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●2017年度の記事一覧

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[サイエンス・ラボ部]

部活動紹介(サイエンスラボ部)

 私たちサイエンス・ラボ部では部活の目標に「チャレンジ」という言葉を掲げ部員各自が様々なことにチャレンジしています。今年は特に国際的な行事や研修に参加しながら、各種県大会で優勝するなど好成績を収めることができました。

・TOMODACHI 女子高校生キャリアメンタリングプログラム2016
  ...年4回の国内研修に2年生女子部員参加中
・TOMODACHI  Honda 文化交流プログラム2017ホンダプログラム
  ...年末年始LAへ2週間2年生女子部員参加
・ベラルーシ派遣団ふくしま復興特別大使
  ...2016年夏2週間ロシア語圏にて3年女子部員参加
・再生可能エネルギー国際会議...3年女子参加
・パソコン甲子園...3年男子部員参加
・googleウェブレンジャー...2年部員参加
・福島県高校生交通安全CMコンテスト...県大会優勝(2連覇達成)

 研修活動では一歩前に踏み出す勇気を持って、国内のみならず海外にも研修の場を広げたり、各種大会やコンテストでは、企画に何か月もかけて試行錯誤を繰り返し妥協のない作品を部員一丸となって作り上げました。
 部員全員が入部時は初心者でした。しかし合宿や研修を通して自己啓発をしながら、部員同士の協力関係を強化し1つの事に全力で向き合いながら不可能を可能にしてきました。また、部員の多くが強い個性を持ち、その個性を武器に各自の才能を伸ばす努力を行っています。何かにチャレンジして自分の才能を開花させてみたいと思っているなら、ぜひ、サイラボに入部してチャレンジしてみませんか。きっと想像を超えた事に出会えるかもしれません。

( 根 本 聡 美 )


(平成29年3月発行 たいぼく 部活動紹介のページより)

2017.4.21 更新

[応援団]

部活動紹介(応援団)

 私たち応援団は、石田先生、渡部先生のご指導の下、応援団2名、リアリーダー18名計20名で活動しています。
 主な活動内容は、サッカー、野球応援練習、壮行会、学校説明会やイルミネーション点灯式、予選会や毎年、駅前の大町商店街で行われる大町、各イベントに向けて日々練習しています。応援では選手に自分たちの声が届くように大きく声を出したりイベントや行事では笑顔でたくさんの人に元気を与えられるように心がけています。
 また、今年はエスパルイベントやうねめ祭りにも参加させていただきそのために合宿を行ったりたくさん練習してきました。サッカー部の全国サッカー選手権に向けて応援団はエールの仕方や声出し、体力作りをしたり、チアリーダーは、少ない人数の中で、全国に行っても恥じない応援をするため、礼儀やあいさつ、声出しや振り付けに工夫して見てくれるたくさんの人に勇気と元気を与えられるような応援にするために心を一つに一生懸命練習に励んでいます。
 また、応援団、チア共に仲が良く、なごやかな雰囲気で部活を行っていて、毎日楽しい日々を送っています。これからもたくさんのイベントや行事に向けて、練習に励みいろいろな人を笑顔にできるよう頑張りたいです。

( 熊 谷 加代子 )


(平成29年3月発行 たいぼく 部活動紹介のページより)

2017.4.20 更新

[写真部]

部活動紹介(写真部)

 私たち写真部の主な活動内容は、基本的に毎日各自が自由にカメラを持ち、自分が感動したモノや他の人に伝えたいと思った風景を撮ることです。そして、校内や校外で撮影した写真を各種コンテストに応募しています。
 校内での活動は、B校舎二階とD校舎二階の間の廊下で「マンスリーコーナー」という写真の展示を行っています。一ヵ月に一度貼り替えを行っており、部員が思いを込めて撮った写真を展示しています。目に留めていただけると幸いです。
 部室は、少し分かりにくい場所にあるため知らない人もたくさんいると思います。部室は、C校舎一階西側階段の脇にあり、ドアの上に電球がついているのが目印です。以前は、少し汚れており「マンスリーコーナー」の貼り替えも廊下でやっていました。しかし、部員全員が心を込めて掃除をしたおかげで、綺麗に片付き部活動にもっと気合いが入るようになりました。あまり広くはありませんが、撮影の仕方や、カメラについての本が色々と置いてあり、自由に読むことが出来ます。
 また、批評会や年に一度行われる撮影会では、他校の生徒との交流があります。そこでは、プロのカメラマンさんに作品を見ていただき、どこが良いのかどこが悪いのかのアドバイスをしていただきます。それを今後の撮影に生かしていきたいと思っています。
 初心者の人でも、カメラを持っていない人でも大歓迎です。明るく、皆が楽しい部を目指して頑張っています。少しでも興味のある人は是非遊びに来て下さい。 

( 渡 邊 妃 南 )


(平成29年3月発行 たいぼく 部活動紹介のページより)

2017.4.19 更新

[サッカー部]

日本高校選抜 サッカー 欧州遠征

第95回全国高校サッカー選手権大会で選ばれた優秀選手の中から、18名に絞ったメンバーで海外遠征を行い世界のレベルを感じ、次世代につなげていくプロジェクト。

この日本高校選抜に、第95回全国高校サッカー選手権大会を優勝に導いた、青森山田高校監督の黒田 剛先生を監督にコーチには、尚志高校監督の仲村 浩二先生率いるチームを立ち上げて遠征に臨む。

選手には、青森山田高校をはじめ市立船橋高校、前橋育英高校 といった全国強豪校から選手が多く選ばれる中、尚志高校初となる18名に残った、常盤 悠(DF)が名を連ねた。

デュッセルドルフ国際サッカー大会出場にあたり、国内合宿とオランダ合宿を行って大会へのぞんだ。予選2勝1敗1分でグループ3位 5・6位決定戦で勝利して大会を5位で終える。

5・6位決定戦 【vs クルゼイロ(ブラジル) 3-0の勝利】 常盤 フル出場  スーパークロスで3点目をアシスト!

2017.04.18_Japan_high_school_selection_soccer.jpg

【写真(左上)常磐 悠・(中央上)仲村先生と藤田俊哉さん >>

 



日本高校選抜_合宿内容&日本高校選抜参加者リスト(PDF) >>

 【オランダ合宿(練習会場)】     【オランダリーグ試合見学】
2017.04.17_holland-1.jpg2017.04.17_holland-2.jpg

   【ドイツ試合見学】
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JFA 日本高校サッカー選抜 メンバー・スケジュール 直前合宿・欧州遠征(4/6~4/19)>>

2017.4.18 更新

[茶道部]

部活動紹介(茶道部)

 私たち茶道部は、毎週火曜日の放課後に尚志会館の二階の和室で「裏千家」のお点前練習をしています。部員は二年生九名、一年生十六名、顧問の宗像純子先生と鈴木満子先生で、楽しく活動しています。コースによって活動時間が異なり、情報総合科・総合進学コースの部員は午後四時頃から五時頃まで、特別進学コースの部員は午後五時三十分頃から七時頃まで活動しています。
 私たちは顧問の先生のもとで、基本の歩き方や礼儀作法、お点前まで厳しく、そして丁寧にご指導いただいています。お茶道具の名称を覚えるところから始まり、割稽古で、一つ一つのお道具の扱いについて、丁寧に心を込めて、何回も練習します。そして少しずつお点前の手順を覚えていきます。一年生は盆略点前で基本のお道具の扱い方を学び、二年生は風炉薄茶平点前で柄杓などの扱い方を学びます。今年度は、夏休みに麓山荘の茶室でお茶会を催し、十一月には一碗のお茶を皆で回し飲みをする「濃茶」を体験しました。また、中学生と保護者の皆様に学校見学会と学校説明会で、心を込めてお呈茶をしました。
 はじめは上手にお茶を点てることが出来ませんでしたが、練習を重ねることによって、今では上手に点てられるようになりました。茶道で習うお作法や立ち振る舞いは社会人になってからも役に立つことばかりだと思います。日本の伝統文化に興味がある人、抹茶や和菓子が好きな人は本当に良い経験が出来ると思うので、ぜひ茶道部に入部してください。

( 山 口 ひとみ )


(平成29年3月発行 たいぼく 部活動紹介のページより)

2017.4.18 更新

[美術部]

部活動紹介(美術部)

 私たち美術部は、美術関係の学校に進学したい人、美術関係の職に就きたい人はもちろん、絵を描くことが好きな人や絵を上達させたい人におすすめの部活です。初めて絵を描く人でも大歓迎です。自分のペースで制作を進めることができるので、みんな楽しく、和気藹藹と活動しています。
 基礎となるデッサンはもちろん、必要となる道具、鉛筆の削り方などを先生や先輩から教えてもらえます。また、完成した作品へのアドバイスなども合評会を通じて得ることができます。
 主な活動内容はデッサンや自主制作ですが、画材に細かな制限はなく、色鉛筆や透明水彩など各自が思い思いの画材や手法を用いて作品を作り上げています。郡山市美術館へ行き美術作品を鑑賞する行事や、郡山市内高等学校美術展に向けて作品を制作し出品するなど外部での行事もあります。定期的に校内展示も行っています。
 美術部は月曜から金曜の放課後、C校舎3階の実習室で活動しています。美術部に興味のある方は、ぜひ見学においでください。

( 酒 井 虎矢太 )


(平成29年3月発行 たいぼく 部活動紹介のページより)

2017.4.17 更新

[漫画研究会]

部活動紹介(漫画研究部)

 私たち漫画研究部は、日々個人の画力向上に励み活動しています。先輩後輩仲良くイラストや漫画を描いています。
 今年度は漫画甲子園への出場を目指し、テーマにそった漫画を出品しました。出場は出来ませんでしたが、皆で1つの漫画を作り上げる大変さや楽しさなどを知れました。来年こそは出場したいです。
 また、夏休み時に行われる学校見学会では、学科やビーマートを紹介する漫画を描きフリーペーパーとしてラウンジに置かせていただきました。ポップで派手に目に付くようにする等、皆で工夫をしました。
 そして、「Coelacanth(シーラカンス)」という部誌を毎年、年度末に発行しています。今回はストーリー性のある漫画を描き、各部員一人一人の個性が出ているものを掲載しています。慣れないトーンを貼る作業などに苦労しながら作り上げました。図書室に今までの部誌も置いてあるので、是非手に取って見てください。
 また、「力作」として、今まで身につけてきた技術を活かし、大きなサイズに絵を描きます。自分の好きな画材を使って自分なりに表現します。三年生はボードというものに卒業制作として描きます。図書室横に展示してますのでぜひご覧下さい。
 この漫画研究部では、絵を描くことが好きな方、自分の画力を向上させたい方、漫画が好きな方など、男女関係なく誰でも大歓迎です。描いた原稿は、顧問の先生が見て、どこが悪いかなど教えてくれます。なのでどんどん上達していきます。月〜金曜日の放課後、B校舎四階の書道室にて活動しています。是非足を運んでみてください。お待ちしております! 

( 安 田 萌 夏 )


(平成29年3月発行 たいぼく 部活動紹介のページより)

2017.4.16 更新

[演劇部]

部活動紹介(演劇部)

 私達演劇部は会場へ足を運んで下さった観客の皆さんに飽きさせることなく感動を伝えられる演劇、そして演劇を作っている自分達が楽しく上演できるような演劇を目指して日々練習に励んでいます。
 演劇部の大会は年に三回あります。一つ目は県中地区の高校が集まり劇を発表しあい合評会を行う春季発表大会、二つ目はプロの俳優や演出家に劇を審査・講評して頂く秋季コンクールです。この大会で良い成績を残すことができれば上位大会へ進むことができます。二十八年度は地区大会で優秀一席を受賞し県大会で優良賞を受賞しました。三つ目は脚本作成・演出・上演までの全てを生徒だけで行い、出演者が三人など様々な条件下で行われる高校生短編演劇競技大会です。私達は昨年度優秀賞を受賞しました。
 演劇というと舞台上で演技をするキャストを思い浮かべてしまい、恥かしいという思いから入部を諦めてしまう人もいるかもしれません。しかし、声優や俳優を目指す人は是非入部してキャストを希望して下さい。それ以外にもスタッフとして様々なセクションがあります。音響は劇中のSEやエンディングBGMを担当します。照明はスポットライトや舞台上の様々なライトで心情や場面を光や色で表現します。どちらも使用する機材はプロが使うもので、将来音響や照明スタッフを目指す人は素晴らしい経験ができます。舞台美術は舞台セットや小道具を作り、舞台にリアリティを出します。私達の舞台セットは毎年高評価を得ています。衣装メイクはキャストの衣装を作成し、実際にキャストのメイクを行います。
 将来、俳優や声優を目指す人、スタッフとしての経験を生かして専門職に就きたい人、またこの部活で三年間頑張りたい人は、私達と一緒に充実した高校生活を過ごし、最高の思い出を作りましょう。

( 原 田 結 以 )


2017.4.14 更新

[インターアクト部]

部活動紹介(インターアクト部)

 私たちインターアクト部は、一年生八名、二年生四名、三年生八名で活動しています。インターアクト部とは高校生の年代のロータリークラブ提唱の奉仕クラブのことです。県内のインターアクト部が集まる大会が一年を通し三回あります。リーダー研修会では、インターアクトクラブが成立した歴史や、リーダーとしての心構え等を学びました。今年度は私たち尚志高校がホスト校を務め、大会運営を行いました。大会前に資料や会場を準備し、当日は開会式や閉会式の司会進行を始めとし、他の学校のインターアクトクラブの方々により多くのことを学んでもらうために工夫しながら運営することができました。年次大会では省エネルギーや海の生き物について学びました。国際理解研修会では正しい英語の発音など、基礎的な英語の学習法を学びました。また、留学生と交流をすることで、異文化について学ぶことが出来ました。これらの三回の大会の中で、インターアクターとしての資質を身につける努力をしています。
 その他の活動として、月に一度、近くの老人ホームを訪問し、入所している方々にお茶やお菓子をお出ししている「日曜喫茶」にボランティアとして参加しています。この時のお菓子は、他のボランティアさんと一緒に手作りをしています。また、年に一度、自分たちで考えた余興を披露し、毎年楽しんでもらっています。更に、保育園訪問など様々な場所にもボランティアに行っています。
 インターアクト部の活動では人との関わり方やコミュニケーションの取り方等を学ぶことができます。ボランティアに興味のある人は、ぜひインターアクト部にお越しください。私たちと一緒に活動してみませんか?お待ちしております。 

( 仲 本   花 )


(平成29年3月発行 たいぼく 部活動紹介のページより)

2017.4.13 更新

[ユネスコ部]

部活動紹介(ユネスコ部)

 私達ユネスコ部は年に二回、七月に「平和の鐘を鳴らそう運動」十二月には「世界寺子屋運動街頭募金活動」を行います。また、常時エコキャップ回収など慈善活動に参加しています。これらの活動を通して、世界中の子ども達や戦争、災害などに対する関心や人に対する思いやりを持つことの大切さを知ることができました。自然にニュースや新聞などに興味を持つことで、社会的知識が高まります。ユネスコ部として活動することで、社会への貢献、高い自主性、他人を敬う心、ボランティア活動への参加など人間として大切な物を得る事ができます。これらは、受験やその先の就職活動に活かすことのできる良い経験になると思います。
 我がユネスコ部は、個性的な先生や部員、ユネスコ協会の方々と活動することができ、とても楽しいです。今年度は、熊本大震災の復興を支援するため、他の部活動とも連携して校内で寄付金を募りました。様々な集団が一つの目的のため協力し合う、やりがいのある活動になりました。また、世界寺子屋運動街頭募金活動では、風が強くとても寒い中でしたが、約二時間で十二万円以上の協力をいただきました。途中、急に英語で話しかけられるハプニングもあり、とても楽しく質のよい体験になりました。
 ユネスコ部は、活動を通して社会貢献できる充実感、国際社会に関心を持つことの大切さを学ぶ事ができ、さらに、活動の中で協力し合い仲間になっていく連帯感があります。ボランティア精神のある方、仲間と協力していく活動に興味のある方は、ぜひユネスコ部に入部してください。楽しく充実した部活動にしましょう。

( 泉   飛 羽 )


(平成29年3月発行 たいぼく 部活動紹介のページより)

2017.4.12 更新