[漫画研究会]
新入生の皆さんへ
漫画研究部
私たち漫画研究部は、個人の画力向上を目標として活動しています。先輩後輩分け隔てなく、仲良くイラストや漫画を描いています。
活動内容はおもに、「個人作成」をしています。それぞれ個人で好きな画材を用いて、自由に好きなジャンルの絵を描いています。また、部活内で一つお題を出し、一週間の時間をかけて、そのお題に沿ったイラストを完成させる、ということも行っています。翌週に、部員が描いたイラストを集め、評価会をしています。全員で作品を鑑賞し、感想やアドバイス等の評価をし合い、その評価を参考に、自身の画力向上へと活かしています。
また、「イラストボード」という普通の印刷紙よりもイラストに適した紙に、色鉛筆や絵の具、コピックなど様々な画材でイラスト作品を制作しています。今年度は蜂友祭があり、このイラストボードの作品展示や、部員の作ったポストカードやしおり等の無料配布をしたり、自由に絵を描けるコーナーを設けました。多くの方々に足を運んでいただき、楽しんでもらうことができました。一生懸命制作したので嬉しかったです。
また、「Coelacanth(シーラカンス)」という部誌の原稿も制作しています。部誌には、各部員一人一人の個性豊かな漫画やイラストが掲載されています。昨年度からは、図書にスペースをお借りして展示させていただけることになりました。手にとって見ていただけると幸いです。
最後に、この漫画研究部は、絵を描くのが好きな方、自分の画力を向上させたい方など、男女関係なく誰でも大歓迎です。月、水、金曜日の放課後にB校舎四階、書道室にて活動しています。是非お気軽に足を運んでみて下さい。お待ちしています。
(後藤唯菜)
2016.3.31 更新
[空手道部]
第35回全国高等学校空手道選抜大会
3月27日 福島民友新聞
全国高等学校体育連盟空手道専門部 >>
<監督談>
女子個人形で塩田沙奈がベスト16。3回戦で惜しくも敗れてしまいましたが、とても良い内容でした!
その他は残念ながら全て初戦で負けてしまいましたが、男子の団体組手は、相手が過去何度も全国優勝している強豪校でしたが、良い試合内容で奮闘してくれたと思います。
2016.3.30 更新
[演劇部]
新入生の皆さんへ
演劇部
私たち演劇部は部員全員が一丸となって演劇を作りを行っています。演劇部の大会は年に三回あります。一つは、県中地区にある高校が集まり、それぞれが作った劇を発表しあう春季発表大会、二つ目は、プロの俳優や演出家の方に劇を見て頂き、審査・講評をして頂く秋季コンクールです。この大会では良い成績を残すことができれば上位大会へ進むことができます。私たちは今年度、昨年度と二年連続で県大会へ出場し、優良賞を受賞することができました。三つ目は全てを生徒のみで作り、台本は創作で二十分、かつキャストが三人など様々な条件の中で行われる高校生短編演劇競技大会です。私たちは昨年度、この大会で最優秀賞を受賞しました。
演劇部というと、舞台で演じるキャストのイメージが強いですが、私たちの部活ではキャスト以外にも様々なセクションがあります。まずは音響です。音響は劇の中で効果音やBGMを担当します。次に照明です。舞台上にある様々なライトを使い、キャラクターの心情や場面を光や色で表現します。実際に使う機材はプロが使うものと同じであり、将来音響やスタッフを目指す人は素晴らしい経験ができます。舞台美術は舞台セットを作り、舞台にリアリティを出します。私たちの舞台セットは毎年高い評価を得ています。衣装メイクはキャラクターやその舞台の時代にあった衣装を作成します。大会本番ではキャストのメイクも担当します。
将来、演劇関係の職業を目標としている人、スタッフとしての経験を生かして専門職に就きたいと考えている人、そして私たちと三年間一丸となって上位大会を目指したい人は、ぜひ演劇部へお越しください。
(中野優真)
2016.3.30 更新
[インターアクト部]
新入生の皆さんへ
インターアクト部
インターアクト部とは、高校生の年代のロータリークラブ提唱の奉仕クラブのことです。国際理解と社会奉仕を目標とし、活動をしています。先輩後輩の仲がよく、いつも笑顔の絶えない部活です。
私たちの主な活動内容は、老人ホームや保育園への訪問です。月に一度、学校の近くにある老人ホームで、日曜喫茶というボランティア活動を行っています。利用者の方々に、飲み物や手作りのお菓子をお出しし、一緒にお喋りなどをして楽しんでいます。この時にお出しするお菓子は、インターアクト部員と、他のボランティアの方々と協力し、さくら餅やスイートポテトなどの季節にあったものを作っています。また、年に一度、自分たちで準備した劇や踊り、童謡などの余興を披露しています。今年は水戸黄門の劇を披露し、利用者の方々に楽しんでいただきました。保育園訪問では、みんなで楽しめるゲームを考えて、子どもたちと一緒に楽しく遊びます。その他に、県内高校のインターアクト部が集まるリーダー研修会や年次大会などにも参加します。他校生と触れ合いながら、奉仕活動についてグループワークをしたり、講演などを聞いたりして勉強しています。さらに、募金活動にも参加するなど、様々な活動をし、多くの事を知り、学ぶことが出来ます。
インターアクト部の活動は、幅広い年齢の方々との交流が多くあるため、コミュニケーション能力を高め、主体的に行動することができるようになるなど、得られるものがたくさんあります。また、来年度には、リーダー研修会の運営を尚志高校が務めます。受け身ではなく自らが行動する中で、様々な人との交流をし、心が通じ合う喜びを感じることが出来ます。このような活動を通して、一緒に多くの事を学んでみませんか?
(小針佳純)
2016.3.29 更新
[バレーボール部]
男子バレー部 郡山フェスティバル優勝!!
過日春季郡山バレーボールフェスティバルが行われました。県内外28チームが参加し、予選リーグ・順位トーナメントが2日間行われ優勝をすることができました。
今後は5月末のインターハイ県大会へ向け頑張っていきたいと思います。応援の程よろしくお願いします。
<大会結果>
予選リーグ
本校 2(25-11、25- 7)0 白河旭
本校 2(25-12、25- 7)0 泉館山
順位トーナメント
本校 2(25-21、25-14)0 平工業
本校 2(25-12、25-17)0 安積
本校 2(25-22、25-11)0 白河
2016.3.28 更新
[ユネスコ部]
新入生の皆さんへ
ユネスコ部
私達ユネスコ部は、今年一年間、主に二つのボランティア活動に取り組んできました。これらの活動を通して、人に対して思いやりの心を持って接することの大切さを学びました。
七月には「平和の鐘を鳴らそう運動」という活動に参加しました。ユネスコの活動や目的について説明を受けた後、大槻の長泉寺で、世界平和と原発事故の収束を心から願いながら平和の鐘を鳴らしました。私達は、この活動を通して、「ユネスコ」とは教育・科学・文化を通じて国際協力を促進し、世界の平和と安全に貢献する組織であるということを改めて実感しました。
十二月には、毎年恒例となっている世界寺子屋運動街頭募金活動を行いました。この活動は主に駅前などで募金活動を行い、この活動で集まったお金は、発展途上国の子どもと、読み書きができない大人に学ぶ機会を与えるために使われる目的で募金を呼びかけました。活動中は寒くてとても大変でしたが、子どもからお年寄りまでたくさんの人が募金してくださり、とても温かい気持ちになりました。
私達ユネスコ部は、平和の鐘を鳴らそう運動や世界寺子屋街頭募金を通して社会貢献や、ボランティア活動に興味のある方は、ぜひユネスコ
部に入部し、共に素晴らしい経験をしましょう。
(村上優真)
2016.3.28 更新
[自然科学部]
新入生の皆さんへ
自然科学部
私達自然科学部は身近に感じた疑問をテーマとして調査・研究することが主な活動になっています。自由に、各自が興味を持ったことを研究できるということがこの部活の利点であると思います。
今年の九月の蜂友祭では、様々な展示や、ファージのストラップ作り、スライム制作などの体験コーナーを設け、見に来てくださった方々に楽しんでいただくことができました。一人一人が分担に責任を持って取り組むことができました。
十月二十九日に行われた県南理科研究発表会に「人の頬の粘膜におけるミトコンドリアの比較」という研究テーマで発表しました。某番組の放送で、ミトコンドリアが、有酸素運動によって増え、疲れにくい体になり、スタミナが上がるという内容があり、それをふまえて運動部でない人と運動部である人とのミトコンドリアの数について研究しました。結果は個人差はあったものの運動部でない人と運動部である人とのミトコンドリアの数に違いはありませんでした。発表会では、ただ発表するだけではなく、その研究について高校の先生方からアドバイスを頂き、自分たちの研究をどのように改善すればより良い研究になるかを教えて頂きました。また、他校の学校の発表を見ることによって参考になることがありました。
発表した題目以外に「紙飛行機の飛距離について」「ザリガニについて」などさまざまな実験を企画しましたが発表に至りませんでした。しかし、部員一人一人が発表に向けて、チャレンジすることができました。この部活は、自由に活動ができ研究することができる部活です。何か研究したいと思っている方や、理科に興味があり大学進学を目指している方は、ぜひ、自然科学部に入部し、一緒に研究しましょう。
(嶋大地)
2016.3.27 更新
[よさこい部]
新入生の皆さんへ
よさこい部
私たちよさこい部は、二年生十三名、一年生十二名の計二十五名で活動しており、学校行事や福島県内のイベントに積極的に参加し、今以上の実力を目指し、日々楽しく練習に励んでいます。
練習内容は、主に総踊りや自分たちのオリジナル曲を練習しています。オリジナル曲とは、自分たちで曲を制作、振り付け、構成まで全てを行います。大会前になると、ほぼ毎日オリジナル曲を練習し踊り込みをしています。練習していく中で、辛く感じたりお互いにぶつかることもありますが、それを乗り越え、励まし合うことで自分たちを強くしチームワークの良さにつながると思います。また、達成感を得たり、仲間の存在の大きさを感じることができます。
現在、部員の数は多くはありませんが、一人一人が個性的で楽しい人達ばかりです。イベントでは、見ているお客さんに少しでも感動や笑顔を与えられるように、またお客さんの目に留まるような演技をし、たくさんの人にチーム名を知ってもらえるように、今よりも活発に活動していきたいと思います。
私たちの目標は、県内最大の祭り「うつくしまYOSAKOIまつり」で上位入賞を目指すことです。しかし、それまでの道のりは辛く厳しいため、一人一人が根気強く練習に励み努力していかなければなりません。今年は沢山の応援を受け、念願の上位入賞を果たすことができ、来年の六月に札幌で開催される、よさこいの祭典「YOSAKOIソーラン祭り」への出場が決まりました。札幌でも、多くのお客さんに感動を与えられるよう頑張りたいと思います。
私たちのように高校生のみで編成されているチームは珍しいので、これからも伝統を受け継ぎ、後輩につないでいきたいと思います。また、新入部員大歓迎です!!
(渡邉新苗)
2016.3.26 更新
[吹奏楽部]
新入生の皆さんへ
吹奏楽部
私たち吹奏楽部は、様々な学校行事や、県南支部大会、県大会、定期演奏会、運動部の応援、アンサンブルコンテストなどを中心に一年を通して活動しています。
主な活動内容は、基礎練習と曲練習です。基礎練習では、JBCや各自の教本を主に使い基礎を身につけます。定期的に行われる講習会にも参加し講師の先生に見ていただきます。一人ひとりがきちんと目標を設定しそれに向けて頑張っています。そして曲練習では各行事や、大会、定期演奏会、応援、アンサンブルコンテストに向けて配られる楽譜を練習します。中には難しい曲もあり、練習していく中で、辛く感じたり意見がぶつかってしまうこともありましたが、それを乗り越え、支え合ったり励まし合うことで団結力も深めることができ、それが曲にも表れていると思います。
そして私たちの目標は、県南支部大会、県大会を勝ち抜き東北大会に出場することです。しかし、今まで東北大会に出場したことはありません。なので出場するためには、部員一人ひとりの努力がとても必要です。去年、今年と県大会で金賞をいただいたことをバネにし、来年こそは東北大会に出場できるように努力していきたいです。
私たちは楽器を奏でることで一つの音楽を創る部活です。一人ひとりが自分のパートを責任を持って演奏しなければいけません。そのため、全員がしかり意見を出すことでお互いを高め合うこともできます。経験者、未経験者問わず、音楽、楽器に興味のある方、ぜひ私たちと一緒に演奏しましょう。
(細川実姫)
2016.3.25 更新