[サッカー部]
webサイト(SHOSHI FC)のご紹介
3月6日に新聞各紙 >> で紹介されましたSHOSHI FCのwebサイトが完成しました。
The website of Shoshi FC, which was introduced in newspapers on March 6, has been completed.
2020.4.21 更新
[硬式野球部]
新監督、始動
野球部が新体制でスタートしました。
4月12日のスポーツニッポンと日刊スポーツの記事を紹介します。
【スポーツニッポン】
Our baseball team has started under a new system. Those above are are articles about Sports Nippon and Nikkan Sports on April 12.
2020.4.14 更新
[空手道部]
部活動紹介
僕たち空手道部は、男子七名、女子三名、マネージャー三名の計十三名で日々武曽由英先生の下でご指導を頂いております。
目標はインターハイ予選での優勝、そしてインターハイでの上位入賞することです。今年度の県新人大会においては、男子団体組手、男子団体形、女子団体形での準優勝や女子個人形優勝、男子個人組手、女子個人組手で上位入賞など多くの好成績を残し、東北大会などの上位大会に出場しています。その他にも様々な大会で結果を残しています。
さて、今年はいよいよ二〇二〇年東京オリンピックが開催され、空手道は追加種目として世界的にも注目されている競技の一つとされています。マイナースポーツのため、どのような競技かあまり分からないと思います。多くの人は素手で瓦を割ったり、蹴りでバットを折ったり、選手同士で殴り合うなどと「痛い」「辛い」の印象が強いと思います。我々空手道部は違います。なぜならば、組手競技では顔面接触の突き技は禁止されています。つまり、寸止めをしなければなりません。動いてる相手への突きや蹴りの正確性を高める為、日々稽古に励んでいます。
尚志高校空手道部では、技術向上だけでなく、空手道を通して精神面の成長や礼儀なども同時に学ぶことができます。例えば、厳しい稽古で培った忍耐力。目上の方への言葉使いや礼節。このように、将来社会に出たとき空手で学んだことは生きてきます。
現在、部員の中には初心者もいますが、日々努力をし、ものすごく成長しています。これから部員全員で団結しさらに上を目指し、お互い切磋琢磨し、インターハイ上位入賞までがんばっていきます。
(白岩 昴大)
2020.4.10 更新
[ワンダーフォーゲル部]
部活動紹介
ワンダーフォーゲルとは、山を徒歩旅行し、自然の中で自主的生活を営みつつ、心身を鍛錬する野外活動のことです。具体的に登山のキャンプなどを言っています。
しかし、現在は登山は全くしていません。市内のクライミングジムを利用して、ボルダリングとリードをしています。この2つはスポーツクライミングという競技の種目です。部員一人一人が自分の目標に向かって日々練習に取り組んでいます。
スポーツクライミングとは、二〇二〇東京オリンピックの種目として正式に認められたこともあり、競技人口が増え始め、練習場所であるジムもあちこちにできてきました。そして高校生が出場できる大会も増えて、クライミングに力を入れる高校が増えました。そのため、上位入賞のためには日々のトレーニングに一層力をいれなければなりません。スポーツクライミングは、練習すればすぐに上達していき、目標を成し遂げたときはすごく達成感があります。初心者にとっては、最初は難しいと思うかもしれませんが、慣れるとクライミングの楽しさに気付けます。少しでも興味があればやってみることを勧めます。競技を通して様々な仲間に出会えることもあります。
今年度は、東北総体出場という結果を出しました。来年度はもっと上にいけるように日々努力していきたいです。
(齊藤 翔大)
2020.4. 9 更新
[陸上部]
部活動紹介
私たち陸上部は、廣美穂子先生、小山裕樹先生のご指導のもと日々練習に励んでいます。陸上は個人競技ですがみんなで少しでも上の大会に行けるように毎日練習をがんばっています。部員の中には未経験者が多くいますが練習メニューを自分で考えたり自分になにがたりないのかを考えて練習をして自己ベストの更新をしています。陸上部の練習は季節によって変わります。春から秋にかけては開成山で練習を行います。主に走り込みと種目別の練習をします。種目別練習では、短距離、中距離、長距離、跳躍、投擲に分かれてやります。短距離は短い距離の走り込んで中長距離はペース走やインターバル走などをしています。投擲はやり投げや内盤投げの確認、筋力トレーニングをしています。跳躍は足合わせなどをして大会への調整をしていきます。夏休みの練習は気温が高いので厳しい練習になりますが、それを乗り越えた部員達は競技力だけではなく忍耐力などメンタル面でも強くなります。これらは大会だけではなく冬の練習にも重要になってきます。冬の練習は主に体力作りとしっかりとした体をつくっていく筋力トレーニングをします。走り込みは学校外でのロングジョグや学校の周りを走る外周走をします。陸上は厳しい練習だけではありません。部員全員の仲がよく賑やかで笑いがたえない部活です。走ることが好きな人や楽しく走りたい人、マネージャーをやってみたい人はぜひ陸上部に来て下さい。走ることは体力がついたり筋肉がついたりしていいことずくしなので一緒に楽しく練習しましょう。
(渡邉 海斗)
2020.4. 8 更新
[蜂の会]
部活動紹介
私たち蜂の会は、主に中庭の花植え、校内の掲示物作成、ボランティア活動などを中心に活動しています。季節に合った花を植えたり、野菜を育てたり、一人一人やりたいことを出しあってみんなで活動を盛り上げています。
蜂の会は、他の部活と比べて人数や活動日が多い部活ではありません。なので、少ない人数や活動日だからこそ部員一人一人が意欲をもって取り組んでいます。花植えでは、自分の好きな花や季節の野菜を植え収穫しています。中庭に植えているので、みなさんにも季節を感じてほしいと思っています。ボランティア活動は、猪苗代湖の清掃や鉄道利用乗車マナーアップ運動などの、私たち高校生でも関わるようなことに目を向け、積極的に参加をしています。そして、掲示物作成では、羊毛フェルトや折り紙などを使って作成しています。
蜂の会は、今より成長したい人や自分の得意なこと、好きなことをやりたいという人におすすめの部活です。今後も、私たち部員は他の部員とアイディアを集め協力して活動したり、UVレジンやハーバリウムなどを作成するという活動をしていきたいと思っています。最近は、ヨガを通して呼吸法を学び自分の心身にも向き合っています。
このように、蜂の会は、自分の殻を破ることができる部活です。これからも、いろいろなことに積極的に活動していきます。
(橋本 美樹)
2020.4. 7 更新
[卓球部]
部活動紹介
私たち卓球部は現在、男女合計で七名の部員で顧問の菊地先生と副顧問の藤田先生のご指導のもと仲間たちと切磋琢磨しています。
部の目標は全員が県大会で勝てる実力を身につけることです。そのためには練習に参加するのはもちろん、積極的に自ら考えてプレーすることが必要になってきます。またダメな所があったらお互いに声を掛け合い集中力を維持しながら練習をしています。
練習メニューはサーブ練習と基礎打ちを始めに、部員たちで話し合いながら意味のある練習をするように心掛けています。そのため一人でも不真面目な人がいると場やチームのモチベーションが下がってしまいます。そうならないために、部員一人一人が卓球への意識を高く持ってもらいたいと思います。
部の雰囲気は、卓球が好きな人が集まっていて自分を出せるようにしています。先輩後輩という区別はあまりなく、伸び伸びと自分らしいプレーができる環境です。今では卓球の大会がニュースなどで取り上げられるほど人気のスポーツとなってきています。しかし実際には、魅力的なスポーツであることが知られていません。卓球は面白いプレーやトリックショットがたくさんあり観ている人たちを圧巻させるほどの魅せるプレーは卓球を知らない人でも引き込まれるほど魅力に満ちたスポーツです。
ぜひ体験に来てその面白さを実感してみてください。卓球部は、週五の約一~三時間練習しています。場所はアリーナです。卓球が好きな方、卓球に少しでも興味がある方、入部をお願いします。私たちと一緒に高校三年間を卓球部で素晴らしい思い出を作りましょう。
(遠藤 壮流)
2020.4. 6 更新
[合唱部]
部活動紹介
「合唱部~楽しく美しいハーモニーを目指して~」
合唱部は一昨年の五月十日に設立され、十二名で活動してきました。個人の事情や生徒会活動、他の部活と兼部をしているメンバーもいましたが、少人数ながらコンクールや発表する場を設けていただき、たくさんの経験をさせてもらいました。
昨年は、学校見学会での演奏、幼稚園、老人ホーム等のクリスマスコンサートに出させてもらいました。中学生や保護者の方々、地域の皆様に合唱部があるということを知ってもらうことが出来ました。
夏の福島県合唱コンクールでは、新入部員のメンバーとともに短い期間で曲を仕上げなければいけませんでしたが、講師の先生に見てもらうことができ、完成させることができました。メンバー全員が楽しく良い演奏が出来たと思っています。しかし、まだまだ課題はたくさんあるので少しずつ解決していこうと思います。
合唱部の今年の目標は、メンバーを増やすことと一人一人の技量、声量の向上です。経験者でも初心者でも、合唱が好きな人、合唱をやってみたい人、大歓迎です。コンクールや発表の場で聴き手に感動を与えられるよう歌うために美しいハーモニーを創り上げていきたいと思います。
(飯村 啓太)
Choir club - Aiming for fun and beautiful harmony
The choir club was established on May 10, 2018, and has been active with 12 members. Although some of us were involved in student council activities and other club activities, we had a lot of opportunities to participate in competitions and presentations despite our small size.
Last year, we performed on school tours and at Christmas concerts at kindergartens and nursing homes. We were able to let junior high school students, their parents, and the local community know that we have a chorus club.
In the summer Fukushima Prefecture Chorus Contest, we had to work with the new members of the club to finish the song in a short period of time, but we were able to complete it with the help of our teacher. I think all the members enjoyed the performance. However, we still have a lot of work to do, so we're going to try to solve this problem little by little.
Our goals for this year's choir are to increase the number of members and to improve our individual skills and voice quality. Whether you are an experienced or a beginner, if you like choral music or want to try it, you are welcome to join us. We hope to create beautiful harmonies so that we can sing in a way that moves the audience at competitions and presentations.
Keita Iimura
2020.4. 5 更新
[剣道部]
部活動紹介
尚志高校剣道部は、本多孝次先生のご指導のもと日々練習に励んでいます。現在部員は少ないですが、熱心な先生や先輩の教えで、内容の濃い練習を行い、部活動では、一人一人の目標や県大会ベスト8になるという目標を掲げ、努力しています。
皆さんは、「剣道」と聞いて何を思い浮かびますか?「痛そう」「動きにくそう」などあまり良い印象ではないと思います。しかし、それはあくまでイメージなだけで実際はちがうと思います。剣道には、「締める」という動作をして、痛くなく、強い打ちができるようになったり、本来の道着は綿でできていますが、布の道着によって、動きやすくすることができます。
剣道とは武道であり、礼儀作法が大切です。剣道だけではなく、学校生活をあたり前とせず、剣道を教えてくれる顧問の先生や、日々高めあっていく友達や支えてくれる親などに感謝の気持ちを忘れず生活していきたいです。
高校で剣道をやっている人は、小学校や中学校からやっていた人が多いですが、初心者も大歓迎です。初心者でも段位を取ることができます。多くの新入生の入部を待っています。
(服部 匠真)
2020.4. 3 更新
[サイエンス・ラボ部]
部活動紹介
私達サイエンス・ラボ部は、個性豊かで自由な雰囲気と高度な技術を持った部活です。部活目標に「チャレンジ:挑戦」という言葉を掲げ、自分の個性を生かした様々なことに挑戦しています。最初から目立った個性を持っている人はいません。何かのことに挑戦していく過程で自ずと個性が出てきます。
毎年参加して8年連続入賞している福島県高校生交通安全CMコンテストを例に挙げてみます。今年度は前年度の反省を生かし、映像の専門家を学校にお招きしてより高度な技術をご教授して頂き、そこで得た技術、改善点を部員と一緒に合宿で学校に泊まり込みをしながら議論しました。部員それぞれの秘められた個性を生かし合宿中は恒例の一人一芸を行いながら和気あいあいと過ごしました。前部長も昨年中は富士山登山に挑戦したり、合宿中に物まねという個性をさく裂させ、部をまとめるリーダーシップの原動力を部員に教えてくれる場面もありました。
いままで部の存続が危ぶまれるときもありましたが、部活は圧倒的に活動量が多く、安積高校で開催された外国人講師によるワークショップにも参加したり、またLA修学旅行では不安になりながらもいろんなことを体験し外国の面白さを知り、クラスに思い出のVTRを作成する挑戦もできました。
私も部が掲げる「挑戦」の言葉を励みに過去の先輩たちがドイツやアメリカやベラルーシに行き挑戦しているのを見て、「日本・ベラルーシ友好派遣団」に応募し今年地球の裏側まで行く予定です。チャンスがあっても中々参加しなかった内気な私を外向きにしてくれたのはこのサイエンス・ラボ部でした。「挑戦してみたいけど」と思い留まっている方は是非サイエンス・ラボ部に入部してみてください。一緒に色々な事に「挑戦」して自分の個性を発見してみませんか?
(川里 豊希)
2020.4. 2 更新