[陸上部]
福島県高校駅伝競走大会・福島駅伝大会
さる10月21日(水)に福島県高校駅伝競走大会が行われ、以下の成績を収めました。
男子 第35位(2時間41分28秒)
女子 第11位(1時間26分05秒)
福島陸上競技協会(第60回福島県高等学校駅伝競走大会)のページヘ >>
女子は過去最高順位となりました。来年度は一桁代の順位を目指していきたいと思います。男子も各自が全力を尽くし頑張ることができました。
11月15日(日)に行われた福島駅伝大会に、2年普通科 阿久津 健 君が南会津町チームのメンバーとして13区(4.8km)を走り、17分11秒の区間31位と健闘しました。
■11月16日の福島民報新聞の記事です。
2015.11.26 更新
[サイエンス・ラボ部]
尚志高サイラボ部に最高賞! 県交通安全CMコンテスト
尚志高に最高賞 県交通安全CMコンテスト
(出典)福島民報新聞社公式サイトより引用
県高校生交通安全CMコンテスト2015で、尚志高サイエンス・ラボ部の「ある日の交差点」が最高賞の金賞に選ばれた。表彰式が7日、福島市飯坂町の摺上亭大鳥で行われた。
全共連県本部の主催。県内11校から28作品が寄せられた。尚志高は信号機を擬人化し、横断歩道の正しい渡り方や車のスピードの出し過ぎなどに注意を呼び掛ける内容に仕上げた。
菅野好雄本部長が尚志高の高原愛美さん(2年)と高阪大地君(同)、若宮大河君(同)ら入賞した6校の代表者に賞状などを手渡した。
入賞作品は来年1月に県内の民放4局で放映される。金賞以外の入賞校は次の通り。
▽銀賞=白河旭高美術部、福島西高2年MA▽銅賞=白河高美術部、安積高放送委員会、橘高放送部
(出典)FNNローカル公式youtube
福島市で、交通安全呼びかけるCMなどの優秀作品表彰式(福島15/11/07)
CMはFTVから独占でCM放映権を獲得し、2016年1月の1か月間放映されます。
さらに、TUFからもCM放映権を獲得し、同じく2016年1月の1か月間放映されます。
サイエンス・ラボ部 制作主メンバー紹介
部長:2G8 高原愛美(監督・編集)
副部:長2G8 高阪大地(編集・主演・赤信号)
副部長:2G8 若宮大河(編集・主演・青信号)
部員:2G11 下川昇均(カメラ・編集)
部員:1G2 村中駿介(音声・編集)
部員:1G3 根本聡美(主演・黄色信号)
部員:1I2 豊田郁実(主演・歩行者)
顧問:渡辺紀夫(総監督)
----------(制作エピソード)------------
CMコンテストは第一回大会より連続出場をつづけ、ここ数年は銀賞、銀賞、銅賞と常に上位入賞を果たして来ました。毎年制作には企画段階から半年という長い時間を費やし、2度の合宿を通じて部員同士の結束を高めたり、時には外部講師を招いての技術講習会を開催したり、試作のCM制作には2か月を掛け、猛暑の厳しい真夏の炎天下の中、県内外での撮影を繰り返しました。編集にも2か月以上をかけて0.02秒までの細かい編集作業を繰り返して完成させてきています。
例年は3作品を3班に分担して制作しますが、今年度は顧問(渡辺紀夫)が4月に1か月間癌の手術入院と7・8月には術後体力が落ちて再入院というハプニングもあり、集中した制作ができずらい中、制作する作品を2つに厳選して制作を進めました。連日メールで顧問と部員とのやり取りを重ね、時には顧問が治療を抜け出して撮影や編集、研修会を行ったり、締切1か月前からは連日毎晩夜遅くまで部員たちは編集作業を続けてきました。
昨年の銅賞という結果をくやみ、歴代先輩卒業生の功績に泥をぬることのないよう、良き伝統を継承するため、CMコンテスト以外の社会人大会にも参加して技術を身につけ、今回のCMコンテストには絶対に「1位」を取るという信念で努力してきました。
文化部ではほとんどやらない合宿を通じて、部員の結束を高めた成果が発揮され、連日の厳しい顧問の注文にも答えた部員たちの努力は決して運動部に引けを取りません。個性が極めて強い集団のサイエンス・ラボ部でありながら、その個性を最大限に発揮させて得た今回の県大会最高賞の「金賞」は歴代部員の悲願でした。
部員の中にはサイエンス・ラボ部員というだけで「オタク部」と誤解されて悔しい思いをしているものもいると聞きます。決してこの部活が「オタク部」ではなく、それぞれに卓越したプロの技術者集団であるという証を立証するために、少ない部費でありながら日々努力を重ねています。
1994年 愛好会として創部
1994年 第一回福島県ロボット競技大会3位 福島県代表として全国大会出場
1994年 東北大会小型人工知能ロボット競技大会 準優勝(社会人大会)
1994年~2000年 福島県ホームページコンテスト入賞
1995年~2000年 ロボット競技大会 決勝トーナメント出場
1995年~2010年 県放送コンテスト連続入賞
2012年度 福島県高校生交通安全CMコンテスト 銀賞(2位) CMは1か月間TV放映
2013年度 福島県高校生交通安全CMコンテスト 銀賞(2位) CMは1か月間TV放映
2014年度 福島県高校生交通安全CMコンテスト 銅賞(3位) CMは1か月間TV放映
2014年 ロボットアイディアコンテスト 社会人大会全国2位
2015年 郡山ナンバー動画コンテスト 最優秀賞(社会人大会) 郡山市役所と郡山駅内で放映中
2015年 パソコン甲子園全国大会 CG部門入賞(個人賞)
2015年度 福島県高校生交通安全CMコンテスト 金賞(1位)最優秀賞 CMは1か月間TV放映
(以上一部抜粋)
2015.11. 9 更新
[サッカー部]
7度目の優勝(新聞各紙)
11月8日の各紙の記事を紹介します。
【福島民報新聞】 PDF版はこちら >>
【福島民友新聞】 PDF版はこちら >>
【スポーツニッポン】 PDF版はこちら >>
【読売新聞】 PDF版はこちら >>
■全国大会スケジュール
【組み合わせ抽選会】
2015年11月16日(月)日テレジータス 生放送
【大会日程】
2015年12月30日(水)~2016年1月11日(月・祝)
<11月7日 決勝戦のひとコマ>
2015.11. 8 更新
[サッカー部]
連覇に大手
11月1日のスポーツニッポンの記事を紹介します。
PDF版はこちら >>
第93回全国高校サッカー選手権福島県大会 決勝 【11月7日(土) 西部サッカー場】 >>
2015.11. 6 更新