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●卓球部

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令和2年度活動成績

●令和元年度福島県高校学校体育大会卓球競技県中地区代替大会
  令和2年7月25日~26日
   郡山西部体育館
         男子シングルス 1回戦 3G6 遠藤 壮流
                 2回戦 2G11 澤井 大翔
                 1回戦 2G8 瀧田 樹李
                 1回戦 2G6 矢内 志拓
                 2回戦 1G8 遠藤 蒼吾
                 1回戦 1G8 櫻田俊太朗
                 2回戦 1G5 佐藤 秀一
                 1回戦 1G7 染谷 優太
                 1回戦 1G2 菅野 悠斗
                 1回戦 1G2 古川 柊真
                 2回戦 1G5 菅野  力
                 1回戦 1G8 石原 大暉
         女子シングルス 4回戦 1G7 本多  瑞
                 3回戦 1G2 佐藤祐紀子
                 2回戦 1G10 押川 和佳
                 1回戦 1G5 玉井 香菜
                 2回戦 2I1 國分 穂香


●福島県卓球選手権大会兼全日本卓球選手権福島県予選県中地区大会
  令和2年8月1日
   郡山総合体育館
         男子シングルス 2回戦 2G11 澤井 大翔
                 2回戦 2G8 瀧田 樹李
                 2回戦 2G6 矢内 志拓
                 2回戦 1G8 遠藤 蒼吾
                 2回戦 1G5 佐藤 秀一
                 1回戦 1G7 染谷 優太
                 3回戦 1G2 菅野 悠斗
                 2回戦 1G5 菅野  力
                 1回戦 1G8 石原 大暉
         女子シングルス 2回戦 1G7 本多  瑞
                 4回戦 1G2 佐藤祐紀子
                 1回戦 1G10 押川 和佳
                 1回戦 1G5 玉井 香菜
                 1回戦 2I1 國分 穂香


2021.3.21 更新

部活動紹介

 私たち卓球部は現在、男女合計で七名の部員で顧問の菊地先生と副顧問の藤田先生のご指導のもと仲間たちと切磋琢磨しています。

 部の目標は全員が県大会で勝てる実力を身につけることです。そのためには練習に参加するのはもちろん、積極的に自ら考えてプレーすることが必要になってきます。またダメな所があったらお互いに声を掛け合い集中力を維持しながら練習をしています。

 練習メニューはサーブ練習と基礎打ちを始めに、部員たちで話し合いながら意味のある練習をするように心掛けています。そのため一人でも不真面目な人がいると場やチームのモチベーションが下がってしまいます。そうならないために、部員一人一人が卓球への意識を高く持ってもらいたいと思います。

 部の雰囲気は、卓球が好きな人が集まっていて自分を出せるようにしています。先輩後輩という区別はあまりなく、伸び伸びと自分らしいプレーができる環境です。今では卓球の大会がニュースなどで取り上げられるほど人気のスポーツとなってきています。しかし実際には、魅力的なスポーツであることが知られていません。卓球は面白いプレーやトリックショットがたくさんあり観ている人たちを圧巻させるほどの魅せるプレーは卓球を知らない人でも引き込まれるほど魅力に満ちたスポーツです。

 ぜひ体験に来てその面白さを実感してみてください。卓球部は、週五の約一~三時間練習しています。場所はアリーナです。卓球が好きな方、卓球に少しでも興味がある方、入部をお願いします。私たちと一緒に高校三年間を卓球部で素晴らしい思い出を作りましょう。

(遠藤 壮流)

2020.4. 6 更新

部活動紹介(卓球部)

 私たち卓球部は現在、男女合計8名で顧問の菊地先生と副顧問の吉野先生のご指導のもと仲間たちと切磋琢磨しています。
 部の目標は全員が県大会で勝てる実力を身につけることです。そのためには練習に参加することはもちろん、積極的に自ら考えてプレーすることが必要になってきます。またダメな所があったらお互いに声を掛け合って集中力を維持しながら練習をしています。
 練習メニューは基本的に部員たちで話し合いながら意味のある練習をするように心掛けています。そのため1人でも不真面目な人がいると場やチームのモチベーションが下がってしまいます。そうならないために、1人1人が卓球への意識を高く持ってもらいたいと思います。
 部の雰囲気は、本当に卓球が好きな人だけが集まっていて自分を出せるようにしています。先輩後輩という区別はあまりなく、伸び伸びとプレーできる環境です。世間では卓球は地味、根暗だというイメージがいまだに残っています。しかし全然そんなことはなく、おもしろいプレーやトリックショットがたくさんあり、本当は奥深いスポーツです。これは、実際に体験してみないと分からない面白さがあります。
 その面白さを実感するために、ぜひ体験に来てください。私たちは、週6の1日約1~3時間練習をしています。場所はアリーナです。本当に卓球が好きな方、中学校よりも、もっと上手くなりたい方、入部をお願いします。私たちと1緒に高校3年間の卓球人生を大いに楽しみましょう。
(伊 藤 成 海)

2019.3. 3 更新

部活動紹介(卓球部)

私たち卓球部は現在、男子八名、女子四名計十二名で顧問の菊地孝徳先生と副顧問の巨泉慧先生のご指導のもと日々練習に励んでいます。昨年より少ない人数ではありますが、それぞれが自分の課題に一生懸命取り込んでいます。
みなさんは卓球と聞いてどんなイメージを持っていますか。最近では、多くの選手が世界で活躍し、テレビのバラエティー番組やニュースで見かけることも多くなりました。一見簡単そうで、地味ですが、実際はとても奧深く、とてもおもしろいスポーツです。卓球では、集中力や精神的な強さがないと勝つことができません。どれだけミスをしないかが勝利への近道なのです。これらのことは勉強にも通じることなので卓球はいいスポーツだと思います。
卓球の試合にはダブルスとシングルスがあります。ダブルスは、2対2で戦う種目です。2人での会話、コミュニケーションを大切として協力して戦うところが面白いです。シングルスは、1対1で戦う種目なのでダブルスより、精神的強さが必要となります。また卓球にはこれらの個人戦だけではなく、団体戦もあります。チームの一員として戦う責任と緊張はありますが、勝った時の喜びは個人戦の何倍にもなります。また団体戦では、チームメイトの応援は力になりますし、団結することができます。
私たちは、県大会以上の大会に出場することを目標に活動しています。少しでも卓球への興味がある人や、部活動に入ろうか迷っている人、卓球が好きな人、経験者はもちろん初心者もぜひ入部してください。アリーナで活動しているのでぜひ見学に来てください。私たちと一緒に卓球を通して、学校生活を楽しみましょう。(渡邉詩菜乃)

2018.4. 1 更新

部活動紹介(卓球部)

 私たち卓球部は現在、男子十二名、女子五名の計十七名でアリーナで顧問である菊地孝徳先生と巨泉慧先生のもとで活動しています。
 さてみなさんは卓球と聞いてどのようなイメージが湧きますか。地味なスポーツ、あまりハードではない、などと思っている人もいるでしょう。しかし実際はとても奥深いスポーツです。オリンピックでの選手の活躍や、女子卓球で有名な福原愛選手の結婚報道などで、以前よりも「卓球」というスポーツは身近になってきました。その効果もあって今ではより老若男女に愛されるスポーツになってきています。
 卓球の試合は個人戦と団体戦があります。個人戦ではシングルスとダブルスの二種があります。団体戦は計五回の勝負によって勝敗が分かれます。始めと終わりの二回はシングルスで、三回目にダブルスでの試合があります。一見、結局は団体戦も個人戦と同じではないかと思う人もいると思いますが、団体戦では個人の一球一球でチームの勝ち負けが決まるので、個人戦とはちがう緊張感があります。なので卓球には身体的、技術的な面だけでなく精神的な面でも強くなければならないスポーツです。
 私たちは、県大会以上の大会に出場することを目標に活動をしています。少しでも卓球への興味がある人や、部活動に入ろうかと思っている人、初心者の人や経験者の人もぜひ入部してください。見学や体験だけでも構いません。試合で勝利し喜び、負けた時の悔しさを共に分かちあいながら私たちと一緒に高校生活を過ごしましょう。

( 管 野   龍 )


(平成29年3月発行 たいぼく 部活動紹介のページより)

2017.4. 4 更新

平成28年度 活動成績一覧

■■平成28年度福島県高校学校体育大会卓球競技県中地区大会
■平成28年5月10日~12日
■郡山総合体育館
■男子団体 第8位
3G 佐々木聖流  3G 林  大輝
3G 渡邊 優太  3G 山田 壱聖
2G 稻崎  翔  2G 塩田 有佑
2G 菅野  龍  1G 吾妻 悦樹
■男子ダブルス
4回戦 3G 渡邊 優太  1G 吾妻 悦樹
3回戦 2G 稻崎  翔  2G 菅野  龍
2回戦 3G 山田 壱聖  2G 荒川 将大
1回戦 2G 星  璃和  1G 柳沼 龍成
1回戦 2G 塩田 有佑  2G 大澤 孝徳
1回戦 2G 志藤 琢磨  3G 福地 和志
1回戦 3G 佐々木聖流  3G 林  大輝
■男子シングルス
3回戦 3G 佐々木聖流
3回戦 2G 稻崎  翔
3回戦 1G 吾妻 悦樹
2回戦 3G 林  大輝
2回戦 2G 荒川 将大
2回戦 2G 大澤 孝徳
1回戦 3G 渡邊 優太
1回戦 3G 福地 和志
1回戦 2G 星  璃和
1回戦 2G 志藤 琢磨
1回戦 2G 菅野  龍
1回戦 3G 山田 壱聖
1回戦 1G 柳沼 龍成
1回戦 2G 塩田 有佑
■女子団体 一次リーグ敗退
3G 岡部  凜  2I 関口あすか
2G 佐藤 杏奈  1G 阿部 七望
1G 渡邊詩菜乃  1I 黒澤 綺音
■女子ダブルス
3回戦 3G 岡部  凜  2G 佐藤 杏奈
2回戦 2I 関口あすか  1G 渡邊詩菜乃
■女子シングルス
3回戦 3G 岡部  凜
2回戦 2G 佐藤 杏奈
1回戦 2I 関口あすか
1回戦 1G 渡邊詩菜乃
1回戦 1G 阿部 七望
1回戦 1I 黒澤 綺音


■■福島県高等学校体育大会 卓球競技
■平成28年5月28日~30日 
■男子団体
3G 佐々木聖流  3G 林  大輝
3G 渡邊 優太  2G 稻崎  翔
2G 塩田 有佑  2G 菅野  龍
1G 吾妻 悦樹


■■平成28年度福島県総合体育大会卓球競技県中地区大会
■平成28年6月16日~17日
■郡山市西部第二体育館
■男子団体 第7位
2G 稻崎  翔  2G 塩田 有佑
2G 菅野  龍  1G 吾妻 悦樹
2G 荒川 将大  2G 星  璃和
2G 志藤 琢磨  2G 大澤 孝徳
■男子シングルス
3回戦 1G 吾妻 悦樹
3回戦 1G 柳沼 龍成
3回戦 1G 小幡 洸暉
2回戦 2G 稻崎  翔
2回戦 2G 荒川 将大
2回戦 1G 大内 威吹
2回戦 2G 大澤 孝徳
1回戦 2G 塩田 有佑
1回戦 1G 渡邊 玄空
1回戦 1G 小椋 健太
1回戦 2G 志藤 琢磨
■女子団体 第5位
2I 関口あすか  2G 佐藤 杏奈
1G 阿部 七望  1G 渡邊詩菜乃
1I 黒澤 綺音
■女子シングルス
2回戦 1G 渡邉詩菜乃
1回戦 2G 佐藤 杏奈
1回戦 2I 関口あすか
1回戦 1G 阿部 七望
1回戦 1I 黒澤 綺音


■■平成28年度福島県総合体育大会卓球競技
■平成28年7月17日
■福島市国体記体育館
■男子団体 1回戦
2G 稻崎  翔  2G 塩田 有佑
2G 菅野  龍  1G 吾妻 悦樹
2G 荒川 将大  2G 星  璃和
2G 志藤 琢磨  2G 大澤 孝徳
■女子シングルス 2回戦 1G 渡邉詩菜乃


■■平成28年度福島県高等学校新人卓球大会県中地区大会
■平成28年10月28日~30日
■郡山市西部第二体育館
■男子団体 第10位
2G 稻崎  翔  2G 塩田 有佑
2G 菅野  龍  1G 吾妻 悦樹
2G 荒川 将大  1G 小椋 健太
1G 小幡 洸暉  1G 柳沼 龍成
■男子ダブルス
3回戦 2G 稻崎  翔  2G 塩田 有佑
2回戦 2G 志藤 琢磨  2G 大澤 孝徳
2回戦 2G 菅野  龍  1G 吾妻 悦樹
2回戦 1G 小幡 洸暉  1G 柳沼 龍成
1回戦 1G 小椋 健太  1G 大内 威吹
■男子シングルス
5回戦 1G 吾妻 悦樹
4回戦 2G 塩田 有佑
3回戦 2G 菅野  龍
3回戦 1G 小幡 洸暉
3回戦 1G 柳沼 龍成
2回戦 2G 荒川 将大
2回戦 1G 小椋 健太
2回戦 2G 稻崎  翔
2回戦 2G 大澤 孝徳
2回戦 1G 大内 威吹
1回戦 2G 志藤 琢磨
1回戦 2G 星  璃和
■女子団体 第7位
2I 関口あすか  2G 佐藤 杏奈
1G 阿部 七望  1G 渡邊詩菜乃
1I 黒澤 綺音
■女子ダブルス
1回戦 2I 関口あすか  1G 渡邊詩菜乃
1回戦 2G 佐藤 杏奈  1I 黒澤 綺音
■女子シングルス
3回戦 2I 関口あすか
3回戦 2G 佐藤 杏奈
3回戦 1G 渡邊詩菜乃
1回戦 1I 黒澤 綺音
1回戦 1G 阿部 七望


■■平成28年度福島県高等学校新人卓球大会
■平成28年11月19日~20日
■あいづ総合体育館
■男子シングルス 2回戦 1G 吾妻 悦樹
■女子シングルス
2回戦 2I 関口あすか
1回戦 2G 佐藤 杏奈
1回戦 1G 渡邊詩菜乃


【備考】
◆記号の味方  1G...1年普通科  1I...1年情報総合科
◆ご利用のブラウザにより氏名の一部が表示されない場合がございますのでご了承下さい。

2017.3.16 更新

新入生の皆さんへ

卓球部


みなさん、「卓球」と聞くとどのようなイメージがありますか。地味なスポーツ、簡単、あまり疲れないなどと思っているでしょうか。実は、とても熱いスポーツです。一見、静かな戦いに見えても、裏では壮絶な心理戦が繰り広げられています。試合が終わった後はお互いの健闘を称えあう、すばらしいスポーツです。個人で闘うスポーツですが、仲間との信頼は厚く、時には過去に戦った相手から声援が送られることもあります。一度試合を見れば、今までのイメージを覆されることでしょう。今では老若男女に愛されるスポーツなのです。
さて、現在卓球部は男子十二名、女子三名で顧問の菊地孝徳先生、副顧問の巨泉慧先生のご指導のもと、活動しています。今年は、個人戦シングルスで一年生男子、女子が県大会へ出場しました。来年への期待が高まります。
卓球部の練習は、三分間のランニングから始まり、次に基礎打ちをします。ここで、多くの試合を勝ち抜くための体力と基礎をしっかりと身に付けます。強い選手は、これらがしっかりしています。何事でも基本が最も大切です。そして、試合を想定しての練習です。三球目攻撃やフットワーク、サーブ、レシーブなどの練習を行います。試合で十二分に実力を発揮するために、一生懸命練習に打ち込んでいます。
私たちは、県大会、それ以上の大会へ出場を目標に活動しています。興味がある人はぜひ入部して下さい。未経験者でも大歓迎です。チームメイトはライバルであり、仲間です。一緒に切磋琢磨して、勝った時の楽しさ、負けた時のくやしさを味わいましょう。

(佐々木聖流)

2016.3.20 更新

新入生の皆さんへ

卓球部
 
みなさん、「卓球」と聞くとどのようなイメージがありますか。地味なスポーツ、簡単、あまり疲れないなどと思っている人もいるでしょう。実は、とても熱いスポーツです。相手との精神的、身体的に勝負の駆引きをし、試合が終わった後はお互いの健闘を称えあいます。個人で戦う競技ですが、仲間からの声援はとても心強いものです。みなさんも、一度試合を見れば今までのイメージを覆されることでしょう。今では、老若男女に愛されるスポーツなのです。
 
さて、現在卓球部は男子七名、女子三名で顧問の菊地孝徳先生、副顧問の橋本裕二先生のご指導のもと、活動しています。今年は、個人戦シングルスで一年生男子が、また男子団体戦で県大会へ出場しました。久しぶりの県大会出場だそうです。

卓球部の練習では、はじめに基礎練習を行います。基礎が出来ないと、その部分を相手に徹底的に狙われます。疎かにしがちな練習こそ、試合で最も生きるのです。そして、実践練習をします。試合を想定した練習で、技術面だけでなく、メンタル面も鍛えます。メンタル面を鍛える理由は、試合で緊張せずに実力を発揮するためです。様々なプレッシャーを受けるので、とても重要です。私たちは、これらのメニューを楽しく行っています。

私たちは、県大会、それ以上の大会へ出場することを目標に活動しています。部活動に入りたいけれど悩んでいる人、卓球に興味がある人、またもちろん経験者もぜひ入部して下さい。体験や見学だけでも構いません。とても楽しく、仲間との絆を深められ、試合で勝利した時の嬉しさ、負けた時の悔しさなどを感じてみて下さい。

掛替えのないものになるはずです。私たちと一緒に 、高校生活をエンジョイして、青春を謳歌しましょう。

(岡部凜)

2015.3.27 更新

新入生のみなさんへ

 「卓球」と開くと、地味なスポーツというイメージでとらわれがちですが、卓球というスポーツはとても奥深いものです。歴史もあって、今となってはとても人気があるスポーツでもあります。しして今、そんな卓球をして活動しているわけですが、男子二名、女子三名という団体戦にすら出られない状況となっています。顧問の菊地孝徳先生、副顧問の橋本裕二先生のご指導のもと、限られた時間の中で練習しています。やはり、これだけ人数が少ないと、モチベーションの維持にも苦労することがありますが、精いっぱい練習しています。

 卓球は、精神面がとても重要なスポーツでもあるので、集中力が必要です。また、基礎練習をベースとした時間をかけて練習をしていき、その動作を体に定着させていくことで、大会等で緊張に負けないようなフォーム作りをしています。実践練習をすることによって、本番と同じような形で練習をして、さらに緊張せずに実力を発揮できるような練習をしています。そのため、中途半端だったり、練習に対する目的意識が薄いと、効果も薄れ、大会でもいい結果を残せません。一見簡単そうに見える卓球というスポーツもこういった難しい面もあるので、やりがいがあると思っています。

 人数も少なく、準備も大変な日々ですが、もし部活に入りたいけれど悩んでいる人、卓球に興味を持っている人、またもちろん経験者の人もぜひ入部をしてほしいと思っています。とても楽しく、仲間との絆も深められ、大会に出て勝利した時の嬉しさ、負けた時の悔しさ、練習していくうちに一度自分を見つめ直してみるなど、卓球というスポーツを通じて感じてもらいたいです。今のこの卓球部をみなさんの手でよりよい部活動となるよう変えていきましょう。 

( 大 竹 太 希 )

2014.3.16 更新

新入生のみなさんへ

卓球部

 

私たち卓球部は、男子六名、女子六名の合計十二名で活動しています。また、顧問の菊地孝徳先生、橋本裕二先生のご指導のもと、「技術の向上」を目標とし日々部活に励んでいます。

 

私たち卓球部は、人数が少ないのですが男女共に仲が良く、困っている仲間がいれば助け合うといういいところがあります。

 

卓球は、団体戦と個人戦の二つの種目があります。団体戦では、一人一人が協力しなければ勝てない競技です。仲間と協力し合うことで勝利につながるのでやりごたえがあります。また、精神面で勝敗が決まることがあります。そのため試合に強気で挑むことによって精神面を鍛えることもできます。

 

私たちの練習は、基礎練習を中心とし継続することを行っています。たとえ、ブランクが訪れたとしても初心に戻り基礎練習を行うことで自信につながります。休日の部活は、多くの練習時間を確保できるので、フットワークや試合を意識した練習メニューを取り入れています。また、部内リーグや他校と練習試合を組み、試合に慣れること、自分の課題を見つけて今後の練習に活かしています。

 

部員それぞれの目標は違いますが、毎日の練習の積み重ねを大切にしています。また、文武両道を達成できるように目標を高く持って、納得のいく活動をしていきたいです。そして、卓球ができることを当たり前と思わず、顧問の先生や練習ができる環境があることに感謝の気持ちを持ってやっていきたいと思います。

 

最後の大会で、悔いが残らないように日々の練習を集中して行うことに努めたいと思います。

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 (橋本 沙織)
たいぼく47号(平成25年3月3日発行)

 

 

2013.3.13 更新