[吹奏楽部]
テレビユー福島 撮影
6月20日(土)にテレビユー福島の青春応援"米ディアン"が行く!部活やろうぜ!!SEASON2の番組作成が行われました。
福島県内の高校の部活動について紹介する番組で、文化部としては尚志高校吹奏楽部が始めてとなります。後半は応援団チアも参加して、とても楽しい撮影となりました。
放送は7月22日(水)より、毎週水曜日テレビユー福島で18:55から計4回の放送になります。ぜひご覧下さい。
2015.6.22 更新
[バトミントン部]
高校総体福島県大会
■ 時 平成27年5月30日~6月1日
■会 場 郡山市総合体育館
■成 績 準優勝
学校対抗戦では少し堅さが見られましたが堂々の準優勝。
個人戦は多くの選手が初戦や2回戦で他地区の上位入賞者と対戦するなど厳しい組合せとなりましたが、本領発揮し撃破して上位へ食い込みました。
学校対抗・ダブルス4ペア・シングルス4人が東北大会への出場権を獲得しました。
■大会名 第44回東北高等学校バドミントン選手権大会
■会 場 郡山市総合体育館
■日 程
6月25日(木) 開会式
6月26日(金) 学校対抗
6月27日(土) ダブルス・シングルス
6月28日(日) シングルス
<女子学校対抗>
出 場
<ダブルス>
藤田・上田ペア
高橋・杉ペア
岩橋・栗城ペア
香西・小針ペア
<シングルス>
上田実夢
小針美香
栗城沙耶香
藤田舞乃
東北大会も頑張ります!
2015.6.19 更新
[サッカー部]
サッカー部練習会開催 (8/16, 8/17, 8/18, 8/30, 9/13)
平成27年度のサッカー部練習会のご案内を 入学案内 >> のページでしております。
【申込締切】平成27年 7月31日(金)
2015.6.13 更新
[硬式野球部]
プロ契約
平成24年度に卒業した 佐賀 悠さん(猪苗代中 出身)が「新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ」とのプロ契約が行われ、報告のために本校を6月5日に訪れました。
新入団選手のお知らせ(新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ) >>
【福島民報新聞】
2015.6. 6 更新
[サイエンス・ラボ部]
1年女子部員、今夏ドイツへ!
2年前に当時1年生だった普通科の男子(しょうじくん)が2週間のドイツ高校生交流プロジェクトに参加し、ドイツの高校生と歴史・日本・原発に関して激論を交わしてきましたが、今年度は1年情報総合科の女子(とよたさん)がサイエンス・ラボ部の推薦でドイツ研修に行くことが内定しました。ご両親もドイツ大好きで、ドイツへの2週間の研修に大賛成。
これからの時代は日本国内だけの情報だけでなく、海外での情報もキャッチして、今の日本がどういう状態なのかを認識する理解力が求められます。ぜひ、情報総合科の代表としてサイエンス・ラボ部の代表として活躍して来てほしいと期待します。
※2013年ドイツ高校生交流プロジェクトへ参加した当時普通科1年生(しょうじくん)の記事 >>
NPO法人アースウォーカーズ >>
福島・ドイツ高校生交流プロジェクト
東日本大震災や、それに伴う東京電力福島第一原子力発電所の事故は、甚大な被害をもたらしました。また、この一連の出来事は日本の抱える課題や地方の疲弊した状況が顕在化されました。私たちは、こうした震災の記憶を伝え、また震災から学ばなければなりません。思考を止めてしまうのではなく、小さな一歩を踏み出さなければなりません。そうした思いから、NPO法人 アースウォーカーズでは、高校生の好奇心を刺激し、もっとたくさんのことを学びたいと思ってもらえるように、福島の高校生をドイツに派遣する活動を行っています。
【2015年 プロジェクト概要】
日 程:2015年8月10日〜8月22日 ※航空券の関係で変更する可能性があります。
募集期間:2015年4月17日〜2015年5月25日 書類必着
渡 航 先 :デュイスブルグ、ベルリン
参加人数:高校生8人
参加対象:福島県に在住している高校生、福島県から原発事故の影響で移住している高校生
内 容:福島の高校生とドイツの高校生の交流プロジェクト
・現地の高校生との交流を通じて国際的な感覚を学ぶ。
・東日本大震災での体験を報告し、ドイツのエネルギー政策について現地の高校生らと交流しながら学ぶ。
・観光地や歴史文化などに触れる等
参加費用:10万円(海外保険費を含む)
2015.6. 3 更新
[サイエンス・ラボ部]
留学説明会&交流会へ参加
サイエンス・ラボ部部長2年普通科(高原さん)がアメリカのブラウン大学へ留学した学生との交流会に参加しました。
4人の留学生が1時間でプレゼンをし、大学生活や留学についてを説明し、日米の大学の違いや教育についてのスタンスの違いなどを話されたあと、参加した県内の高校生10名と熱心な質問や意見の交流会を30分ほどしました。
留学生の一人が「日本の大学生は(私は~~を知っている)、アメリカの大学生は(私は~~と考える)」と教育の違いを分かりやすくプレゼンしていました。
「留学は目的ではなく、手段だと思います。」
「アメリカの大学は2年生まで学部がなく、自分の興味のある講座を自分で選んで受講しディスカッションします。」
「3年生になるときに、初めて学部の専攻を決めます。」
「アメリカの大学への留学は日本の大学よりもお金はかかりますが、サポート体制(奨学金など)が充実しています。」
「授業の中のディスカッションよりも、友人との会話から学ぶこともあります。」
プレゼンも素晴らしく、スーパープレゼンTEDの様で感動しました。
日本各地で数回留学説明会と交流会をしているそうです。
日本の若者のパワーを十分に感じられた会に、部活の部長(高原さん)は大いに刺激を受けたようでした。
参加生徒:福島高校、安積高校、尚志高校、富田中学校の10名
保護者:数名
留学生:ブラウン大学1年生 4名
主催:福島100年構想委員会
ブラウン大学 >> ブラウンの熊 >>
2015.6. 3 更新