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●演劇部

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新入生の皆さんへ

演劇部 

私たち演劇部は部活の名前の通り演劇作りを行っています。演劇部には年に二度大会があります。一つは県中地区にある高校が集り自分たちが作った劇を発表する春季発表大会、もう一つはプロの俳優や演出家の方に劇を見て頂き、審査・講評してもらう秋季コンクールです。秋季コンクールは良い成績を残すことができれば上位大会へ進むことができます。私たちは昨年度県大会へ出場し優良賞を受賞することができました。

演劇部というと舞台上で演技をするキャストを思い浮かべてしまい、恥ずかしいという思いから演劇部に入る事をやまてしまう人もいるかもしれません。しかし、演劇部にはキャスト以外にも様々なセクションがあります。まずは音響です。音響は劇の中で効果音やBGMを担当しています。そして照明はスポットライトをはじめ舞台上の数々のライトに色を付け、場面や感情を表現します。どちらもプロが使用する機材を使っているので、将来音響や照明スタッを目指す人は夢に一歩近づくことができます。また舞台美術は舞台セットを考え製作します。絵を描いたり物を作る事が好きな人は是非来てください。そして衣装メイクはキャストそれぞれの衣装を考えたりメイクを担当します。

将来、キャストを通して俳優や声優を目指している人、スタッフとしての経験を生かして専門職に就きたいと考えている人、またこの部活で三年間頑張りたい人は、私たちと一緒に上位大会を目指して活動しましょう。

(鈴木聖弥)

2015.4. 5 更新

第1回 自主公演

◆時3月28日(土)

 開場 12:40

 開演 13:10


◆場所 郡山中央図書館3階 視聴覚ホール >>

◆入場無料

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ポスター作 美術部 2年普通科 柴田 悠菜

2015.3.12 更新

優勝!"初代ハイスクール劇王"

本日、ハイスクール劇王プレ大会で、観客票と審査員票を1番多く集めて優勝、尚志高校演劇部が「初代ハイスクール劇王」となりました。  福島民友新聞社 記事(PDF) >>

全国初の大会で優勝し、名を残すことができました。 これからも応援よろしくお願いします!

福島民友新聞社 PDF(3月8日記事) >>

【写真】

 NHKのニュースで放送された映像のスクリーンショット(左)

 表彰式の様子(右) 

 

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2015.3. 7 更新

ハイスクール劇王 高校生短編演劇競技大会

◆時 3月7日(土)13:00〜

◆場所 白河市民会館

◆入場無料

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2015.2.20 更新

新入生のみなさんへ

 私たち演劇部には年に二回、学校外での発表の場があります。六月の春季発表大会と、十月に行われる秋季コンクールです。どちらもプロの役者や俳優、演出家の方に講評をして頂きます。秋季コンクールでは上演する脚本の内容やキャストの演技、音響、照明、舞台セットなど総合的な評価により審査されます。良い成績を残すことができれば、県大会、東北大会というように上位大会に進むことができます。

 一つの舞台を作り上げるためには、演出と舞台監督をはじめとして、キャスト、音響、照明、舞台美術など多くのセクションで仕事を分担してこなす必要があります。私たちは一人ひとりが自分の役割を果たし、観客に笑いや感動を与え、楽しんで頂ける演劇作りを目標としています。

 また、学校での活動としては、演技力を高めるために、アニメや漫画に声をあてるアフレコを行います。普段は演じる側のキャストが音響や照明を担当したり、逆に裏方がキャストとして演じるなど、それぞれのセクションの役割を理解してもらえるよう日々活動しています。それだけではなく、演劇の経験を生かし、学校行事では音響、照明機器を操作し、裏方として学校行事を盛り上げるなどとてもやりがいのある部活です。

 私たち演劇部の部員は一人ひとり個性があり、いつも笑いにあふれる楽しい部活です。舞台で演じてみたい人、音楽や照明機器に興味がある人、物語を書くことが好きな人、少しでも演劇部に興味がある人はいつでも演劇部にお越しください。お待ちしております。 

( 佐 藤 真 優 )

2014.3.25 更新

県中春季演劇発表会のリハーサル

6月7日(金)に今年度の県中春季演劇発表会のリハーサルのために郡山市民文化センターに行ってきました。

 

当日は音響、照明、舞台の各ブースに分かれてセンタースタッフの方達と本番の打合せを行いました。


キャストの立ち位置や声量確認などを行い、有意義な時間となりました。


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2013.6.10 更新

新入生のみなさんへ

演劇部

 

私たち演劇部は、毎年二回、演劇を外部で発表する機会があります。六月に行われる「春季発表会」と、十月に行われる「秋季コンクール」です。どちらもプロの俳優や演出家、役者の方に私たちの上演した演劇の講評をして頂きます。また、秋季コンクールでは、良い成績を残すことができれば、県大会・東北大会、そして全国大会という上位大会に進むことができます。それは上演する脚本の内容や芝居をする役者の演技、そして音響や照明・舞台セットの設置などの総合的な評価により審査されます。


一つの舞台を作り上げるためには、多くの役割を、分担してこなす必要があります。演出と舞台監督をはじめとして、役を演じるキャスト、舞台の展開に合わせて音を操作する音響、舞台の明かりやスポットなどの光で舞台の雰囲気を出す照明などの一人ひとりが、役割を果たさないと劇にはなりません。一つの演劇を部員みんなで作り、完成した演劇を客席にいる観客に楽しんでもらい、また感動してもらえる演劇を私たちは目指しています。


また、十二月からの冬の時期は、演技力を高めるために、アニメや漫画に声をあてる、「アテレコ」をやります。一方で、普段は役を演じるキャストをしている部員が、BGMを選曲したり、音響や照明を担当していた部員が声をあてて演じたりと、それぞれの部署の役割を少しでも理解できるように活動をしています。

演劇部は部員一人ひとり個性的で、またいつも笑いがあふれている楽しい部です。音響や照明、キャストに興味がある人、物語や台本を書くことが好きな人、そして少しでも演劇に興味がある人はいつでも部に足を運んでみて下さい。
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(渡邉 樹)

たいぼく47号(平成25年3月3日発行)

 

2013.3.26 更新