[応援団]
9月20日(日)チアリーディング部によるダンスショー
チアリーディング部によるダンスショーを開催します。
■日時: 平成27年9月20日(日) (午前)11:30~ (午後)13:30~
■場所: エスパル郡山店 本館1F センターコート
■内容: 詳しくは以下のサイトをご覧ください。
S-PALのサイトへ "尚志高校応援団「チアリーディング部」が登場!" >>
2015.9.14 更新
[バレーボール部]
男子バレー部夏季休業中参加大会すべてで入賞!!
夏季休業中さまざまな大会へ参加し、すべての大会で入賞することができました。
■天皇杯全日本バレーボール選手権大会福島県ラウンド 準優勝
7月19日 於:会津学鳳高等学校
■第39回福島県私立高等学校バレーボール選手権大会 優勝
7月27日 於:福島市国体記念体育館
■東北工業高校バレーボール大会 Bリーグ 優勝
7月29日―31日 於:酒田市国体記念体育館
■夏季郡山バレーボールフェスティバル 準優勝
8月17・18日 於:本校他
■天海杯埼玉東部サマーリーグ 準優勝
8月19日 於:久喜市総合体育館
今回の夏休みの経験を今後に生かし、3年連続で出場する東北私立高等学校選手権大会で上位入賞をし、2年連続2回目の全国大会出場を目標に頑張りたいと思います。今後も応援の程よろしくお願いします。
2015.8.24 更新
[サイエンス・ラボ部]
「TOMODACHI女子高校生キャリアメンタリングプログラム in 福島 2015 STEP1」3泊4日に参加しての感想
今回、私が女子高生キャリアメンタリングプログラムin福島2015のstep1に参加して、とても多くのことを学びました。8月10日の郡山駅東口に39名の県南の2年の女子高校生が集合し1台のバスで一路、東京へ向かいました。バスの中では初めて合う他校の生徒と隣同士になり緊張しましたが、楽しく話をすることもできました。
1日目は福島県各地から120名弱の女子高生が東京の国立オリンピック青少年総合センターに集合し、まずはグリーンチーム、ブルーチーム、イエローチーム、ピンクチームの4班に分けられ、さらに各班の中で4~6名の小班に分かれ、チームセッションを行い、夜は各班ごとに一部屋で過ごしました。私のチーム5人で宿泊の部屋は3人部屋でした。ワークショップをしたのですがみんな気さくに話しかけてくれ、不安に思っていた気持ちがなくなりました。
2日目はヤングアメリカンズ(歌とダンスのダンスを伝える世界中から集まった外国人団体)との練習で、言葉が通じなくても動作やジェスチャーで一生懸命教えてくれ、8分でオープニングダンスを覚えることができました。私は物覚えが悪く、ダンスをしたことがなかったので、「私にこんなことができるのか?」ととても驚きました。
3日目にはヤングアメリカンズのライオンキングを見せていただき、とても真剣にショーをしているのを見て会場の高校生が涙を流していたのが印象的でした。
4日目の最終日は私たちのショーで、大きなステージ上で1時間のショーを各班が短い時間で一生懸命練習してきたことを精一杯出しきり、見学にきてくれた保護者の方や、NPO団体の関係者やヤングアメリカンズのホームステイ先の方々など、たくさんの方々の拍手をいただきました。ショーが終わった後は全員が涙し、ヤングアメリカンズの人達と抱き合っていました。私もショーをやりきった嬉しさと、これで終わってしまうという悲しさに涙を流しました。
ヤングアメリカンズの人達はずっと「ここは安全な場所だよ。私達は家族。何をやっても受け入れるよ。あなた達は何でもできる。強い人達なんだよ。」
と言ってくれました。その言葉は私の中で強く印象に残っています。自分のすべてを受け入れてくれるようなヤングアメリカンズの優しさに、少ししか一緒にいられなかったのに何倍も距離が縮まりました。
私にとって一生忘れられない、思い出の4日間になりました。
次回STEP2は10月31日~11月1日の猪苗代湖での一泊二日の、外国人留学生の方の話を聞くという研修で、今から楽しみです。
2年普通科 高原 愛美(サイエンス・ラボ部 部長)
2015.8.18 更新
[硬式野球部]
新潟アルビレックス 内野手 61
6月に佐賀 悠さん(平成24年度卒)が、新潟アルビレックスへの入団を紹介しましたが、球団公式ページでも紹介されています。
2015.8.16 更新
[蜂の会]
ふくしまキッズ夢サポート
福島県ユースホステル協会会長で元尚志高校教諭(通信制課程教頭)の網田雄治先生が、福島県の「ふくしまキッズ夢サポート」と「福島県ユースホステル協会」の支援を受けて飯館村の子どもたちを会津美里町でのキャンプ体験を企画・実施する運びとなりました。
蜂の会のサポートも受けて実施される今回の企画。飯舘村の子どもを励ますために、退職後も奮闘する尚志高校の元教員の活躍に勇気をもらいます。
福島民友新聞 (PDF) >>
福島県ユースホステル協会 >>
日本ユースホステル >>
2015.8. 1 更新
[サイエンス・ラボ部]
CMコンテストの研修会
猛暑日が続く夏休み、校内でCMコンテストの研修会を実施しました。
今年もJA福島「福島県高校生交通安全CMコンテスト」の事務局の方の支援で、県内の映像会社のプロの方をお招きして本校の部活動のために研修会を主催していただきました。コンテスト初回より毎年作品を出品し、ここ数年は上位入賞を続けている部活の技術習得を目的に2時間あまり仮編集したCM作品を元に厳しい意見をいただき、多くの刺激的な指導を受けました。
たった、15秒のCMに半年という時間をかけて、企画から絵コンテを起こし、仮撮影、仮編集を繰り返し、何度も何度も撮影と編集をやり直して、伝えたいことを緻密に0.1秒以下の編集を妥協しない神経を使い作業を続ける、こんな高校生の青春もあります。撮影には重い機材を担いで、何度も演技を繰り返したり、体力勝負の現場もあり、部員全員の協力が必須で、ここからチームワークや辛いことを乗り越える忍耐力を身につけて、作品の完成と同時に、達成感を共有します。
このCMコンテストがきっかけで、映像関連の大学や専門学校に進学したり、映像関連の企業に進む生徒も多くいます。趣味レベルの技術をプロレベルに高める試練の中で、自分の将来の進路も見つけ出す先輩を見ながら、後輩もその背中を追いかける姿が・・・「青春」だと思います。
2015.7.31 更新