑士です。
12月4日~6日に「とうほう・みんなの文化センター」で行われた県高校演劇コンクールでは、コロナの影響により、家族や一般のお客様の入場ができない中でのコンクールとなりました。
結果は優秀賞三席と演技賞を頂きました。東北大会へは出場することはできませんが、本番では練習や地区大会以上に最高の上演ができたと思っています。普段の練習では、コロナの影響で部活動がなかなかできず、練習時間も足りずに苦しい思いをしてきましたが、部員全員の頑張りで上記のような賞を頂くことができました。
私は今回の演劇が初の演出で、不安や緊張により精神的にも押しつぶされそうになることがありました。しかし、上演直後は不思議ですが達成感が湧き、同時に清々しい気持ちになりました。結果を聞いたときは悔しい気持ちで一杯でしたが、大会が終わり今では安堵感と空虚感を感じています。また演出としての機会があれば、気持ちを切り替えて反省を活かしながら頑張っていきたいと思います。
私たちの演じた「降るような星空」の世界観は、今の部員と顧問の先生、そして家族があってこその世界観です。私たちを支えてくれた皆さんに感謝いたします。今後も私たち尚志高校演劇部は、誠心誠意心を込めて劇づくりをし、観劇に来て下さる方々が「来て良かった」と思えるような劇づくりをしていきたいと思います。ありがとうございました。
< 成 績 >
第74回福島県高等学校演劇コンクール 優秀賞三席
第74回福島県高等学校演劇コンクール 優秀演技賞 佐藤かおり
第39回福島県高等学校総合文化祭(演劇部門) 優秀賞三席
The 74th Fukushima Prefecture High School Drama Contest
Good morning, everyone. My name is Yuto Kageyama, and I was the director of "A Starry Sky for Falling Stars" .
The prefectural high school drama competition was held from December 4 to 6 at the "Tohou Minna no Bunka Center" and due to the effects of covid-19, the competition was closed to families and the general public.
As a result, we received three excellence awards and an acting award. Although we will not be able to participate in the Tohoku competition, I believe that we were able to give the best performance in the actual competition, even better than in practice and the regional competition. In our regular practices, we have been struggling with the lack of time to practice and not being able to do club activities due to Corona, but the hard work of all the members of the club made it possible for us to receive the above mentioned award.
This was my first time directing a play, and there were times when I felt crushed mentally due to anxiety and nervousness. However, immediately after the performance, I felt a strange sense of accomplishment, and at the same time I felt refreshed. When I heard the results, I was filled with regret, but now that the competition is over, I feel a sense of relief and emptiness. If I have the opportunity to direct again, I will change my mind and do my best while making use of my reflection.
The worldview of the "Falling Starry Skies" we played in was made possible by the current members of the club, our advisor, and our families. I would like to thank everyone who has supported us. In the future, we, the Shoshi High School Drama Club, will continue to put our hearts and souls into the creation of plays so that the people who come to see our plays will be glad that they came. Thank you very much for your support.
<Results>
The 74th Fukushima Prefecture High School Drama Contest, Excellence Award
The 74th Fukushima High School Drama Contest, Excellent Performance Award, Kaori Sato
The 39th Fukushima High School Cultural Festival (Drama Section), Excellent Performance Award
2020.12.11 更新
優秀賞第一席 受賞
皆さん、おはようございます。「降るような星空」でウィンディ役を務めさせて頂いた佐藤春です。
10月6日(火)~10月8日(木)に「三春交流館まほら」で行われた県中高校演劇コンクールでは、優秀賞第一席を受賞し上位大会へ出場することが決まりました。9月末からの定期考査で9月中旬から部活動が休止になったり、新型コロナウィルスの影響で練習時間が短縮するなど、満足のいく練習や準備ができない環境での演劇作りでした。しかし、部員全員が「観客の方々に感動して頂ける劇づくり」を目指してまじめに取り組んだ結果、このような成績を頂き大変うれしく思います。
審査員の先生方からも多くのアドバイスを頂き、反省点もあるため次の上演では修正を行い、さらに上のステージへ進めるように精進したいと思います。
この「降るような星空」を見て頂いた演劇連盟の皆さんをはじめ、私たちの劇づくりのために真剣に指導してくれた先生方、そして仕事が忙しいのにも関わらずなかなか時間がない中で観劇に来てくれた家族に感謝申し上げます。今後も私たち尚志高校演劇部は、観劇に来て下さる方々のために、私たちができる限りの最高の舞台づくりをしていきたいと思います。ありがとうございました。
Excellence Award, First Prize
Good morning, everyone. I am Shun Sato, who played the role of Windy in "A Starry Skies Like Falling Stars".
We have been selected to participate in the prefectural high school drama contests held at the Miharu Exchange Theater Mahora from Tuesday, October 6 to Thursday, October 8, where we won the first prize for excellence and were chosen to participate in the higher level competition. We had to make plays in an environment where we were not able to practice and prepare to our satisfaction. However, as a result of the diligent efforts of all the members to create a play that would move the audience, we are very happy to receive this grade.
We received a lot of advice from the judges, and as we have some points to reflect on, we would like to make corrections and work hard to advance to the next stage.
I would like to express my gratitude to the members of the drama league for this production, to our teachers for their earnest guidance in creating our play, and to our families who came to see the play despite their busy schedules. We, the Shoshi High School Drama Club, will continue to do our best to create the best performance we can for those who come to see our plays. Thank you very much.
2020.10.16 更新
部活動紹介
皆さんは「演劇部」と聞くと、どのような部活動を思い浮かべるでしょうか?
やはり、舞台で役者が演技をする部活というイメージが強いと思います。しかし、役者だけでは劇は成り立ちません。劇の雰囲気を音で表現し、観客の皆様にできるだけ劇の世界の入って頂くための音響、情景やその時の感情を光で視覚的に表現する照明があり、どちらもプロが使用する機材を使い、非常に貴重な経験を積むことができます。また、舞台の大道具や小道具などの舞台セットを作り、舞台に臨場感を出す舞台美術、役者の衣装作製やメイクを行う衣装メイクがあります。その他にも演出や舞台監督などがあり、演劇部はこれらの部門を全て自分たちで行っています。大変ではありますが、それ以上にやりがいを感じ、学べることも多く、貴重な経験がたくさんあると思います。
演劇部の大会は、年に三回開催されます。地区の高校が集まり各々が作った劇を発表する春季発表大会、プロの俳優や演出家の方に観劇頂き、審査・講評を頂く秋季コンクール、台本や上演時間、役者の人数制限など様々な条件下で行われる高校生短編演劇競技大会です。私たちは昨年度、有難いことに秋季コンクールで最優秀賞、優秀演技賞を受賞しました。
中学校と同様に高校生活も三年間です。中学校の三年間が短いと感じる人もいるでしょう。しかし、高校三年間は中学校とは比べものにならないくらい早く過ぎ、何もしなければ一日一日が薄い平凡なものになってしまいます。ぜひ、私たちと一緒に充実した高校生活を過ごし、自分の身になるよう、切磋琢磨し合いませんか。C校舎三階被服室で活動しています。興味がある方はお越し下さい。
(大竹 龍成)
2020.3.19 更新
尚志高校演劇部第六回自主公演のお知らせ
演劇部では以下の日程で第六回自主公演を行います。
公演は2作品の上演を予定しております。
一作目は「七人の部長」です。ある予算会議を通して、各々の部長達が一回りも二回りも成長していく様子が読み取れる、何か大切なことに気づかされる物語です。
二作目は「SAKHALIN」です。この物語は実話が元になっています。第二次世界大戦の終戦後、樺太で起きた、起こるはずのない戦争に巻き込まれながらも勇敢に戦い通した電話交換手の物語です。
どちらの作品も見応え十分の内容であり、二つの作品に同キャストが出演しております。キャストの感情の変化、全く違う内容の作品でどう演じるかなど様々な観点からもお楽しみ頂けます。
■日時 2月24日(月) 12:30開場 13:10開演
■場所 郡山市中央公民館 多目的ホール
■入場 無料
※当日は月曜日ですが振替休日です。是非ご覧ください。
Announcement of the 6th independent performance of Shoshi High School drama club
The drama club will perform the sixth independent performance on the following schedule.
There will be two performances.
The first movie is "seven chiefs". Through a budget meeting, you can see how each department manager is growing one or two times, and you will notice something important.
The second movie is "SAKHALIN". This story is based on a true story. This is the story of a telephone operator who bravely fought through a war that could not have happened in Sakhalin after the end of World War II.
Both works are worth seeing and the cast appears in both works. You can enjoy it from various viewpoints such as the change of the emotion of the cast and how to perform in a completely different work.
■Date: Monday, February 24 12: 30 Doors open 13: 10 Performance starts
■Location: Koriyama City Central Community Center Multipurpose Hall
■Admission FREE
*The day is Monday, but it's a substitute holiday. Please come and see us.
2020.2.13 更新
第73回福島県高等学校演劇コンクール
皆さん、おはようございます。「SAKHALIN」で「藤崎智恵子」を演じさせて頂きました渡邉柚季です。11月22日(金)~24日(日)、いわき芸術文化交流館アリオスで行われた令和元年度福島県演劇コンクールでは、多数の方々お越しいただきました。ありがとうございました。
今回私は主人公である「藤崎千恵子」を演じさせて頂きましたが、演じるにあたりたくさんの資料や映像などを調べました。そして、より当時の状況を再現できるよう努力して演じました。
私たちと同年代の女性が、仕事に誇りをもって電話交換手として樺太の真岡郵便電信局で働いていました。当時、電話交換手という仕事は女性の憧れの職業だったそうです。そんな憧れの仕事でありましたが、終戦から5日後でありながらもソ連軍は侵攻を続けていました。日本のために散っていった電話交換手たち、その時の彼女たちの気持ちは計り知れません。戦争を経験していない私たちですが、当時の方がに失礼の無い様、心を込めて精一杯演じさせて頂いたつもりです。
本番では演技に力が入りすぎてしまい、ミスを重ねてしまい悔いの残るものとなってしまいましたが、観客の方々からは、「感動して忘れられない。」「今大会一番の上演だった。」「当時を思い出し、胸が熱くなった。」などたくさんの言葉を頂きました。ありがとうございました。
今後も尚志高校演劇部は、観て頂ける観客の皆さんを第一に考えた劇づくりをしてきたいと思います。これからも私たち尚志高校演劇部の応援をどうぞよろしくお願い致します。
<成績>
第73回福島県高等学校演劇コンクール
・優良賞
・スタッフワーク賞
※音響や照明・舞台美術など総合的に評価し、最も良かった学校に贈られる賞です。
73rd Fukushima High School Engeki Competition
Good morning, everyone. I'm Yuzuki Watanabe, who played "Chieko Fujisaki" in "SAKHALIN". A large number of people came to the Fukushima Prefecture Drama Contest held in Arios, Iwaki Art and Culture Center, from November 22 (Fri) to 24 (Sun). Thank you for calling.
This time I performed the main character, "Chieko Fujisaki", and I researched a lot of materials and videos before performing. And I tried hard to reproduce the situation at that time.
A woman of our age proudly worked as a telephone operator at the Mooka Post Telegraph Office in Sakhalin. At that time, the job of telephone operator was a dream job for women. It was such a dream job, but the Soviet army continued to invade even five days after the war ended. The feelings of the telephone operators who were scattered for Japan at that time are immeasurable. Although we have not experienced any war, we tried our best to act so as not to be rude at that time.
During the performance, I put too much effort into my performance and made many mistakes, which left me with regret, but I received many words such as "I'm so moved I can't forget it." "It was the best performance of the tournament." and "I was thrilled to remember that time." from the audience. Thank you for calling.
From now on, the drama club of Shoshi High School will continue to create plays that put the audience first. We look forward to your continued support for Shoshi High School drama club.
<Results>
73rd Fukushima High School Engeki Competition
*Excellence Award
*Staff Work Award
*The award is given to the best school based on a comprehensive evaluation of acoustics, lighting and stage art.
2019.11.26 更新